つつじヶ丘から女体山山頂経由で旧酒寄駅跡まで縦走
筑波山 女体山山頂からカタクリ、キクザキイチゲ、ハルトラノオ、ニリンソウの大群落

   カタクリの里が終えたが、自然研究路は今が見頃!鬼ケ作林道は旧酒寄駅跡まで

 

日程:2022418日(月)曇り夕方から雨 

 

日程:2022316 (水)晴れ 春霞で展望は期待以下、梅林は見頃

 

草の中に入っている花

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自然歩道のカタクリ 今が盛り
カタクリの里は終わりです

 

草の中に入っている花

自動的に生成された説明 森の中の道

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左:今が一番美しいアズマイチゲ                右:鬼ケ作林道の山桜 とても優雅で咲いている

 

コ―ス

 

高崎中央8:15=(南部シャトル)⇒8:55つくばセンター9:00=(関東鉄道)⇒沼田9:29=(関東鉄道)⇒筑波山神社入口9:36=(関東鉄道)⇒9:50つつじヶ丘10:00=(筑波山ロープウェイ)⇒10:06女体山10:10−(0:12)→10:22女体山山頂10:29−(0:09)→10:38カタクリの里10:46−(0:04)→10:50御幸ヶ原11:05−(0:15)→自然歩道(男体山北側)カタクリ群生11:20−(0:02)→11:22東屋 大石重 自然歩道(男体山南側)11:36−(0:09)→:薬王院・男の川コース分岐11:43−(0:03)→坊主山入口11:46−(0:09 ここも長い階段)→11:53筑波山一の長い急な階段(迂回路有り)12:16−(0:09)→鬼ケ作林道と薬王院コース交差点12:24−(0:12)→林道鬼ケ作線看板三差路12:36−(0:28)→三差路 山頂(御幸ヶ原)5.7`・酒寄駅2.1`・薬王院0.8` 13:04−(0:04)→みかん園分岐 酒寄・筑波山梅林13:08−(0:24)→馬頭尊碑13:32−(0:13)→13:45旧酒寄駅バス停13:45=(ヤマザクラGO)⇒14:02筑波山口14:40=(北部シャトル)⇒15:35つくばセンター15:40=(南部シャトル)⇒16:12高崎中央

 つくばセンターとつつじヶ丘:900円、ロープウェイ:630円、旧酒寄駅バス停と筑波山口:200円、筑波山口とつくばセンター:400円、つくばセンターと高崎中央:300円 身体障害者は半額。

徒歩:19,217

 

 この間桜川市のヤマザクラGOに乗って 山桜の里(高峯)を楽しんできた、酒寄南と旧酒寄駅跡バス停がある、時刻表を見ると、筑波山に登って、薬王院コースでつくし湖に下る途中で鬼ケ作林道経由に入り、まずT字路で作業道(自然研究路に入る)と別れ、次の三差路で薬王院方向と別れ、次の三差路(みかん園)で筑波山梅林と別れ、その後つくし湖と別れ、旧酒寄駅バス停に下り、このヤマザクラGOにて筑波山口に向かうことが出来る。旧酒寄駅バス停と筑波山口はバスで約20分、徒歩では面倒です!午後の時刻を見ると13:4515:15,16:0017:20・・・がある(2022/4/18現在)。

 

 つくばセンター発9:00の直行筑波シャトルバスに乗ると、つつじヶ丘に9:50に着く、平日の月曜日、つくばセンターから男3人、女性1人、私を残し筑波山神社入口バス停で降りてしまう、つつじヶ丘には私1人。

 つつじヶ丘からロープフェイ、次は10:00発、高齢のご夫婦と私を含め4人の乗客(ケーブルカーとロープフェイの往復は無いが「筑波山きっぷ」は乗り降り自由)。

 

 

左:つつじヶ丘の遊園地         右:工事中のロープフェイから

 

 改札口が開かれ、ホームに入ると大きな工事中、あまり見ない光景で感心、遊園地や「おたつ石コースの山桜」が奇麗です。先ほど筑波山神社入口バス停から運転手さに揺さぶられた車窓からの景色もにも山桜が奇麗でした、年々木々が伸びている。

 

 山の間を流れる川

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左:下山の車両              右:ブロッコリーに様な木々  だいぶ緑になってきた!

