若洲海浜公園の東京ゲートブリッジと葛西臨海公園の大観覧車 京葉線:東京駅から東京湾湾岸沿いを経由、千葉市中央区の蘇我駅を結ぶ |
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若洲海浜公園 冬の秋晴れ 東京ゲートブリッジ 夢葛西臨海公園 鳥類園 冬の鶏、まだまだだが雄大な富士山 |
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日程:2022年12月6日(火)曇り後晴れ 夢の島熱帯植物館と葛西臨海公園 東京ゲートブリッジ・大観覧車の富士山展望 若洲海浜公園からの東京ゲートブリッジと富士山展望は冬の秋晴れ、冬型の気圧配置が絶好日。 葛西臨海公園の大観覧車、ちょっと曇のガラス窓が気になる、東京タワーが小さい、東京スカイツリーは大きく見える、東京湾と富士山、筑波山も大きく見えました。で、野鳥園はまだまだ渡り鳥が少なく、グルっと一回りで観察窓から未発見(笑)良き運動でした! 「都区内パス」 : 都区内パスは上図内の駅で販売されるので、例えばJR牛久駅からJR金町までのキップを買い、JR金町で降り、自動販売機で都区内パスを買い以降乗り降り自由、帰りはJR牛久駅で清算する。 一枚で都庁ビル、東京スカイツリー、東京タワー、上野動物園等回れますが、、、、欲張れない(笑) 徒歩:18,027歩 |
葛西臨海公園の大観覧車 富士山と筑波山の展望
JR常磐線牛久駅7:37からJR金町まで、JR松戸駅で常磐線各駅停車(千代田線)に乗り換える、JR金田駅で都区内パスを買う、JR上野駅経由8:40頃、JR京葉線に乗り換え、約160〜200b、通学者の冬休みで観光客は多い、エレベータなど使い、約15分で9:15頃京葉線ホームに着く、9時26分。都営バス9:33発で、9:55頃若洲キャンプ場に着く、都市バスは途中まで乗客が多いが、終点では1人。
夢若洲海浜公園 東京ゲートブリッジと富士山
JR東京駅で山手線・京葉線乗り換えが何時も迷うが良く案内されている(余計な案内知識がない方が良い)、JR新木場駅に9:26に着く。
左:新木場駅 右:9:33発の都バス
駅から階段を降り、一番バスは左側、並んでいる人にお聞きすると、若洲キャンプ場行き、列に安心して並ぶと、まもなくバスがやって来る。東京メトロ東西線東陽町駅からやって来る、都バスで前払い大人210円(身体障害者は半額)。
若洲キャンプ場バス停
若洲キャンプ場バス停に9:55頃に着く、ここは若洲海浜公園で若洲ゴルフリンクスと若洲キャンプ場がある、火曜日は若洲キャンプ場がお休み、年末年始(12月29日から1月3日)はお休みで、レンタサイクル同じです、持ち込み自転車は自由。
バスの時期時刻を確認、全便:若洲キャンプ場から新木場駅間は運行、11時台になると本数が減少(シ:新木場駅停まり)。
左:若洲公園キャンプ場 右:東京ゲートブリッジが見えて来る(若洲公園キャンプ場)
車の数は多いが、人の気配は無い、事務所の横に大きな公園、こちらから続く橋の奥に東京ゲートブリッジが見えだす、行き方が解らないので、木々の間に見える東京湾に向かって進む、柵になってしまうが、楽に越えられるので、一番近い道だったようです。帰りに知りましたが「正しい道はバス停から続く東京湾臨海道路(東京ゲートブリッジ)の下の道」です(笑)。
左:キャンプ場の岸辺 右:手前に重機のクレーンが!
