小町山と朝日峠展望公園を小町の館から紅葉狩り 小町山 (標高:361b)朝日峠展望公園 (標高:302b) |
日程:2020年12月9日(水)曇り時々晴れ
日程:2020年7月15日(水)雨後曇り雨 梅雨の天気
日程:2020年9月3日(水)雨後曇り雨 晴れ時々雨
左:小町山山頂から筑波山 右:もみじ谷の紅葉
コ―ス
小町の館の駐車場10:28―(0:03)→朝日峠ハイキングコース入口10:31―(0:02)→パラグライダー練習所10:33―(0:15)→水飲み沢(この水は飲めません)10:48―(0:02)→おかめ岩(小町山山頂)/小町の館/朝日峠分岐10:50―(0:07)→小町山山頂/朝日展望公園/小町の館分岐 おかめ岩10:57―(0:05)→小町山山頂/朝日展望公園/小町の館分岐 ハート石11:02―(0:06)→よろこぶ11:09―(0:03)→急登開始11:12―(0:22)→11:34小町山山頂 パラグライダー離陸場11:46―(0:13)→小町山山頂/朝日展望公園/小町の館分岐 ハート石11:59―(0:13)→三差路12:12―(0:03)→表筑波スカイライン出合 右折12:15―(0:06)→朝日峠駐車場(標高:262b)12:21―(0:11)→朝日峠展望公園12:32―(0:04)→大木のモミジ12:36―(0:05)→こもれびの森12:41―(0:0:17)→東屋・道祖神12:58―(0:06)→林道出合「ハイキングコース 水源の森・もみじ谷・小町の館分岐」13:04―(0:07)→もみじ森13:11―(0:05)→グーの木道標13:16―(0:00)→おかめ岩分岐13:16―(0:05)→おかめ岩(小町山山頂)/小町の館/朝日峠分岐13:21―(0:13)→パラグライダー練習所13:34―(0:03)→13:37小町の館の駐車場
ここって我が家から近い、筑波山や宝篋山と並んでいる小さな峰です、小町山や朝日峠駐車場は筑波山から続くパープライン(今は無料)で特に朝日峠駐車場は広く車に凝った人が遊びに来ます。
また、登山口の小町の館にパラグライダー着地場とパラグライダー練習所が合ってパープラインを利用し車で行き来しているそうです(時々機器を背負って来る人がいるらしい)、現地の人に聞くと真面目に通うと数ヶ月(お話をしてくれた本人)でパラグライダー離陸場(小町山山頂にある)に立ち舞い上がることが出来るそうです。パラグライダー練習所は登山口に有って本番同様の練習ができるらしい。70歳を超えた人も飛べるとか、でも不整脈の私は無理かな?
デジカメとペットボトルを持って、小野山、朝日峠展望台、もみじ谷に出かけます、今日は12/9なので見頃は来年になりますね!
左:小町の館 右:朝日峠入口
小野町の館は人気が高いのか前回無かった大きな駐車場ができ、ガラガラでした。姫の滝経由でスタート、天の川沢コースに有るのに朝日峠ハイキングコースに入ってしまい「おかめ岩と朝日峠分岐」で?目的はもみじ滝なのでそのまま小町山に向かいます(笑)。
左:ハングライダー練習場 右:飲めない「水飲み沢」
歩き出し30分間ほど筋肉が上手く作動しない、練習場を過ぎ、登山道に入り、水飲み沢です、この水は飲めませんと言うのに「山に慣れ、、、」と思いペットボトルを満たす、後で何度も飲むが異常はない!でも山道に慣れない人は飲まない方が良い。
美しい沢 写真に写すと立派な渓谷になってしまう
まもなく沢を横切る、この辺り沢の中を歩く感じです。でも同時にスタートしたご婦人様は全く見え無い。
左:小町山山頂/朝日峠分岐 右:自信は無いが木の橋を渡る
直ぐに分岐、先行するご婦人は朝日峠の紅葉狩り方向に右折、これでは全く見え無い事に納得、でも私の方が高齢者である事に違いはない。下山にはここに出てくる。
左:小町山山頂/朝日峠駐車場・もみじ滝分岐 右:人工の滝
おかめ岩分岐、おかめ岩はちょっと先。ここの水は“飲めない“との看板は無い・・・・こちらの方が標高は高いが上の峠は近いから何との言えない(笑)。
左:おかめ岩 右:渓谷散歩
想像する“おかめ”のイメージは無いが、よくよく見ると「おかめ岩」と呼んだ方がこの道の人気は上がる、沢は小さいので姫の滝は作れない、天の川沢コースに姫の滝はある。
左:小町山山頂/朝日展望公園分岐 右:ここにも人工の滝
ハート石分岐で小町山山頂と朝日峠展望公園の分岐、初めての時は朝峠展望台へ、今回は左折し。人工の滝もここで見る。
ここから小町山に向かい、帰りはここに再び戻り、朝日峠展望台へ登る事になる。
小町山登山口から入り天の川沢コースで姫の滝を見て、小町山山頂、ここの分岐に下って、朝日峠展望台経由、もみじ滝を下山するのが今回の登山でしたが!
