三鈷室山(山菜狩り 熊沢林道を山頂直下まで)隣の里美牧場、展望の八溝山に立ち寄り

三鈷室山(標高:871b) 里美牧場、八溝山

 

2020424日(金)晴れ 三鈷室山
2020
57日(水)晴れ 滝川渓谷 三鈷室山
2021
421日(水)晴れ 三鈷室山 国営ひたち海浜公園

 

日程:2021430日(金)晴れ 

三鈷室山(さんこむろやま)  里美牧場  八溝山

コース

 つくば市城山2:45=(国道6号)⇒市毛十字路=(県道38号)⇒中台東=(国道349号)⇒道の駅「さとみ」=(国道349号)⇒国道408号と県道22号三差路=(県道22号)⇒5:20三鈷室山登山口(猪の碑)5:21―(0:06)→常盤太田市 里川霊園5:27―(0:10)→林道終点・三鈷室山5:37―(0:08)→三鈷室山 山頂へ2,826b 5:45―(0:01)→三鈷室山道標5:46―(0:02)→作業道合流 右折5:48―(0:02)→作業道終点(続くが深いヤブ)左折5:50―(ヤブ道 0:06)→林道出合 右折)5:56―(0:04)→林道鞍部 右折(左は熊穴林道に上れるが無理をせず)6:00―(0:03)→林道三差路 左折6:03―(0:02)→熊穴林道出合6:05―(左斜面に上り散策)→三鈷室山コース入口 山頂へ1,880b 7:03―(登山道と熊沢林道で散策)→熊穴林道の降りる7:30―(0:54)→熊穴林道出合 進入禁止ゲート 岡見線支線出合(左折は三鈷室山山頂)8:24→登山道入口 道標無し―(0:03)→進入禁止ゲート(2020年は無かったゲート)8:33―(0:00)→左:進入禁止ゲートと右:作業道(山頂までは徒歩になる)8:33―(0:07)→岡見線出合の三差路(2020年は左折し市道岡見線の材木置場へ)山頂へ2`/里川宿へ2.3` 8:40―(0:32)→水場(大自然のくれた水)山頂へ3.4`/里川宿へ1.1`9:12―(0:02)→中子川遊歩道9:14―(0:10)→9:24里川宿9:33―(0:02)→里川コミニティセンタ9:35―(0:05)→9:40三鈷室山登山口(猪の碑)9:42=(専用道路)⇒9:54里美牧場10:04=(専用道路)⇒若駒釣り堀センター=(専用道路)⇒三鈷室山登山口(猪の碑)10:05=(県道22号)⇒国道349号合流 右折=(国道349号)⇒滝川渓谷入口=(国道349号)⇒矢祭 左折10:34=(国道118号)⇒矢祭駅=(国道118号)⇒下野駅 月待ノ滝10:48=(県道28号)⇒R248分岐 右折11:00=(県道248号)⇒11:20八溝山12:00=(林道)⇒日輪寺入口駐車場=(林道)⇒県道28号(八溝山登山口)12:20=(県道28160号)⇒12:45大子町12:45=(国道118号・県道38号)⇒市毛十字路14:20⇒帰宅

三鈷室山  里美牧場  八溝山

 

三鈷室山

三鈷室山

 

 国道6号に出て、北上、国道は一定のスピードを出し、大型トラックが走っており、夜が明けない運転は「高齢者にとって加齢が及ぼす運転」の主テーマでもある。私の若い頃は「無謀なトラック運転手」と言っていたが今日では「安全運転の模範者である」。

 

 国営ひたち海浜公園や常陸太田には市毛十字路で曲がる、右:国営ひたち海浜公園で左:常陸太田方面です。国道349号に入ると常陸太田まで道路工事が進み走り安い。道の駅「ひたちおおた」は通過、道の駅「さとみ」に着く頃は一休みしたくなる、ここでトイレをお借りする。

 

 間もなく県道22号が分岐、里美牧場入口、三鈷室山へのは入口、熊穴林道入口一般車進入禁止の辺りは狭く注意が必要。

 

 

左:三鈷室山登山口 (猪の碑)    右:満月も欠けて来た!

