蛇穴登山口から八溝山旧登山道を使う 大木が多く美しい

八溝山 (標高:1022b)県道248号は上野宮から山頂へ走ってみた!

 蛇穴登山口から八溝山旧林道を、下山は林道を歩いてみました、下山後気になる県道248号をドライブ、問題なく山頂へ!

日程:201955日(日)快晴

2019年4月17(水)晴れ

コース

つくば市城山1:50=(国道6号)⇒水戸 国道50号交差点2:58=(国道118号)⇒道の駅「常陸大宮」3:50=(国道118号)⇒道の駅「奥久慈だいご」4:15=(国道118号)⇒下野宮 県道28号交差点4:25=(県道28号)⇒県道196号交差点通過4:30=(県道28号)⇒県道248号交差点通過4:454:45蛇穴登山口4:50―(0:25)→5:15侵入禁止作業道(上がって見たが、林道に出る感じ! 正面に駐車エリア)5:19―(0:00)→八溝山旧登山道入口5:19―(0:48)→一個目の作業道6:07―(0:02)→林道接近6:09―(0:13)→八溝山旧登山道出口6:22―(0:05)→八溝山旧登山道入口6:27―(0:20)→八溝山旧登山道出口➃6:47―(0:01)→山頂まで 3.2`道標6:48―(0:06)→6:54日輪寺入口・駐車場6:56―(0:02)→八溝川湧水群を経て山頂1.7` 旧参道6:58―(0:09)→崩壊地迂回路階段7:07―(0:13)→林道に至る道標7:20―(0:04)→7:24妙見菩薩7:40―(0:01)→金性水7:41―(0:05)→鉄水7:46―(0:04)→7:50龍毛水(登山道から80b)7:56―(0:07)→県道248号出合い8:13―(0:00)→8:13白毛水(林道から65b)8:15―(0:02)→銀性水0.2`・山頂分岐8:17―(0:05)→8:22銀性水(登山道から70b)8:27―(0:01)→八溝嶺神社8:33―(0:02)→8:35溝山山頂 展望台8:52―(0:21)→県道248号出合い9:13―(0:06)→19:18日輪寺9:21―(0:07)→龍毛水900b9:28―(0:08)→マナイタ沢源流9:36―(0:24)→林道出合い10:00―(0:05)→八溝山旧登山道出口➃10:05―(0:12)→八溝山旧登山道入口➂10:17―(0:03)→八溝山旧登山道出口➁10:20―()→10:44展望台空き地10:55―(0:04)→鳥獣供養碑10:59―(0:12)→八溝山旧登山道入口➀11:11―(0:08)→11:20蛇穴登山口11:22=(県道28号)⇒11:22県道248号(日輪寺入口11:34⇒県道248号・登山道出合い11:3511:45富士見ケ丘駐車場・展望台広場 県道248号 完全舗装12:11=(県道28号)⇒下野宮 県道28号交差点12:25⇒帰宅

歩数:23,228

 

 道の駅「常陸大宮」を通過し、袋田、道の駅「奥久慈だいご」でトイレ休憩、停まっている車窓につゆがビッシリ、氷結してはいないが外に出ると寒い。大子を走り抜ける県道28号の交差点がある、注意すると下野宮ではない川山です、ここを無視して次に県道28号の交差点に注意する、4:25 下野宮である。ここを左折する。

 まもなく前回右折の県道196号を見送り、続いて県道159号が出合う、真っすぐ県道28号を進む、道路が数回細くなる、人の気配はない。左に八溝川。山深い。県道248号のスタート地点、ここから徒歩何分で、目的の蛇穴登山口に着くか調べたが、バス停と思われる広場を過ぎ、アット言う間に大きな鳥居の前に着く。

 参考にした古本では「ここには売店が数軒あって、観光地らしい賑わいを見せている」と説明、確かに立派な鳥居である。ここのトイレも八溝川山頂の二つのトイレも良く手入れがされビックリする。

