石岡市国民宿舎つくばね跡地から秋の草花を求めて散策
足尾山から加波山縦走ドライブ

 

日程:2021929日 (水)秋晴れ

 

足尾山から加波山縦走ドライブ

日程:2014820(木)晴れ 筑波山の裏散策

日程:2020年8月27(木)猛暑 筑波山の裏散策

 

家の前に立っている建物

中程度の精度で自動的に生成された説明 家の前の道路

中程度の精度で自動的に生成された説明

国民宿舎つくばね  2020/8/31 閉館 今は国民宿舎つくばね跡地

手前に石岡市つくばねオートキャンプ場が有り、場所は:

筑波山神社から風返峠を経て湯袋峠に降りる道路に入口がある

国民宿舎つくばねの第二駐車場に10台程の空き地、無料開放されている

林道はつつじヶ丘と筑波高原キャンプの分岐を経て、

つつじヶ丘と筑波高原キャンプにつながっている。

ただこの分岐からつつじヶ丘へは一般車は通行止めだが

筑波高原キャンプへは入れます。

国民宿舎つくばねから筑波高原キャンプの林道は未舗装だが今日は問題無く走れます!

 

 

 

 

国民宿舎つくばね 第二駐車場

 

 湯袋峠の手前で、国民宿舎つくばねと石岡市つくばねオートキャンプ場入口を入ると、フィッシングパークつくば園は右に、直ぐ右に石岡市つくばねオートキャンプ場が有って、舗装道が続き、左に、国民宿舎つくばね第二駐車場無料で利用可能です、人の気配無し、国民宿舎つくばねは直ぐ上に見える。

 

 ここに車を停めると奥にゲートされた広場がある、ここも駐車場になっていたようです、「フロントロビー近道 つくばね万葉の道」を見付けヤブをかきわけ上がって見る。

 

 丘の上にある

中程度の精度で自動的に生成された説明

初めて見る光景

一年近く前に閉店・閉館・・・・・生きている時に一泊したかった!

 

 この裏から本館の庭に出られない・・・・同じ道を引き返す。

 

 

左:ヤブマメ(藪豆)マメ科   右:第二駐車場はガラガラ

 

 ヤブマメは名前のように林の中の日陰や藪の中に生える。ツルマメやノササゲと同じつる性で、周囲の植物にからにつき、迷惑で、他の植物の邪魔になる!

 

 茂みの中にいる

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左:イヌコウジュ(犬香需)シソ科           右:ブタクサ(豚草)キク科 

 

 林道脇に生える、背丈の高い雑草!

 

 イヌコウジュの葉は対生、縁には浅い鋸歯、枝先に花穂をだし、淡紫色の小さな唇形花を多数つける。花期は910月。畑に生えているシソは中国原産で奈良〜平安時代に渡米、香味野菜の古い日本人の食生活、薬用にも使用。チリメンジソ(アカジソ)、アオジソがある。

 

 ブタクサは花粉症の原因のひとつ、下部は対生、上部は互生、2回羽状で深裂。細長い総状花序につく。花期は710月。ブタクサモドキやオオブタクサがあり、オオブタクサは大群生をつくり、一度生えると消えることはない、葉は長い柄で対生、3から5裂、大量の花粉を飛ばす。

 

 

左:キツネノマゴ(狐の孫)キツネノマゴ科            右:イヌタデ(犬蓼)タデ科

 

 第二駐車場の戻り、準備後本館の表に進む、ここは第二駐車場の様に自由に車は入れない、前回訪問した時はお客様らの車が多く、驚いたが、今回は人の気配も無く国民宿舎つくばね跡地で無人・人の気配も無い。

 

 キツネノマゴは散歩をしているとよく見付けます、葉は対生、花は淡赤紫色の唇形状、穂状で密集で可愛い小花。花期は810月。

 

 

左:国民宿舎つくばね閉館     右:コバギボウシの実 

 

 入口に鎖ゲート、弁慶茶屋は綺麗に跡形も無く弁慶茶屋跡になってしまった。ここ国民宿舎つくばねが規模も大きく跡形を消す事は出来ないだろう。近くにある吾国山(カタクリで有名)は道祖神峠から登り徒歩で40分、下り30分ですが、途中に吾国山洗心館が営業していたが、ここは2008(平成20)年末で廃止し、洗心館前駐車場から洗心館への道は出入り禁止のなり、旧吾国山洗心館と呼ばれている。参考に2019/5/2短時間で上れる 吾国山はヤマツツジが見頃。筑波山周辺の山の人気処が消えている。

 

 

 茂みの中にいる

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左:マツカゼソウ(松風草)ミカン科       右:ママコノシリヌグイ タデ科

 

 国民宿舎つくばねから緩い傾斜の未舗装の林道をクネクネと歩きます。植物は自宅近くの草花も多いですが、ここは人が多くは入らないが、だが、この先に筑波高原キャンプのあり、無料の駐車場がある為に、車を使って入り筑波山の登山者がやってくる、また国民宿舎つくばねからマウンテンバイクを利用する人も多い、したがって辿郷林道と呼ばれる林道は一般車に開放されている。ただ、台風の被害の多く、出かける前には確認してください。

 

 筑波高原キャンプへは、桜川市の方からも入れます。

 

 

左:キンミズヒキ(金水引)バラ科         右:ミズヒキ(水引)タデ科

 

 写真の花は同じ様な場所に咲き、赤の花ですね!

