日程 2025年6月4日(水)晴れ 徒歩:11,446歩 東京の公園
日程
2013年3月17日(日)晴れ 青梅市梅の公園・吉野梅郷を散策
日程:2015年3月31(水)快晴 国際昭和記念公園
日程:2016年6月22日(水)晴れ 小江戸川越 梅雨本番
日程:2018年9月15-17日(土日月)曇・雨 尾瀬沼 栗拾い
日程:2019年1月23日(水)快晴 浅草散策・宝展望回路・展望デッキ 釜めし
日程 2024年6月12日(水)晴れ殿ヶ谷戸庭園近辺の散策と中央研究所構内 「国分寺崖線」
左:円月橋 右:花菖蒲田
通天橋が工事中で琉球山と得仁堂が通行止めでした(2025/5/1〜8/29間)
コース
高崎中央バス停8:50=(南部シャトル)⇒9:35つくばセンター10:00=(高速つくば号)⇒11:50(定刻11:30)東京駅日本橋口11:50=(JR中央本線)⇒12:30御茶ノ水駅12:40=(JR総部本線)⇒12:42飯田橋駅12:44―(0:08)→12:52小石川後楽園(西門)14:13=(B-ぐる 千駄木・駒込ルート)⇒14:25東京ドームホテル玄関14:30水道橋駅14:30=(JR総部本線)⇒14:33御茶ノ水駅14:35=(JR中央本線)⇒14:42東京駅八重洲南口(昼食)15:30=(高速つくば号)⇒16:35つくばセンター17:05=(南部シャトル)⇒17:41高崎中央バス停14:00小石川後楽園入口
*運賃:高速つくば号 1,260円 東京駅から飯田橋駅 170円 水道橋駅から東京駅 170円 B-ぐる 千駄木・駒込ルート 100円
今日は行楽日和、小石川後楽園へ出かけました、花菖蒲田が美しいく、そばの稲田も田植えが終わり、令和の米騒動も起きているがここは例年の行事が進められている。つくばセンターから東京駅まで高速バス、問題が起きないと1時間半ほどで行ける、東京駅からJR中央本線とJR総部本線で飯田橋駅、飯田橋駅の売店で小石川後楽園の行き方をお聞きすると、「ここから見下ろすホームを東口まで進み、出口で案内を受けて・・・」と教えてくれる、東口でお聞きすると「出たら左に進むと階段が有り、上がると小石川後楽園への案内が有る・・・」と親切に教えてくれる、文京区小石川運動場は左に見え、小石川後楽園入口バス停、この先が小石川後楽園入口です。
左:小石川後楽園入口 西門 右:小石川後楽園の案内板
格式の小石川後楽園入口を入る、
左:小石川後楽園入口を振り向く 右:涵徳亭(かんとくてい)
涵徳亭は使用時間が決められ、利用料金も決まっている:
昼の部 午後0時30分〜4時
夜の部 午後5時〜8時30分
涵徳亭の裏に回る
サービスセンターで入園手続き、売店もある、大泉水は正面に見え、大きく左折し、涵徳亭の横を通り、大堤川を渡月橋で渡る。
左:西湖の堤 右:屏風岩
新緑がとても美しい、梅雨が直ぐにやってくる。
左:展望台から涵徳亭を見下ろす 右:工事中の通天橋(つうてんきょう)工事中は絵
工事中の通天橋は“絵”だそうです・・・・通天橋お通り得仁堂の通路が工事中で渡れない、沢渡り、次は急騰。
左:沢割り 右:得仁堂(とくじんどう)
通天橋が工事中で、沢渡りに急騰、通天橋が新築で現在は絵で対応、完成が楽しみです。小廬山を経て得仁堂へ、
得仁堂
静かな場に、静かに歴史を振り返る。
円月橋(えんげつきょう)
渡れない、得仁堂から公衆トイレ、団体休憩所を左に見て進むと円月橋、得仁堂同様に当時の姿を見せる建造物です。
ここは橋の手前の橋を渡る、不安定(自分が)で沢に落ちそうですネ、やや登り坂になる。
左:花菖蒲田を見下ろす 右:愛宕坂 男坂?女坂?
