大成沢から博士山を目指したが。会津の柳津は二日間雨、寒い日でした!
大内宿 塔のへつり 紅葉の国道400

日程:2018103031日(火・水)会津三島は雨、田島は晴れ

奥会津 歳時記の郷
奥会津に惚れたい!

 

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左:塔のへつり             右:舟鼻峠
塔のへつりは秋本番の紅葉狩り、だが、舟鼻峠を越え、昭和村・金山町・三島町に入ると冷たい雨

 

コース

 

「一日目」

つくば市城山7:00=(国道408号)⇒田中交差点750=(国道125号)⇒高木川西8:25=(国道294号)⇒寺内南=(国道408号)⇒宝積寺9:50=(国道4号)西三島10:30=(国道400号)⇒上三衣11:43=(国道400352121)⇒山王峠=(国道400352121号)⇒道の駅「たじま」=(国道400352121)⇒三差路=(国道400121号)⇒田島12:10=(国道289号)⇒駒止湿原入口 針生・七ケ岳入口=(国道289号)⇒田島12:50=(国道121289号)⇒下郷=(国道121号)⇒13:25塔のへつり13:50=(国道121号)⇒小野=(県道329)⇒14:20大内宿14:45=(県道131)⇒水抜=(県道346)⇒舟鼻峠(トンネルの北側で国道400号に合流)=(国道400号)⇒国道401号と合流=(国道400号)⇒金山=(国道25240016:00⇒国道400号分岐⇒高清水橋=(国道252号)⇒16:30会津宮下駅 のんびり館TEL 0241-42-7008

「二日目」

のんびり館7:50=(国道252400号)⇒JA会津よつば「大沼郡金山町大字中川字暮坪18-2」ガソリンスタンド =(国道252400号)⇒金山8:30=(国道400号)⇒沼沢湖入口=(国道400号)⇒国道401号と合流=(国道400号)⇒旧道分岐(大内宿方面へ)・舟鼻峠9:40=(国道400号)⇒田島ダム9:45=(国道400289号)⇒田島9:50=(国道400121号)⇒三差路=(国道400352121)⇒道の駅「たじま」=(国道400352121)⇒山王峠 不動滝辺り紅葉狩り=(国道400352121号)⇒上三衣10:50=(国道400号)⇒尾頭トンネル 紅葉狩り=(国道400号)⇒11:05塩原温泉郷 紅葉狩り11:30⇒道の駅「湯の香 しおばら」=(県道30)⇒矢板⇒帰宅

「一日目」

国道408号は成田から出て宇都宮で終わる、途中、つくば市を通り、道は国道125294号と重なり、道の駅は「しもつま」「にのみや」と続き、二宮で国道294号と別れ、鬼怒川を挟み国道4号と北上、国道121号・123号で国道4号に繋がるが、石神で直接国道4号に結ばれ、ここで終わる。

細い国道408号が広い国道4号に変わる、東京都中央区から栃木県宇都宮市、福島県福島市、宮城県仙台市、岩手県盛岡市を経て、青森県青森市へ至る一般国道である。

東北自動車道は矢板ICで乗れる、ここは通過、国道461号は中で分岐し日光北街道で日光へ、更に北上すると三島、ここを左折、西那須野塩原ICを通過し、道の駅「湯の香 しおばら」を過ぎると、一気に紅葉が見頃になって来る。

国道400号は水戸市から福島県耶麻郡西会津町に至る一般国道である。紅葉ドライブには楽しい道です。がま石トンネルを抜け、福渡で右折すると国道400号だが、ここは直進し塩原バレーラインを走ります、温泉郷を走り、中塩原八幡下で国道400号と日塩もみじラインに分岐、この分岐を見送ると次の右に現われる橋を渡ると日留賀岳渡って、次のY字路に日留賀岳への道標が現れる、クネクネと上って行くと広い畑に出る、畑が切れ林に入り、右側に「日留賀岳 小山宅入口(壊れていた)」の道標を見つける、、、」の登山口になる。

