奥久慈から矢祭・鮫川方面

 滝めぐり 横川の下滝 夢想滝 吉野平の不動滝 江竜田の滝 袋田の滝

日程:202119日 (土) 快晴 雪国は記録的な大雪

 

岩の上にある滝

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左:横川の下滝           右:夢想滝

横川の下滝           夢想滝

岩の間を流れる川

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左:吉野平の不動滝          右:江竜田の滝

吉野平の不動滝          江竜田の滝

岩の上にある滝

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袋田の滝

袋田の滝

コース

 つくば市4:20=(国道6,349号)⇒市毛十字路6:00=(県道38号)⇒中台東=(国道394号)⇒玉簾の滝(玉簾大橋)=(国道394号)⇒上深萩(県60号)北に入口(河鹿沢の雄滝・雌滝)=(国道349号)⇒道の駅「さとみ」=(国道349号)⇒折橋交差点7:00=(国道461号)⇒7:02横川の下滝7:12=(国道461号)⇒小滝沢キャンプ場ドライブ7:35=(国道461号)⇒推橋交差点8:00=(国道349号)⇒滝川渓谷遊歩道入口=(国道349号)⇒国道118349号左折=(国道118号)⇒9:12矢祭駅 夢想滝9:57=(県道230号)⇒茗荷分岐=(林道 県道196号)⇒10:26吉野平の不動滝駐車場 吉野平の不動滝10:42=(県道196230号)⇒道の駅「はなわ」=(県道242号)⇒八幡=(国道289号)⇒江竜田=(林道)⇒11:14江竜田の滝11:56=(国道289118号)⇒矢祭駅12:30=(国道118号)⇒13:15袋田の滝14:15=(国道118号)⇒県道38号出合 左折=(県道38号)⇒中台東 国道349号出合=(県道38号)⇒市毛十字路=(国道6号)⇒自宅

*国道118,349号とも快走、江田竜の滝は積雪が増え、強滝を経て古殿町の鎌倉岳(標高:669b)を予定したが断念、その代わり凍結の袋田の滝へ寄る事にして帰路を決める。袋田の滝の凍結は78割と上がったが、今日は5割程に戻り、係の人に聞くと「2月に入ってから10割?」。

横川の下滝

横川の下滝

 高鈴山を歩いていると、玉簾の滝へ下る道を見送ることがある、国道349号入口から入ると右にあるが、駐車場は閉まっており、滝は車から見え、まだ薄暗く光も入らずとい訳で、パス。登山する場合は玉簾の滝から高鈴山の登り、御岳山(おいわやま)に寄って玉簾の滝へ下山ようだが、あまり人気は無いようです。

 続いて、梨木平工芸の森の入口から河鹿沢の雌滝雄滝菅谷不動尊の滝、田平の滝が有るそうですが、今回はここもパス。道の駅「さとみ」の直ぐ右に不動尊が目に付きますがここもパス。

 その先、国道349号をチョット進むと、折橋、国道461号、2分ほど走ると横川鉱泉で 「中野屋旅館」「山田屋旅館」「巴屋鉱泉旅館」が立ち並んでいますが見逃しても「下滝」の道標があってその直ぐ先に、立派な駐車場が用意されここに入ります。何度か駐車場の前を通過しますが満杯にはなりません(笑)。

 滝の音がどことなく響きますが、下滝と言って、駐車場の下から聞こえてきます。

 

森の中にいる動物

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左:駐車場から見下ろすと          右:滝に向かう階段 立派な階段

 

 見下ろすと滝が見え、ちょっとうろうろすると、駐車場の右奥に立派な階段、滝めぐりには急な階段は普通で、気にせずどんどん下る、勿論帰りはここを戻る。

 横川の下滝は茨城県常陸太田市の天竜川にある滝です。この滝は「湯平の大滝」とも呼ばれます。落差は18b、幅7bほどの滝です。

 

岩の上にある滝

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左:2段の滝で立派            右:滝壺に落ち、下流へ

