筑波山神社入口から筑波山梅林、筑波山神社から
つくば道で筑波交流センター 「筑波山梅林まつり」を終えて,梅まつり散策
2022年の「筑波山梅まつり」2/12(土)〜3/13(日)の予定が中止

 

日程:2022316日 (水)晴れ 春霞で展望は期待以下、梅林は見頃

 

草の上にある岩山

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筑波山が望め 筑波山梅林

 

コ―ス

 

高崎中央8:15=(南部シャトル)⇒8:55つくばセンター9:00=(関東鉄道)⇒9:36筑波山神社入口バス停9:36―(0:08)→市営第3駐車場(有料)9:44―(水平動 0:12)→9:56筑波山梅林11:05―(0:09)→筑波山神社入口・筑波山観光案内所・大きな鳥居11:14―(参道 0:05)→11:19筑波山大御堂11:26―(0:01)→11:27筑波山神社11:35―(0:02)→11:37神橋・神橋亭11:50―(0:08)→旧筑波山郵便局11:58―(0:12)→六丁目の鳥居12:11―(0:10)→筑波山神社2.1`/北条大池4.2`道標12:21―(0:07)→関東ふれあいの道道標(田んぼ道の中央)12:28―(0:03)→四差路(右:大貫交差点・左:市営神郡駐車場)12:31―(0:10)→古い道標・関東ふれあいの道12:41―(0:09)→12:50普門寺 昼飯12:57―(0:04)→田井郵便局13:01―(0:06)→筑波交流センター1.9`/つくば道の道標900m・大沢官衛遺跡1.5`・筑波山神社3.3`/神郡・普門寺500mの道標 三叉路(北条 北浦)13:07―(0:13)→つくば道道標13:20―(0:08)→北条バス停(関東鉄道)13:28―(0:01)→つくば道案内図 筑波交流センター750m・日向寺跡150m道標13:29→つくば霞ケ浦りんりんロード→県立筑波高等学校→国道125号出会 右折13:38―(0:17)→13:55筑波交流センター14:25=(小田シャトル)⇒小田東部(宝篋山登山口)14:40=(小田シャトル)⇒1530つくばセンター16:40=(小田シャトル)⇒17:12高崎中央

徒歩:18,939

 

 時刻表を確認、8:15発に乗ると、つくばセンター9:00発の5分前の8:55に着く。乗換5分、まったく心配なく5分前に着く、バスも特に大きなトラブルが無い限り、時間を大切に運行している。

 ホームでは南部シャトルの終点と筑波山シャトルバス(つつじヶ丘行き)始発は隣です、お客のほとんどがTXからのお客さんで駅から近い位置、既に20人ほどが列をつくっている、多くは筑波山登山者で直接登る人、筑波山梅林経由の人、私にように筑波山梅林・筑波山神社・つくば道を下山し北条まで向かう変わった人もいる。この変人は、駐車場の位置に無関係に散策できないと困る、バスの利用が有利です。

 前席の乗客さんが手持ちのパンフレットを開いている、筑波山梅林が見えるのにその方向に目を向けない「ほらあの大きな鳥居の左に目を移すと、梅林が見える・・・・」と、そうこうしている内にバスは桜川を渡り、筑波山梅林は見え無くなる。

 気になる運賃だが、つくばバス停から田中(筑波山口から近い)と筑波山神社入口バス停は同じです(740円、つつじヶ丘は900円、沼田と筑波山神社入口は210円)。

 筑波山神社入口バス停で前席の乗客と筑波山梅林経由で筑波山に登る人が降りる、前席の乗客の人はバス通りを使い筑波山梅林へ、筑波山に登る人が私が行く予定の市営第3駐車場に向かうので、ここは、バスが通過した筑波山梅林入口に行き、梅林の最後部の四阿まで上がり、市営第3駐車場に向かうよう伝える。後で梅林の四阿でお会いする。梅林で前席の乗客(上着の色が変わったが)と会釈はしたような気がする。

 

山の景色

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左:筑波山 女体山              右:市営第3駐車場 有料 ガラガラに見えるが手前に2030台は停まっていた
ここの駐車場は138台、筑波山梅林には210台の駐車場がある
筑波山神社入口約100台の駐車場 全部有料

 

 バス停から赤い大きな鳥居を潜り、市営第3駐車場への坂を上る、筑波山の女体山が大きく見え、入口に2,30台の車が停まっている、一番奥に筑波山梅林の看板が置かれているのでそちらに向かう。

 

 

左:ほぼ水平動                  右:四阿 梅林の最上部に出る

 

 直進すると小さい沢が筑波山から流れて荒れ地だが気にならない!続いてまた沢、ここは石が並べられ問題は無い。道の手入れは良く年配者でも歩けます!

