日程
2013年3月17日(日)晴れ 青梅市梅の公園・吉野梅郷を散策
日程:2015年3月31(水)快晴 国際昭和記念公園
日程:2016年6月22日(水)晴れ 小江戸川越 梅雨本番
日程:2018年9月15-17日(土日月)曇・雨 尾瀬沼 栗拾い
日程:2019年1月23日(水)快晴 浅草散策・宝展望回路・展望デッキ 釜めし
日立製作所中央研究所アクセス(庭園開放日)
殿ヶ谷戸庭園
東京の公園
コロナ感染で長期間休みの同窓会が4年ぶりに実施した。場所は中央線国分寺駅の周辺を散策し、以後、立川駅に移動し、懇談会。12〜13日の行われ、13日は上野駅周辺になる。九州・四国の遠方の方と12日が無理な方が出席された。幹事さんは二日とも出席し全員が出席し、次回もまたまちどうしい集まりです。
集合場所はJR中央線国分寺駅、2012年以降12年ぶりに下車、恋ヶ窪に寮があり、徒歩で出勤、長靴で出勤していたことを思い出す。集合時間前に着いたので恋ヶ窪駅まで行って見たが、短い時間なのでファミリーマートでパンを買い軽い昼食です。
国分寺駅から恋ヶ窪へ
ただ、道も忘れ、ただ先導について行くのみ・・・・・。
2012/4/7 中央研究所 庭園開放日の撮影
左:解放広場 右:御衣黄色 2012/4/7の蕾 現在は二世
中央研究所に正門、懐かしい思いが脳裏を駆け巡る。2012年と変わらない雰囲気。12年振り、ワクワクする心を抑えて構内に入ります。
左:正門受付 右:皆さん思いだしたようです
正門から本館へ
本館
アカマツ・アジサイ
坂を下り 大池へ お昼休みほ散歩道でした!
モミジと大木 モミジは大変珍しいとのこと
左:2羽 ゆうゆうと二人占め 右:ここは庭園の散策路
左:世界をリードする大池 右:湧き水 国分寺崖線(はけ)
興味の有る方は「庭園開放日」を確認されまして、その日に出かけ国分寺崖線(はけ)をご覧ください、散策路からチョット外れます。
国分寺崖線はこの後訪問する殿ヶ谷戸庭園にも見られ、武蔵野段丘の南縁で下端部付近の湧水が流れています、JR中央線国分寺駅の北口と南口に位置する庭園でなんだか二つとも古い昔から関係の有った様です。庭園開放日の訪問に二ヶ所とも訪れたいものです。
庭園開放日
日立製作所中央研究所アクセス 住所 東京都国分寺市東恋ケ窪1−280 JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺」駅北口より徒歩約10分 開演時間:10:00〜14:30 宣伝などはしていませんが、バスツアーも訪れるほど有名になり開園時間の10時前には行列ができるほどです。 門を入るとすぐに「返仁橋」という橋があります。昔は「変人橋」という字だったらしいですが、初代象所長の「研究者は変人であるべきだ」述べたことからつけられたとか。ユニークですね。 橋を超えると大きな芝生の広場が広がります。そこで園内の案内図をもらいます。研究所の敷地は20.7万平方メートルおよそ東京ドーム5個分、庭園だけでも1万平方メートルあるそうです。桜以外にも、樹齢100年以上のケヤキやヒマラヤ杉、生きた化石いわれるメタセコイアなど120種類27,000本以上の樹木を擁しており、ムクドリやコジュケイなど約40種類の野鳥のサンクチュアリになっています。 桜の種類 桜の種類はソメイヨシノをはじめ、オオシマザクラ、ヤマザクラ、ベニシダレザクラ、ヤエザクラなど、いずれも立派な桜の木が何本もあります。ただ、開園日が4月の第1日曜日と決まっており、桜の開花情報などは考慮にいれていないため、お目当ての桜には早すぎたり遅すぎたりということも。 案内図の散策コースは大きな池沿いを歩く感じになっています。池には白鳥やマガモがのびのびと泳いでいます。時折「翡翠」(カワセミ)の姿も見られるそうです。池の奥には国分寺崖線からの湧水が出ており、多摩川水系の一級河川、野川の源流となっています。看板も有りますが散歩道からチョット外れます! 森林浴のあとはショッピング 芝生の広場には模擬店が多数出店しており地元の飲食店、農家の野菜やお花などが販売されています。昨年は国分寺で有名な「胡桃堂喫茶店」も出店していて本格的なドリップコーヒーが人気でした。くれぐれも大きな買い物袋をお忘れなく。