トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジ、ウマノスズクサ、ヤマブキソウなど、

 女体山から御幸ヶ原、男体山経由、酒寄南バス停へ

連休前の草花を鑑賞に出かけた、ツツジの群生は見頃

 

日程:2023425日(水)晴れ
つくば市営バス+筑波山シャトルバス+筑波山ロープウェイ+徒歩+ヤマザクラGO

 

日程:2022316 (水)晴れ 春霞で展望は期待以下、梅林は見頃
日程:2022年4月18(月)曇り夕方から雨旧 女体山から旧酒寄駅バス停

日程:2022年7月20(水)晴れ つつじヶ丘から女体山山頂経由で御幸ヶ原コースを下る

日程:2022年10月19(水)晴れ 燧ケ池(ひうちがいけ)の筑波山とススキ

日程:2022年10月25(火)曇り 筑波地区支線型バス「つくばね号」を試し乗り
日程:2022年11月2(水)東山から筑波山神社、筑波山大御堂、筑波山郵便局から臼井まで散策
日程:2022年12月21(水)東山から筑波山神社、筑波山大御堂、筑波山梅林、筑波山口へ
日程:2023年2月16(木)晴れ つくばね号に乗って見よう、つくば市営バス

 

コース

 

 実家→高崎中央815=(南部シャトル)⇒8:55つくばセンター915=(北部シャトル)⇒1010筑波山口1010―(003)→1013沼田1029=(筑波山シャトルバス)⇒1050つつじヶ丘1100=(筑波山ロープウェイ)⇒女体山駅1106―(018)→1124女体山山頂1136―(001)→ガマ石1137―(006)→セキレイ石1143―(002)→横瀬夜雨「よこせやう」の碑1145―(001)→カタクリ・ブナ林1146―(006)→1152御幸ヶ原1155―(039 昼飯)→1234男体山山頂1250―(010)→見晴らし台1300―(018)→大石重ね1318―(115)→鬼ケ作林道出合1403―(029)→酒寄駅2.7`/山頂(御幸ヶ原)5.1`道標1432―(012)→酒寄駅2.1`/山頂(御幸ヶ原)5.7`/薬王院0.8`道標1444―(008)→はぶつみかん園・筑波山梅林分岐1452―(018)→みかん狩入口看板1510―(005)→1515酒寄南バス停1515

 

徒歩:8,162

 

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概要とヤマザクラGO「酒寄南バス停」 

今日は一日晴れの予報、つくば市営バス(南部シャトルと北部シャトル)、筑波山シャトルバス、筑波山ロープウェイを使って女体山駅まで行き、ここから徒歩で女体山山頂からガマ岩・セキレイ岩を経て横瀬夜雨の碑に立ち寄り、カタクリ・ブナ林を通過し、御幸ヶ原、男体山に登り、自然研究路を通過し、大石重ねで薬王院へ、鬼ケ作林道に出て、ここを左折し鬼ケ作林道を下る。長いが酒寄南バス停まで下り坂が続く、途中で薬王院と酒寄駅の分岐を酒寄駅へ左折、まもなく筑波山梅林の分岐、ここは酒寄へ下る、みかん狩入口看板を見て、左に細い下り道が工事中の庭園に続く道、ここを下ると真壁コミュニケーセンターの入口の広い道に出たら左折、この道を進むと真壁街道に合流、ここは直進、つくば益子線(県道41号線)が見え合流したら右に「酒寄南バス停」がある。

旧酒寄駅跡バス停「左に細い下り道が工事中の庭園に続く道、」、、を直進し、熊野神社を経由するとつくば益子線にある。

 

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つくばセンターから筑波山シャトルバス8,9,10・・時発、つくバスは855着の予定だが900に着き、これに乗れない、つくバスの北部シャトル915発に乗ると筑波山口に1010に着き、徒歩数分で沼田バス停発1029(つくばセンター発1000)に乗れる、1時間のロスがあるが朝の混雑で仕方がない!