 

 「晴れていれば・・・・・・遠くに雄大な富士山・・」の紹介を聞き、展望の大きさには「おたつ石コース」を歩いても、ロープフェイに乗っても変わらないが歩いた方が健康にも精神的にも良いに決まっているが、今日はカタクリの里の見頃を期待する、御高齢の奥様はその意欲満々である、この点は私も同じかそれ以上です!

 

 

左:山頂駅から大展望          右:山頂駅から今日は登らない男体山

 

 山頂駅から関東平野、つくば市、身近な宝篋山、双耳の男体山(標高:871b)は中央の御幸ヶ原の奥に見える。

 

 

左:キブシ(木五倍子) キブシ科         右:ニリンソウ(二輪草)キンポウゲ科

 

 山頂駅から急な階段で一度、見晴広場下りる様になっている、駅ホームの下に売店が置かれベンチも置かれ、帰りにノンビリ次の時間を待つことができるし、軽食も頂ける。

 更に広場から、今度は急な階段を改札口まで登る必要がある、従って、帰りは広場の売店に寄るのがちょっと面倒です、乗るには便利(笑)。

 キブシの花を見て、石段を登れば改札口で二リンソウの大群に会える。くねくねと登り道。ご夫婦はアット言う間に姿を消して行く。植物観察の私は足元、左右の草花を見ながら登る。中央に手摺が置かれ高齢の私には便利です。

 御幸ヶ原・つつじヶ丘・女体山山頂・筑波高原キャンプ場、ロープフェイ駅五差路に着く、ご夫婦は御幸ヶ原に急いで下ったようです。

 

 

左:つつじヶ丘と女体山山頂分岐     右:女体山山頂の大きな岩

 

 足腰の強そうな男性が女体山から降りて来る、数b登ればつつじヶ丘と女体山山頂分岐、ここまで自然岩の階段だが、以降は石段、手摺に捕まって登るが、一部は破壊し危ないが、女体山山頂の境内に無事到着。

 山頂が私1人で展望を楽しんでいるよ、地元の青年も到着「この時間に数人で立てるとは・・・・」と言いながら、山頂の岩の上でピョンピョン跳ね友人にシャッターを押してもらっている、その押した友人は跳ねません、納得!昔は私も跳ねたかな!

 

 

左:今日は富士山の代わりに ロープフェイ 右:この奥が日光連山 晴れていれば!

 

 晴れなら富士山の姿をお見せしたいが、今日は双耳のロープフェイ、赤と白で人気が高い!

 女体山山頂には女体山御本殿が祭られ、男体山山頂には男体山本殿が祭らわれている、下山は女体山御本殿の右側の通路から!

 

 

左:女体山御本殿の裏の展望       右:アズマイチゲ(東一華)キンポウゲ科

 

 女体山御本殿の裏には五差路とつつじヶ丘の分岐、つつじヶ丘は急坂で鎖場がある、出船入船や弁慶七戻はこちらです。

 

 五差路に入ると、右展望台で加波山方面が美しい、左の五差路へ下り。

 

 

左:選びぬいたカタクリ      右:ガマ岩

 

 女体山からカタクリの里間のカタクリは写真以外、咲終わりの姿、この写真は道が二股の北側、右側を通過すると見ないで通過、やっぱり北側は日陰の時間が長い!

 ガマ石、珍しく無人、竜岩と江戸時代は呼ばれ尾は霞ケ浦まで通じていたそうです、女体山から霞ケ浦はボーっと見えましたが!

 

 

カタクリの里の様子

 

 女体山から御幸ヶ原間は、正月に飾られたネオンサインを外す作業、数字の為に飾った・・・・毎年の行事、同時にカタクリの里でも終わった姿ですが、ただ、この里はまだオープンでした(笑)。きっと、ここを見に来られた人はガッカリを少しでもカバーしたい!