 筑波石稲荷神社(筑波山七稲荷)の旗の群を見て、その先は筑波山梅林で、高い位置に展望四阿(東屋)が立ち、細かゴロゴロ石がある道を慎重に進むと、登山道は安定し、展望四阿に到着。

 「おー凄い展望・・・・」と叫ぶ人が多い展望四阿です、「真正面にここから富士山が見える」と言うと目を凝らす人。「今日は春霞、気温も高く・・・紅梅の咲き始める頃で早朝に来られると・・・紅梅と富士山が一枚の写真に・・・・」と説明すると「そーだね・・・・」と返ってくる、何度も挑戦するが紅梅の季節は成功するが白梅の開花時期はまだ一度もない!

 

木の枝に止まっている鳥

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左:四阿と白梅        右:展望四阿から見下ろす

 

 この梅林に立ち寄って筑波山に行かれる登山者がちょうど展望四阿に登ってくる、二人の友人で筑波山には4度ほど来ていると言う、初めてではない、説明する必要はないが筑波山神社入口バス停から梅林入口に下って、筑波山梅林の急坂を登って満足してくれたようです。この後は水平道路で駐車場に向かい筑波山神社からどのコースで筑波山山頂に向かったのだろうか?

 

ピンクの花が咲いている木

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左:桃のような梅     右:展望四阿から下る

 

 四阿から木道をクネクネとノンビリ下って椎尾山薬王院から続く林道に下りる、多くの人は木道から階段を使って登った時は別の急坂を下ってしまう。

 木道は林道に結ばれ、車いす専用の駐車場(まつり以外は駐車場として利用)がある、梅林まつりが行われるなら、車いす専用の駐車場まで無料送迎バスは来るところです。

 

 

林道:林道沼田新田酒寄線から展望四阿

 

 この林道は林道沼田新田酒寄線から展望四阿方面と眺めると車いすで登った人も満足な梅林まつりを楽しめる。

 

 

左:林道から梅林を見下ろす    右:筑波山四季の道入口ここ

 

 林道沼田新田酒寄線から筑波山梅林を見る、広大の梅林を見下ろす最大のコースと思います。是非、下りは林道を歩き見晴らしをお試しください。

 

 

見返り縁台 左:筑波山梅林の展望台    右:サンシュユの大木

 

 筑波山四季の道入口を見送り、更に下ると見晴らしの無い薄暗い道が急に開け、見返り縁台に着く、ここには足腰がちょっと悪くなった人達が梅林内の急な坂道を避け林道を使って上がって来る。この縁台の横に急な坂(健脚者向き)で第1駐車場に下れます、梅林の展望がとても良い所ですが、登山者コースで最近は利用していませんネ。

 縁台には、例年、梅林を楽しみにやって来るおばあちゃんらは美しい梅林と縁台に咲くサンシュユに感動、それ以外に健康で駐車場からここまで歩いて来たことが嬉しいことだと笑顔。

 筑波山梅林入口の民間駐車場(トイレ有り)標高:189b、中央の休憩所(トイレ有り)標高:209b、ここ見返り縁台は標高:223b、筑波山四季の道入口は標高:239b、展望四阿は標高:264bである。

 

 

左:筑波山の断層      右:休憩所から観梅広場は観梅坂

 

 見返り縁台から林道を下る、大きく切れた崖、筑波山の語る断層、今日は観梅で観る人はいない・・・・。

 続いて大きなカーブ、せせらぎ橋、ここから展望四阿への銀座通りが登っている、中央まで登れば菱露台の広場、大きなベンチが置かれている。ここ台を渡り右の白梅群はまさに今が見頃。大きな岩ゴロゴロ、梅の枝に頭を打てれる人も多く、展望四阿も美しくカメラを構える人、、、筑波山梅林の良さは梅に触れ・巨岩に腰を下ろしおにぎりを食べるそんな雰囲気です

 最終目的の四阿、晴れていれば富士山が大きく見え、霞ケ浦が大きく広がる、天下を治めた気分です。今日は観梅日だが、春霞で近い霞ケ浦までも隠してしまった。

 

 

観梅広場

 

 筑波山梅林の最下部に観梅広場が広い、まつり中止、期間も13日で終わり、無人、大きなベンチに腰を下ろし、観梅!