若洲キャンプ場バス停から向かって左が若洲ゴルフリンクス、右が江東区立若洲公園で若洲海浜公園と若洲キャンプ場が続き、若洲海浜公園海釣り施設になり、ここのゴルフリンクスの回りが若洲海浜公園サイクリングコースになっている。ゴルフコースの入口は若洲海浜公園ヨット訓練所がある。
東京ゲートブリッジ 東京湾臨海道路
東京湾臨海道路は大田区等の羽田空港に向かっている、この橋に北側に釣り場が続き、5,6組(多くは1人、中に数人の組)、聞くと多くは釣れないが5,6本の釣り針の人もいる(この人はコーヒーを沸かし釣りにハマっている)。実際釣り上げた人を見ていないが・・・・・・。
富士山の良く見える場所は?と聞くと、釣り常のおじさんが「ゴルフ場に引返し、橋の向こう側に行くと、この橋に重なって富士山が見える・・・」。別のおじさんは「あそこに見えるタタワー(若洲昇降タワー 9F建)に登ると良く見える・・・」と教えてくれる。若い数人の組は寒さに負けそうです(笑)。
左:ゴーゴーと大型車 東京ゲートブリッジ 右:東京ディズニーランド方面 若洲ゴルフリンクス最南部から
若洲昇降タワーに引返し、若洲昇降タワーに登るのは後にし、二つの道、ゴルフコース側(左上)と東京湾側(下)ですが、ここは上側を散策。
若洲ゴルフリンクス
東京ゲートブリッジを大きなトラックがゴーゴート音を残し走り行く、それを静かに見守る富士山と私、シャッタの音が聞こえるだけです。
若洲ゴルフリンクスの6,5,14番コースの右端から東京ディズニーランドが大きく見える、ゴルフ中のプレヤーは網に向こうでここまで出てこれず、富士山展望は100%ではない!でも良き眺めです。
左:若洲昇降タワー 右:しかし 不思議なフォーマットだ!
若洲昇降タワーを振り向く、このブリッジの建設時は仮称として「東京港臨海大橋」と呼ばれていたが、一般公募の中から「東京ゲートブリッジ」の名称が付けられた。また、恐竜が向かい合っているような特異な形状をしている事から恐竜橋とも呼ばれる。葛西臨海公園のパークトレイン案内人も「恐竜」を眺めながら説明。事業期間は2002年度(平成14年度)から2011年度(平成23年度)で、2012年(平成24年)2月12日に開通した。歩道へは若洲側昇降タワーより入れるが、中防昇降タワーが関係者以外立ち入り禁止である為、中央防波堤側の埋立地へ降りる事は出来ず、引き返し再び若洲側から出る必要がある。
歩道の通行時間は10時-17時(最終入場は16時30分)。夏期(7月1日-9月30日)の金曜日・土曜日は10時-20時(最終入場は19時30分)。毎月第3火曜日と毎年12月の第1火曜日(該当日が祝日の場合はその翌日)は歩道利用不可。
左:ここは海底! 右:奇麗なカーブだ!
ドライバなら一度は通過、私は娘と引っ越しの帰り通過
今2022年 10年前から開通
左:葛西臨海公園の大観覧車 右:東京湾臨海道路
若洲昇降タワーから
若洲昇降タワーに戻り、専用エレベータ(無料 警備員さんが警備)で9Fの展望台に昇る。葛西臨海公園の大観覧車、東京湾臨海道路下の若洲キャンプ場バス停方面が見える。展望は最高だが、ガラスの汚れで原点になってしまう。
左:東京スカイツリーの見える 右:東京湾臨海道路の真下を通過
若洲昇降タワーの警備員に若洲キャンプ場バス停を聞くと、「この東京湾臨海道路の真下を行くと・・・」と教えてもらい、帰りは正規のルートを戻ります。
数分で若洲昇降タワーに戻り11:09発と新木場駅が定刻に発車、途中で2人のお客様。通勤時刻に本数が多くですね。
東京港臨海道路(U期)東京ゲートブリッジ「東京都湾岸局より」 通行料金は: 一般道路、高速道路では無く無料 徒歩で渡れるか: 歩行者は若洲側昇降施設(展望塔)より橋上の歩道部へ昇ることができますが、中央防波堤側へは、降りることはできません。若洲側に戻ってください。また、歩道は都心側(釣り場になっている)のみに設置されています。 自転車は通行できるか: 自転車は、車道・歩道とも乗り入れできません。また、原動機付自転車(原付オートバイ・50cc以下)についても通行はできません。 歩道の通行時間は: 午前10時から午後5時まで(最終入場は午後4時30分まで) 夏期(7月1日〜9月30日)の金・土曜日は午前10時から午後8時まで(最終入場は午後7時30分まで) 初日の出は無理かな? ペットを連れて歩くことは出来ますか: ペットを連れての入場は不可。