ここでようやく塩原温泉郷が終わり、塩原バレーラインは中塩原バイパス(国道400号)と合流、湯の香ラインになる、国道400号は坂道になって、大きくカーブ。紅葉の景色が美しい、ピークを過ぎると尾頭トンネル、白倉山と三衣山に囲まれた紅葉の山々が見事だ。

 

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尾頭トンネル 紅葉狩り

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尾頭トンネル 紅葉狩り

 

この尾頭トンネルの紅葉が素晴らしい、うっかりと道路の脇に駐車すると、大型トラックの運転手さんに迷惑になる、従って、ジックリ眺めての撮影は無理ですが、このトンネルの周辺は特に美しいから見逃せない。

 

国道121352号が日光、鬼怒川から合流し、上三依塩原温泉口駅は気が付かないが、野岩鉄道会津鬼怒川線の駅である。この鉄道は男鹿高原駅を経て山王トンネルを潜り見えなくなる。

清水原、不動滝周辺から山王峠の紅葉、ブナやカエデの美しい紅葉を楽しむ観光客が多く、車が停まっている。

山王峠で山王トンネルを潜り、美しい紅葉の道、やがて道の駅「たじま」、観光客が多く停まっている、ここは立ち寄らず進む、国道352号の分岐、国道352号は湯ノ花温泉を経て、伊南村、内川から左折すると、桧枝岐、尾瀬を通過し、奥只見湖、さらに、枝折峠を通過、小出と続く。

国道352号と別れ、国道400121号は田島へ。七ヶ岳入口七ヶ岳登山口駅を右に見送る、まもなく田島の三差路で国道289号と交わり、左折、川を渡り国道400号の分岐、ここは直進して、そのまま国道289号を走る。

両側広い田んぼの中央を走る、長い道、七ヶ岳登山口駅とは異なる七ヶ岳の北側の七ヶ岳入口の標識を探して行くと、尾瀬68`の標識、やや登り坂になって駒止湿原の標識、その先でチェーン脱着場・七ケ岳の標識が現れる。

まず、駒止湿原へ入って見る、駒止湿原入山禁止の看板があるが、雨が降り出すが空にはまだ青空、駒止湿原の案内を見て右折、針生の集落を過ぎ、まもなく工事中の看板、この辺りは紅葉は進み急に高くなって綺麗な渓谷、ゲート(開いているが!)に工事中の知らせ、無理せず引き返す。

次に七ヶ岳入口(サンカヨウ、ツバメオモト、タテヤマリンドウ、シャクナゲ等が綺麗だった)へ、ちょっと入って見るが、雨が止まず、道もあまり良くないので引き返す。こちらも紅葉狩りは面白い所だが今日はあきらめる!

 

今日の宿は三島町、田島に戻り国道400号を走り金山町・三島町だが、目標は下郷の先に有る塔のへつり、大内宿である。

 

国道289121号を走る。下郷町:養鱒公園駅を右折すると奥那須「大峠(標高1466b)・流石山(標高1813b)・大倉山(標高1885b)・三倉山(標高1854b)」登山口がある。ここは見送り先に進む。

次は国道289が分岐、甲子峠を経て白河に抜ける。直進し、塔のへつりを探す、田島から阿賀川(大川)が見えなくなって、その標識を見付け右折、会津鉄道を横切ると、右に塔のへつり駅がある、その先に駐車場(300円)。

大きな駐車場で道の左右にあり、バスと一般車。塔のへつり:「長い年月をかけて自然が作り出したこの渓谷は、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。へつりとは地元の言葉で断崖のことです。塔の形をした断崖まで吊り橋が架けられ、断崖内部の一部を見学することもでき、その特異な形から、1943年に国の天然記念物に指定されています。塔のへつりには、形状によって様々な岩の名がつけられています。「夫婦石」と呼ばれるものもありますが、想像力を働かせてみるのも楽しみの一つです。」と説明されている。

塔のへつりは駐車所から数分、広い道を下ると、ロータリーの広場で、売店が並んでいる。

 

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左:塔のへつり入口       右:浸食の景観 見とれてしまう

 

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左:塔のへつりの全景      右:ロータリーから下った最後の売店

 

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左:吊橋を渡る          右:塔のへつりから売店を眺める
吊橋は横揺れ、端を歩くとドボンである!

