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紅葉狩り 池田山公園 東京都庭園美術館 八芳園 東京の日本庭園 都営「浅草・三田線」を利用 都営三田線のみの人も! |
日程 2025年11月22日(土)晴れ 徒歩:15,361歩
日程
2013年3月17日(日)晴れ 青梅市梅の公園・吉野梅郷を散策
日程:2015年3月31(水)快晴 国際昭和記念公園
日程:2016年6月22日(水)晴れ 小江戸川越 梅雨本番
日程:2018年9月15-17日(土日月)曇・雨 尾瀬沼 栗拾い
日程:2019年1月23日(水)快晴 浅草散策・宝展望回路・展望デッキ 釜めし
日程 2024年6月12日(水)晴れ殿ヶ谷戸庭園近辺の散策と中央研究所構内 「国分寺崖線」
日程 2025年6月4日-(水)晴れ 小石川後楽園の散策
日程 2025年10月17日(金)晴れ 六義園 駒込駅
日程 2025年10月28日(火)晴れ 柴又 邃渓園・山本亭

左:池田山公園入口 右:東京都庭園美術館 茶店「光華」
「ねむの木の庭側入口」←

八方園 水亭と池
コース
自宅7:10→高崎中央7:35=(南部)⇒8:17つくばセンター・つくば駅8:29=(TX)⇒9:14秋葉原駅=(日比谷線)⇒東銀座駅=(都営浅草線馬込行・京急線は乗換)⇒泉岳寺駅=(都営浅草線)⇒10:30高輪台駅10:35―(0:17)→10:52関東病院11:02―(0:12)→11:14池田山公園11:35―(0:10)→一個目の信・右折11:45―(0:13)→11:58目黒通り・東京都庭園美術館12:46―(0:20)→白金台駅12:06―(0:01)→13:07八芳園13:39―(0:01)→白金台駅13:57=(都営三田線)⇒14:16水道橋駅14:32=(JR総武線)⇒14:37秋葉原駅15:07=(TX 守谷駅乗換)⇒16:07つくば駅・つくばセンター16:30=(南部)⇒17:02高崎中央→17:25自宅
TX:つくばエキスプレス 徒歩:15,361歩
今回は池田山公園 東京都庭園美術館 八芳園のモミジ・池が評判の高い東京の庭園を訪れる。私の場合はつくば市からつくばエクスプレス(TX)を利用するのが一番、つくば駅から秋葉原駅へ、ただ途中の北千住駅で日比谷線に乗り換え東銀座駅で都営浅草線に乗り換え高輪台駅が一番便利ですが、今回は秋葉原駅経由で同じ日比谷線の東銀座駅へ行くことにしました東銀座駅以降は同じです。
TXが無い通勤時は上野駅までJR常磐線で日比谷線に乗り換え東銀座駅に通勤でした。
TXの駅から地下鉄への乗り替えは大変です、帰りには白金台駅から都営三田線で水道橋駅へ道路を渡らないとJR総武線に乗れないし、秋葉原駅ではJR総武線からの乗り替えは一度外に出る必要が有ります、TXのみ別のルートです・・・・慣れない私はTXのキップ売場にやっと着きました、駅員さんは笑いながらエレベーターを使うと楽というが、次回は探して見ます!
問題なく、高輪台駅へ出口はA1/A2,改札口の地図で右折、目の前は高輪台の交差点、右は高輪ゲート方面・白金高輪(国道1号線)、左が五反田駅に向かう国道1号線。
ゴミ出しのおじさんに聞くと「五反田に向かうと信号があり、渡ると右にNTT東日本関東病院があり、池田山公園はその裏・・・」と教えてくれる。

おじさんの教えてくれた五反田駅方面に向かう、左に本立寺等の鳥居?が数個目に付く、ここは相性坂と呼ばれ信号に向って下っている。一人の事務員さんにお聞きすると「池田山公園は知らないが関東病院は次の信号を渡ると・・・・」、信号を渡ると、関東病院の道標が見える、高い位置で歩いている人は見付け憎いかも、直進すると大きな病院が現れる。

左:病院の左の小道 右:関東病院「NTT東日本関東病院」
今日は土曜日で警備員さんも見えない、地図を見ると池田山公園は病院の左奥、病院側が紅葉の坂道、ここ登らないと山の公園には着かない・・・・・・登り切ると掃除のおじさん「この坂を下り、病院の右を行くと有りますよ・・・・」と教えてくれる。
この坂をくだり正門に、ご夫婦の方はバス停を探している「池田山公園は知らないは・・・?」、右に回ると東京医療保険大と病院の間に道路があり、近くの病院へリハビリに行った帰りのおばさんに聞くと親切に「今日からライトアップが始まるようよ・・・・」と教えてくれる。
約100b進むと、信号で、おばさんとお別れ、直進すると坂道を登ることになる。

つるべ井戸のある出入口
正門に着くと、結婚式をあげた花嫁と花婿さんらが記念撮影に、今夜からモミジのライトアップで一番美しい記念になる、毎年この時期に夕方17:30から20:30に行われるそうです。

左:つるべ井戸 「ねむの木の庭側入口」で正門では無いらしい 右:ひょうたん池
池を右に見て坂道を上がると右下にひょうたん池が見えて来る、「石組みの流れ」人口に使った流れを深い山の滝の雰囲気を出すような組み立てでしょうか?人工の滝は自然の滝に比べ壊れ易いが、とはいえ自然の滝は洪水被害でその都度姿を変えますが、人工はどうでしょうか?