ただし、ペット専用のかご等に入れて運ぶ場合は通行可能。犬の散歩は不可、釣りの人が多いし、糞も気になりますネ 歩道が利用できない日は: 毎月の第3火曜日及び12月の第1火曜日(該当日が祝日の場合はその翌日)となります。また、荒天時(強風、豪雨)や積雪、凍結がある日は利用が制限されることがあります。その場合には港湾局公式ツイッターにてお知らせいたします。 問い合わせは: 区立若洲公園 03-5569-6702 東京ゲートブリッジに関する問い合わせ先 東京港管理事務所港湾道路管理課調整担当 03-5463-0223 電車・バスでは: JR京葉線・地下鉄有楽町線・りんかい線「新木場」駅から 都バス「木11系統」で若洲キャンプ場行き終点「若洲キャンプ場前」下車 通勤通学時間帯に本数が多い。 初日の出、夕日は: 若洲キャンプ場から若洲側昇降施設(展望塔)まで徒歩、数分以内、 <平日>新木場から若洲キャンプ場行きは7:18,32,45,55、帰りは20:39 <土曜>新木場から若洲キャンプ場行きは7:40,50 帰りは20:49 <休日>新木場から若洲キャンプ場行きは7:47 帰りは20:48 ライトアップはいつ見られますか: 日没(毎日時間が変わります)〜午前0:00まで、毎日行っています。 日没時間は、国立天文台ホームページで確認できます。 ライトアップの色は: 1月 白金色、2月 真珠色、3月 若草色、4月 新緑色、5月 青葉色、6月 水色 7月 海色、8月 空色、9月 桔梗色、10月 秋草色、11月 紅葉色、12月 緋色 電気代は: 橋側面886基連続設置したLEDカラー照明で、消費電力の約4割を太陽光発電でまかなう環境配慮型ですネ。 *若洲側昇降施設(展望塔)から若洲ゴルフリンクスの湾岸歩道から雄大な富士山が望めます。 詳細は:東京港管理事務所港湾道路管理課 電話番号:03-5463-0223 2022年12月27日現在 |
葛西臨海公園の大観覧車
JR新木場駅からJR葛西臨海公園駅へはひと駅で、JR葛西臨海公園駅に着く、駅を出ると噴水が冷たい水を吹く付ける勢いです。中央園路を進むとパークトレインに乗る、フォッチングセンター入口、水辺ライン船のり場、なぎさ橋前(葛西渚橋)、汐風の広場前、芦ケ池前、芝生広場前、蓮池前・大観覧車入口に停まる、最後の大観覧車まで乗ることに、一番目の鳥類園のフォッチングセンター入口で降りたいが、快晴の日は大観覧車に乗りたい、若洲海浜公園で眺めた富士山と見えなかった筑波山が見たいので、先に進む。
左:富士山が遠望 右:大観覧車
パークトレインが東京湾沿を走ると、恐竜橋(東京ゲートブリッジ)は遠望、その左奥に富士山が遠望、葛西渚橋で葛西海浜公園が見える、トレインは薄暗いサクラ並木に入り、大観覧車は大嵐に大きく見えて来る。
左:新木場駅方面 右:雄大な富士山
ここ観覧車入口では子連れのご夫婦も降り、大観覧車に乗りこむ、若洲海浜公園方向、新木場駅の夢の島公園が見える、前回は富士山が見えなかったが今回は雪化粧の雄大な姿です、見える部分は全て雪、手前は丹沢連峰でまだまだ雪化粧では無い。
左:東京スカイツリー 右:湾岸道路と首都高速中央環状線 奥が夢の島公園
荒川と中川が合流し東京湾に流れ込む、見えないが、その東京湾に若洲海浜公園があり、東京ゲートブリッジが羽田空港に伸びている。
双耳峰の筑波山
そして聳える、双耳の筑波山、無数のビルが並び、富士山と同時に見える峰に改めて感謝したいものです。
東京タワー
富士山も筑波山、東京スカイツリーも見え、残るはひとつ、東京タワーです。どちらも"東京のシンボル"として申し分ない魅力を持っているため、東京を観光するなら日程に余裕を持って、どちらも思う存分楽しんでほしいものです、大観覧車にのって、この4者に出合い嬉しい気分です。
東京タワーは東京都港区芝公園にある総合電波塔で、正式名称は日本電波塔。1958年12月23日に竣工し高さは333b。自立式鉄塔としてスカイツリーに並び日本で2番目の高さを誇る建造物で、東京のシンボル・観光名所として知られています。 東京スカイツリーは東京都墨田区押上一丁目にある電波塔。2012年2月29日に竣工し高さは634b。世界で一番高いタワーとして知られ、人口の建造物としてはドバイのブルジュハリーファに次ぐ世界第2位となっています。 |
