守門岳(袴岳 標高1537b)青雲岳(標高:1500b)・大岳(標高:1432b)
二分から車で「猿倉橋」二口平登山口に入り、守門岳に登り、下山は大岳を巡る

日程 2003622   晴れ

ヒメサユリと眺望:浅草岳(標高1586b)2002/6/29

木, 植物, 屋外, 花 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
神秘的な可憐さが人を引きつける ヒメサユリ

 

守門岳(標高:1537b)は長岡、弥彦辺りから良く見える、特に早春の純白な雪化粧は素晴らしい、その守門岳は標高1,537bで近くの浅草岳(標高1586b)とほぼ背丈が同じで兄弟のような関係にある、昨年は単独でヒメサユリを見に浅草岳に登ってきました。今回は家内を誘ってのヒメサユリ鑑賞登山です。

 

今年は台風の上陸が例年になく早い時期、今回も6号台風が日本を吹き荒れた、家内と出かける登山は台風一過が良く重なる、南アルプスの北岳、北アルプスの剱岳、東北の鳥海山等、台風一過で山頂に立ったときは真っ青の青空になる。

 

アプローチだが、浅草岳には国道4号で北上し西那須野塩原から国道400号で福島に入り、田島町を経て、国道289号で南郷村から只見町に入りましたが、今回は昼間走れることもあって、小出ICから

 

守門岳は、浅草岳と並んで越後の独立峰で人気が高い、大岳(標高1432b)・青雲岳(標高1500b)・袴岳(守門岳山頂)(標高1538b)と烏帽子山のピークが連なるから、遠くから眺めると美しいのだ。

そんな守門岳は巨大な雪庇(せっぴ)が発生することでも有名で、地元では「雪庇ツアー」もあるという。また守門岳と浅草岳はブナ林の美しさでも知られている、ブナの水は美味い、展望も隣の浅草岳をはじめ360度のパノラマで雲上の楽園になる。

 

コースだが、大白川コース今回登ったコースが良く選択される、大白川コースは只見線の大白川駅前から大原スキー場に登山口があり、駐車場もある、途中、布引の滝(落差100b)への寄り道があって、良くこの滝が紹介されている、山頂で聞くと今回も数組がこのコースを登っていました、途中雪渓が道を分断しているとか注意も必要らしい。大白川・大原登山口→1:00エデン→1:30小烏帽子→0:40守門→0:15青雲岳→0:30大岳

私たちが登ったコースを逆にたどる人保久礼小屋側からピストンの人も多いが、周遊コースをお勧めする

 

青雲岳は青雲が「せいうん」、「あおくも」と、本名の疑問もある。

お花:袴岳から大岳の稜線はお花畑が広がって青雲岳周辺にはニッコウキスゲ咲いていた、小粒のゴゼンタチバナ、マイズルソウの群落、イワカガミそしてシラネアオイ、青雲岳から守門岳間は傾斜湿原が広がってこの時期は雪解け後数日だが時期に訪れれば見事でしょう。今回目標にしたヒメサユリは分岐点と大岳の鞍部網張から大岳間、可憐な花は実に素晴らしく美しい

コース

前夜、つくば市の自宅をでる、夕方国道50号を走ると足利市から一気に上空が晴れ渡り赤城山方面が夕日に輝きだす、コースを変更し、赤城山山麓を走ってみることのした、桐生市から国道353号に入り、「あかぎ風ライン」を走る、前橋・高崎市から広がる夜景が見事だ、モー少し奥多摩方面の空が晴れれば富士山も望めたかも、関越自動車道赤城ICから、高速に乗って関越トンネルを抜けることにする、時間に余裕があれば三国峠を越えて行くのもいい、特に湯沢から小出間は新潟の明峰が多く見晴らしはすばらしい。

関東側最後のドライブイン谷川に立ち寄る、「谷川源流」を求めペットボトルを持参するドライバが多いところだ、関越トンネルは長さ11`、トンネルを抜けたら「雨だった」、「雪だった」では無い(笑)。

関越トンネルを抜けると、ここはスキーシーズン時のみ都会化するところだ、今日はホテルの明かりも少ない、小出ICで降り、国道17号を北上、まず国道352号(湯之谷方向)を見送る、次いで国道252号を右折、すぐに守門への標識が現われる、守門村で只見線が右に分かれ、私たちは国道290号へ左折し二分の標識で右折(ここが貫木(つなぎ))、後は舗装された道路を進む、雨が降っており真っ暗、建っている全ての案内を見逃さないように進む、大平と猿倉橋の分岐がちょっと解り難いところだ、橋の前に出た、「猿倉橋」と書いてある、この橋を渡るとすぐ目の前に守門岳登山口がある、その反対側には広い駐車場がある、橋の手前にも駐車場があって、駐車場は不足にならないだろう。(ところが下山時ビックリ満杯になっていた ヒメサユリ鑑賞登山である)。