女・男坂? 花菖蒲田が一望・・・・愛宕坂・・・見晴台ですね!花菖蒲田から見上げる人が多いが諦めてしまい登って来ない。
愛宕坂まで登って来る人は数無いようです、ここから見下ろす花菖蒲田は一望が楽しめる。私の背より高い大きな石碑が置かれ歴史を刻んでいる。
左:八掛堂跡 右:小町塚 「小野小町」の説明版
登り切ると、石組の土台跡が現れ、説明板によると「二代光圀公が、文昌星像を安置するために作られた”八掛堂”の跡(関東大震災で焼失)」とのこと、薄暗い空き地、ひっそりした石組みで歴史を感じます。
八掛堂が立っていた頃は高台で木陰が気持ちよく大勢登って来たのでしょう、出合った人はお一人だけ、更に奥の道を下ると小町塚の前を通過、深い森で静かです。
左:小町塚 右:深い森
深い森を下る、とても近くに東京ドームが有る気分では有りません、長嶋選手が昨日お亡くなりになったそうです。
森を抜けると梅林です:
左:梅林 右:記念碑
2月上旬には紅梅・白梅など30種類の梅が咲き誇るそうです。
梅林散策
梅林散策
不老水 花菖蒲田
梅林を出ると花菖蒲田、手前に不老水、深く見えませんが一度も枯れた事が無いので不老水と言われています、花菖蒲田の見とれ気がつかず通過してしまう人が多い。
稲田の前に立つ、農民の苦労を光圀が夫人に教えようと造った田園、現在は地元文京区の小学生が5月に田植え、秋には稲刈りを行い、伝統行事を守っている。今年は米騒動が起きている・・・・。
以下、花菖蒲田:
花菖蒲田
花菖蒲田
花菖蒲田はハナショウブで飾られ、これを鑑賞にやって来る。
左:九八屋 右:東門
梅林から九八屋、東門を散策、水道橋駅はここが近いようです、でも一人も見かけません、西門が正門ですね!
左:東門の様子 右:九八屋の内側 観光客の休憩場
再び花菖蒲田
東門から唐門・延段を通過すれば全コースを歩けたが、確認不足で花菖蒲田を再訪問、園月橋からの道にでる。
左:花菖蒲田から流れる沢 龍田川 右:丸屋
花菖蒲田から下ると丸屋の横に出る、腰掛茶屋と休憩所として建てられ、第二次世界大戦時に焼け1966(昭和41)年に復元されたそうです。
左:大泉水 右:蓮池
大泉水が大きく迎えてくれる、この池の奥が東門から唐門・延段のコースです、次回は延段(のべだん)を素朴な石畳を歩きたいものです。
左:蓮池の小山 右:一つ松 シンボルですね
一つ松は枝一本、いや葉一枚も無駄もない剪定、見とれるばかりです。
左:売店 右:びいどろ茶寮
びいどろ茶寮は涵徳亭の中にある景色の楽しめるお店です、集会施設の宴会メニューも出してくれるそうです。中から人の声が聞こえ賑やかな様です、これから入園する人も多く人気の小石川後楽園ですね、快晴!ハナショウブは今が見頃ですから、
小石川後楽園入口 西門
小石川後楽園入口門
■東門
JR総武線「水道橋」(JB17)西口から徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)2番出口から徒歩6分
都営三田線「水道橋」(I11)A2出口から徒歩8分
■西門 ※涵徳亭ご利用の方は西門からご入園ください。
都営大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口から徒歩3分
JR総武線「飯田橋」(JB16)東口から徒歩8分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06 / Y13 / N10)A1・A3出口から徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)1番出口・2番出口より徒歩8分
駐車場 駐車場は無し
西門、東門それぞれ門の内側に駐輪場があります。
歩き疲れ、西門の近くに、以下のバス停:
9〜17時 平日 12 32 52 土休日 12 42
行先は東京ドームホテル、
今は13時50分です、13:52発のバスがスタート・・・・次のバスは14時12発、
バス停で足を止める人は多いのですが、飯田橋駅や水道橋駅への行き先は明記されていないのか?徒歩に切り替えている、何処まで乗っても100円(大人も子供も)・・・・
このバスを待ち、運転手さんお聞きすると、東京ドームホテルからJR水道橋駅は1,2分
小石川後楽園入口バス停
*B-ぐる 千駄木・駒込ルート👈で検索してください
小石川後楽園西門にバス停があり特にお帰りは利用したい
東京ドームホテルの玄関がバス停、水道橋を渡ればJR水道駅は近い、JR御茶ノ水駅で東京駅行きに乗り替え、東京駅で「八重洲南口」の案内に従う、トイレ・売店も多く、改札を出れば、大きな高速バスのリ場です。
東京の公園 東京都建設局の公園や東京観光情報センターを検索すると殿ヶ谷戸庭園等の詳細を知ることができます、、浜離宮恩賜庭園・旧浜離宮恩賜庭園、、小石川後楽園、六義園、清澄庭園、若洲海浜公園の東京ゲートブリッジと葛西臨海公園の大観覧車・・・等の内容が説明され、四季折々の情報がタップリです。アクセスマップを見るとJRの駅の近くが多く、条件は「天気の良い日」です、公園を散策するには「晴れ」る日です。 *身体障害者割引が使える所が多いので手帳をお持ちください。 |
HP:わたしの天気予報