岩の間を流れる川

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滝壺まで接近

岩の上にある滝

自動的に生成された説明 岩の上にある滝

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想像以上の滝 花貫渓谷は高萩市、常陸太田市は峠を越えるだけ

 

 横川の下滝は吊橋の紅葉で有名な「花貫渓谷」、またこの周辺は「竜神大吊橋」「生田の大滝」「袋田の滝」「月待の滝」などが有ります。

 横川の下滝の後、峠を越え、土岳(花貫渓谷の人気の山)へ。ドライブで約30分、往復1時間以内でした。

 花貫渓谷後、折橋に戻って、矢祭へ向かいます。

 

夢想滝

夢想滝

 折橋から国道349号を北上、猪鼻峠入口で県道22号に入らず右折すると「塩の道 薄葉沢の滝めぐりハイキングコース」がある、更に北上すると黒川入口から県道22号に入ると三鈷室山の登山口がある、ここも入らず北上、明神峠で手前に袋田の滝へのアップルラインが有る。ここで茨城から福島県に入る、滝川渓谷 第1駐車場(山頂の店 滝川の里の道は次)を通過する。

 

道路を走っている車

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左:国道118号矢祭駅 無料駐車場                右:矢祭駅のホーム 踏切から大子方面

 

 国道118号の大きな交差点、ここを左折。矢祭橋を渡り、右に矢祭山(標高:383b)、左に檜山(標高:510b)らしき峰々が見えて来る。矢祭山公園、国道118号沿いに駐車場と矢祭山駅(一階建で駅?)が並ぶ。お店も人にお聞きすると「ここは無料で、そこの踏切を渡って・・・・」と教えてくれる。

 

 ダイアグラム

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左:広大なむ駐料車場 右上が矢祭駅                右:矢祭山の案内

 

 踏切を渡ると、右にあゆのつり橋が見え、この橋を渡る前で、夢想滝を見たご夫婦が降りて来る、お聞きすると「細滝が・・・・・流落ちている」、カメラを背負った男性が急いで橋を渡って行く、橋の手前3割ほどに日が当たる。

 

 

左:9:17発 郡山行            右:おりこうさん 

 

 橋を渡って、右折すると9:17発の電車がやって来る、橋を急いで渡るカメラマンはこの電車がお目当てだった!川下に浅橋が続くが夢想滝の参道に進む。

 和尚さん、とても賢そうな「おりこうさん」に出合う。

 

 岩肌と木

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左:巨岩          右:右は檜山 左は夢想滝

 

 狭い谷間、左右?から転げ落ちは巨岩に小さな菩薩さまが祭られている。

 分岐で右に檜山の登山道で足場の悪い道が上に続いている。ここが左折。

 

 

左:参道は奥へと続く           右:乙女観音・そっくり岩

 

 

 参道は段々細く、夢想滝のイメージが浮かぶ。

 「乙女観音・そっくり岩」は帰りにと決め、先へ。

 

森の中の岩の上にいる

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左:今にも落ちそう        右:思い書物を・・・合格さん。

 

 こんな谷底へ入っていいのか?

 

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左:夢想滝        右:手前の細滝

 

 谷の終点、写真ではちょっと迫力が落ちるが!特徴豊かな滝で檜山に登る時は立ち寄りたい。

 

 

夢想滝

 

 矢祭山駅から久慈川を渡り、5,6分でこの滝に出合!

 

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祭られる神社 夢想滝不動尊

 

 手すりがやや古いが、左上の祠に上って見る。滝壺が綺麗に浮かび、美滝を認識する。

 

 森の中を流れる川

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左:裏見の滝 岩場かな!        右:下りに方はちょっと心配

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左:夢想滝の印                右:乙女観音の説明

 

 「夢想滝」の石碑、歴史の信仰を思う。

 

 乙女観音へ登って見た:

 

岩の上にいる

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左:乙女観音             右:道祖神

 登り口から1,2分、乙女観音の説明を読んでしみじみカメラを構える・・・・・。単に似ている?現地に行かれ判定してください!でも乙女観音って凄いな!