 でも、知っている人は自然研究路に入り、カタクリや二リンソウの大群落、アズマイチゲの可愛い花を楽しんだ人は少ないが、皆さんどうでしたか?

 更に、鬼ケ作林道と薬王院コース交差点から旧酒寄駅跡の山桜の美しい姿を目に入れた人は、、、、、。

 自然研究路方面に入らず帰るなら、男体山と女体山の往復、最悪は同じ乗り物で愛車まで、近い連休にはミツバツツジは奇麗ですヨ!

 

 

カタクリの里から御幸ヶ原

 

 アズマイチゲ(東一華)キンポウゲ科が咲いていたが、カタクリは終わり、女体山から御幸ヶ原を経て男体山に移ります。

 

 

左:公衆トイレ改造               右:男体山の北側の自然研究路に入ります

 

 御幸ヶ原には女体山側と男体山側に公衆トイレ、男体山側に女体山側から水源を運ぶパイプ工事だそうです。御幸ヶ原の中央に作られるそうです。乗ってロープフェイも工事、女体山の登り階段の手摺の工事も期待したいですね!

 開いているベンチに座ってお昼、カタクリの里や女体山、男体山に向かう人がほとんどで、これから行く自然研究路に入る人は見た限りゼロ

 このゼロ人なぜか? 自然研究路に入る、確かに入りたい案内は無く、カタクリの里より一級上のお花畑など数多いガイドブックには記載が有りません、手元「つくば発見ガイド」には自然研究路の一部通行止め記載は有るが、立身岩、カタクリ群生地、二リンソウ群落、キクザキイチゲ、アズマイチゲ、ハルトラノオ、ユリワサビ、ミヤマシキミ等、更に旧酒寄駅跡へ向かい山桜の美しさは見当たりません!

 

 

左:ユリワサビ        右:ハルトラノオ

 

 自然研究路に入り、工事専用山道入口には小さくて見とれてしまう、ユリワサビやハルトラノオの群落、そして、終わったカタクリが足元に広がる。

 薬王院コースを登って来る人は1人、花の話題をしなくても良く分かって下りますから、下って来る私が別人に見えるようです(笑)。

 

 

左:可愛いキクザキイチゲ      右:二リンソウ群落

 

 最初は急な坂も無く、ほぼ水平、だが、急な階段になる。

 

 

カタクリの群落の斜面

 

 男体山の北側で寒いのか、美しいカタクリが男体山の斜面に咲き誇る、もし、御幸ヶ原のカタクリの里の終わりでガッカリした人がここに入るとビックリし、来年は友人を誘って来られるだろう!

 

 更に下ると、東屋の入口、ここは大石重ねよりちょっと山頂方により、この入口は狭いが東屋に二つのベンチが置かれ今日は誰もいませんでしたが、人気のスポット、特に暑い日は若い女性に人気の休憩場所です、涼しくありがたい日陰です。

 今まで男体山の北側を降りて来ましたが、今度は南側です、ちょっと登り坂になるが、東屋から数分歩くと、ちょっと下り坂になり、素晴らしい光景が現れます。

 

 

自然研究路一の二リンソウ大群落です

 

 自然研究路を左右が二リンソウに覆われ、圧倒されます。この先、細い道と急な階段でお花を見ながら、登ると「右下に人気の無い展望台」は無視し、自然研究路のメインの階段を登り切れば、今度は「右下に人気の高い展望台」に寄ってください、正面に富士山、右に浅間山が見えます、自然研究路に戻って石段を登れば東屋、この先の崩壊地の手前に男体山への迂回路(決まった道かな!)を急騰すれば男体山です、男体山から御幸ヶ原下って最初の分岐(狭い山道が分岐道)で自然研究路へ、崩壊地を右に見て、大きく下ると登れば展望の良い立石身岩です、感動の声が聞こえます、続いて下りきると御幸ヶ原です。

 

 今日は東屋 大石重ねから二リンソウの群生地を見て引返します、御幸ヶ原へ戻る人は先にお進みください。

 

 

左:クキザキイチゲが並んでいます      右:二リンソウ 歌の通りご夫婦です

 