 この広場を下ると第1駐車場だが、右上の坂を登ると筑波山おもてなし館、特産物が売られている。

 

木の枝

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左:キブシ      右:赤い大鳥居

 

 筑波山梅林入口を経て、道路で約10分、筑波山神社入口バス停の赤い大鳥居を目指す。

 大鳥居は筑波山梅林(バス通り)・市営第3駐車場・市営第2駐車場・市営第4駐車場・筑波山神社・つつじヶ丘(バス通り)は交差。

 ここの交差点に「筑波山観光案内所」が立ち、この案内所では、筑波山の観光案内や各種パンフレットの配布のほか、物産品の販売、筑波山地域ジオパークの展示も行っており、立ち寄りたい。ここで筑波山登山の事前情報の確認と新しい地図をもらって欲しい、立身石や筑波山自然研究路を訪れないで「筑波山に・・・」と言う人を無くして欲しい。営業時間:午前830分〜午後515分 ※年中無休、お問い合わせ電話:029-866-1616

 ここは筑波山神社の参道に入ることになる。 

 電車とバスで来る場合は今回と同じで「つくばエクスプレスで秋葉原よりつくば駅まで45分、筑波山シャトルバス40分」で乗り合わせとナル、車の場合は「常磐自動車道土浦北ICより、国道125号線経由約40分」、一般道で来る時はナビなど利用し楽しんで周辺の観光地を回って欲しい。

 筑波山神社や筑波山梅林、筑波山登山に車で来られた場合は波山神社有料駐車場(1500円)、その他、市営有料駐車場、民間有料駐車場(食事をしたり、お土産を買うと・・・)。無料で止められる主駐車場は筑波山口、六丁目の石鳥居(つくば道)、市営六所駐車場、市営神郡駐車場、六所皇太神宮跡(観光協力の家)、裏筑波の「筑波高原キャンプ場」「深峰歩道登山口」「椎尾山薬王院」、その他、地元の人が停める穴場がある。

 

 

筑波山大御堂 大殿堂鐘楼と大御堂の湧水(石垣のすきまから湧き出る)

 

 急な坂では無いが登り切って平らになると筑波山ケーブルの宮脇駅や筑波山神社への登山道を過ぎ筑波山大御堂の前に立つ、広い石段を登ります、最上段の本堂。

 

 木の幹

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左:筑波山大御堂から大展望      右:有名なスタジイ

 

 本堂の庭先からの大展望は一見の価値、晴れていれば、関東平野の向こうに雄大な富士山が見えるでしょう。

 本堂に向かって左奥に入ると筑波山ケーブルの宮脇駅や筑波山神社、筑波山への登山道側で、歩くと大木のスタジイに触れられるが、ここからですと大木を横から見ることができ撮影もできる、大きな感動を受けるので「湧水・沢にまつわる神社をめぐる」に旧筑波山大御堂を紹介したので、スタジイも掲載中ですので立ち寄ってください。

 

 

左:筑波山大御堂              右:筑波山神社のスタジイ

 

 本堂の裏は四差路、直登し急坂を超すとケーブルカー宮脇駅、右折して進めば筑波山神社の境内である。

 

 

左:筑波山神社    右:御神水

 

 コロナ感染、平日、筑波山梅林まつり(中止)もなく、ちょっと寂しいが、人の少ない時を選んだので、この前後観光客は多くみられました、また、11時半で登山者の通る時間帯ではない。

 

クマの像

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左:良く見て欲しい・・・・    右:日枝神社の猿の彫物 何処かで見た、光景

 

 筑波山神社の詳しい事は2018/8/5「筑波山山頂ジオツアー&筑波山神社周辺オプショナルツアー」 に参加させて頂きました、現在でも筑波山地域ジオパークで活躍をされており、皆さんも進んでご参加ください。201/9/8「佐白山 笠間城跡の山頂、笠間稲荷神社・笠間日動美術館など、笠間つつじ公園から佐白山を歩いてみた」 に参加、知らない穴場を教えて頂きました。

 

 市場の看板の店

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左:筑波山神社の裏側          右:神橋亭

 

 筑波山神社の説明、パワースポットが専門家にお任せし、先に進むことにします。

 

壁に貼られたポスター

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 神社の右奥で日枝神社や春日神社通り、階段を降り、つつじヶ丘や弁慶茶屋跡経由の登山道入口へ降りて、直ぐ右折、お土産店の通りです、以前だと客が多く賑わったがピッタっと閉めてしまったお店も多い、神橋亭のみ神橋前で頑張っている。

 

 聞くと、NHK新日本風土記で紹介され、筑波山名物「みよこの七味」(福みかんが使用)でここに立ち寄る都度買ってしまう名物です。「みよこ」さんの横に写る美女はお嫁さんだそうです。

筑波山名物に新たに新商品が生まれるのか?・・・・・・顧客の応援ですね!