左:東京湾 波は静か! 右:奥が葛西臨海公園駅、駐車場、蓮池と続く
条件がそろうと、海ほたる(東京湾アクアブリッジ)が見え、どんな条件か知ってはならないかも!左右に広がる千葉・神奈川県の要所は見えているだろう。
地上117mの眺望! この大観覧車に乗って地上117bの上空から周囲を見渡すと、世界的に有名なテーマパーク、レインボーブリッジ、アクアラインの海ほたる、都庁、東京タワー、東京スカイツリー、東京ゲートブリッジ、房総半島から富士山に至るまで関東の有名観光名所を一望でき、約17分の空中散歩、また、キャビン内では景観案内放送が流れ、東京湾の近景から遥か遠くの景色まで、十分に楽しむことができる。この放送で最高点にくると、最高点の放送がタイムリーに流てビックリ! |
大観覧車で見下ろした日本庭園でお昼、おにぎりが一番。長いベンチが置かれ、ここの片隅に腰を下ろす、池のカモもなれると近くに寄って来る・・・・。
大観覧車は静かに動くが、一度停止、直ぐに回復
再度、パークトレインに乗り、フォッチングセンター入口で降りてみる。
恐竜橋は東なぎさの奥に見える
フォッチングセンター入口から鳥類園入るが、前方は工事中、この音で小鳥は逃げてしまう、仕方なく東京湾岸に出て見る、葛西海浜公園には東西になぎさの島があって、その奥に恐竜橋が見える、なるほど東京ゲートブリッジは恐竜に見える、大きなカメラを持った人が先行、石畳みの道を追いかけるように進むが早い、まもなく彼が帰って来る、「下・上の池を一周・・・」とお聞きすると「はい、1`程と・・・」教えてくれる。
上の池(淡水池)が目に入るが、小鳥の声が聞こえるが、姿はない。奥にフォッチングセンターが見え、上の池・下の池が見える2Fの施設、鳥類園の案内では池を回る両側から繋がっている建物、ここから渡る道が不明?
東京ディズニーランドが見える湖岸に出る
東京ディズニーランドが望める湖岸に出る、大きなエリアで、東京ディズニーランド方面から首都高速湾岸線と京葉線がここ臨海公園や若洲海浜公園を結んでいる、東京湾の中心地、ここからも大観覧車が見え、広大な公園で迷うことは無い。
海岸から林に入り、細い道の枝に入る、ここが観察舎で覗き穴から下の池(汽水池)が見えるが目が悪いのかガイドブックの「冬に観られる鳥」も春から秋に掲載されている一羽も見つけられない、藪の奥にウォッチングセンターが見えるだけ、時間が13時頃、抜け出し先に進むと、バードウォッチング姿のお嬢さんに出会う。この後二つの池を一周するが出会った人はおじさんとお嬢さんの二人のみ。
左:再び広いエリア 右:下の池を見る
おじさんが教えてくれたように散策、林で風もない、この辺りに来ると休憩ベンチが置かれ、急に右に大きな広場、東京ディズニーランドが海に浮かぶように様に見える、その向こうの千葉県は海の上に小さく見える。
左:東屋が並ぶ 右:静かな散歩道
海岸の東屋のような建物が並ぶ美しい松林、反対側に観察舎や観察窓が枝道に置かれるが、ここから除くと一羽のサギが見えるだけ。
続いて水門、今度は反対側の観察窓、右上に京葉線が見え、枝道が京葉線方向に枝道が有るが見送るが、おばさんが乗った自転車は右折し第三駐車場を経て葛西臨海公園駅に向かって行く。
続きて公園トイレとウォッチングセンター入口がある、今回は疲れてウォッチングセンター行きは次回に回す、次の公衆トイレと三差路で休憩中のおじさんに道を聞くと、「ここはまだパークトレインは通らず、左折は鳥類園入口で、右折するとパークトレインの通りに出て、パークトレイン乗り場に行ける・・・」と教えてくれる。
パークトレイン乗り場で「鳥類園に行く人はトレインに乗らず・・・」と言われたが、この三差路に来たらウォッチングセンターが近く納得・・・・。
まもなくパークトレインの通りに出る、徒歩でウォッチングセンターに行かれる人々に出会う、右に第三駐車場(臨時)が広がる、パークトレインで通過した道路。
大観覧車に近づく
パークトレイン乗り場・公園サービスセンター
葛西臨海公園に初めて入る人はパークトレイン乗り場に行く前に手前の公園サービスセンターに立ち寄って案内図を最低限手にしたいものです、パークトレインの時刻表が気になる人も・・・・・・。
今日は快晴、葛西臨海公園駅からやって来る人は、お子さんを連れた家族が多い、この多くは中央園路を駅から真直ぐで進み展望広場に行く人が多い、嬉しい散歩道である。
HP:わたしの天気予報