あけぼの山農業公園 ひまわり満開 梅雨開けの荒らし

 あけぼの山農業公園 ひまわりが満開 1時から資料館で避難(雷豪雨)

 

日程 2024724日(水)晴れ(強い雷で避難)
ひまわりは満開  徒歩:8103

日程 2022105(水)曇り コスモス
日程 
2023412(水)晴れ(強風)チューリップと御衣黄
日程 
2023926(火)晴れ(猛暑)ヒガンバナ終盤・キバナコスモス満開・コスモス咲き始め
日程 2023年10月18(水)晴れ(秋晴れ)コスモス満開見頃
日程 2024年7月10日(水)晴れひまわりが大きくなってきた

 

あけぼの山農業公園

住所:千葉県柏市布施2005-2 ☏:04-7133-8877 開園時間:9:0017:00 
休園日:月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)*年末年始(1228日〜14日)

 

 ひまわりの花

自動的に生成された説明

左:あけぼの山農業公園 本館     右:夏の花 ひまわり 満開

 

 

 JR常磐線我孫子駅で降り、北口に出る、あけぼの山公園入口・あけぼの山公園ゆき」のバス停がある、あけぼの山公園入口行きは終点から約7分、あけぼの山公園行きは終点から約1分。阪東バスが運行し、2ヶ所ともコースは同じです、手前のあけぼの山公園入口バス停の次はあけぼの山公園バス停です、料金は違いますが運行本数は手前の方が多いです。土日祝はあけぼの山公園バス停行き多く運行されます。

 我孫子北口バス停、平日の今日は1時間に一本、1013,35,48,55分発で48分発があけぼの山公園行き、私は13分に乗ります、お客様は手前で降りてしまい、終点で下車、数軒の工場、トウモロコシ(根本の枝豆)やイチゴ(収穫後)・長ネギ(植えたばかり)栽培畑を見て立派なあけぼの山公園バス停に着くと、あけぼの山農業公園入口の看板が立っています。あけぼの山農業公園ゲートは直ぐ!

 

 

左:あけぼの山農業公園 本館 右:白百合の滝

 

 あけぼの山農業公園駐車場・ゲートを入ると本館で庭園の右に正面門が立っている、ここを潜ると大きな木に囲まれた下り坂、白百合の滝を見て下る、直ぐにプラザ広場でボランティア活動の掃除が行われているが全員大きな木を見上げ「わー!クワガタ・・・・・」と騒いでいる。

 

 

左:高い位置 誰も届かない          右:ごわごわと覗く

 

 登れず見上げているが・・・・クワガタは幹を滑り地面に落下、男の子が飛びついて拾うかと思ったが手を出さない!子供の頃はクワガタやカブトムシが夏休みには友達のような関係だったが、最近の子供は昆虫を図鑑や動物公園で見る程度・・・・手でつかむことは出来ない、そのお母さんは後ずさり・・・・・。大きな木の根本に蜜を求めるハチ、もー・・・大変だ!

 

 

左:裏門の案内図        右:満開のひまわり

 

 あじさい通りを過ぎ、ひょうたん池を通過・・・広大なふるさと広場を横切って裏門を過ぎると、風車前花畑、710日はまだまだでしたが頭の重いひまわりが満開、花を愛する人々が楽しんでいる。

 

 

太陽が真上・・・重い花で見上げられない!

 

 今年は記録的な遅い梅雨入り、開けは例年と同じ、今日な梅雨明け1週間で最高温度の真夏日・・・・・。

 

 

カメラを向ける

 

 休憩所辺りの木陰、日陰を求める人が集まっている。スイレン・ハス池にはカメラを向ける人が多い・・・・・・  。

 

 

ひまわり

 ヒマワリ(向日葵)はキク科、花弁は大きな1つの花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している。これは、キク科の植物に見られる特徴である。外輪に黄色い花びらをつけた花を「舌状花」、内側の花びらがない花を「筒状花」。太陽の動きを追うといわれるが、追うのは生長が盛んな若い時期だけ、若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない・・・。ただ今は太陽は真上、重くて真上を向かないよおうです(笑)。

 

 

回らない風車とひまわり

 

真夏

 

左:展望台                 右:筑波山の遠望

 

 展望台、人の姿は無い。裏門から展望台に登る。風車前花畑が一望、遠くに筑波山が見える!

 

 

風車前花畑

春:チューリップやポピー 夏:ひまわり 秋:コスモス

 

 

左:風車前花畑     右:布施弁天

 

 展望台からさくら山へ、四阿が立ち、ベンチ、ここでお弁当タイム、ときどき通行人が通られるがほぼ無人、昼寝を楽しむ、涼しい風・・・・・・・・・・・・・。

 

 

さくら山 フジ棚

 

重い雲と冷たい風

 

 「・・ここが展望台・・・」と言いながら日本庭園・布施弁天に向かう人・・・ところが重い雲空と冷たい風が吹き出す、午後から関東の北部は大雨の予報、梅雨明け1週間は雷が多い。

 急いで、公園を引き上げる事に、裏門経由で急ぎ足、花畑にも人の姿が消えている、乳母車を押したお母さんも急いで入り、どうやら本館に向かったようです。売店のある資料館に着くと子ずれのお母さんは慌ててお弁当をしまい、資料館に逃げ混んでいる、まだ雨は無いが激しい風、私も飛び込む。1315分前。

 避難していると、数名、先行のお母さんとお子さんがお弁当タイム、いきなり、強風と強雨が吹き荒れる。13時頃。

 びしょ濡れの若い女の子らが飛び込んでくる、売店の方が2Fを紹介してどうやら助かったようです。でも、着替えの無い彼女らは困った様です。

 感心な事に、お子さんが笑顔でお弁当、お母さんも同様で驚きました。私は何度も山登り中に同じか今回以上の被害を経験していますので大丈夫でしたが、この二人の避難には感心・・・・小降りになって何も無かったよう出かけた二人を見送り、私は本館に向かい、休憩後あけぼの山公園バス停1425発我孫子駅北口行きに乗りました。すっかり真夏の夏に!

 

HPわたしの天気予報