梅まつり 青梅市梅の公園・吉野梅郷を散策 日向和田駅からスタート、石神前駅に戻ります |
日程
2007年3月4日(日)晴れ
吉野梅郷
JR新宿駅発高尾行き12:05特快に乗り、立川駅で青梅線に乗換える、12:47発、青梅駅で青梅線に乗換え、13:25発、日向和田駅に13:30着、ここから吉野梅郷で観梅、紅梅も白梅も見事、今年は赤白同時に観梅。
帰りは満員青梅線に、石神前駅16:08乗って青梅駅で乗換え、16:20発、立川駅16:47着、この後立川駅近くで宴会。
JR東日本では3/16.17.21日と千葉〜日向和田間に快速お座敷青梅梅まつり号を一往復運行(千葉発8:29と日向和田16:06発、私達が石神前で電車を待っていると変わった珍しい列車が通過しました)、、、と言うことは17日は最高の人出であるし、一番梅が綺麗だったわけですね!
吉野梅郷を目指す
日向和田駅を出て、吉野峡を神代橋で渡って、歩行者天国、人人の中を進み、吉野梅郷へ。
サンシュユ
紅梅、白梅が同時に楽しめる、この黄色い花はサンシュユでこちらも満開です!
人気の吉野梅郷
私達は日頃好きな運動、散歩に登山を続けており、まずはお腹がすく、梅林の根元で、会員の自生の「自慢のおはぎ」を頂く、なんと一人二袋、一袋に3個も入って、美味しい甘みを抑えた絶品、私は長旅帰りの電車ように一袋をバックに!
そして公園MAPの一番の見晴の良い四阿へ向かう。四阿は@、A、B、Cと散らばって、それぞれ絶景のポイントに建てられている。
梅郷は花で飾られる
四阿Bを下ると、上の写真の雰囲気。
今日の同窓会(全員で男女10名)参加者は女性4名、男性4名が現地集合、梅郷を散策後の宴会には女性一人が参戦する。
満開の白梅
今年は、水戸の偕楽園も筑波山梅林も梅まつり、両方とも、初日は「梅の咲かない祭り」と言われていたが、ここ数日暖かく、紅梅が遅れ白梅が急いで開花し、お蔭で一度に見頃となり今年は本当に素敵でした。ここも見事な梅林です。
梅郷は快晴 ポカポカ陽気!
幹事さん曰く「一日1万歩が最低限の目標」と言う、まだこの目標が未達と見え、梅林を抜け、ひたすら「ワサビの老舗」へ私達を連れてゆく。茨城県つくば市から出かけたので帰宅に着くとなんと2,3435歩になり、さて幹事さんの値は?
弘文橋から見下ろす 多摩川
ワサビをゲットし、二つ目の信号を右折、好文橋を渡る、見下ろすとクラクラする光景、美しい多摩川の水流を見下ろす、綺麗な水で東京の水瓶は健在です!
民家 美しい花を咲かせ歓迎してくれる
サンシュユ、マンサク、コブシ、ウメが民家を飾って、訪問者を歓迎してくれる。
目的は吉川英治記念館経由、二俣尾駅でしたが、吉野梅郷は無人駅の石神前駅の方に向かう、石神前駅には私達以外数人のお客様、おまけにホリデー快速おくたま、梅まつり号(この駅には止まらない)も見送る!久しぶりに有った同窓会でもあり話は進む!
乗った電車が超満員、全員お立ち、二俣尾駅からのお客様は半分ほど座れたようです、次の日向和田駅からは更にドット乗込み、青梅駅まで通勤地獄、青梅駅では立っていた人が座れるはずだが、立川駅まで半分は座れない!
吉野梅郷の散策は全員の足を襲い、電車も通勤並み、全員が足を伸ばし座れたのは、【宴会場】鳥良立川店のお座敷でした!
住所:立川市曙町2-8-5 シネマシティ-13階 高島屋隣Tel 042-548-2510
HP:わたしの天気予報