** 筑波山神社の筑波山おもてなし館でも、筑波山名物「みよこの七味」のトップ商品で売っていました、筑波山梅林から約20分で筑波山神社や神橋亭へ来るので寄りたいものです!

 

 

 

 

 

 

 神橋亭の反対側に神橋が立ち、振り返ると筑波山とても雄大です。

 筑波山神社周辺には、“六井“と呼ばれる井戸があり、筑波山神社の裏で手を洗った御神水もその1つです。この神橋を通過すると左下に筑波山江戸屋の大きな敷地です、ちょっと失礼して、杉の井の筑波六井を見てください、霊泉、御神水と呼ばれ、万病に効く言い伝え、昔から枯れず、江戸屋さんでの杉の井の水で沸かしたコーヒーが飲めるそうです。上記で紹介した「湧水・沢にまつわる神社をめぐる」2014/3/16につくば市で発行する「つくば湧水マップ」(20133月発行 案内所で配布)を参考して実施のツアーです。

 

 レンガの壁の家

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左:誰を渡らない               右:旧筑波郵便局 全て窓枠が〒

 

 見晴らしを売りにする食道が立ち、広い駐車場から晴れていれば富士山が見え、美味しうどんを食べながら窓から眺める事もできます。狭い石段を降りるとつつじヶ丘に向かうバス通り(県道42号)です、こだわって、錆だらけの歩道橋に挑戦、前方がつつじヶ丘、後ろが大鳥居、正面は晴れていれば大展望、今日は霞ケ浦も見えません(笑)。

 歩道橋でバス通りを横切り、また階段、下に「つくば道」の石碑が見てくる、階段を下る。窓枠が〒の家の前に着く、新しい筑波郵便局は車が通る道に移動し便利になった。梅まつりなどが行われる時だけ旧筑波郵便局が解放されお祭り気分になったが、今はどうだろうか?昔孫が旧筑波郵便局に寄って作った絵葉書が書棚に残っている。

 旧筑波郵便局は昭和141939)年に建てられ、昭和501975)年に現役を引退。平成202008)年に地元の方々等によって修復された。拝見したところ壊れが多く、解放日が有るのかどうか?何れにせよ旧筑波郵便局はつくば道の貴重なシンボルには違いない。

 

 

左:振り返る            右:筑波山おもてなし館、神橋亭、つくば道・・・

 

 つくば道は階段から始まり、旧筑波郵便局で階段は終わるが、移動した新しい筑波郵便局は車が通り、私たちも車で自由(狭く通りたくなない)に通過できますね、というより郵便局の人がバイクで配達できますね!

 

建物の間の道

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左:白い壁      右:六丁目の鳥居

 

 白い壁、門が解放され、ちょっと覗くが空き家のようです、つくば道を散歩気分で歩いて問題は無いかの思うほど空き家が多くなっています、出会う車も無く、急な坂を下り続ける。

 やがて石作りの鳥居六丁目の鳥居)の十字路で広い道が交差する、ここまでつくばセンター近くのお店からお向かいバスが来てくれた最高地点でした。

 筑波山御座替祭(つくばさんおざかわりさい)が毎年41日、111日に行われる春・秋の筑波山神社の神事。この神輿は山頂を出発し、筑波山神社を経て六丁目の石鳥居まで下って折り返す、つくば道の長い歴史です。黒門跡もここにある。2011/11/1筑波山座替祭

 尚、左に行くと筑波ふれあいの里、筑波温泉ホテルがある、右に行くと月水石神社や飯名神社、稲葉酒造場経由で筑波山口に着く、ここはレンタサイクル「つくば霞ケ浦りんりんロード」やつくばセンター行きのつくバスのバス停がある。

 ここには無料の駐車場の有り、小さな公園も置かれ、ここの丸椅子に腰を下ろし休憩。そんな時お元気なご夫婦に挨拶され、こちらは行き先を北条に決定!