 鳥居に前は建物を壊した後、この跡地とトイレの間に車を停め、八溝川を渡り、右上に農家、左下にブドウ園を見て、緩やかに林道を登って行く、この林道の感じは古本と同じだ。

 

左:八溝山旧登山道          右:ニガイチゴ(苦苺)バラ科

 

 かなり上に進むと、林道は大きく右折、直ぐに左に作業道がある、進入禁止だが入って見ると、右に登っており、上の何処かで林道に出合いそうです。直ぐに引き返すと、広い駐車エリアがあり、八溝山旧登山道入口がある。

 古本には記載は無いが、先日道の駅「大宮」の案内人から頂いた「八溝山・大神宮山ハイキングコース案内図」(今日の大切な地図)には掲載されている。

 この登山道に入ると右斜面は二ガイチゴが覆うに生え、左はスギ林。とても「旧」付く登山道と呼ぶには抵抗を感じ、「八溝山蛇穴登山道」と呼びたくなる、これが、日輪寺入口手前まで続く。

 

 

左:コシアブラが大きく成長している                  右:オトコヨウゾメ(男ようぞめ)スイカズラ科

 

 左右の藪の中にコシアブラを見付けるが大きく成長し、収穫には無理、昨年、青麻山に登った時も、コシアブラの生える足元にオトコヨウゾメが可愛らしく咲き、足元のササ藪で見付け一枚撮影。

 

 

左:足元は良く踏まれ、これでも旧登山道か!      右:左に最初の作業道 八溝山旧登山道に近かった作業道かな?

 

 やがて、左のスギ林が雑木林に変わり、明るくなってきたが、右の山が高く日が入らない、きっと、4月中旬頃(前回4月中旬に茗荷林道から八溝山へ登った)には寒い朝だろう!

 左下のササ藪から作業道が合流してくる、八溝山旧登山道の手前の作業道だろうか?この作業道を登ったらヤブ漕ぎで悲しくなったことだろ!八溝山管理者は侵入禁止、旧登山道の違いを間違うはずがない!

 

 

左:林道が見え、近くなる             右:八溝山旧登山道は急に狭くなる

 

 上の見ると林道が見える、そして林道へでる道も有る、こちらの旧登山道は急に細くなるが、良く踏まれ問題は無い。林道に出ず、斜面を上手くトラバースしている。

 手元の案内図でも林道に接近して、さらに、単独で上に向かっている。地図と合っている、流石「たき丸」君である!

 

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左:八溝山旧登山道「八溝山蛇穴登山」の終点
右:マムシグサ(蝮草)サトイモ科 別名・別読み: テンナンショウ、カントウマムシグサ、ムラサキマムシグサ

 

 旧登山道の終点は細い道、道端に背の高いマムシグサが生えている。八溝山旧登山道入口からマムシグサが多く出てきます。

 

 

左:八溝山旧登山道の道標    右:目印になる巨木

 

 林道に飛び出ると、八溝山旧登山道の道標があり、直ぐ先に大きな穴の開いた大木が聳えている、下山時は目印になる。

 

 

登山道に時々現われる、ミツバツツイ

 

 この林道はようやく日が当たりだす、ミツバツツジの花弁は薄く光を通し、神秘的な美しさです。蛇穴から旧登山道に入り、ここで再び林道歩きです、林道より登山道歩きの方が気持ちは乗ってくる!

 

 

左:再び八溝山旧登山道の道標(入口)                右:フモトスミレ

 

 手元の案内図では、林道に出て、チョットと林道を歩くと八溝山旧登山道入口あると記されている。林道が右に曲がってクネクネと進む様ですが、この曲がりに八溝山旧登山道の道標が立っている。

 入口は広いが直ぐに細い道になって、一人がやっと歩ける幅である。

 

 

左:マルバスミレ? 茎の上に咲く
右:八溝山旧登山道の道標

 

 両手を突いて林道に出る。旧登山道はここが終点です。

 山頂まで3.2`の道標、林道はほぼ平坦で、ササ薮に一本だけミツバツツジが咲き、大きく右折すると、前方に建物が見えてくる。

 