 二リンソウですが、大きいサイズは雌、小さいサイズが雄で釣り合いが取れています(笑)。

 

 

左:斜面を埋め尽くす      右:色がカラフル

 

 御幸ヶ原から男体山をグルリ一周すると、自然豊かで展望台、男体山山頂、立身岩に登れて冬から秋と楽しめます。

 

 

左:エイザンスミレ(叡山菫)スミレ科        右:大石重ね

 

 右の東屋に寄って休憩後、大石重ねです、茨城大学・・・、幸せが・・・そんな願い事が多いですね!石は筑波山神社で購入するようです、自分で川から拾って来ると願い事が大きく跳ね返る気がします。

 

 

左:薬王院コース分岐      右:カラクリの斜面

 

 大石重ねは御幸ヶ原から自然研究路の折り返し地点、ここは薬王院コースに入ります、薬王院からの男性が鬼ケ作林道の様子をお聞き、みかん園の手前で車は通行止めで旧酒寄駅跡バス停や筑波山梅林には行けないが、薬王院には車も人もOKとのことです。旧酒寄駅跡バス停を目標に下る

 

 

左斜面のお花畑

 

 薬王院コースに入ると、雑木林の傾斜の緩い道、若いお嬢さんが登って来る、左はお花畑が広がる。

 

 

左:また二リンソウの群落    右:ユキザサ(雪笹)ユリ科

 

 ユキザサが多く咲、花は実に変わっている、ここはユキザサを多い場所です。花びらも雄しべも純白、また形も良く似、まるで雪の結晶のように見えることから名前が付いたらしい。

 

 

左:薬王院・男の川コース分岐      右:ミヤマシキミ(深山樒)ミカン科

 

  薬王院・男の川コース分岐の小石、右に入ると男の川コースで昔は「延命水」でツアーの方々が御幸ヶ原・自然研究路から下ってここに来たものですが、今では跡地の名盤も有りません。

森の中を歩いている子供

中程度の精度で自動的に生成された説明

 

 

2011/11/3に孫と通過した「延命水」

この延命水から男の川間は筑波山の自然を飾る草花の多い所ですが、地元の人しか歩かない穴場コースです。

ただ延命水の水量は昔のままで、男の川に流、立派な水源です

 

 

 ミヤマシキミはこの辺りから、次の坊主山入口、その山頂は大群落を作っています。一度は登って下さい、下山は男の川に下山と薬王院コースに戻ってこれます。

 

 

左:エンレイソウ(延齢草)ユリ科         右:山桜

 

 ユキザサとエンレイソウの群落が沢山、エンレイソウの方は多いかも!

 大きな山桜が林を飾ります、これ以降は階段の連続です。

 

 

左:右折が右坊主山入口         右:ミヤマシキミ

 

 坊主山(標高:710b)入口で、右の細い杉林山道、ミヤマシキミに囲まれ大きな石、時々木々のすき間から男体山が美しい、山頂にはおにぎり石、右は男の川方面、左は薬王院コースに戻りますが、鬼ケ作林道に両方とも出会います、道を間違えても下ればこの林道にでます。

 

 

急な階段

 

 坊主山入口から緩い階段、また下の坊主山入口ですが、ここから、筑波山一番の急な階段がしばらく続きます、大石重ね・御幸ヶ原/つくし湖の道標が立ち、道に迂回路(階段の終わりに下の出口 山道は急坂だが急な階段は無い)が有ります、花はこちらが多いので急な階段を下ります。

 

 健脚なベテランが無言で登てきます、娘や孫・その友人も登っています、この階段なぜ?登りたいから作ったのでしょう?でも写真の通り壊れており修理が必要ですね!言うわ簡単ですね!

 

 

左:エイザンスミレ            右:二リンソウ大群落

 

 この急な階段区間に1株のエンザンスミレがこれでもかと花びら付けている、階段と大岩の間に二リンソウの大きな群落。

 階段は壊れ、注意しないと足元は安定しない、といても手摺が無い所もある、階段は一定の間隔、一定の角度・・・はバラバラ、登りより下りが大変、そんな時、大石重ね辺りで出会った青年に再会、彼は「山頂に立ち、今日は2度目・・・・」の登りだそうです!