 

屋外, 道路, 建物, ストリート が含まれている画像

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沼田バス停

 

 「筑波山神社入口・つつじヶ丘行き」と「筑波山口行きのバス」が通過、筑波山口からの人や土浦駅発のバスで来た人はここで「筑波山神社入口・つつじヶ丘行き」のバスを待つ、次は1029発、15人程の乗客で数人を残し、筑波山神社入口バス停で降り、私を含めつつじヶ丘へ。

 

屋外, 山, 丘, ストリート が含まれている画像

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左:筑波山ロープウェイ              右:ロープウェイから女体山山頂

 

 つつじヶ丘から数人が乗りこむ、お元気な人はここから山頂を目指す、バスで来た人は全員徒歩のようです。私以外はお元気そうでした!

 

 筑波山ロープウェイつつじヶ丘駅は、筑波山ロープウェイの山麓の発着駅になります。標高は542bとなっており、筑波山を車で上った場合に行くことができる、一番高いところになります。駅舎のすぐ目の前が駐車場となっていますので、車椅子でお越しの方や、小さいお子様をお連れの方でも、簡単に山頂近くまで行くことができます。また、つつじヶ丘駅では車椅子の貸し出しも行っております。

 

 筑波山ロープウェイ女体山駅は、筑波山ロープウェイの山頂の発着駅となります。標高840b地点にあり、筑波山の女体山頂のすぐ下にあります。ロープウェイの運転室も女体山駅に設置されています。女体山駅には展望台が設置されており、目の前には東京都心のビル群や東京スカイツリー、富士山や、浅間の展望を楽しむことができます。筑波山の女体山頂までは徒歩で5分ほどの場所にありますので、歩きなれていない方も楽々山頂に行くことができます。

 

 ロープウェイから霞ケ浦、東京都心のビル群や東京スカイツリー、富士山や、浅間の展望を楽しむことができますが、晴れていてもなかなか見えません、快晴や早朝、夕焼け・・・と条件は必要ですが、見えるとその大きさに思わずヽ(^o^)丿ですネ。今日は山肌に咲くツツジが鮮やかです。

 

 女体山駅に着くと下りの階段で展望台へ、女体山山頂は急な階段を上り、女体山駅入口から上の分岐広場まで遊歩道が続きます、高齢者には遊歩道の中央に手摺が作られゆっくり上がれます。トウゴクミツバツツジがとても奇麗です。

 

 

左:つつじヶ丘/女体山頂                右:女体山山頂から

 

 遊歩道は分岐広場まで、女体山山頂まで急な階段が続きます、岩場半分・階段半分です、この階段手製に柵が壊れ高齢者には不備です、特に岩場と階段の境辺りが崩れ落ちています。女体山神社周辺まで上がれば今まで通りですが、山頂の岩は個人責任ですネ!

 

 11時半頃はつつじヶ丘や筑波山神社からの登山者も着き、山頂は混んでいます。感動する山頂風景は初めて登った人は大喜び!

 

 森の中の花

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女体山山頂周辺の花 左:トウゴクミツバツツジ           右:ヘビイチゴ(蛇苺)バラ科

 

 女体山山頂から岩場を慎重に下る、両手を岩に起き、次の足場を確保!75を超える前はスイスイと下ったものですが、今は回りの人に心配を掛けない事が重要です。

 

 ロープウェイつつじヶ丘駅で身体障害者割引を依頼すると、切符売り場で親切に「今日の行動を聞かれ・・・酒寄まで・・・」と答えると、相談する人も少し安心した様でした、何時まで筑波山にこれるか、常日ごろの健康維持に努めたいものです

 

 

左:ガマ岩                 右:ヒイラギソウ(柊草)シソ科

 

 家族連れが良く遊んでいるが、今日は平日、家族の人は少ない、今日は一匹のカエルさん。

 

 ガマ岩から下っての平坦地、気が付けず通過、でも左斜面に大きなヒイラギソウの群落がある。防災綱を避け腰を下ろし一枚!

 

 

左:トウゴクミツバツツジの一本       右:セキレイ石

 

 ガマ岩から上下し下る所にトウゴクミツバツツジが有る、見頃の時期に通過すのは嬉しい、筑波山で一番奇麗なトウゴクミツバツツジだったが男体山から自然研究路に下る山道の方は年々多く花を咲かせるようです、日がよく当たり土の栄養も多いかも知れません。

 

 筑波山で一番高い位置に立つ茶店、多いなセキレイ石が有って、今はトウゴクミツバツツジが見頃です!