 

 三鈷室山登山口 (猪の碑)が見え、その先に小さな広場、マークは無いがここに車を停める。5:20ほど、満月の欠けた月が見え、猪の碑のタラノメ(芽が採られている)を見て、左の民家の脇を登る。

 

 

左:黒川霊園          右:整地された林道

 

 黒川霊園に着く、ここに駐車場した事も有るが狭いので三鈷室山登山口に停めた方が良い、また下山は黒川宿(岡見林道)にので、県道22号が便利です。

 霊園の左に「三鈷室山」の道標、昨年は回復不可能と思われる破壊の林道に石が引かれ見事に復活、スギの立派な林業地だなと思う、この整理は林道終点まで続く。

 

 丘の上に立っている

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左:林道終点         右:林道終点の展望

 

 作業道と三鈷室山の登山道に分岐、里美牧場方面が見える。登山道と言っても作業道で、登山者のみが歩いているようです。

 

 

左:時々歩かれる         右:山頂へ2826b

 

 昨日は激しい雨、この登山道の脇を小さな沢、足元には小石が引かれ、雨の次の人は思えない。

 

 

左:作業道出合          右:作業道が切れる

 

 続いて三鈷室山の道標、この道標に従い狭い登山道を登る、大木の横を通過、作業道に出合う、ここは左右悩むが三鈷室山は右方向、右折する。

 

 直ぐに作業道は切れる小さなピーク、迷うが上に行く道を探すと、二本の大きな杉の手前に上に向かう踏み跡、これしか無いのでヤブ道だが入る、入ると良く踏まれている。

 

 

左:作業道に出る          右:ヤブの作業道

 

 踏み跡は良く踏まれ迷う事は無い、登り続けるとスギに白巻のペンキ、ここを過ぎるヤブの林道に出る、右折しかない、ズボンは昨日の雨でビショビショ、足は水溜まり、めげずにバラの刺を避けるが時々腕に刺さる。左の斜面をよじ登ればタラノメが採れるが本数が少ないのでここは先に進む。

 

 

左:三差路の鞍部            右:多いく左折後、登り続ける

 

 ヤブから抜けると小さなピーク、ここは左の坂を大きく下る、沢が流れ鞍部、ここ左折し道なき道を登れば熊穴林道だが、作業道は右に続く、軽く登れば開けた三差路。

 

 大きく左折し、数分登り続けると熊穴林道に飛び出る。後はルンルン気分です。

 

森の中にいる

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熊穴林道の左斜面を検索

 

 

三鈷室山コース入口 山頂へ 1,880b頂上へ

左:熊穴林道を振り向く       右:三鈷室山コース入口

 

 森の中の木

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三鈷室山方向に入り散策

 

 

熊穴林道に出て、林道終点を目指す

 

 尾根道をこのまま進むと三鈷室山山頂に約60分で着くが。三鈷室山は、茨城県と福島県の県境に位置し、登山道はその県境の尾根伝いにありますが、このまま熊沢林道を進むと三鈷室山山頂から岡見林道を結ぶ地点に出る、時間が同じく約60分。

 今日は熊沢林道を歩いてみる事にする。

 

木のそばに立っている

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左:展望はここのみ            右:昨日の雨で歩き難いが、上下の無い林道

 

 この林道は左右スギ林に囲まれ、登山の気分は味わえないが、立派な林道で散歩気分と思えば良い。

 木々に間に里美牧場辺りが見えるだけ!

 

 

左:時々美しい木々          右:山菜も左に直ぐ林に多い

 

 

飽きた頃 三鈷室山山頂と岡見線分岐の間に着く

三鈷室山山頂はこちら

 

 約60分と短いが、同じ林道、展望も無い(尾根道も展望は無いが大木出合うことはある、多少の上下はあるが!)林道は終点がまだかまだかと飽きてくる、先の方にゲートが見えてくる。

 

 三鈷室山山頂は今日はパス、ここは右折。

 

 

左:三鈷室山山頂方面                右:新 三鈷室山山頂への侵入禁止ゲート

 

 :昨年(2020年)には無かった「三鈷室山山頂への侵入禁止ゲート」、山頂のNTT中継所が無くなったからでしょう。車で黒川宿から岡見林道で簡単に登れたのに!