 

緑の葉の植物

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旧階段でも花には無関係

 

 

左:階段も終盤        右:こぶの赤松

 

 終盤と言っても、まだ続く、最後は斜面の緩い階段になって、こぶの赤松、迂回路は近く有り良く踏まれているが木々に囲まれた細い道です。

 

 

左:ヤマザクラ       右:ヤマツツジのシーズンになってきた!

 

 今日これから乗る「ヤマザクラGO」に乗って山桜の里を見に行ったが「吉野山のヤマザクラは有名」?「山桜の里」を有名にしてもらいたい!ここも桜川市!

 

 

左:薬王院コースの鬼ケ作林道出会    右:ヤマザクラ

 

 この出合を横切って直進は椎尾山薬王院で、そこから下るとつくし湖になる、つくし湖の近くにヤマザクラGOのバス停は無い、薬王院に寄らず酒寄へ向かうことになる。

 

 

二ンリンソウとヤマブキ

 

 ここは直進し薬王院と酒寄分岐へと鬼ケ作林道を下る。

 

 

三差路

 

 鬼ケ作林道の看板の立つ三差路、左が作業道・男体山方面の道、右は酒寄に続く、山桜が満開で気分は高い!

 

 

左:三差路の道標      右:サルトリイバラ(猿捕り茨)ユリ科

 

 この三差路に「行き止まり/旧酒寄駅跡バス停の道標」が立っている、幅の広い林道を下る。

 

 

左:キブシ 右:枯れ木々と山桜

 

 高い木々に囲まれ、展望は無いが、時々筑波山の男体山が高く見え、逆方向の山が枯れ木が多いが山桜で美し、午後から天候が崩れる予報で空が重くなってきた、お陰で山桜の写りが良くない残念!

 

 

左:薬王院0.8`/酒寄駅2.1`/山頂(御幸ヶ原)5.7`    右:みかん園の工事

 

 薬王院0.8`/酒寄駅2.1`/山頂(御幸ヶ原)5.7`の分岐、後2.1`。酒寄駅(旧酒寄駅跡)へと進む。

 みかん園は近いが、手前で工事の重機が林道を占領、人以外通過で不能。

 工事を終えて筑波山梅林へ林道が左に分岐、こちらは酒寄へ向かう、みかん園がつづく。

 

 

左:馬頭尊の碑 右:良く分からない道標

 

 みかん園が終わり、左の道が工事中、次の道を大きく左に入り、道なりに進むと馬頭尊の碑が立ち、良く分からないT字路の道標。

 この道標につくば霞ケ浦りんりんロード・真壁休憩所(旧真壁駅跡バスバス停)/薬王院/旧酒寄駅バス停とある、

 旧酒寄駅跡バス停まで  0.6`
薬王院まで       1.2`
筑波山(御幸ヶ原)まで 7.2`(筑波三山頂めぐりのみち)
真壁休憩所まで
(旧真壁駅跡バス停)  26.3`(筑波連山縦走のみち(2))
****「筑波連山縦走のみち(2)」桜川市ハイキングマップで表現している

 

 ここは旧酒寄駅跡に向かう。

 

 

 

左:熊野神社                        右:旧酒寄駅バス停

 

 熊野神社の前を通過、途中左右する道があるが、県道41号に出る道を選びながら進むと、県道41(広いみちで、りんりんロードが有る)に出て、右の遠くに信号が見え、ヤマザクラGOの旧酒寄駅バス停の休憩所2台の自転車が停まっている。ベンチに腰を下ろすとバスがくる。

 馬頭尊の碑が13:3213分後の旧酒寄駅バス停13:45の発に到着、次が15:15発、バスが2分ほど遅れ到着してヽ(^o^)丿でした。

 バスは酒寄南、上大島バス停を経て、筑波山口に14:02到着、14:0514:40の筑波山口発が有るので、40分までここでおやつタイム!

 筑波山口行きに乗ると雨が降り出す・・・・・・。

HP:わたしの天気予報