地震の前のことで現在は大分変っているだろう新潟県中越地震は、2004年(平成16年)10231756分に、新潟県中越地方を震源として発生したM6.8、震源の深さ13kmの直下型の地震である。1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)以来、観測史上2回目の最大震度7を観測した。」。

 

22:30 家内と明日の登山に乾杯、一台の車がやって来た「コンコン」と窓を、「釣りですか?」「いいえ、守門岳へ」、、後で解ったことだが、釣り人の間では最初に着いた人が入り込む渓谷には、後から来た人は遠慮するのだそうだ!

もー一台が橋の手前の駐車場に止まった、深夜一台の車が着いた、テントを張ってすぐ眠ったようだ。登山仲間では他人に迷惑を掛けないのがマナーである、エンジンを起動したまま仮眠する人も時々いますが問題外の人である。

これから守門岳に登る

「猿倉橋」二分二口平登山口5:05、登山道入口5:10−(0:30→5:45護人清水−(0:20→6:30谷内平−(0:40→7:30滝見台(中間点)−(0:50→9:10分岐点−(0:20→9:35青雲岳(標高1490b)−(0:15→9:55守門岳(すもんだけ:標高1537b)−(0:35→10:55分岐点−(0:40→12:40大岳(標高1432b)−(0:10→13:05天狗清水−(0:30→13:40キビタキ小屋−(0:40→14:45保久礼小屋−(0:30→15:10車道−(0:20→15:35「猿倉橋」二分二口平登山口

新潟県に守門岳(標高1537b)・福島県に浅草岳(標高1586b)、この二つの山の間に破門川が流れ、田子倉湖の六十里越は国道252号で簡単に越えられるが、叶津川の上流にある八十里越は国道289号を分断している。

木, 屋外, 草 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
登山口周辺の雰囲気

 

4:50 目がさめる、すぐ隣に男三人の車、彼らと前夜来た釣り人との話があって、それぞれ違う沢に入るという。

橋の下側に車を止めった、ご夫婦も私達と同じコースを歩くと言う。釣り人も登山者も準備を終えそれぞれの目的地に分かれ、元気良くスタートである、お互いの再開を祈って!

 

木, 屋外, 空, 山 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
新緑真っ盛りの登山道に入る

 

 登山届を提出し、その脇に山ノ神が建っている、旧車道を登ってゆく、車道の終点から急登の登山道始まる、周りの木々を頼ってよじ登る、20分程急登が続き、平らになってほっとする、周囲はブナ林が美しい、といっても太くは無く全てが細くその数が多い、昨夜の雨で木肌が不思議な模様になってことさら美しく感じられる。

 

木, 屋外, 地面, 植物 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
美しいブナ林が続く

 

大木の下に清水が、護人清水、急登も無く、ブナ林を登って行くと、6:20 頃になって右側が大きく開け山々の展望になる、またブナ林に入り、初めて下る、ここが谷内平らしい、狭い尾根をしばらく歩く事になる、足元には小さな花が密集し、岩場にはツツジが咲く、展望も良い、左の谷の向こうに長い滝を望む。

 

木, 屋外, 山, 草 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
滝見台から見える滝

 

ここが「滝見台」か、大きな木の下で休憩する。楽に山頂に着くような気になった、さらに30分登ると、「滝見台」の標識が建っている、しかも中間点とある、標高1000bとも添え書きされている(守門岳は標高1537b)、先の場所は滝見台の手前だった、家内はがっかり!(自分も!)、まだ半分の道のりが残っているから。

 

木, 屋外, 山, 地面 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明

中間点、ヒメサユリの里は遠いのです

 

しばらく行くと、「長いー、長いー登り道、、」とある、実にその通り、雑木林で展望の無い長い登り道になる、救いは、ユウレイソウ(ギンリョウソウ)、イワカガミ、種だけ伸ばしたカタクリ、ゴゼンタチバナ。

この坂は一言で急登という程度ではない! 約40,50分同じ傾斜が続く、一度も平坦にならず、これといった休憩ポイントもない、ただ淡々と登るのです。やっと笹が現われる、やっと急登から開放される、足元の花も多くなって、ようやく一息つける。

 

木, 空, 屋外, 植物 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
立派なタムシバ

 

タムシバが大きな白い花を見せてくれる、「あれー、怖い、」という声、家内が脇道に入り込み目の前の霧のなかに何かを見つけたらしい、灰色の雪渓に驚いた様だ、守門岳は雪庇で有名だ