 

 

左:横瀬夜雨の碑         右:カタクリ・ブナ林

 

 セキレイ石と御幸ヶ原方面に下る道は大きな岩の坂、これを避けて左に入る山道がある横瀬夜雨の碑の前に数人のベンチがあって、先行者の特権で良きレストレストになる、今日は無人でトウゴクミツバツツジも奇麗に迎えてくれる!人が入らない道だが横瀬夜雨の碑は良く整理され美しい通路になっている。

 

 短い道でカタクリ・ブナ林の大きなベンチに出る、休日には人が多く座れない、今日は老人一人だけ、カラクリ園は終わりゲートが閉じられているが、ここは大きな古木のブナ林で生え好きな場所です。ただ実を植えても芽が出ないブナだそうです。

 

紫の花が咲いている木

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左:トウゴクミツバツツジの並木          右:ミズナラ&クマシデが並ぶ

 

 カタクリ・ブナ林の脇にトウゴクミツバツツジの並木、とても奇麗です、そして御幸ヶ原の下る階段の手前にミズナラとクマシデの二本が偶然にも太い姿を現し、強い日差しの真夏日は涼しい日陰を作ってくれる。

 

 

左:御幸ヶ原の碑               右:男体山山頂を見上げる

 

 御幸ヶ原の広場、水道工事が終わって、お店も回りも奇麗になって、広場の公衆トイレも立派になった、ただ、見上げる男体山は同じ姿で元気な姿を見せ嬉しく思う。

 

 男体山山頂には立身石経由、男体山登山道、ここから進む薬王院の途中からと三路がある、最初の2コースは途中で合流し急な岩場の登りになる、高齢者はこの2コースは難しい。

 

カレンダー

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左:薬王院コース ほ乳類の看板   右:男体山直下の電波塔

 

 公衆トイレの右の薬王院コースに入る、「筑波山に生育する主なほ乳類」の先に一本の登山道がある、急だが大きな岩は無い、ブナとミツバツツジの林が奇麗で、中間点付近に大きな岩がある、ここで一休、ここは落ちてケガをする場所は男体山山頂まで無い。上から1人の男性が降りて来る。

 

 電波塔の入口の階段でお弁当を開け頂く、誰も通行せず静かな山奥のレストランで新緑と草花に囲まれる。

 

 

左:電波塔               右:キクザキイチゲ

 

 後数分で男体山山頂、足元に残花だがキクザキイチゲが咲き、カタクリは花後の実になっている。

 

 

左:〇〇神社       右:ヤマブキソウ(山吹草) ケシ科

 

 ちょっと登れば迂回路「立身石と自然研究路間の落石崩壊地」にでる、左折すると〇〇神社(〇〇は読めない)を過ぎ展望台の裏でヤマブキソウを見る、ちょうど山頂側に数名の女性を見つけ、こちらに手招く、ウマノスズクサを見つけてここまで来た栃木県?(何度の聞けない)の人々らしい!

 流石!皆さん花の名前は知っている。

 

 

左:ヤマブキソウ               右:ウマノスズクサ(馬の鈴草)ウマノスズクサ科

 

 彼女らとヤマブキソウを楽しみ、今度はウマノスズクサを案内させてもらう、オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)とかタンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)と言うそうです。彼女らはウマノスズクサの大きな花をスマホで見せてくれる、高尾山では510日頃開花するらしい、 ここも同時期らしい、来ないといけない雰囲気ですネ!サクソフォーンの先によく似た花がパット広がるという

 この後、男体山山頂に出る、女体山山頂から富士山が見えないと同様です。

 

 ここの展望台は二段ですが、一段目の柵に取りついた木々が刈られ雰囲気が大分変化、きっと私の知らない新説の状態になったのだろうか。初めて来られた人は「刈られ奇麗ですネ・・・」とアッケない笑顔。

 

 

左:ヤマブキソウの大群落    右:ユキザサ(雪笹)ユリ科

 

 彼女らに筑波山のホシザキユキノシタを案内、皆さんが納得し、よくよく見下ろすとヤマブキソウがホシザキユキノシタの群落の下方に大群落を見せている、これには皆さんも私も・・同時に見下ろした人々もビックリ!今までこの大群落が有ったかどうか私は知らない!