 

森の中の道路

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左:林道分岐 進入禁止ゲート 数台の駐車場    右:岡見林道分岐

 

 三鈷室山山頂への侵入禁止ゲートの越え、下ると左に進入禁止ゲート、右に作業道のやや広いエリアがある、ここに一台の小型トラックが停車、左に向かう林道のゲートには駐車禁止の札。三鈷室山山頂へはここから歩くことになる。

 

 大きく下るとまもなく岡見林道に出合、頂へ1.2`/黒川宿へ3.3`。ここから里川宿までテクテク歩く。

 

 森の中の線路を走っている

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立派なスギ林 岡見林道

 

 歩く出し、里川宿まで出合の車は小型トラック2台、乗用車1台。三鈷室山山頂からは人にも出合なし、とても静か、マスクの使用なし(笑)。

 

 

左:妙見山や前室山から続く尾根?      右:岡見林道で出合作業道

 

 三鈷室山山頂から下ると熊沢林道を見るが、その手前に登山道がある、ここから登山道に入り木材置場(岡見線)に出て岡見線を横切って妙見山・前室山を回る事が出来そうです。今日は三鈷室山山頂から一番近い岡見林道出合に降り、ここで初めて2座の尾根続きが見えたようです。調べて見ると2015年にこの尾根を歩いた記事があり、チャレンジできるかどうか(私は2020424日にトライしたが失敗!)?

 

 

左:美しい流れ               右:広い駐車場 林業者良いかな!

 

 前回は立ち寄ったが今日は見下ろすだけ!

 

 

左:この伐採地の左隅に赤いテープが?       右:ウシハコベ(牛繁縷 ナデシコ科)

 

 注意して見ると伐採地の左側に赤いリボンが続いている、妙見山や前室山に関係が?

 右の斜面にハコベの大群落、良く見るとハコベより大形です、空き地や道端、畑や草原などいたるところに生える雑草だが、春の七草のハコベと同じで食用できそうです、美味いとは思えない?

 

 

下山コ―スで唯一の水場   喉が渇かないからパス!

 

 

そろそろ里川宿 後1.1`

 

 前回は通過した中子川遊歩道入口、ニリンソウは今日の咲いているように上から見えのだが、やっぱり通過すべきです!

 

 

中子川を見下ろす

 

 

昨日の雨で中子川は素晴らしい流れ!

 

 

左:おやここにも中子川遊歩道入口 3ヶ所 右:里川宿の霊園から

 

 岡見林道の前方に黒川宿が見え、前方に里美牧場方向が広がる、右の斜面に黒川宿の霊園がある、階段を上ると村全体が見えて美しい。登山の疲れ、お腹も空き、おにぎりを出す、鮭を焼き、ご飯に混ぜた自生の品、海苔を巻き、美味い。

コロナの感染、単独か人、参加人数を減らし山を登る人が増えたようです:

日本100名山の様に登山道が決まっていると安全だが、茨城100名山の三鈷室山ですが、林道(熊沢林道は未舗装、岡見林道は舗装)と作業道がいたるところ所に引かれている、さらに、登山道にも道標が少ない、ここに入った方が良いか迷う、右折か左折か?迷う人が多いようです、歩きなれた登山道でも迷います、迷うものだと知って進むと回復は早い。また、登山道から外れ山菜狩りに入ると思わぬ危険、古木の刺が足を指す、複数の山菜狩りは間違った山菜、つかまった草木がツルウルシ、、、、ベテランこそ一歩一歩注意を怠らないがそれでも発生する!おにぎりがつぶる難って気にしない(笑)。

 

 

左:里川コミニティセンター        右:岡見林道入口

 

 間もなく県道22号出合、里川コミニティセンターと岡見林道入口の三差路、センターの地図を参考にすると里美牧場は近い。

 