 

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浸食された巨岩 底がえぐれて浮かんでいる

紅葉の時期に訪れ、大満足!しかも訪れた時は、塔のへつりに日が射しこみとても綺麗で、次回は友人家族を連れてきたいものです。

会津バスが会津若松等から、大内宿や塔のへつりを回るツアーもあって、人気な場所のようで、今回の5,6台のバスが停まっていた、また、浅草駅10時頃の電車に乗ると、会津高原尾瀬口駅経由で、塔のへつり駅に14時ごろ着く、AIZUマウントエクスプレスが乗客をまっているそうです。

 

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左:ロータリーの奥の売店の展望台から          右:塔のへつりの案内版
それぞれの岩には名前が付けられている、全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列している。
主なものには
屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などがあり、
案内版に名前が刻まれている。
これらの岩を巡るように通路が彫られているが、
経年による崩落等のため、吊橋を渡している舞台岩周辺以外は立ち入り禁止となっている。

塔のへつりの駐車所から出ると、塔のへつり駅から男性が降りてくる、専用の駅が有るなんて凄い。無人駅だそうです。

 

次は大内宿、国道121号に出て、会津若松へ向かう、湯野上温泉の先に国道118号が分岐、羽鳥湖を経て、須賀川・矢吹に出る。二岐温泉入口(湯本小辺り)から小白森山/大白森山・二岐山の登山口に入れます、紅葉は綺麗な時期でしょう。

この分岐の前に、大内宿への道がある、県道329である、湯ノ上会津高田線で大内宿を経て会津高田方面に行ける。

分岐を入り、左に県道131が見え、その先が大内宿である。

 

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左:大内宿からの道標             右:大内宿を散歩

 

県道の右が駐車場、満杯の駐車場で料金400円、県道を渡って、大内宿に入ります、塔のへつりでは快晴でしたが、ここに来て小雨。時刻は14時半で、帰る人の多い時間帯。

福島県の観光スポットの中でも1位、2位を争うほどの人気観光スポットだそうです、大内宿は、福島県南部の人里離れた山間部に30軒以上の茅葺き屋根の民家が立ち並ぶ江戸時代から残り続ける宿場町です。約400年以上前、江戸時代には運搬路として重要な道であった会津西街道(日光から会津につながってる)沿いの宿場町として参勤交代で江戸へ向かう大名や旅人の宿場町として栄えました。中には、あの伊達政宗が小田原参陣、豊臣秀吉が奥羽仕置きで、この大内宿を通行した記録がある。

 

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見晴台から大内宿
大内宿の一番奥に長い階段を登る展望台がある、
大内宿を見下ろす写真を撮れるスポットです。
ここに登らないと大内宿に来たとは言えないポイントです。

 

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美味しそうな栃餅、高遠そば(ねぎそば)、干し柿の美味しそう!

 

さて約400年以上前、江戸時代には運搬路として重要な道であった会津西街道沿いの宿場町として参勤交代で江戸へ向かう大名や旅人の宿場町として栄えましたと言うが、会津と日光を結ぶ現在の日光街道(国道121号)がここ大内宿を通り、ここが宿場町。大峠と大倉山に登った時歩いた旧石畳街道は大内宿と無関係だろうか?

駐車所に戻り、守衛さんが県道131は完全舗装で、国道400号に繋がっているとの事で、一度戻り、最初のY路で、県道131に入る。中山峠を抜け、水抜で県道131(下郷に戻ってしまう)から県道346へ移ります、長いドライブで、紅葉狩りを楽しみ、舟鼻峠で国道408号に出合います。

 

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小雨の紅葉

 

国道400号は田島で解れ、再びここで出会います。昭和村で国道401号と二回交差、最初交差では今回登山目標の博士山方面、二番目の交差を過ぎ、上平志津倉山への道がある。

続いて金山町、沼沢湖入口みて、会津川口、ここからは沼沢湖は見えなく、只見川に沿って進む。水沼橋を渡り、国道400252号は高清水で国道400号は西会津へ、国道252号は高清水橋を渡る、この橋を渡って直ぐに左折、今夜の宿は三島町のんびり館TEL 0241-42-7008」で道路沿いにある。