 

屋外, 空, 自然, 木 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
ヒメサユリの花期は雪庇も覆い時期です

 

潅木の中を進む、中というより灌木のトンネルの様なところです、足元には無数の花が咲いている、突然前方が開けた分岐点(標高:1436b)に出る、一人の男性が守門岳方向から下ってくる、大原スキー場から登って来たそうだ、雪渓にはまだ雪が沢山残って大変だったらしい、私たちの後を急ぎ足で4人組みの女性が通過してゆく。ここから楽しい縦走道が始まる、だが期待の展望は雲の中、しかし山道沿いには次々と花の群落が現われる、驚くほどのゴゼンタチバナの数、マイズルソウが意外と大きい花を付けている、浅草岳では藪の中にサンカヨウとシラネアオイが並んで咲いていたので藪の中も注意深く見ながら進む、数個シラネアオイがひっそり藪の中に咲いている、先行の家内は、小さな峰を越えたところでニッコウキスゲを見つけはしゃいで、喜んでいる、花の数は二輪だが、大群落も良いがこの二輪は同等に値し美しい、その次はウツギの群落が続く、イワカガミ、ツマトリソウも多く咲いている。

 


ウツギの咲く岩場

 

鼻の先にウツギ当るほどの岩場を登り切ると、青雲岳、小さな地塘があって、イワイチョウが陣取っている。

 

草, 屋外, 緑色, 地面 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
イワイチョウ

 

木道には先行した4人組が陣取っている、晴れたら素晴らしい展望であろう。雨に濡れた木道を下る、潅木に入る手前で、私たち、二人は木道でこける、木道は安全ではない!

潅木を抜けて木道を登って行くと、最後の守門岳への登りになる、良く見ないと見落とす小さなスミレが咲いている。

守門岳(袴岳:標高1537b)には単独で登った二人の男性、女性4人組、加茂市からご夫婦と私したち夫婦のみ、時々雲の間から青空が出るが期待の展望は駄目だった。

大白川からご夫婦が登って来る、5,6分で引き上げてゆく、今年既に5,6回登っていると言う、2月は積雪を登って楽しんだとのこと、「保久礼小屋から二分に下るときはよく道を確認して!」と教えてくれる、その言葉を残してさっと往路を引き返して下ってゆく。

 

草, 屋外, 空, 自然 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
雪解け直後の湿原

 

大岳に向かう、保久礼小屋から登った男性の話だと大岳にはヒメサユリが沢山咲いていたという、大白川から登ってきた若い夫婦も天候を見て大岳を往復するという。

守門岳と青雲岳の鞍部に着くとサーと雲が流れ青雲岳が目の前に現われる、青雲岳のピークには地塘が有り、木道から5,6b分岐したところにベンチがあって、その後ろにも地塘があり2個のミズバショウが咲いている、烏帽子山側には大きな積雪(雪庇?)が有る。

 

 

木, 草, 屋外, 植物 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
青雲岳のピークの地塘

 

青雲岳から分岐点間にお花畑が多い、登山者が多くなってきた、雲が切れて烏帽子岳(標高:1350b)が雄大だ、雪庇を見学する為、踏み後に入るとシラネアオイが咲いている、さっきの若い夫婦が通過してゆく。

 

木, 屋外, 空, 自然 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
ようやく明るくなってきた

 

分岐点に着く、案内人の男性と3人の女性が大岳経由で登って来る、下山は私たちの登った尾根道を選択するというので、ブナが美しいですよと言うとニコニコ守門岳山頂へ向かってゆく。

 

屋外, 自然, 山, 空 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
大きな雪庇

 

分岐点を右に下ると大きな雪庇があって、狭い道で、18人の団体を待って、一本のヒメサユリを見つけ、木の枝を使って、急降下して綱張へ、綱張にはシラネアオイの群生を見る、ここのシラネアオイは多くの登山者は見落とすだろう。

 

屋外, 木, 植物, 草 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
シラネアオイの群生地

 

その見落とす理由は!