 

 

左:タイアザミ(大薊)キク科 別名:トネアザミ(利根薊)       右:キンミズヒキの種子

 

 

葉がギザギザで別名トネアザミ。ヤブタバコは枝分かれのガンクビソウかと思ったが、種子でキンミズヒキでした。

 

 

 

タマブキ(珠蕗)キク科

 

 タマブキは葉がフキに似ている、そして葉の付け根にムカゴ(球芽)を付けることから呼んでいる。写真が一枚で写せない。

 

 

左:ヤマハギ(山萩)マメ科              右:キバナアキギリ(黄花秋桐)シソ科

 

 キバナアキギリは筑波山の裏側で群落を作る。花壇のサルビアと同じ仲間。花期は810月。淡黄色の唇形花を沢山付けるキバナアキギリの花に蜂が来ていましたがカメラを向けると・・・・。

 

 

左:アキノタムラソウ(秋の田村草)シソ科        右:アブラガヤ(油茅)カヤツリグサ科

 

 珍しい穂でイネ科かカヤツリグサ科迷うが、調べてみるとアブラガヤでカヤツリグサ科の特徴をもっている。今日歩いた林道で2株だけがみつかった。

 

カヤツリグサ科は、イネ科とは多くの点でよく似ているが、次の点で違いが解る。

 

 茎の断面が三角形のものが多く、葉の配列なども三角になるものが多く、イネ科は二数性。

茎の断面を見ると、中がつまっている場合が多く、イネ科では中が空洞のものが多い

葉の根元に、茎を巻いて、その両側が癒合した鞘を持つものが多く、イネ科では、茎を巻いても鞘にはならない場合が多い。

果実が鱗片から外れて落ちるものが多い。イネ科では、ほとんどが鱗片に包まれて落ちる。

 

と言っても、この状態で数も少なく、手に取って組織を壊せない!

**カヤツリグサ(蚊帳吊草)はカヤツリグサ科でアブラガヤはイネ科の穂で・・・・。

 

 

 森の中の花

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左:カントウヨメナ(関東嫁菜)キク科     右:シロヨメナ(白嫁菜)キク科

 

 カントウヨメナはあぜや川べりに生える、葉は被針形〜羽状長楕円形でふちには粗い鋸歯がある。頭花は淡青紫色でシロヨメナに比べ紫色に見える。カントウヨメナは沢沿いで、シロヨメナは反対側の斜面側に生えます。

 

 シロヨメナの葉は長楕円状被針形で先が鋭くとがる、縁には大きな鋸歯があり、とても元気にみえる。

 

 

虫に食い荒らされた・・・

 

 

左:林道は小石が引かれ、軽でも走れます     右:メヤブマオ(雌藪苧麻)イラクサ科

 

 林道は小石が引かれ、軽でも十分走れます!でも前回台風の後に来たら通行不能でした、今日も数ヶ所大きな崩れ地が有ったが修理はされてスムーズに通過!

 

 

左:ツリフネソウ(釣船草)ツリフネソウ科     右:ケチヂミザサ(毛縮笹)イネ科

 

 ツリフネソウは湯袋峠の道路沿いに大群落が沢山有りました、ここの林道は小さな群生です、ただ、全てが綺麗に咲かずバラバラの状況でしたがとても可愛い花です。

 

 ケチヂミザサと呼んで見ても言いそうな毛の多い、ケチヂミザサでした。

 

 

アケボノソウ (曙草)リンドウ科

 

 登山道が林道に登って来ている、おそらく林道のクネクネをショウトカットしているのかも知れない、ここの位置にアケボノソウが小さな群生を作っている、和名の由来は花の色を明け方の空にたとえ、花にある細かい点々を明け方に輝く星に見たててついた名だそうです。葉は短い柄とはっきりした3本の葉脈が特徴。白っぽいクリーム色の花弁は深く5裂の星型。花弁の先に黒っぽい緑色の小点が散在し、中央に2つの黄色っぽい緑色の丸い腺体が並んでいる。この林道のこの位置や、つつじヶ丘と筑波高原キャンプの分岐からつつじヶ丘に向かう登山道(広根場林道)で群生をみせている。

 

 