ひょうたん池 次に来る時は日が射し込む時刻に期待ですね!

美しい紅葉

四阿 紅葉の時期、次回はつつじの大刈込

管理詰所周辺の紅葉

左:池田山公園からの展望 右:ライトアップに行きたいね!

正面入口
この池田山公園には「正面入口」と「ねむの木の庭側入口」です。
この正門入口は五反田駅や目黒駅から徒歩で約15分、ねむの木の庭側入口は皇后美智子様ゆかりの「ねむの木の庭」に隣接する入口、公園の高台側に近く、坂を下りながら池へ向かうルートとなる」。
今回は関東病院側から来たので「ねむの木の庭側入口」が正門と思いましたが確かにこの公園の正門はここですね。
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ねむの木の庭 開園時間は午前9時から午後5時まで(12月29日から1月3日まで休園)の木の庭は、ある品川区当地にはもともと上皇后美智子の生家として知られる正田家の邸宅があった。1933年(昭和8年)に日清製粉正田英三郎社長邸として清水組(現:清水建設)が設計施工した建物である。英三郎の死後、2001年(平成13年)に相続税の一部として物納された。 建物の保存を求める要望書や署名活動、住民団体による募金活動が行われたり、長野県北佐久郡軽井沢町への移築を検討されたが、2002年(平成14年)に解体された。 その後、品川区が国から公園用地として跡地を取得して整備、2004年(平成16年)8月26日に「ねむの木の庭」として開園した。名前の由来は美智子が高校時代に自身で作った詩「ねむの木の子守歌」に因む。 様々な樹木や草花で彩られる公園は邸宅の跡地なので広くはないが、美智子に因むバラの「プリンセス・ミチコ」も植えられている。
プリンセスミチコ ねむの木の庭で人気の「プリンセスミチコ」は、オレンジ色のバラで春と秋に咲くので、池田山公園と近いので行って見たいですね 所在地 品川区東五反田5-19-5(五反田駅より徒歩7分) |

左:正面入口から信号まで進み、直線 東京都庭園美術館 上大崎交差点
右:首都高 目黒⇨ 都心環状方面
池田山公園の正面入口から左坂を登る、首都高速2号目黒線を目指すが最初に現れる信号を右折する、途中で子連れのお母さんと散歩中の人に聞き東京都庭園美術館が見えるT字路、上大崎の交差点で目黒駅からの目黒通りを渡る、東京都庭園美術館入口に着く。

東京都庭園美術館玄関
東京都庭園美術館には複数人の案内者がおり、スムーズにチケットを受け、本館に向かう、途中大きな樹林が多く、近くの高速や目黒通りとは別世界になる、土曜日でもあり、子供から老夫婦、外人も多い。

左:正面ゲート 右:本館
本館の庭園北口の手前から日本庭園にはいる。

左:日本庭園 右:茶室入口
庭園東口、大瀬の人が出入りする、茶室の入口を入る、紅葉が始まってとても奇麗です。
茶室「光華」は池から見え静かな場に立ち、小間・広間のほか茶室では珍しい立礼席がある、2015(平成27)年に本館と共に重要文化財に指定。

左:茶室「光華」 右:茶室から流れ込む池 紅葉が移り散歩道に囲まれる

茶室から池の縁に下る
池の水は紅葉を映し出し、本来の水面では無いが周囲の木々が林の自然的で安堵する、大きな魚も気持ちよく泳ぎ回る、この公園で一番美しい所です。
池の縁に降り、右の高台に登って行く、細い道を上がる人は少ないが都心の庭園では小高い展望台があるので、登っておきたい所です。

左:小高い展望台 右:林の小道を下り
小高い展望台、思った以上に広い、一休したいがベンチなどは無く単なる広場です、林が混み展望も良く無いが、登って見たいところです。
道は池に実かって上下にあり、雰囲気の違う道を歩けます、下りは茶屋からの沢が流れ落ち、池の淵へ、茶屋とは逆の方向に進みます、お客様が多く狭い遊歩道は難は有るが美しい池・紅葉が奇麗で皆さん満足です!