 

 彼女らは「男体山山頂の表の急な岩場を降りない」私が登って来た道を下って御幸ヶ原から筑波高原キャンプ場へ・・・私は迂回路で展望台方向に下る。

 

 

 

迂回路のトウゴクミツバツツジとヤマツツジ

 

 彼女達は電波塔で解れ危険な岩場を回避し無地に御幸ヶ原に着くだろう、こちらは迂回路でトウゴクミツバツツジとヤマツツジの群落を降りちょっと自然研究路の案内をしなかった反省があるが、ここを回れば大幅な工程差になると思うと仕方がないなと言える。

 この迂回路のつつじは筑波山では一番、そして、この連休前が見頃です

 

 

左:展望台      右:展望台入口

 

 迂回路を下ると自然研究路で展望台入口から展望台に入る、ここも男体山山頂同様の仮払いでミズナラなど消えている、岩場の足元にあったコアジサイも切れて記録も立ち消え!

 ただ、ツツジ類は残され、今日は展望は無いが快晴だと富士山や浅間山が良く見える!

 

 展望台入口に戻って右上の東屋、今日は左折して大石重ね方向に下る。

 

 

左:急な坂道と階段      右:美しい自然研究路

 

 展望台入口から2回のカーブ迄ブナが多く、晴れていえば木々の間から富士山も見える、3回目のカーブから急な坂道と階段が続く、この自然研究路は筑波山に来れれ一度は通りたい路です、四季の草花が多く特に早春から夏・晩秋に歩いて見たい所です、最近通行止めで迂回路を使うので大幅に通行人が減っています、この自然研究路の立身石展望台は寄って下さい、病みつきになる筑波山の展望です。

 

 

左:ニリンソウの群落          右:ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)シソ科

 

 筑波山で一番人気のニリンソウの群落、自然研究路の上に・下にこれでもかと咲き誇る、ここから坂を登るとツクバキンモンソウが目に入ります。

 

 ツクバキンモンソウは明るい林内に生える多年草。日本海側に分布するニシキゴロモ(錦衣)の変種とされる。名は、葉脈と葉裏が紫色を帯びる姿が美しく、錦の衣をまとったようだとされたもの。キンモンソウはニシキゴロモの別名である。茨城県・筑波山の名が冠されているのは発見地であるためで、筑波山固有種というわけではない。湘南・鎌倉・三浦半島ではキランソウは普通種ながら、ツクバキンモンソウは珍しい。花冠の形状だけなら同属のジュウニヒトエ(高崎自然の森に多く咲く)もよく似ている。

 

 

左:研究路案内図                右:男の川コース分岐

 

 右横に東屋、暑い日には休憩の人で人気なお下ると大石重ねで、願いごとの石が積み上げられている。この石は御幸ヶ原のお店でも売られている!

 

 今下った自然研究路を表とすると裏の自然研究路が右に登って、今日登った「薬王院コース ほ乳類の看板」を経て御幸ヶ原に登り着く。この裏の自然研究路にもお花畑が多く歩きたい路です、薬王院コースでもある。

 

 右の斜面にお花が多くなって来ると男の川コース分岐がある、このコースには貴重な花が多く歩く人は絶えない、深峰歩道登山口よりチョト下に着く。

 

 この分岐は直進、ヤマツツジが多いが花は少ない気がする。

 

 さらに進むと杉林の手前で坊主山入口、ここを入ると坊主山山頂経由で筑波高原キャンプ場と深峰歩道登山口からの林道が鬼ケ作林道に合流する手前に着き合流地点付近の駐車場に出る。

 

 

左:本道と迂回路の分岐点          右:迂回路と本道の合流地点

 

 坊主山入口を右に見送り、直進、再び下の坊主山入口を見て、一回目の長い急な階段を懸命に下ると本道と迂回路の分岐点に着く、先行のご夫婦は本道を下る、私は両方歩いており、迂回路は急な坂が続き、本堂は2回目の超長い階段で甲乙の差は無いが迂回路を選ぶ。

 

 迂回路を一時の平坦も無く続く急坂、その急坂で終盤になってこの坂を駆け上る青年に出会う「気をつけてください!」と言いながら、若者の力に驚く!

