雪入山桜 2021年 山桜は満開です

雪入ふれあいの里公園から翁桜コースで剣ヶ峰、三ツ石森林公園へ縦走 山桜満開

 

木々の間を流れる川

中程度の精度で自動的に生成された説明

眺望大桜

屋外, 草, 小さい, 立つ が含まれている画像

自動的に生成された説明

黒文字平のクロモジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨晩は激しい雨、今朝の天気予報は快晴で気温が高い、ならば好きな山桜を観賞に、“雪入ふれあいの里公園“で検索すると、

 

雪入周辺ヤマザクラ開花状況【3/28AM現在】

ヤマザクラは山全体ほぼ満開となり、見頃を迎えております。ソメイヨシノもほぼ満開と言ってよいでしょう。

本日明日、悪天候の予報が出ておりますので、週明けの桜の開花状況に影響が出る可能性もございます。

一日一日開花状況が変わりますので、お電話等でお問合せ下さいますよう宜しくお願い致します。

(なお、明日月曜日は休園日となりますので、お問い合わせ対応は不可となります。)

 

 と嬉しいニュース、出かける事に!

花が咲いている植物

自動的に生成された説明

クサイチゴ(草苺)バラ科

雪入ふれあいの里公園からスタートし三ツ石森林公園を経て雪入ふれあいの里公園に戻って来た。雪入ふれあいの里公園は月曜でお休み、ヤマザクラにはお休みが無い!平日の月曜日でとても人出が無く、登山道で3人の男性に合っただけ!二つの公園には数台駐車の車でした。

森の中の家

自動的に生成された説明

雪入ふれあいの里公園

桜の囲まれる

 

2021年3月29(月)晴れ 雪入ふれあいの里公園から雪入山、三ツ石森林公園を経て山桜ウォーク

 

日程:201847日(土)晴れ 県立中央青年の家 山桜ウォーク

 

コ―ス

 

 雪入ふれあいの里公園10:33―(0:10)→月の池10:43―(0:15)→芝生広場10:58―(0:01)→翁桜コース入口10:59―(0:08)→池展望台11:07―(0:30)→雪入ふれあいの里公園(急坂)の道標11:37―(0:01)→11:38剣ヶ峰広場11:42―(0:07)→雪入山(標高:345b)11:49―(0:02)→11:47パラグライダ―場跡11:58―(0:12)→あきば峠(筑波山展望)12:11―(0:10)→黒文字平12:21―(0:03)→浅間山分岐(裏登山道)12:24―(0:05)→浅間山登口・三ッ石森林公園分岐12:29―(0:37)→三ツ石森林公園下山口(道標無し 浅間山登口)12:36―(0:20)→三ツ石森林公園駐車場12:56―(0:10)→みかえりの滝13:06―(0:13)→13:19眺望大桜・白妙桜・天空桜13:27―(0:06)→金命水コース入口13:34―(0:04)→二本桜広場13:38―(0:12)→13:50雪入ふれあいの里公園13:52

 

徒歩:11,937

 

左:雪入ふれあいの里公園入口の駐車場                   右:雪入ふれあいの里公園事務所

 

 つくば市城山から国道6号に出て土浦バイパスを通過し、中貫工業団地入口から県道64号に入り、雪入ふれあいの里公園の道標が出たら追いかける。林道に入ると三ツ石森林公園から雪入ふれあいの里公園に向かう三差路、下山時に通過する所です。

 

 平日の月曜は雪入ふれあいの里公園も三ツ石森林公園の休みです、出発の雪入ふれあいの里公園の広い駐車場に入れない、人は見え無いが林道脇に停めている車もある、軽のせいか端のエリアに滑り込む。

 

 雪入ふれあいの里公園の駐車場を横切って左折に県立中央青年の家の道が林に下っている、右折すると雪入ふれあいの里公園のエリアに出る、ここはボランティアの駐車場になっているようです。今日が一台の停まっていない。

 

 左に展望台の芝生広場に上がって行く登山道がある、木段を上ると雪入ふれあいの里公園からの登山道に合流、山桜に囲まれる雪入ふれあいの里公園の全景が見える。

 

 

昨晩の風で花が散った桜、でも綺麗

 

 上からご夫婦が降りて来る、以前から良く整理された登山道だったが、更に新しく溝が作られ歩き易い、雪入ふれあいの里公園の美しい散歩道です!