落書きされた壁

自動的に生成された説明 高速道路を走る車

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三鈷室山登山口が見える 一台の愛車だけ、スタート時と変わらない

 

 朝から今まで出合った車は岡見林道だけ、人の気配はない、平日山に入るが登山口までマイカー、早朝から入るので登山道で出くわす人もいない。

 

 

里美牧場

里美牧場

 

 里川コミニティセンターに引換えし通過すると、里美牧場入口を見て広い舗装の道を走り上る。

 

 

丘の上に立っている

中程度の精度で自動的に生成された説明 山の景色

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駐車場から大展望  三鈷室山山頂以上です

三鈷室山山頂・岡見林道などから里美牧場は良く見えた

 

 広い駐車場、私の車だけ、「里美牧場・プラトーさとみ」に入ろうとするが、新型コロナウイルス感染症対策のためか、休業!

 

常陸太田のホームページによると:

里美牧場は,1906(明治39)年,農耕馬や軍馬を生産するための牧場として,市内最北端の山あいの地に開設されました。この間,先人の方々のたゆまぬ努力の中,様々な変遷を辿り,馬の牧場から乳牛,肉用牛の牧場として,茨城県の畜産業の発展に大きな役割を果たしてきました。現在は牧場としての機能は縮小され,肉用牛の生産・育成をするための牧場となっています。

 1991(平成3)年,この歴史ある里美牧場の一角に「プラトーさとみ」が開設されました。

 高台に立地していることから,那須連峰の雄大な景色や秋から冬にかけては富士山を望むことが出来ます。主な施設としては,宿泊棟(本館),キャビンの外,BBQハウス,20センチメートルの屈折望遠鏡を備えた天文台などを併設し,皆様のご来館をお待ちしております。

 また,年間を通して清涼な風が吹きわたるこの高原には風力発電用の風車7基設置されており,一際目を引く大型風車は里美牧場のランドマークとなっています。

 さえぎるもののない大空の下,のんびり,ゆっくりと思い思いの形で高原での1日をお過ごしください。

2019年(平成31年)313日時点、「県酪連の撤退により牛(乳牛)の放牧はしておりません。老朽化によりローラー滑り台・展望台は使用できません。害獣(猪)被害のため電気柵を設置しましたので当面の間、第一駐車場への夜間進入を禁止させて頂きます。なお、電線には高圧電流が流れていますので、絶対に近寄らないでください。感電の恐れがあります。」

 と説明されている。

ちょっと補足すると、里美牧場は茨城県常陸太田市北端、福島県との県境近くの標高700-800メートルに位置する。敷地面積は約520ヘクタールにわたる関東地方最大級の牧場で、乳牛・和牛が放牧されている。放牧地である丘の斜面には、コナラ・ミズナラ・カシワ・カエデ・ブナなどの広葉樹が多く残されている。敷地内には体験・宿泊施設であるプラトーさとみ、風力発電用風車群、展望台風車とローラーすべり台がある。また光害の影響はあるものの天体観測スポットとして知られている。

山狩りの後立ち寄ったが、時間をかけ、周囲の丘を散策したい所です。意外と知られていない高原台地です。早朝か夕方にここを訪れると富士山と筑波山が見える、ただし、北茨城には富士山を遠望する山が多いが、八溝山や奥久慈男体山から眺望に出合えたが、なかなか見られない。テント泊でもしませんと!

 

山の景色

自動的に生成された説明 風車のある家

自動的に生成された説明

大型風車は里美牧場のランドマーク

 

山の景色

自動的に生成された説明 家の前の道路

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左:奥久慈男体山             右:里美牧場・プラトーさとみ

 

 ゴツゴツした山が奥久慈男体山かな、八溝山は更に北方向・・・・・。「プラトーさとみ」は高台に立地していることから,那須連峰の雄大な景色や秋から冬にかけては富士山を望むことが出来ると言うが休館であきらめる。

 

壁に掛けられた看板

中程度の精度で自動的に生成された説明

里美牧場から下る

 