 

左:日輪寺入口         右:駐車場

 

 日輪寺入口で下山時ここ戻ってくる、この先の駐車場は屋根付き(日輪寺・八溝山山頂まで歩く人はここに車を停める)である、ここにも日輪寺入口があり手前の入口と合流している、ここに入らず林道を更に先に進む。

 

 

左:八溝川湧水群を経て山頂1.7` 旧参道    右:崩壊地迂回の階段

 

 旧登山道ではなく、旧参道になる、山頂まで車で行きたい人は林道を使う。

 旧参道を一歩踏み入れたとたん、日が差し込む道、大きな木々が新緑を迎え、真っ青な空、太陽の光が差し込む、ここを一人散策!登山の天気で決まることを実感する。

 落ち葉の深さを感じ、ルンルン気分。参道が崩壊し、急な短い階段を登る、階段を上ると、一段と参道の自然美に感動する。

 

 

左:雑木林の美しい新緑     右:林道に至る/金性水経由山頂

 

 行く先で人の姿を見る、彼は金性水を見て林道に出るようです。この辺りから参道らしく老木の太い杉が目立つようになる。

 

 

左:至 金性水0.1`/妙見菩薩      右:妙見菩薩を囲む石群

 

 妙見菩薩方向を見上げると約0.1`の急な丸棒の階段が菩薩目指し登っている、下山は日輪寺経由だから、妙見菩薩を拝するには登るしかない!

 右に太い木が立ち、懸命に登り切ると、巨岩立ち、祠が祭れている、裏は小さなピークで、蛇穴からの林道が通過している。

 7時半、蛇穴から歩いた疲れもあり、朝食&休憩、落ち葉の上に腰をおろし、新緑もレストランである、美しい木々である。

 

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左:金性水
右:鉄水へ 茨城県大子町 八丁坂 奥久慈県立自然公園

 

 参道に戻って、0.1`進むと 「日本名水百選八溝川湧水群金性水(きんしょうすい)、鉄水(てつすい)、龍毛水(りゅうもうすい)、白毛水(はくもうすい)、銀性水(ぎんしょうすい)が五水。湧水群の水はマナイタ沢に集まり、八溝川になって久慈川へと流れ出す。

 金性水を口に運ぶ、美味いと言うしかない、流れ落ちる先はニリンソウ群落の斜面、参道は美しい道、八丁坂の看板が藪に埋まっている。上の方に東屋が見える。

 参道の右に高梨家屋敷跡のヤブが小さく広がっている。

 そして八丁坂「茨城県大子町 八丁坂 奥久慈県立自然公園」の道標が立っている、八丁坂といってもキツ坂では無いらしいが、この道標から白毛水までは長い坂で、私にとってはキツイ坂になる。

 

鉄水

 

 八丁坂を15段ほど登ると手前で見えた東屋で、ここが鉄水である、人工で排水口を確保、チョロチョロと清流が流れ出す、立派な湧水である。

 

 

龍毛水

 更に八丁坂を登ると、至 龍毛水80b/白毛水の分岐、この分岐に入ると平坦で展望が開ける。

 その一番奥に龍毛水がある、覗くと岩の間から清流が流れだす、ここも湧水、清流である。溜まり水にカエルの卵、まだオタマジャクシにはなっていない。

 参道に戻って白毛水へ、長い八丁坂は続く、休憩ベンチが有り一休み、ベンチからやや緩い階段なって、白毛水を見ずに林道(県道248号)に着いてしまう。

 

 

林道(県道248号)
至 町営八溝山山の家 輪寺
至 白毛水65b/至 銀性水 山頂

 飛び出した林道沿いに二個の道標、白毛水65bへ下る。

 

 

白毛水

 

 湧水、置かれたバケツに流れ出す、富士見ケ丘駐車場が直ぐ上、おそらく駐車場でラーメンなど作って食べる人は白毛水の水を使うのだろう。

 再び、林道に出て、道標の「至 銀性水 山頂」へ、八丁坂と林道合流点方向に戻って、左折し銀性水へ。「至 銀性水0.2` 山頂」の指示に従う。

 