 

 

左:クロモジの花            右:風の池

 

 この登山道(車道の様に広い)には月の池(美しい池ではないが!)や植物が多く、しかも南斜面で暖かい。

 

 クネクネと道は折られゆっくり登ると、風の池に着く、初めて見ると想像以上に大きさにビックルすると思います、池に野鳥が飛来、今日は見え無いが季節に登って来れば足が止まってしまいます。

 

森の中の家

自動的に生成された説明 

左:鳥の池           右:見上げると雪入山

 

 風の池から続きて、花の池・鳥の池と続き、登り切ると芝生広場で雪入ふれあいの里公園の最高点、霞ケ浦が大きく美しい展望です、ベンチに座ってユックリとお休みください。

 

 

左:山全体がピンク色           右:翁桜コース入口

 

 快晴の天気ですが雲が多く出て、ここはちょっと肌寒いが、4月に入ってから山桜は綺麗になるのに今年は今が満開で、周囲の山々が桜色。

 

 展望を楽しみ、大木の桜並木の奥に進むと、翁桜コース入口/雪入ふれあいの里公園の道標、翁(おきな)だそうです。「尾根めざし良い汗かいて剣ヶ峰」、そうか――!汗をかけば登れるのか!と自分に言い聞かせ翁桜コースに入る、このコースと剣ヶ峰直登コースは近い所に有って雪入ふれあいの里公園では密かなコースですが、どちらも良く踏まれ人気が有るようです、両方とも私の好きなコースですが、翁桜コースは雪入ふれあいの里公園から風の池・展望広場を経由するのでお勧めです。

 

 2016年1月24には翁桜コースを登っている。

 2014年3月29には剣ヶ峰直登コースを下っている。

 

 

左:剣ヶ峰広場/雪入ふれあいの里公園     右:8090度近くの急登 縄が張ってあります

 

 この道標を過ぎると本格的な坂道が剣ヶ峰への登山道(眺望コース・直登コース分・剣ヶ峰直登コース)の合流地点まで続き、剣ヶ峰の直下す。

 

 本格的な登山道は8090度、綱が木々の幹に結ばれ上に上に!昨日の雨で滑る。

 

 

左:池展望台付近            右:道が二分、直ぐ上で合流

 

 池展望台が有り、若干広くなっているがヤブに展望台らしく無いが、ヤブの間から池は見え、一息するにはベスト、腰を下ろす岩も無い。

 

 再び綱、展望の良い岩場に直ぐに着き、浅間山が立派に見える、あの山麓を歩く事になる、遠いね!ここでは池が先の展望台より良く見え、池展望台になるが狭いのが難点。

 

 数日後に5,6人連れて来る、その下見と言う男性が下って来る、話の内容では翁桜コースを往復したそうです。

 

 まだまだ岩場は続き、二分を示す岩に着く、この上で直ぐに合流する。

 

 木の枝

自動的に生成された説明

左:大きな岩       右:ここの桜の満開は数日後

 

 短い郷里だが、大きな岩が行く手をストップ、翁桜コースを作られた人達は大変苦労したようです、この岩場が有ったから登山道ができたのだろう。

 

 翁桜コースの桜の本数は少ないが、青空に山桜は咲き誇る、ここの桜は数日後満開になりそうです。

 

 

 

左:何時下に転がるか?       右:翁桜コース終点

 

 やっと翁桜コース終点、眺望コースで剣ヶ峰は直ぐ右上に見える。

 

 左は県立中央青年の家から、いやしの里を経て、上下の多い道だったが、大きな岩に桜が立つ所を通過、この辺り安定した登山道が続く、いきなり荒れた沢、木の階段が始まり、桜の多い急坂になる、一本一本桜の太さが記されている、ここは桜が多く人気のスポットになる。この坂の途中に剣ヶ峰コースと眺望コースの分岐雪入翁桜 雪入翁桜コース(急坂 面白いコースです!)入口などがある。この入口が翁桜コース終点です。

 

 

剣ヶ峰広場

 

 翁桜コース終点から急登し、ジグザグと道ができ歩き易い、長くは無い急坂でしが胸八丁です。

 

 

左:剣ヶ峰広場から筑波山を望む              右:山桜の波

 

 ベンチで休憩していると、これから朝日峠展望台公園まで縦走と言う単独男性が汗を流し通過、この公園まで大分長い!

 

 剣ヶ峰の裏には筑波山が見え、表は山桜の山々が波を打ち綺麗です、こんなに桜の木が多いのかと改めて眺望。

 

 

雪入山

 

 剣ヶ峰広場から大きく下って、綺麗な樹林帯も登山道を登り返すと雪入山山頂、ヤブが綺麗に刈られ、素晴らしい展望です。

 

 早いヤマツツジが数株、やっと木々の芽が膨らんだ中で可愛い花です。

 

 

パラグライダ―場跡

 

 雪入山から下って、ポカポカ陽気、間もなく跡地になったパラグライダ―場跡、🍙時間。

 

 1.9`で弓弦集落を見送り先に進む。

 

森の中の木

自動的に生成された説明 山と木

自動的に生成された説明

あきば峠(筑波山展望)

 

 跡地から下るとあきば峠に。横切って次の登山道に入り振向くと筑波山が雄大、改めて筑波山の美しさを見直す。

 