 

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左:ここを渡れば矢祭山駅        右:久慈川の下流へ

 

 あゆのつり橋の手前で、左折、浅橋を川下へ、檜山登山口がこの浅橋にも有るが夢想滝の参道に有った分岐の様にここも急登で上に向かっている、檜山には登っておらず山頂に登ってみたいものです。この先の東屋が終点(以降通行禁止です)。

 

川の上の橋を走る電車

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久慈川とあゆのつり橋

 

 あゆのつり橋周辺は2019年の台風19号の復旧工事中、大子(袋田辺りで工事は有るが)を経て水戸までの国道118号は快走だが、今年の3月まで常陸大子駅と袋田駅間は水郡線が代行バスになっているが、袋田の滝めぐりには問題はなさそうです。

 

吉野平の不動滝

吉野平の不動滝

 矢祭山駅に引換えし、吉野平の不動滝はここから約20分以内と聞く、国道118号・県道230196号の茗荷。矢祭橋の手前で県道230号に入ると、道標に「茗荷」☚と指示、入り三差路、ここは右折、間もなく県道198号、左折。

 

道路の標識

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左:「吉野平の不動滝」   右:滝?が見える

 

 間もなく「吉野平の不動滝」が現れる。駐車場と言うか引き込み線、「キケン ここであそばないで」の注意。民家側に踏み跡・キケンの裏にも踏み跡。

 「キケン」の裏の踏み跡を選択(民家側に踏み跡が正解)。数歩で送水管の端に降りる、滝に降りられない、水の流れていない送水路(約3b)を慎重に渡る、渡ると民家からの道に出合う。

 太い木や踏まれ根っこを頼って、茗荷川に降りる。

 

 この茗荷川は2019年4月17日八溝山に登った時に「上茗荷バス停(大子/八溝天然林)5:42=(茗荷林道)⇒茗荷林道ゲート5:56―(1:08)→7:04林道終点・木の橋を渡る7:06―(0:24)→八溝山天然林 ふくしまの遊歩道50選 20016月 福島民報社7:30―(0:04)→沢終点7:34・・・下野宮から県道28号・町付橋から県道196号にて上茗荷バス停から茗荷川に沿って通過した川です。

 当時知っていたら観瀑したかも!大神宮山・高笹山・池ノ平・八溝山で遊ぶ人は良く知っているのかな?手持ちのガイドブックには八溝山湧水群だけが記されていますが。

 

岩の間を流れる川

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左:吉野平の不動滝              右:ズーム ツララが!

 

 この吉野平の不動滝は「福島県矢祭町」にある秘境の滝で八溝山の水を集め、茗荷川の水を洞穴(送水管 後ろに道路が見える)から流れる滝がとても神秘的です、矢祭からの人には知られた滝、下野宮から入ったら穴場ですね。

 

岩の上にある滝

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左:滝壺から離れると         右:茗荷川

 

 とても面白い構造ですね、流れは八溝山に登った時は水量が多かったが、今は一番少ない時季かも!

 

川の滝

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左:滝壺から流れ出る         右:美しい不動滝

 

水の中にある滝

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左:夏は水遊び?             右:駐車場の畑の民家

 

 吉野平の不動滝の駐車場に「キケン ここであそばないで」と注意、想像ですが真夏にこの滝に降り、滝壺で泳ぐのを禁止!しているようですね!でも真っ裸でこの清流に入りたいですね?これより上流の茗荷川には滝は無かったかな?

 登山口を続けていると「キケン」な道標が昔は無かったのに、最近増えたように思います・・・・・でも助けてくれる若者が少なくなっていますから注意!!

