白鳥の飛来地:茨城県龍ケ崎市と牛久市の国道6号沿い 牛久沼(うしくぬま) 沼の東岸に沿ってJR常磐線と国道6号・6号バイパスが通る |
日程 2015年2月23日 (月)曇り
「茨城県 白鳥飛来地」と検索すると、大島公園(ひたちなか市 400羽)、大塚池公園(水戸市 300羽)、千波湖(水戸市 30羽)、古徳沼(那珂市
160羽)、一ノ関ため池(那珂市 60羽)、池花池(小美玉市 30羽)、遠州池(小美玉市 50羽)、北浦湖畔「白鳥の里」(潮来市 50羽)、菅生沼(常総市 350羽)、牛久沼(龍ケ崎市 10羽)、乙戸沼(土浦市
100羽)*(999羽)は最大飛来数らしいが規模の大きさと思ってください。 所在地は茨城県龍ケ崎市牛久沼地内、電車ですとJR佐貫駅が近い、一旦、国道6号に出て、牛久方面に進めば直ぐです。車ですと牛久から国道6号で牛久沼方向へ、牛久沼東で龍ケ崎市街に向かい立体交差点、藤代バイパスと龍ケ崎の分岐を左に折れ、龍ケ崎方向へ、藤代バイパスの下で八間堤交差点(手前の細い橋でも良い)を右折、橋を渡って直ぐ右折、道なりに進むと牛久沼水辺公園に着き、無料の広い駐車場に公衆トイレがある。 公園では近所の釣り好きのおじさんが竿をさげている。
今日は牛久沼には数える程度のハクチョウでした、コブハクチョウです、以前はオオハクチョウもここ牛久沼に飛来していたが、つくば市の開発が始まった頃から数が少なくなり、ついには飛来しなくなったとのこと。 現在牛久沼にいるハクチョウは全て皇居から譲り受けたコブハクチョウのつがいから増えたものだそうです、ただ最近は羽を切らず自然に任せているそうです。また牛久沼にオオハクチョウが来なくなった理由として、近くで積極的にオオハクチョウの飛来を歓迎、その土地に越冬地が移動してしまったことが大きな原因とも言われている、白鳥に聞いてみないと判らない。
牛久沼は面積約6.5f、周囲25`、ヨシとマコモが茂り、野鳥を守っている。 |
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