日立らしい! また、芝生に座って模擬店で買ったランチなんてピクニック気分味わいたい方はレジャーシートもおわすれなく。小さいお子さんも、ベビーカーも大丈夫です。 国分寺と西国分寺駅 国分寺駅は西武国分寺線と西武多摩湖線が合流、1973(昭和48)年4月に武蔵野線が開業し西国分寺駅の開業は1992(平成4)年7月に使用開始。JR常磐線新松戸駅から西国分寺駅間は早朝奥多摩や大菩薩方面の登山に行く経路で活用しているが、国分寺に住んでいる時は無かった交通機関(笑)。 西国分寺駅の近くに武蔵国分寺公園があり、調べて見ると国分寺駅から殿ヶ谷戸庭園を経て、武蔵国分寺公園を散策し、西国分寺駅まで約一万歩で楽しめるコースがあるそうです。歩きたいですね! |
記録的な遅い梅雨入り
午後になって益々気温が高くなり、大きな青空が広がる。約50年にここに勤務、この素晴らしい庭園で仕事をしていたと思うと感無量ですネ。
13:09に中央研究所には入り、14:30に正門に到着、約1時間半、この庭園は「東京の日本庭園」には紹介されていませんが、庭園開放日に一度は訪れたい所です、きっと病みつきになってしまう事でしょう。
民間の敷地なので、写真の説明は無いが、開園解放日で直にご覧ください。
殿ヶ谷戸庭園
左:国分寺駅 右:殿ヶ谷戸庭園入口
国分寺駅に戻ります、50年前の面影は全くなく、初めての駅です、恋ヶ窪の寮生活、全く思いだせませんネ。また、国分寺駅に殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)が有るなんて知りませんでした、知っていたら今日の同窓会に参加する人と遊びに来たかも知れません!デートにきたかも?
殿ヶ谷戸庭園は西口に有り、幹事の後に着き、キョロキョロ・・・している内に殿ヶ谷戸庭園の入口です。
左:大きな広場 右:青空と大木がバランスよく、静かな庭園です アカマツの林
庭園は中央で直進と次郎弁天池に別れ、一番後ろで先行は次郎弁天池方向に!私だけが直進・・・・お陰でアカマツ林を通る道へ!
美しい竹林と斜面
次郎弁天池へ大きく下ると美しい竹林、左は入口の方に登る坂。流石に東京の日本庭園です。
次郎弁天池
次郎弁天池、池を中心に飛び石も置かれ、浜離宮恩賜庭園・旧浜離宮恩賜庭園、小石川後楽園、六義園、清澄庭園・・・等と並ぶ庭園です。
紅葉亭
次郎弁天池から急な坂を登り切ると紅葉亭、最初は観光客もおりましたが、何時の間にか私達だけ、開園時間は9:00〜17:00までだあ、紅葉亭で15:40から閉園時刻まで、ここで楽しいお話会が続きました!
殿ヶ谷戸庭園
殿ヶ谷戸庭園 武蔵野の自然の地形、すなわち段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころのひとつです。 庭園風景 ここは、1913(大正2)年〜1915(大正4)年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、1929(昭和4)年には三菱財閥の岩崎家の別邸となりました。19659(昭和40)年代の開発計画に対し本庭園を守る住民運動が発端となり、1974(昭和49)年に都が買収し、整備後、有料庭園として開園しました。なお、庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来します。殿ヶ谷戸庭園は2011(平成23)年9月に国指定の文化財(名勝)となりました。また園内の「次郎弁天の池」は東京都名湧水57選にも選ばれています。 開園時間 9:00〜17:00(入園 6:30)休園日 12月29日〜1月1日 |
東京の公園 東京都建設局の公園や東京観光情報センターを検索すると殿ヶ谷戸庭園等の詳細を知ることができます、、浜離宮恩賜庭園・旧浜離宮恩賜庭園、、小石川後楽園、六義園、清澄庭園、若洲海浜公園の東京ゲートブリッジと葛西臨海公園の大観覧車・・・等の内容が説明され、四季折々の情報がタップリです。アクセスマップを見るとJRの駅の近くが多く、条件は「天気の良い日」です、公園を散策するには「晴れ」る日です。 *身体障害者割引が使える所が多いので手帳をお持ちください。 |
HP:わたしの天気予報