江竜田の滝

江竜田の滝

 県道198号で鮫川を目指します、ナビに「江竜田の滝」と指示するだけで良い、県道230号横切って久慈川を渡り国道118号で道の駅「はなわ」、ごちゃごちゃナビに指示され国道289号に入り、江竜田、江竜田の不動滝の案内を追う、途中から専用道路になって江竜田農村公園、ここに大型バスの駐車場、ここから急降下、ちょっと細い舗装道路で左に小さな人工の滝を見て、積雪、滑るような事は無く、二面のトイレ有りの無料駐車場に入り、ここに停め歩くが未舗装の道路が続く、軽でも走れる道です。

 

森の中を流れる川

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未舗装道路から渡瀬川を覗く

 

 江竜田の滝は渡瀬川に有って、国道289江竜田川がある。江竜田川は渡瀬川の支流になっている、塙で久慈川に流れ込む。

 

 スギ林から見下ろした渡瀬川の渓谷に胸がわくわく、右に二見岩や梵天岩への分岐、分岐の道は帰りに、直進する。

 

森の中を流れる川

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左:駐車場から          右:渡瀬川の激流 龍神の滝

 

 広い駐車場(トイレの有る)に着く、無人、一台の車の跡、国道289号を離れてから車も人にも出会っていません。今日の様にガラガラの場合問題は無いが手前に停めたのは正解!

 直進すると広い駐車場に着く、一台のタイヤの後、誰も見え無い。大きな滝が眼下に見え思わず立ち止まる。

 

 

左:江竜田の滝遊歩道の案内版           右:二見ヶ滝かな?

 

 注意:橋の倒壊により渡河することができないため、龍神の滝、梵天岩、二見岩、昇竜の滝(二見岩より下流)へは行くことができません。(現在のところ、復旧の目処は立っていません。)と案内版に示される、始めただから名前が示されてもわかない?

 ここには案内版とトイレが置かれ、進行方向の斜面に遊歩道が上に向かっている。

 

岩山の上にある滝

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二見ヶ滝からそうめんの滝

 

 江竜田の滝は、久慈川支流の渡瀬川と大戸中川からなる渓谷にある滝で、大小さまざまな滝(二見ヶ滝、そうめんの滝、虹ヶ滝、青葉の滝、龍神の滝、昇竜の滝)を総称して「江竜田の滝」と呼んでいます。それぞれの滝には遊歩道で行くことができる、とにかく行けなくなるまで歩く事にする。

 

 森の中にある滝

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そうめんの滝

 

 斜面を登り始めると、そうめんの滝がごうごうと音を立て流れ落ちる、ここまでは遊歩道に凍る場所は無い。左の東屋。

 

 

左:そうめんの滝      右:対岸に氷の滝

 

雪の中にある滝

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川の端にこわごわ接近

 

 写真の通り、東屋を背にし、縁まで接近しても凍っておらず覗くことが出来る。

 

 

そうめんの滝 奥が青葉の滝?  一人で観瀑、教えてくれる人はいない!

 

 広い幅を生き良く流れ落ちる。名前と実物が一致しないが、全体が江竜田の滝と思えば良く、全く問題は無い。

 実際にここに立たなければ写真だけでは全くイメージがわかないだろう。

 

 

東屋の前で大きく左折した所

 

 夏なら清流に入りたい気分です、落ちた後に受けとめる岩は有る(笑)。

 

 岩の間を流れる川

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幅の広い流れに変わる

 

 ここで足元は雪の後、小雪が散らなった感じ、川の縁は氷の解けた後、微妙に日が差し何度もシャターを押し、しばらく立ち止まる。

 

 川の滝

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奥に滝 手前に広い滝壺

 

 ここは静か、本当は音が大きかったかも、でも音の記憶はない。小鳥の声も聞こえない。

 

 

左:滝壺に虹           右:滝壺の奥には日が当たらない

 

 両サイドが固い氷が連なり、今11時過ぎ、この時刻にここに日が入る、強い日差しだが虹は出ては消え一定では無い、よくよく見ていると、水量が微妙に変化?原因は不明。更に奥にカメラを移動させると虹はあらわれない、快晴の日を選び、つくば市から遠征して来たが滝を見るこは難しいものです。

 

  

先ほど以上の日差しと東屋

 

 2019(令和元)年10月に上陸した台風19号の影響により河川が増水し、遊歩道に架かっていた橋が倒壊してしまったため、現在も一部の滝(龍神の滝、昇竜の滝)へは行くことができません。」と注意、この滝壺の滝を越え上に行って見たい気もするが、観瀑は十分、ここは引き上げる。

 

 

再度 戻った駐車場から

 

 来る時に見た分岐を下ってみた:

 

写真, 多い, 記号, 覆い が含まれている画像

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左:ここの案内版        右:上の駐車場(車を停めた)から流れる沢

 

 案内版の横にこの先通行止め、二見岩・梵天岩を見に行けない!