左:キバナアキギリに取りつく蜂      右:シロヨメナ(白嫁菜)キク科

 

 大型の蜂がキバナアキギリの回りを飛び、ここに取りつく、蜜を吸うには大きすぎると思うが、彼にして見ると好きな花で蜜は集め安いようです。

 

 

左:大きなカーブに置かれるミラー         右:筑波高原キャンプ下部に向かう林道分岐 土俵場林道(自動車道)起点

 

 大きなミラーは、車用だが、暑く汗をかく女性には有難い存在、汚れて映りが悪いミラーも多いが、これは良く映っている。

 

 湯袋峠側から筑波高原キャンプには、筑波連山縦走が続いている、このルートから外れた道につながる林道です、入って見ると意外と広い林道で、発見も多く一度は歩いてみてください。

 

 森の中の花

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左:アキノタムラソウ         右:ヤブタバコ(藪煙草)キク科

 

 ヤブタバコは直立した茎が突然あらぬ方向へ分岐してそれが異様に長く伸びるという安定感を欠いた変な姿が特徴的。ガンクビソウ(雁首草)の仲間の花は茎の先端に一つ付く。花色は黄色。

 

  

モミジガサ(紅葉笠)キク科

 

 モミジガサは春先にまだ葉が展開する前の若芽は人気の山菜で、フキのような香りとほろ苦さ、シャキシャキとした歯触りが愛されているそうです。このモミジガサはヤブに生え生き延びた?モミジガサは食べられるが、有毒植物であるトリカブトの葉に似ていることから注意が必要、モミジガサも採らず観賞しましょう。

 

 森の中の花

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左:ミゾソバ              右:アメリカセンダングサ キク科

 

 ミゾソバとアメリカセンダングサの大群落。

 

 アメリカセンダングサは道端や空き地、公園などいろいろなところで見かける、多くは群生。繁殖力がとても強い雑草の一つです。この種子はひっつき虫としても有名です。

 

 

オオナルコユリ(大鳴子百合) ユリ科

 

 オオナルコユリはこの林道に多い、しかし、群落はしていない。大きな葉が実を隠し撮影は難しい。美味しくないのか綺麗に仲良く並んでいる。

 

 

 

左:イヌショウマ(犬升麻) キンポウゲ科        右:つつじヶ丘と筑波高原キャンプの分岐が見えて来る

 

 イヌショウマはサラシナショウマより、数週間まえから咲き、とても綺麗です。この近くに二つが並んで咲くが、しばらくしてから来て見たい。

 

草の花

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左:ママコノシリヌグイ            右:ボタンヅル(牡丹蔓)キンポウゲ科

 

 ボタンズルはセンニンソウに似るが、こちらはの小葉には不揃いの鋸歯があるのでわかり、家の近くの公園ではセンニンソウが多いと思います。花期は過ぎ、果実には毛が密生するのはまだまだ先、分岐で12歩筑波高原キャンプへ向かうと、木々の上にボタンズルが茂っています。

 

 

分岐にミゾソバの群落、ツリフネソウなどが咲く

 

 つつじヶ丘へは広根場林道で歩きやすいがゲートがあり一般車進入禁止、筑波高原キャンプへは湯袋峠に下る登山道入口を過ぎると直ぐ、大きな駐車場やトイレが有るが、コロナ対策でキャンプ場は閉鎖?

 

 ここで引き返す:

 

 

 

左:ヤブタバコ(藪煙草)   右:つつじヶ丘方面からの小沢

 

 林道に小沢が多く流れ、草花も良い影響をうけているようです。

 

 

左:タイアザミの蕾                   右:ツリフネソウの小群落

 

 森の中の花

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左:アキノタムラソウ              右:アケボノソウとノギク 後ろはシロヨメナ

 

 

左:オオナルコユリの全ての形          右:小滝の流れ

 

 

見上げると   まだ実がみえる

 

 林道にイガのむき柄が沢山転がっている・・・・。小さいクリだが味は大きなクリに負けません。

 

 

林道は散策に問題無し  腰を下ろす石などあると嬉しいが!

 

 

国民宿舎つくばねは閉館  ゲートの一株のスミレ・・・・枯れてしまう!

 

 二人のマウンテンバイク者らも第二駐車場に車を停め出発したようです。

 

 登山コースを示しておくと:

 

 国民宿舎つくばね 第二駐車場(無料、トイレ無し、10台ほど)⇒つつじヶ丘と筑波高原キャンプの分岐⇒林道終点⇒東筑波ハイキングコース⇒林道出合⇒つつじヶ丘⇒弁慶茶屋跡⇒女体山(標高:877b)筑波高原キャンプつつじヶ丘と筑波高原キャンプの分岐⇒国民宿舎つくばね 第二駐車場

 *東筑波ハイキングコースは登山道歩きで、沢も有り楽しいコース

 

足尾山から加波山縦走ドライブ

足尾山から加波山縦走ドライブ ここは、紅葉時期はベスト、新緑もお勧め・・だが・・・・谷に落ちてしまう!