 

黒文字平

 

 右上に小さなピーク、薄い登山道の踏み跡が向かっているが、良く踏まれた道を行く、一人の男性「何という木ですか?」と「クロモジです・・・・」と会話、広いピークを過ぎると黒文字平、あきば峠の筑波山展望のお勧めだが、ここ黒文字平の筑波山は一段見事、ベンチもここには有って🍙タイムはここの方が良かった(笑)。

 

 尚の小さく下ると青木葉峠・剣ヶ峰/雪入ふれあいの里公園/中央青年の池の分岐と三ツ石森林公園・御野立所(権現山)・浅間山の道標が渡れて立てられている、ここは三ツ石森林公園、浅間山を目指す。

 

 森の中に立っている

中程度の精度で自動的に生成された説明

左:浅間山を裏から登る     右:三ツ石森林公園・御野立所(権現山)・浅間山/石噛桜コース(旧あきば街道)・銀名水コース・林道十字路

 

 浅間山の裏斜面を歩き、裏から浅間山に登る道(浅間山に登るには一番楽なコース)を見送り、三ツ石森林公園・御野立所(権現山)・浅間山/石噛桜コース(旧あきば

 

浅間山の裏斜面

 八郷への道標、ここに入り、八郷側から浅間山に登るコースに向かう。歩きよい道がしばらく続き、浅間山に向かい分岐になり、大きく右に登る、辛い坂道を登る。浅間山(標高:344.6b)で雪入山とほぼ同じ標高、雪入山が良く見え、右に筑波山も見えて素晴らしい。さて富士山は?冬場は富士山も見えるそうですがまだ一度も見ていない!

 下山は正規の参道を下る、急坂を下って三ッ石森林公園への登山道「浅間山の入口(急坂を登るので道標は無い)」に下る、ツルツルの道です。

 

街道)・銀名水コース・林道十字路の立派な道標。ここは三ツ石森林公園・御野立所(権現山)・浅間山に向かう。(山桜ウォークは石噛桜コース(旧あきば街道)・銀名水コース(林道十字路)を経て三ツ石森林公園へ登り返すことになる。)。

 

 キツイ登りの登山道、浅間山の入口(急坂を登るので道標は無い)を見送る。

 

 

左:奇妙な木の割れ目    右:今日のコースで山桜の多いところ

 

 浅間山への正規の参道入口には道標は無い、通過してチョット登る時は「左を注意」、でも右は山桜の綺麗な所です、でも左に奇妙な木が立っている1本の木が幹が割れまた直ぐ上で1本になる。案内版は無い、同行者の中にご存じの方がおれば見る事が出来る。

 

 右に斜面はこれでもかと言うような山桜の競演です、今日はお花見に来たからノンビリ歩きたい。

 

 

三ツ石森林公園に入って来る

 

 三差路に着く、ここに道標は無いが浅間山/三ッ石森林公園/権現山分岐です、直進ですが浅間山入口は数歩先の左、権現山に続く登山道が続く。右折が三ツ石森林公園です、急な傾斜の無く、美しい樹林の道を下ります。

 

 

三ツ石森林公園

 

 広い公園で、全てを回り歩くなら、浅間山登山のみか、雪入ふれあいの里公園は考えずここだけに絞りたいところです。

 

 センター広場には無料駐車場、トイレ、自動販売等があり、ジュースを飲み休憩、駐車場には軽トラック一台、登山者は私一人でした、ここも月曜はお休みで死す。

 

 三ツ石森林公園と雪入ふれあいの里公園間の桜を観賞しながら歩きます。スタートは13:00で雪入ふれあいの里公園着が13:50と約60分。

 

 

みかえりの滝

 

 みかえりの滝までは車道か登山道で下り、みかえりの滝で左右に分岐、右折し雪入ふれあいの里公園に車道を歩きます、山桜の路です。

 

 森の中の木

自動的に生成された説明

春の路

 

 木々の間を流れる川

中程度の精度で自動的に生成された説明

眺望大桜

 

山の間を流れる川

自動的に生成された説明 

雪入ふれあいの里公園の眺望

 

 

振り返る・・・・

 

 ここは桜の見所、車での通過は桜に失礼です。

 

山肌が桜で埋まる

 

 

自然の力は偉大です!

 

 森の中を歩いている

中程度の精度で自動的に生成された説明

車道ルートは桜を結んでいる

 

ここは何処?  綺麗ならどこでも!

 

 

時にはサクラ以外も出てくる

 

 

短い期間の美

 

 木々の間を流れる川

低い精度で自動的に生成された説明

山桜  一本一本が色・大きさ・・・が違う

 

 

雪入ふれあいの里公園の通過点

二本桜広場

 

 

雪入ふれあいの里公園に到着

 

 また来年もここに期待!それには健康で無ければならない。

 

HP:わたしの天気予報