 

左:銀性水            右:イタヤカエデ(板屋楓)カエデ科

 

 日輪寺から登って来る登山道が右から合流(下山時は日輪寺方向へ下る)する、最後の水場の道標「至 銀性水20b」に従って下る。バードウォッチング中の三人の男性に「失礼します!」と告げる、ニコニコ笑顔で迎えてくれる。

 銀性水は岩が濡れる程度の湧水、他の五水にも負けないで大切に守られたもので、これを含め名水百選に五水が選ばれている。

 

 

左:最後の登り         右:鳥居

 

 銀性水から参道に戻って、最後の登り、蛇穴からの林道に出る、正面に鳥居、ここの階段を上る。

 

 

左:八溝嶺神社&展望台          右:那須連山

 

 八溝嶺神社の前に立ち隣の城郭風の展望台(階段で展望台まで無料)に登る、安達太良山、那須、日光連山が見え、晴れていれば筑波山が見え、その奥の富士山まで見えるそうです。

 

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左:安達太良山が奥に浮かぶ        右:筑波山が奥に浮かぶ

 

 安達太良山と筑波山が霞んでいますが見え、この時期では良く晴れた日だったようです。

 

 

左:山頂のシンボル      右:電波塔

 

 電波塔、オートバイはここまで乗り入れる。

 

 

左:八溝線林道と県道八溝山公園線    右:壊れた仏像

 

今日歩いた蛇穴からの林道(登りは八溝山旧登山道、下山は林道を歩きます)が八溝線林道、下山後ドライブしたのが県道248号「県道八溝山公園線」です、更に八溝山の北側には栃木県黒羽町(那須)や福島県矢祭町に至る林道が使えるようです。

 

 八溝山山頂を後にして、日輪寺経由で日輪寺入口・駐車場から、下山は林道を使って蛇穴に下ります。

 まず八溝嶺神社の鳥居から至 八丁坂・五水の道標(登って来た道)を下り始める。

 

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左:至 日輪寺/至 八丁坂・金性水     右:平坦な道が続く

 

 至 日輪寺/至 八丁坂・金性水の道標で下山は日輪寺を選択、後はしばらくのどかな参道を下ります。雑木林の下はササ、道端にはカタクリ、花は終わっています。

 

 

左:ムシカリ(虫狩)スイカズラ科 別名・英名: オオカメノキ(大亀の木)
右:県道248号「県道八溝山公園線」出合い

 

 新緑が美しい、ルンルン気分です。良く晴れ、山頂に比べかなり暖かい!

 八溝山山頂/日輪寺の道標、県道248号「県道八溝山公園線」出合いです、県道248号を横段、ゲート入口を越え、広い舗装の坂道をドンドン下る、

 

 

左:日輪寺          右:マナイタ沢への参道

 

 赤い屋根の日輪寺の境内に入る、日輪寺は役小魚(えんのおづね)が開基したという古刹で坂東観音の札所、何度も火災に見舞われ再建されている。

 人の気配は無く、庭にシャクナゲが咲き、ヤマツツジが花芽を膨らませ。広い階段を降りると、広場、更に降りると公衆トイレがある、トイレは八溝山山頂の電波塔・富士見ケ丘駐車場の側の方を使った方が良い!

 県道248号から車で日輪寺に入れる為か「マナイタ沢への参道」への入口がちょっと判り難い、境内の一番下に有ると知っておきたい。

 日輪寺の一番下に参道入口がある、入口は草が生え、アレ!と思うが、入れば大きな杉が並び、参道らしいくなる、スギ林の樹林帯で薄暗く、霊気を感じる所です。直ぐに至 龍毛水900bの道標がある、続いて至 日輪寺100b/至 八溝山線林道900bの道標、日輪寺入口・駐車場まで900bの事である。5,6分でマナイタ沢が見えてくる。

 

 