 国民宿舎つくばねから隣の石岡市つくばねオートキャンプ場に寄ってみた、ノンビリ家族で楽しみたい場所です。

 この後湯袋峠(県道150号)を越え、田で県道41号に出て真壁署前で右折し県道7号に入り、上曽峠を目指す。

 上曽峠は、茨城県石岡市と同桜川市の境にある標高309bの峠。筑波連山縦走路の峠の1、きのこ山 (527.9b)と弁天山(414.4b)の間に位置する。石岡市方面と桜川市真壁町、筑西市方面を結び、筑波連山を東西に横断する県道7号石岡筑西線と、筑波連山の稜線を南北に縦走する北筑波稜線林道が峠で交差する交通の要衝でもある。右:湯袋峠から筑波山左:きのこ山から足尾山、加波山へと結ばれている

 きのこ山(標高:528b)に着くと真壁への展望台がある、真壁から加波山→足尾山→きのこ山を回るコースがある、これから足尾山・加波山と林道を走るが歩道の同じ道。

 足尾山(標高:627b)で手前にパラグライダー基地、数人の人がおり飛べそうです。直ぐ先に足尾神社への道標で山頂に通じている。車を勧めると小さな駐車場、広場の先に足尾山への道。大きくカーブするヤブの中に東屋が建っている、筑波連山縦走路はここを下って再び先で合流する。

 続いて一本杉峠、左は県道218号で歩きは良いが有名なクロカン道路、右も県道218号ですが大塚真壁線で県道64号に下っている。

 一本杉峠で県道218号は無視し、鞍部から丸山へと上がって走る、林道丸山線。つくば風力発電所を右に見て、自由の楷の広場に着く、加波山に向かう長い階段が置かれ、駐車場もあり、数台の車が停まっている。

 加波山山頂は見え無いが、ここは燕山・加波山2014108日)をご参照ください。

 林道を下ると足尾神社が祭られ、薄暗い林道が続き、クネクネと進む、急に道端にサラシナショウマが現れる。

 

森の中の花

自動的に生成された説明 森の中にいる

中程度の精度で自動的に生成された説明

サラシナショウマ(晒菜升麻、更科升麻)キンポウゲ科

 

 ガラガラの林道だが、道端に移動し撮影。サラシナショウマ、イヌショウマは筑波山や加波山に咲き、秋にはお会いしたいはなですね!

 

森の中の花

自動的に生成された説明 森の中の花

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タマブキ(珠蕗)キク科

 

 タマブキも側に咲き、こちらもサラシナショウマと同じ場所でした。

 

森の中に備え付けている看板

自動的に生成された説明 森の中の交通標識

中程度の精度で自動的に生成された説明

左:加波山神社➡(砂みち)      右:林道 丸山線

 

 「加波山神社➡」の道標、細い道が有り、車でも入れそうです・・・砂みちと横書き、林道丸山の道標もある、これは走っている林道の名前かな?でも県道64号に合流の林道は「岩の上線」と示される地図もある。

林道丸山線から加波山登山道線が分岐、「加波山神社➡」に道標はこの分岐だと思う。燕山から東屋(NHK-FM水戸加波山送信所)を経て加波山神社親宮拝殿に向かう道路に出る。

この分岐辺りに、駐車スペースは無い・・・・・加波山に登るには加波山神社親宮拝殿に行かないと車を停められないのかな?NHK-FM水戸加波山送信所があるのだからOKだろう。

 

 この分岐から林道丸山線を走ると、枝の林道(途中で中断)があり、ここ辺りから急に狭くなって林道岩の上線と呼ばれ下り道になる。

 

森の中のストリートサイン

自動的に生成された説明 テキスト

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左:雨引山・加波山➡の道標        右:「岩の上線」と明記

 

 加波山から下ると「仮払いを実施する人々」が作業中、「岩の上線」が県道64号に合流するのはまだまだ先ですから芝刈りはまだまだ続く、、、この後林道は急に狭くなり林道の入口で上の案内を見る、ヤブに隠れて読みにくい(笑)。

 

茂みの中にいる

自動的に生成された説明 森の中の道路

自動的に生成された説明

T字路で加波山や燕岳方向を振り返る

右にツリフネソウ群落、奥に大きなお屋敷が建っている

 

 北関東自動道笠間IC(国道50号 水戸線福原駅)から県道64号を南下すると、板敷と板敷峠や大覚寺の間でT字路に出合う、このT字路が「岩の上線」と県道64号の出合です。

 

 国道64号に出て、右に燕岳、加波山を見て、いばらぎフラワーパーク、朝日トンネルを抜け、帰宅する。

 

HP:わたしの天気予報