ちょうどカメラマンが写真を撮っていて、「何を写しているのですか?」と聞き、「降りて見てください、、」の会話が無ければ見逃がした。

 

草, 屋外, 緑色, 地面 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
雪庇の雪解け跡に可憐な花が咲き誇る

 

鞍部から見上げる大岳、傾斜がきつそう、守門岳から続く烏帽子岳がここからも雄大、時々、青雲岳から守門岳への稜線が雲の中から現われ、雄大な風景が広がる。鞍部の綱張から大岳へ向かって登りだす、次々とヒメサユリが可憐な姿を見せてくれる

 


次々とヒメサユリが可憐な姿を見せてくれる

 

家内は大喜びだ、同時に守門岳から延びる稜線が雲海に浮かんでさらに効果を上げる。

 

屋外, 草, 木, 植物 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
登山道にはヒメサユリが奇麗に咲き誇る、ここは急坂

 

ヒメサユリはここ、ニッコウキスゲはぽつぽつ、大きな岩がゴロゴロのところに出る、ここからの風景が一番である、大岳(標高1432b)山頂は直ぐ、守門岳に負けないが吊ってある。

 

屋外, 草, 空, 木 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
青空が一番

 

大岳を後に潅木に囲まれた急坂を下る、昨日の雨の為かここからキビタキ小屋まで泥んこの道が続く、山道脇に不動尊が祭られた大きな岩の回りにはタムシバが多い、岩の後ろにショウジョウバカマが一輪、まもなく、天狗岩屋清水入口200b奥)、次いで展望台、展望台は休憩に良い、山道が二手に割れ「キビタキ」の標識、ブナ林が多くなって足元も泥道からやや良くなってきた、ちょっと下るとキビタキ小屋経由が分岐、小屋に寄ってみた5,6人は止まれそう、ちょっと下って分かれた道が合流し、キビタキ清水入口、清水周辺は広く、ブナ林で囲まれ休憩にはこのコース一番、清水も美味しい、ベンチは倒れた大木。

 

木, 屋外, 植物 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
美林が続く

 

ここから階段、不評の長い階段が途切れると、道が二つに分岐、悩むことは無い、目の前が保久礼小屋(ほっきゅうれいこや)だ、広場になって。

 

木, 屋外, 草, 地面 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
保久礼小屋

 

明るく、ブナに囲まれ、清水はちょろちょろ、ニガナの群落が綺麗、一休み後、二分へのコースを確認し、今度は急な細い道を下る、まもなく樹林から抜けアザミの咲く中を突き進むと、林道終点に出る、先行した富山からの女性が沢に降り足を洗っている(?)、堰堤の上でちょっと休憩、家内の姿が見えないが、危険なことをしないから、遅れる家内を待たずに、駐車場へ下る。

 

屋外, 空, 木, 地面 が含まれている画像

非常に高い精度で生成された説明
駐車場へ向う広い林道

 

砂利道の林道をどんどん下ると5分ほどで、保久礼小屋直下へ続く舗装の林道にぶつかる、すぐ左に大きな駐車場があって、数台の車が止まっている、猛暑の林道を猿倉橋へ向かう、暑い日ざしが照りつける、20分ほどで猿倉橋駐車場

 

駐車場は満パイ、見慣れた顔ぶれが帰宅の準備中(釣りの人は釣ったばかりの魚で宴会中)、家内を迎えに車で引き返す、車は早い、富山からの女性と話が弾みのんびり下ってくる、富山の彼女は上の駐車場からピストンだったようだ、彼女は富山から、立山、特に剱岳は素晴らしいという、彼女と会って数年後家内と剱岳、私は数回立山を縦走している

 

猿倉橋駐車場、朝の釣り人がまだまだ宴会中、大量だったと魚の袋を見せてくれた、数十匹!

 

昨夜、暗い中を登った林道を下る、牧歌的な風景が広がっている、二分から貫木で国道290号を今度は右折し栃尾へむかう、山々の景色が良い道、東三条駅で今晩の列車の切符を手配。

加茂市を経て、再び国道290号に戻って、粟ガ岳を見ながら国道49号を経て、国道290号で新発田へ向かう途中5月に登った菅名岳、木六山が思い出される、今回は粟ガ岳をも計画したが真夏猛暑の中は登れない、秋にでも再挑戦したいものです。村上市20時頃着、家内の実家で夕食、仮眠、家内を残し、村上駅2226発ムーンライトに乗って帰宅。

2002629は守門岳と浅草岳が入広瀬村で山開き、当日浅草岳(ヒメサユリが見頃でした)山頂で知りました、浅草岳山頂から眺める守門岳は美しかった!


地震後、守門岳と浅草岳の山頂は訪れてないが、越後三山や巻機山を訪れており、そろそろヒメサユリを鑑賞に出かけたいと思っている。

守門岳と浅草岳を両方登る登山基地は大白川で、守門岳は守門川を遡って車なら大原の登山口まで入れ、ブナ林の急登で始まり、藤平コースと合流するとお花畑の尾根道になり、間もなく山頂に着く。

浅草岳は五味沢を経て車ならネズモチ平の沢駐車場まで入れ、約2時間で山頂に着ける、私が登ったとき山頂であった人たちの多くはネズモチ平から登っており、下山もネズモチ平でした。

 

HP:わたしの天気予報