左:マナイタ沢源流          右:ニリンソウ群落

 

 このマナイタ沢は五水の湧水が集まる沢で清流のため、ワサビが栽培されたそうです。ただ、ワサビ園には人の姿はない!でも沢を横切った位置からかなり下流までワサビ田は続いている。

 

 

:マナイタ沢が日輪寺と林道の鞍部            右:登山口まで4.0`

 

 日輪寺からマナイタ沢へ下って、林道へ、この坂がツライところです。ここ初めて人に出合う、彼らの多くは日輪寺入口・駐車場に車を停めた人のようです。

 ツライ坂でも、新緑はこの道も美しい。

 参道を登り切ると、駐車場が見える、朝は停まっている車は無かったが、今は多くの車が停まっている、日輪寺入口に着くと、二人の男性に出合う、ここは駐車場より蛇穴側であり、聞くと林道を使って登って来たという、「八溝山旧登山道は途中が不安を感じた」と言う、ここは大子町が管理する山、不安を感じる必要は全くない!

 下山はここから約4`、下りでもあり同じ道を使わず、ひたすら林道歩きと決める、違う道を使うのは面白い、頭の隅に県道248号を歩いて見たかった、日輪寺から県道28号まで約1時間である、腐沢なって面白い名前ですね!

 まず、最初の八溝山旧登山道の道標を見送る、ちょっと頭の隅に下山も旧登山道を歩きたい気持ちはある。

 

 

左:八溝山旧登山道が見える         右:下山時は日が当たり綺麗です

 

 登りに通った下に旧登山道が見える、林道をクネクネ降りて行くと、カーブの所に八溝山旧登山道が林道に出てくる、そして同じく林道歩きになる。

 

 

左:目印の大木             右:左に作業道があり、ウシハコベ(牛繁縷)ナデシコ科

 

 旧登山道に解れる目印の大木が現れる、そしてその入口が有る、登山口まで3.0`/山頂まで4.2`である。

 林道には枝の作業道がある、コシアブラが生えているか枝道に入って見る、見付からなかった!

 

 

左:展望の山々 花瓶山は何処かな?            右:八溝鳥獣保護区区域図

 

 

左:足元にフデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科     右:仮払い済んで展望台

 

 木々に囲まれ大きな展望は無かったが、足元からはるか下に細く見える八溝山旧登山道まで仮払いが行われ、大きな展望が開けます、花瓶山方向だろうか?

 

 

左:ツタウルシ(蔦漆)ウルシ科        右:朝通過の八溝山旧登山道が見える

 

 10時半、おにぎりタイム、新緑で真っ青の春本番、風も無く贅沢な大自然のレストラン。ここまで下山、朝登った旧登山道の入口はもうすぐだ、林道を歩いてみてやっぱり旧登山道も方が近く楽であるが、今日の様に好天気の時は林道を歩くと大きな収穫はある。

 

 

左:八溝鳥獣供養碑             右:おにぎりを広げた所を振り返る

 

 大きく下り、振り返ると大木のヤマサクラが美しい。

 

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左:八溝山旧登山道出発点         右:蛇穴登山口は観光地らしい賑わいは無い

 

 八溝山旧登山道出発点に帰ってきた、観光地の賑わいは全く無いが、私の心に観光気分が生まれてきた!

 

 

蛇穴登山口

 

 蛇穴の鳥居の下に、日輪寺入口で出会った人達の車が停まっている、2台だけだ!

 連休後半の5日、ここに来る観光客は少ないのかな?

 

 車に乗り、気になる県道248号を走ってみる、県道28248号出合い11:22⇒日輪寺入口11:34⇒県道248号・登山道出合い11:3511:45富士見ケ丘駐車場・展望台広場 県道248号 完全舗装⇒12:11県道28248号出合い。問題なく入れ、次回は工程に含めたい。

 

 

左:県道28248号出合い                    右:茶畑が芽を出してきた!

 

国道118号へ出て、大子町、常陸大宮市・・・・・帰宅

 

 

わたしの登山話