白鳥の飛来地:茨城県坂東市・常総市に隣接する沼 菅生沼(すがおぬま) 隣接し茨城県自然博物館が建っている |
日程 2015年2月22日 (日)曇り
「茨城県 白鳥飛来地」と検索すると、大島公園(ひたちなか市 400羽)、大塚池公園(水戸市 300羽)、千波湖(水戸市 30羽)、古徳沼(那珂市
160羽)、一ノ関ため池(那珂市 60羽)、池花池(小美玉市 30羽)、遠州池(小美玉市 50羽)、北浦湖畔「白鳥の里」(潮来市 50羽)、菅生沼(常総市 350羽)、牛久沼(龍ケ崎市 10羽)、乙戸沼(土浦市
100羽)*(999羽)は最大飛来数らしいが規模の大きさと思ってください。 つくば市方面から向かうと北側:国道354号と南側:R3に囲まれ、常盤自動車道谷田部ICからですと、どちらの道でも良い、一番簡単な行き方は国道354号で「茨城県自然博物館」の標識を追いかけ茨城県自然博物館(外野券
一般 210園))に入り菅生沼ゲートから菅生沼に向かう。
菅生沼は約(南北5.5`、東西0.4`)の浅い水深、下沼と上沼に別れ、東岸にあすなろの里、西岸に茨城県自然博物館がある、菅生沼ゲートから菅生沼に下ると、両施設間は歩道(菅生沼ふれあい橋)で行き来することができる。 このふれあい橋から飛来したコハクチョウが見ると思い渡って見たが、2羽のみ。頭上には5,6羽の白鳥が餌場から帰ってきたようです。
餌を探す、時々足でかき回しているが、他の1羽は見張っている!
頭上を1羽が鳴きながら二回飛ぶと、湖面の2羽が鳴き声で応え、頭上の1羽が舞い降りた方向急いで泳いで行ってしまう、舞い上がってくれなかった! ふれあい橋からは2羽のみ、あすなろの里近くから毎日ふれあい橋を渡って散歩をしている女性に聞くと「あすなろの里側で10分ほど沼を北に進むと、白鳥の餌付けの場所があり、昼間は餌を求めその近辺に白鳥は集まっているので、行けば会える」とのこと。以前子供達と来た時は橋から沢山見た記憶があるのだが! 菅生沼ゲートで外野券を提示し、ゲート係りに人に聞くと「上沼の方に多い、、、、」とのこと、広場に戻って展望鏡で菅生沼の上部は見えなく、下部を眺めると1、2羽、、、探し続けると展望鏡に白い大きな鳥の群れが入ってくる、しかも、餌を与えている人も見える。 15時を過ぎた、急いで茨城県自然博物館を出る、自然博物館入口を右に向かうと辺田南・辺田・辺田東交差点で国道354号、ここは左に向かう、R3との交差点(三差路 法師戸)を、左に曲がる、常総カントリー倶楽部を過ぎ、左右開け菅生沼の下沼が左に見え、菅生沼から流れ出し利根川に流れ出す飯沼川を渡るって直ぐ、左右に飯沼川の土手に入る道がある、ここで右は広いが、一台やっとの幅の左に入る。 最初は土手の上、150bほどで、左に下り、下り切った所が広場、ゲートで直進・左には行けない。邪魔にならないよう端に車を停める。 菅生沼方向のゲートの右は良く踏まれている、大きな鉄板の橋を渡る。
厚い鉄板の道が続く、「なかごうばし」が右に!この橋(車はダメ)を渡るとR252の菅生小入口(信号あり)交差点に出れる、白鳥の鳴き声が聞こえる。
鉄板道から10bの群れと対岸の群れの2グループ、見知らぬ侵入者に警戒するが、その侵入者は一人で静かで安心したのか?
直ぐに緊張が取れてポーズを取ってくれる、ただ、夕方で飛び立つ姿は有りません。 この鉄板の道は水海道あすなろの里キャンプ場・菅生沼に流れ込む仁連川辺りまで続いているようです。 同じ鉄板の道で車に戻って、R3でつくば市に帰ります。 *R3をつくば市とは反対方向に進むと与作の4差路、左折すると、利根川を渡り、国道16号を横切って東武野田線愛宕駅、その先で右折すれば清水公園、梅まつりは「2月14日(土)〜3月8日(日)」が行われている、ツツジがとても綺麗で例年見にいっている。 |
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