左:フユイチゴ 右:これぞ手ごわい
フユイチゴの群落、赤くなって美味しそう、大きな実を選び一口、美味い。
今度の橋は前回よりチョット長い、もー慣れた気分です。
左:入って見たい沢 右:本格的な坂道
ここで見る沢は手前の橋の上で、マメ沢の様な感じ、水量は多ければ・・・・今回はパス。
この先から小町山山頂までツライ坂が続く。まずは木段、木段はここだけです。
左:よろこぶ 右:急なスギ林
私は「よろこぶ」どころか、急坂を登る、下山者のお夫婦はルンルン気分、こちらは綱に頼る。
左:小町山の紅葉? 右:小町山山頂 筑波山、宝篋山が美しい
スギ林の急登、後方から人の声が聞こえるが見え無い、綱場を登り来ると展望が開け、大きなコブシが目に付く、女坂展望所より右上に着き、彼等に道を聞く「すぐ上!」とご返事、こちらのコースには男女坂は通過しない、後数bで小町山山頂(標高:361b)に着いてしまう。
筑波山、宝篋山が大きく見え、広い山頂です。
山頂は無人(女坂展望所は3密でしたが)で静か、人の声がハングライダー離陸場から聞こえる。
ハングライダー離陸場
快晴では無いが、ハングライダーの離陸にはベストに近い、これから向かう朝日駐車場と朝日峠展望台を見下ろす。ここから徒歩約60分以内。
左:飛行 右:小町山山頂に戻る
お食事中の方に聞くと木曜日が休日、半年以内で飛行できる、誰と聞くと「俺だよ!」と「73歳だが・・・」と言えば「大丈夫・・・」とタクマシイ。
小町山山頂に数秒で引き返す。羅針盤には富士山の示される、2度目だが前回が筑波山も見えず、3度目が楽しみですね。
左:女坂展望所 右:下山は左折方向
山頂より、見晴らしが良く、人気の女坂展望所。
朝日峠展望台に向かって下る、分岐が有るが左に行けば問題は無い。それにしても心配なほど下る。
左:広い橋 右:ハート石 通ったばかりの分岐
急な坂を下ると、ハート岩に再び戻って来る、ここは朝日峠展望台に向かう、かなり急な坂ですね!
静かな登山道(一般敵の縦走路) 三差路
この坂は短く、とても気分の落ち着く所で多少の登りでも気分が良い、友人同士の女性が下って来る、何時もなら「何処へ?」とか聞くが新型コロナウイルス感染で3蜜は開けたい、しかもこちらはマスクを付けていない!
左:パープライン出合 右:朝日展望公園入口
小さな沢を横切ってちょっと登れば、パープルライン/朝日展望公園分岐、ここを左折、直ぐにパープラインを猛スピードで通り向ける車、右折し下って行くと朝日峠駐車場(標高:262b)に入る、数台の車が停まっている。
数名の登山者が下山、朝日展望公園の道標を見て休憩、お腹が空いたので販売機を利用する、少しでも栄養になるのもを!
左:公園に向かう 右:大きな筑波山
朝日展望公園のてっぺんの東屋は3蜜、若い登山者は避けて食事中。
霞ケ浦と筑波山が雄大に見えるなら大満足、さっき訪問したハングライダー離陸場と小町山山頂は意外とここより高い、ここは標高:301bで小町山山頂は標高:361b。
左:霞ケ浦 右:朝日展望公園末端の大きなモミジ
公園のテッペンは素通り、霞ケ浦を大きく見下ろし、大きなモミジを、訪れが遅かったかな、勿論、大湯の光も無いが、今年はこれで最後だ!
以下、こもれびの森の始まりです:
綺麗 太陽の応援が欲しい
歩道の桟橋
のんびり歩きたい
夏に訪れたが、桟橋が補強されている。
左:道祖神 右:荒れた道 歩いた跡は薄い
モミジは一端切れ、雑木林、大きな東屋が立ち、登山道の道祖神が祭られている。
続くカーブに枝道の階段、前回の気になった道。
荒れた沢 堰堤が作られている
ここで、このれびの森が終わりの様ですが。ここから沢を下る道があった様は景色ですね!
左:林道出合 右:朝日展望公園/小町の館の道標
林道出合、最初のカーブに道標が有って、
ここがもみじ谷の始まりです:
やはり もみじ谷だね!
立派な桟橋 補強されている
桟橋から離れ もみじ谷は終わりです ぐー木が末端の直ぐ下
おかめ岩分岐続いて休憩所
おかめ岩に続く、ちょっと下ると丸太の椅子が並ぶ休憩所、ノンビリとしたいが新型コロナウイルス感染でここは通過、残念です。
左:小滝 右:ここ岩は?祠かな?
小町山山頂分岐を過ぎ、小滝を見ながら同じ道で小滝の館に向かう。
登山口の風景
登山口、この左奥がパラグライダー練習所、右は古屋だが、お庭にお花畑・・・・・・小町の館は近い!
HP:わたしの天気予報