のんびり館は1942(昭和17)年建築の昔懐かしい旅館、2009年に女将さんがリノベーションオープン。近くの工事現場で働く3人と病院の若き研究生が泊っている。「三島町特産の会津桐の優しさ、畳の居心地のよさ、奥会津の食材の豊富さをのんびりと感じてほしいと思っており、小さな宿なので館内に娯楽施設はありませんが、その分、檜のお風呂でいつもよりゆっくりと、奥会津の味をいつもより噛みしめて、桐下駄で町内の散歩タイムなどでのんびりと時間をお楽しみください」。旅館の前に我が愛車と三連れのお客(連絡が無く夕飯は無し)さんの車、今夜宿に泊まっている客は常連の4人に今晩の4人が加わり、8人である。風呂は檜の古風作り、雨で冷えた体を温めてくれる。そして夕食は女将さんの手料理を頂く、美味い、お米も美味しく美味い。翌朝は7時半朝食、雨でお願いしたお弁当は昨夜キャンセル。

「二日目」

朝食後、天気予報をテレビで確認、会津方面だけが悪く、一日雨のようです。昨夜は磐梯山に初雪だそうです、寒い!外は小雨が降る。

ガソリンスタンドの場所を確認し、挨拶を交わし、近くのスタンドに寄ったがカードは使えず利用せず。国道252号にでる目的の博士山は県道59に入り、黒沢で県道32に入り、柳津町の大成沢から林道で道海泣き尾根・大谷滝尾根登山口へ入れば良い。志津倉山の登山口も同じく県道59に入り、本村から県道153から大辺峠方向に入れば良い。

登山を諦め、国道400252号で金山町へ向かう、只見線が広く流れる。

 

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只見川

 

只見線も山斜面を通過している、木々の紅葉のかなり進み、只見町へのドライブは紅葉狩りになる、田子倉湖周辺から小出までのんびり走りたい道です。只見駅から浅草岳入叶津(いりかのうづ)登山口を経て浅草岳山頂に登り浅草岳田子倉登山口へ下って田子倉駅に戻ったこともある。現在は2011(平成23)年7月新潟・福島豪雨で大きな被害を受け、現在も全線復旧の見通しが立たないJR只見線(会津川口〜只見 バスによる代行輸送)。のんびり館のビラで「2017(平成29)年619日、福島県は、JR東日本と、只見線(会津川口〜只見間)の鉄道復旧に関する基本合意書・覚書を締結しました。地元自治体を代表して福島県が鉄道施設の所有者となることや、復旧工事に要する費用の負担割合などについて合意しました」。実現すると只見線に乗って紅葉狩りができ、楽しみです。浅草岳は守門岳同様にヒメサユリが人気です。

 

半分諦めたガソリンスタンド、JA会津よつばが現れる、ここで満タン、車がガソリンで走ります。続いて会津川口駅 金山の交差点、国道400号に左折する、大型トラックは国道252号へ、こちらは一台のみ。

 

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大網木橋・野尻川辺り

 

国道400号、野尻川に沿って進む、八町温泉・玉梨温泉と地図に記されている。

 

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乞食岩(こじきざか)辺りから続く見事な紅葉

 

昭和温泉、大きな集落が続き、国道401号が右:宮床湿原、左:博士峠方面で志津倉山や博士山と分岐する、雨が止めば博士山登山と小さな希望、無理である。

左:博士峠方面を見送ると、国道400号は高度を上げ、クネクネと峠を登る。

Y字路(昨日県道346が合流)、旧国道400号の道が分岐している。この旧道に入ると県道346に繋がる。このY字路は工事現場で道案内人が立っている、大きく右折。

 

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舟鼻トンネルを抜ける、四方八方紅葉の山々

 

会津を縦貫している国道400号の峠で、南会津町(旧田島町)〜昭和村を繋ぐ舟鼻峠。この峠の頂上で、下郷町からの福島県道346号(大内宿方面)に接続している。舟鼻峠は舟鼻トンネルで抜ける、只見川側から阿賀川側に切り替わる、昨日はこの峰を境に天候は変わったが、今日は阿賀川側も小雨で冷たい。

このトンネルを過ぎると下りになって県道346が右に分岐、この道に入る車が見えたが大内宿に向かわず途中で切れるようです。

 

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工事現場 2分停止時間
この間に撮影、まだ小雨だ!