 

 

下って確認

 

 渡瀬川の下流、この沢を横切って、岩の斜面を通過・・・・・と思い、江竜田の滝の散策を楽しかった思い出で引き返す。

 停めた駐車場から谷から抜け出すように急沢を上って国道289号、塙から国道118号に入り、矢祭山駅を通り、袋田ノ滝を目指します。

 

ナビですと、つくば市から鮫川・古殿等と指示すると、水戸経由で国道349号を経てのコースを利用する。ナビの無い時代はつくば市から国道408294号で那須、県道60号(八溝山の北)を抜け棚倉、棚倉から県道25号(棚倉鮫川線)で鮫川へ。数かい古殿の鎌倉岳(標高:669b イワイチョウの群落)に登った時は、鮫川から国道349号と走ったものです。

 鎌倉岳に来る機会が有れば、江竜田の滝や強滝に寄って見たいし、逆の場合はに立ち寄りたい。鮫川の桜並木も見ものです。

 

袋田の滝

袋田の滝

 

 国道118号を南下、下野宮で月待の滝を通過、水郡線常陸大子駅と袋田駅間が代行バス(20213月まで)です、国道118号は快走(一部工事中)、案内通りに走ると国道461号に入り、大きく右折すると四度の橋、続いて町営第二駐車場と町営第一駐車場、両方も無料でトイレもある。

 

 見返橋を渡れば観光地、滝本バス停、滝本滝、滝見橋、平日・コロナ感染で観光客は少ない。料金所、立派な観瀑トンネルとエレベータがある。日本三名瀑であり、四季を通じ観瀑が楽しめる「四度の滝」。袋田の滝トンネル入場券の裏をご覧ください。

 

フェンス, 屋外, 草, 建物 が含まれている画像

自動的に生成された説明 空港のロビーにいる人たち

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左:恋人の聖地         右:ここでエレベータに乗る

 

 「袋田ノ滝 凍結」で検索:2021175割 0℃、2021199 -5℃、20211109 -5℃、20211119 -6℃・・・でも13日頃から温度が上昇だか???期待!!!・・・・・もしかと思い立ち寄ったが見事な流れでしたよ。エレベータガールの方も「まだまだネ・・・・」と言われる。

 

 ここには四季ごとの風貌写真、冬がクラ―マーの人が登っている。

 

 

岩の上にある滝

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左:立派            右:三筋が凍結しないと!

 

岩の上にある滝

自動的に生成された説明 森の中にある岩

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左:最上部         右:この岩壁が滝を作っている

 

 この上流に生瀬滝(なませのたき)がまた立派、帰りに吊り橋を渡り、生瀬滝観瀑台まで約15分の地力が必要!

 

岩の上にある滝

自動的に生成された説明 岩の上にある滝

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10割の凍結を未だ見ていない

 

岩の上にある滝

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左:見たい凍結                     右:古い観瀑台  古い頃は凍結多かった 

 

岩の上にある滝

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やっぱり日本三名瀑

 

岩山を歩いている人

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正面からとことん見せてくれる

 

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自動的に生成された説明 雲がかかった山

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左:料金所                     右:日本海は記録的な雪、ここは快晴

 

 滝川には氷の後、周囲の山々の雪は全く無し、今年こそ10割凍結に期待するが。

 

 国道118号を南下、水戸市内を迂回するよいに、市毛十字路で国道6へ、従ってつくば市・水戸市間は同じ道、空いている。

 

HP:わたしの天気予報