 とても良い天気、八溝山なら富士山が万が一見えるかも!確率は0%に近い。里美牧場から三鈷室山登山口へ戻ります。

 

八溝山

八溝山

 

 三鈷室山登山口から国道349号に出て、矢祭町、国道118号で下野宮を目指す。

 

屋外, 草, フィールド, 建物 が含まれている画像

自動的に生成された説明 草, 屋外, フィールド, 木 が含まれている画像

自動的に生成された説明

左:山頂の鉄塔            右:八溝山裏コース出入口

 

 下野宮から八溝山へは県道28号をひたすら走る事になる、八溝山登山口の蛇穴の手前の県道248号分岐で県道248号の急坂を走る、狭い箇所もあり注意、日輪寺入口を経過(急坂も道路 登山者も通る所)、まもなく白毛水入口、その上が富士見ヶ丘駐車場、さらに八溝嶺神社の横に着く。富士見ヶ丘駐車場にも八溝嶺神社の横にも綺麗な公衆トイレがある。山頂は1分以内です。

 

森の中の教会

自動的に生成された説明 山の景色

自動的に生成された説明

左:八溝山展望台          右:筑波山が見渡せる

 

 富士山は予測通り0%だが自宅の筑波山が遠望でき感激。立ち寄ったので感激は倍。観客はおじさんの一人だけ、山頂の近くでお弁当を広げるご夫婦と八溝嶺神社に参拝する女性2名。蜜になるようなことは無い。

 

山の景色

自動的に生成された説明 丘の上に置かれている

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左:那須連峰        右:日光連山は良く見え無い

 

 筑波山の右に富士山と丹沢が見えるが、今日は春霞むで見え無い。那須連峰の裏に飯豊連峰、右に蔵王が霞んでいる。那須連峰から左の高原山や日光連山は雲が湧き出てぼんやり!

 

草, 屋外, フィールド, 道 が含まれている画像

自動的に生成された説明 草, 屋外, フェンス, 建物 が含まれている画像

自動的に生成された説明

左:八溝嶺神社           右:「棚倉町 大梅へ」 シロヤシオの群生地

 

 八溝嶺神社の駐車場に戻り、奥が公衆トイレで手前に「棚倉町 大梅へ」の道標が有る、シロヤシオの群生地への入口で、約1時間で目的地、その手前で右に下ると池ノ平・高笹山・大神宮山方面です。この群生地は5月中旬が見頃になる、今年は桜が早く咲いたので少し早くなりそうです。

 

森の中にある夜空

中程度の精度で自動的に生成された説明 山の斜面に立っている

中程度の精度で自動的に生成された説明

左:富士見ケ丘駐車場から筑波山         右:下山は日輪寺入口駐車経由の見晴

 

 八溝嶺神社でお参りの二人の女性は県道28号の蛇穴の八溝山登山口では無く、日輪寺入口駐車場に車を停めて五水(金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水)を登って来たらしい、人に寄っては白毛水から富士見ケ丘駐車場に出て山頂に登る人もいる、下山は銀性水を再び通り日輪寺経由で日輪寺入口駐車場に戻って来る。蛇穴の八溝山登山口から5,6分で八溝山旧登山道入口がある、入口の右に数台の駐車場がある、この道に山菜がある、今が時期だ!

 下山は日輪寺入口駐車経由の林道を走り、日輪寺入口駐車を通過、クネクネと降りて行くと、見晴らしの良い駐車場に着く、花瓶山(標高:692b)方向が望める。

 

 

山の景色

自動的に生成された説明 ピンクの花が咲いている

自動的に生成された説明

高さは高くは無いが春から初夏に向かう山々

 

 橋を渡ると県道28号出合、ここが蛇穴(じゃあな)八溝山登山口です。

 

 八溝川に沿って大子町へ、台風で普通だった小梅線、今は全線開通運行。国道118号沿いの道の駅「大宮」で一休み、広大な施設を利用、ここも台風の時は久慈川が暴れた所です。

 

三鈷室山  里美牧場  八溝山

HP:わたしの天気予報