 

 

左:本道と迂回路の合流地点         右:鬼ケ作林道合流地点

 

 本道と迂回路の合流地点、「大石重ねで・御幸ヶ原/つくし湖 5.5の道標」が立っている、木の切り株に腰を下ろす、ここから10分程で鬼ケ作林道合流地点だがとても長く足が痛い所でした。

 この合流点で先行のご夫婦が休憩中に再会、彼等は薬王院へ、こちらは鬼ケ作林道経由で酒寄のバス停へ、酒寄には旧酒寄駅跡酒寄南バス停がある。

 

 日程:2022年4月18(月)曇り夕方から雨旧 女体山から旧酒寄駅バス停:旧酒寄駅跡バス停へ

 

 森の向こうに見える山

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三差路付近 海抜389b 左:ヤマツツジ     右:男体山山頂

 

 鬼ケ作林道の看板の立つ三差路、左が作業道・男体山方面の道、右は酒寄に続く、男体山山頂からここまで徒歩、ここは大きく右に曲がって酒寄に向かう。

 

花が咲いている

自動的に生成された説明 花が咲いている木

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左:ウマノアシガタ(馬の足形)キンポウゲ科   右:コバノガマズミ(小葉蒲染)ガマズミ科

 

 ウマノアシガタは日の良く当たる道端に続きます、だだ、間違っているかも?

 

 コバノガマズミは数輪見ただけです。

 

 

左:チゴユリ(稚児百合)ユリ科           右:確実に酒寄駅へ近くなっている

 

 まだまだ2.7`、1時間に4`、そろそろバスの時刻表は気になってきた、旧酒寄駅跡・酒寄バス停の二ヶ所は近いようです。

 

 酒寄駅まで2.7`1432だ、バスの時刻表は旧酒寄駅跡バス停で15151600がある、間に合えば1515に乗りたいものです!

 

 森の中の木

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左:ブタナ?(豚菜)キク科               右:フジ

 

 ブタナ?に近い種類の仲間に「ヒメブタナ」がありますが、花はブタナより一回り小さめの直径12aほどで、開花時期はブタナより一足早い4月〜5月頃です。従ってヒメブタナかも知れません。フジは今が盛りですね、先端を取られた木が迷惑ですね、でも伸びて咲き誇るフジはとても美しいですね。

 

 

左:関東ふれあいの道      右:1443 薬王院0.8`/酒寄駅2.1`/山頂(御幸ヶ原)5.7`

 

 手前の道標1432でした、ここの道標は144310分程歩きました、今は酒寄駅は無いが昔はここを直進して下る山道が有ったのか酒寄駅への方向が藪道を指している、ここは三差路で左折して行く。

 

 

左:はぶみかん園        右:筑波山梅林方向へ

 

 1450 一番上のみかん園、人の気配は無い、直ぐ先に筑波山梅林への道が分かれる、この三差路が筑波山を一周する遊歩道です、筑波山神社→筑波山梅林と歩き今日歩いた道を逆に進む事になる。

 ここは旧酒寄駅跡バス停方向にくだる。

 

 

左:ツクバネウツギ(衝羽根空木)スイカズラ科   右:みかん狩入口 1510

 

 酒寄みかんは10月下旬〜12月上旬がみかん狩りシーズンで今はみかんの花が見頃です、遠望ですが日光連山が大きく見えて展望も良く気分の高まります、足は痛いですが(笑)。

 

 霜が降りることが少ない温暖な筑波山の斜面を利用して、10月下旬から12月上旬に真壁町酒寄地区でみかん園がオープンします。酒寄みかん園では、温州みかんのみかん狩りを体験できます。これから進むバス停からここまで徒歩約15分(帰りは下りで10分程)。

 

 このみかん狩入口から県道41号に向かいますが熊野神社方向に向かうと真壁街道の合流を右折し直ぐに左にはいると県道41号の旧酒寄駅跡バス停5,6分で着きます。

 今日は真壁コミュニケーセンターに向かい入口から左折、真壁街道に合流し真直ぐ行くと県道41号に合流、右に酒寄南バス停があります。ちょうど作業中のおじさんがバス停にバスが来たことを教えてくださり、危機一髪で1515発に飛び乗れ助かりました、運よく小学生がここで降りましたね!お礼もできずおじさんに感謝です!

 

 ヤマザクラGO[桜川市コミュニティバス]は酒寄南バス停から筑波山口まで、冷たいもので一寸休憩、1545発のつくばセンター行きにのれウトウト、、、。

HP:わたしの天気予報