 

 

広い田んぼ畑にでる

 

 六丁目の鳥居からやや道がなだらかになって、くねくねと進むが、広い道を追うと、三差路(右:燧ケ池や筑波山口)を通過し、民家を抜け二つの道標を見つける。右:筑波山口・左:六所の滝、直進はつくば道が北条まで続く。

・・・・無料で止められる主駐車場は筑波山口、六丁目の石鳥居(つくば道)、市営六所駐車場、市営神郡駐車場、六所皇太神宮跡(観光協力の家)、裏筑波の「筑波高原キャンプ場」「深峰歩道登山口」「椎尾山薬王院」、その他、地元の人が停める穴場がある。

上で説明した六所皇太神宮跡1.6`/筑波山神社1.7`/神郡500b・北条2.5`の道標が立っている、隣に関東ふれあいの道「筑波山神社/北条大池」の道標もある。前者はつくば市用道標で北条大池は示されない。

 少し進んで振り返ると、大鳥居(筑波山神社入口)から筑波山梅林、折り返し筑波山神社を経由し、つくば道でここまで来たことが解る、北条まで2`ほどである。

 

建物, 記号, 座る, ストリート が含まれている画像

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神郡に入る

 

 逆川(白滝橋)を渡り、初の信号の交差点、市営神郡駐車場はここを左折、直進すると案内図、直ぐに三差路で左折は見送り、直進、最初の三差路は直進すると直ぐに読みにくい古い道標(石碑)と関東ふれあいの道の道標が立つ、変な四差路、直進せずやや左(県道139号)に進む、立派石井電気を過ぎると、以前車で通過した普門寺が出てくる。

 

 交差点の家

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左:筑波・神郡の名刹「普門寺」ふもんじ)     右:田井郵便局

 

 筑波・神郡の名刹「普門寺」の入口に着く、境内に入りお弁当を開く、正面に双耳峰の筑波山が聳え、右:女体山、左:男体山で中央が御幸ヶ原、、、。今回歩いたルートが良く分かる、ここまで来ると城山(多気山)の向こうが北条であり、右が熊野神社のある小沢、左が北条大池(お花見のシーズンは近い)と宝篋山である。

 真直ぐ進むと、田井郵便局が現れ、北条大池に向かう道路に出会う大きな三差路。ここは左に向かう。

 

 

左:北条大池と北条の分岐        右:つくば道 石碑

 

 進むと、おなじみになった道標、筑波山交流センター1.9`・つくば道の道標900b/平沢官営遺跡1.5`/筑波山神社3.3`の道標で、つくば道の道標へと向かう。尚、平沢官営遺跡の方向は北条大池方向です。

 

 振り向くと筑波国際CCでプレーやの声が聞こえてくる。狭くちょっと危険だが相手も運転手も注意、つくば道もそろそろ終点、民家に囲まれると、つくば道の道標が現れる。高さ3bで県内最大級の石道標です。

 ここは北条仲町で筑波山口・下妻駅・JR土浦駅のバス停、つくバスの停留所(つくばセンター・筑波交流センター行き)も置かれている。

 

 建物の前の道路標識

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北条のバス停が続く

 

 通過してきた神郡やここ北条(北条大池のお花見は近い)をのんびり散策される人の多いようですが男一人の旅は次の目標へ!

 

 

左:筑波交流センターへ左折     右:つくば霞ケ浦りんりんロード:2018/4/3(お花見ロード)

 

 筑波交流センターの道標を見つける、左折、つくば霞ケ浦りんりんロードを横切る、ここもお花見ロードが楽しめる、43に走ったが遅かった!

 

マップ

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左:案内図    右:県立筑波高等学校

 

 大きな敷地の筑波高等学校の前を通過。国道125号に突き当たる。

 

 

左:国道125号出合        右:筑波交流センターの安内図

 

 国道125号は北条一ツ橋の歩道橋がありちょっと有名だが、筑波山神社から約5`に徒歩、当然パス。

 手前の野菜売り場を見て筑波交流センターの境内に入る、正面につくば市立秀峰筑波義務教育学校が立ち、広い敷地です。

 

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 ここ筑波交流センターから北部・小田シャトルのつくばセンター行きと、筑波山口行きが運行されている。

 どちらに乗っても良いが、小田シャトルに初めて乗ってみる、今は13:55だから次が14:25発。北部シャトルはこれよりちょっと早い14:16発がある。

 約50分待つが、筑波交流センターに図書館や市内のパンフレットなどのあり、疲れもあって長いようで短い時間です。

 定刻の14:25に乗ると大池・平沢官営遺跡入口を経て小田東部(宝篋山登山口 登山者が乗って来る)などを通過し、約1時間で15:30につくばセンターに到着。

**3月末に宝篋山はコブシが満開:2010/3/22 春分の日が特に人気、筑波山や富士山が雄大です。「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長い。

 その後はつくばセンターのバス待合所周辺でぶらぶら----

 次の4月から、ダイヤが大きく変わる、各社時刻表を公開中!

 

筑波交流センターの今日のバス時刻表

 

 

HP:わたしの天気予報