池を二分する橋
日本庭園の中心部の橋、左右に池を二分、紅葉に美しい所で足を止めゆっくり橋の上で美景を楽しむ。

遊歩道の分岐
やや深い林を抜けると道は二分、左は茶屋方向の階段道、この道に入らず右へ西洋庭園に向かう。

西洋庭園
広い場で、ベンチは満席、芝に寝転ぶ人など、柿木の下の大きなベンチが空き腰を下ろす、見上げると実が沢山、外人さんがカメラを向けている「紅葉狩りです・・・・」と笑顔、イチョウの紅葉も今が見頃です。
ここの芝生、子連れの家族が多く庭園を鑑賞するのではなくレクレーションに日々訪れているようです!羨ましい矩形です!
左

チケット売場 正面入口
庭園南口、出口の青年に「白金台」とお聞きすると「しろがねだい」と言われる「はっきんだい」ではないと教えられる!チッケット牛場を左に見て、目黒通りに出て白金台へ、

国立科学博物館附属 自然教育園
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東京都庭園美術館 東京都庭園美術館の本館は、1933(昭和8)年に皇族朝香宮家の自邸として建てられました。1983(昭和58)年に美術館として開館し、さまざまなジャンルの展覧会を中心に活動しています。2021年(令和3)年4月には、「東京都庭園美術館条例」が施行され、都立文化施設として新たなスタートを切りました。 JR山手線、東急目黒線「目黒駅」(東口)より徒歩7分 都営地下鉄三田線・東京メトロ南北線「白金台駅」より徒歩6分 〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9 |
バス停で同年代の人が白金台駅を探している、八芳園に行くと伝えると「目黒駅から池田山公園と東京都庭園美術館を歩き白金台駅から押上に・・・・」・・・・以前入っており八芳園はパスとのこと、「池田山公園と東京都庭園美術館の紅葉が奇麗と言うので来てみたが、期待は外れ・・・・」と言う、確かに同じツツジでも枯れ葉・見頃・これから・・・しかも池の回りにモミジが枯れ葉になっており私も同感です!
白金台駅の前でお別れ。交差点の向こうに八芳園「HAPPO-EN」が見える。

左:HAPPO-EN「八芳園」」 右:正面入口
正面入口にて確認すると、喜んでどうぞと言われる、入園用は無償、案内通り右に回って行くと木戸門に着く、今回は侵入禁止でした。

左:木戸門 右:本館の展望
木戸門は通行できず、本館への階段を上がり、本館のガラス張りの展望台を経て庭園に入ります。

左:六角堂 右:庭園内に入る
六角堂が建ち、二人の女性が休憩中、写しても良いか確認、文句なしに席を立ってくれる、十三層塔「200年以上昔に作られ、伊賀の地にあったものを移設した貴重な文化財です」が立っているが上まで見えないので帰りに撮影と決め先に進む。
盆栽ロードで50bほど続くこのロードは池を見下ろす散策路、結婚式に参加した着物美人が池の風景に見とれているが盆栽への関心は無いようです。

角停
坂道を下ると角停が建ち素晴らしい景色!

池の姿は見逃せない展望です
池を見ながら進むと記念撮影の記念撮影中で通行止め、カメラマンは対岸で・・5分程足踏み・・日陰があって気の毒です、「おめでとう!」と告げて静かに通過、続いて別のカップルが待っている。

水亭
続いて水亭、池の真ん中にあるの。二人の女性と背の高い外人女性と石の上で同席、13:20は池の回りの日差しが微妙です、二人の女性は顔に日が当たらない撮影、やはり一言伝えるしかない、撮影の後「・・・可愛い・・」とシャッターを押した女性!
ここの池は、新潟県の旧山古志村の美しい錦鯉。
外人さんは何回もシャッターを押していた、記念になると嬉しいかぎりです。
茶室夢庵:明治時代に建てた茶室を移築したもの、特定の時間帯「金土日月のみ、11〜15時」に茶室の体験ができるようです。
以下、出口までの景色です、

八芳園の回りは高いビル

左:滝 何処から流れて来るのかな? 右:八芳園は池がそこで入口まで石段が続きます
滝は一番奥に有り見事な滝です、夏は足を入れたいところです!

そろそろ中庭です 右はお客様用の撮影現場です

中庭から水亭が見える 今日なら:13:30から14:00が限界ですね

十三層塔
帰りは忘れずに十三層、高い塔ですネ、足もとは無視(笑)
本館にはカフェやレストランがあり、一人では寂しいが友人や家族と来た時は休憩したいものです、ここは結婚式には四季を問わず利用ができますね、今度は桜のお花見に期待ですネ!
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八芳園(はっぽうえん) 四方八方どこから見ても美しいことから、その名がつけられた八芳園は江戸の自然を今に残す大庭園です。東京白金台の丘陵と、小川跡を匠活かした約1万坪の広大な園内には、歴史的な建物や遺物、白梅・紅梅や河津桜・吉野桜・しだれ桜・八 重 桜 、さつき・つ つじ・新 緑・紅
葉と一 年を通して四季の移り変わる庭園の景色を愉しむことができます。 住 所 ●港区白金台1-1-1 電車 ●都営三田線・東京メトロ南北線「白金 台」下車 2番出口より徒歩1分、JR山手線
「目黒」「品川」下車 タクシーで5分 |
正門を出ると、途端に都心に戻ってしまう、

左:古池老稲荷神社 右:地下鉄白金台駅道標
都営三田線白金台駅に向かう、乗って水道橋駅へ、JR総武線に乗り秋葉原駅でTXに乗る、後は終点つくば駅。つくば駅からは市営バスに・・・
つくば市は街路樹が見頃です、イチョウも見頃です!。