 

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雨具を被り撮影中の人
美しい沢の紅葉狩り 車を停める

 

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積入山トンネル付近

 

右に再び県道346が分岐、この分岐が大内宿に向かっている、国道400号は長い・長い積入山トンネルに入る、ここも美しい紅葉の峰々である。

直ぐに高野トンネルで手前に左折すると田島ダムへの細道、入って見る。

 

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田島ダム

 

田島ダムに複数台の車が停まり、仮払い作業中、邪魔にならない様に停め、シャターを押す、見頃の紅葉である、快晴なら感動する所です。ダムには橋が架かり対岸まで行けるが、通行禁止になっている。

 

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田島の三匹獅子(高野の三匹獅子舞)

 獅子が道の両側に飾られている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は国道289号に合流し、左折すると国道121400号に合流する田島、右折し、七ケ岳登山口駅等を経て、国道352号と合流する三差路に向かう、三差路で尾瀬方(国道352号)に向かえば会津高原尾瀬口駅である。

三差路を左折し、道の駅「たじま」に入る、守衛さんが一番近い位置に停めてくれる、軽車の強みか!熱々のキノコうどん、美味い!

山王トンネルを抜け。

 

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左:国道400号から覗く(左側)            右:橋周辺のイチョウ(右側)
上記の間は2`ほど離れるが、間の紅葉が綺麗です。通過する車が停まって行く!

 

国道400号を走り、道の左に美しい渓谷が覗ける、男鹿岳から流れる男鹿川であろう。この川が道の右に移り、小さな橋周辺イチョウが綺麗です。不動滝周辺の紅葉狩りです。

 

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帰りも尾頭トンネル 紅葉狩り

 

国道121352が分岐するが五十里湖・川治温泉・龍王峡・鬼怒川温泉が見事な紅葉だろう、ここは国道400号に左折、今日も快晴、帰りも尾頭トンネルの紅葉狩り

 

続いて、塩原温泉郷の紅葉です。穴場に車を停めます。

 

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塩原温泉郷の紅葉➀

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塩原温泉郷の紅葉➁

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塩原温泉郷の紅葉➂

 

道の駅「湯の香 しおばら」から県道30で道の駅「やいた」で休憩、近くの人で何時も駐車場は満杯。人気は農産物のようです。県道353に合流後、国道4号には蒲須坂(南)で入る。

以後、同じロースで帰宅。

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2010/11/8 只見線
会津蒲生駅から志津倉山に向かう途中
只見線の鉄橋が国道252の橋(工事中)上から、左に綺麗に見える、
只見川に映るみごとな風景だ、会津塩沢駅近くです、
電車が通過する写真を狙いたいが今日は登山だ、先を急ぎたい。

パンフレットの奥会津の旅を開けると:

三島町、柳津町、金山町、昭和村、只見町、南会津町(南郷・伊南・舘岩)、桧枝岐村が記載されている。雄大な自然が魅力で自然にブナ林が実に見事です。尾瀬の大湿原、只見川を走る只見線の風景など、特に今回はブナの紅葉に感激。三島町の第一只見川橋梁は人気で特に道の駅「尾瀬街道みしま宿」から見える姿に人気が高い所です(駐車場から登山道を登る展望台が絶景)。現在、会津川口駅〜只見駅が2011(平成23)年の新潟・福島豪雨で普通、バスが運行代行ですが、開通が予定されています。三島町のカタクリ・さくら祭りは4月中旬、尾瀬山開きは5月下旬、67月は志津倉山・御神楽山・蒲生岳帝釈山と台倉高山会津朝日岳田代山七ヶ岳浅草岳三ッ岳会津駒ケ岳燧ヶ岳が山開き、10月下中から11月上旬は紅葉狩り・・・・のんびりと只見線によられて見たいものです。

わたしの天気予報