千葉県柏市 あけぼの山農業公園 チューリップと御衣黄 千葉県柏市 

春はチューリップ あけぼの山農業公園 御衣黄はひょうたん池の近く

 

日程 2023412日(水)晴れ(強風)チューリップと御衣黄 徒歩:9,374

日程 2022105(水)曇り コスモス

 

あけぼの山農業公園
住所:千葉県柏市布施2005-2 ☏:04-7133-8877 開園時間:9:0017:00 
休園日:月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)*年末年始(1228日〜14日)

 

 

 

あけぼの山農業公園まで!

 

JR我孫子駅北口にあけぼの山公園入口とあけぼの山農業公園行きがある、平日は朝816時まで「あけぼの山農業公園行き」は一本、他の便は「あけぼの山公園入口」バス停まで。あけぼの山公園入口バス停からあけぼの山農業公園バス停まで徒歩7分程です。土日休日は朝915時前は全部「あけぼの山農業公園行き」になる。

 

あけぼの山公園入口停まりに乗った、同席にお客さんは皆さん同じで、終点バス停に着くと、降り・徒歩でバスの進行方向に進む、あけぼの山農業公園の一個目の看板を左折、次は広い「あけぼの山農業公園」バス停を右に見て、ここも左折、ここにあけぼの山農業公園駐車場がオープンしている。

 

 

あけぼの山農業公園

 

あけぼの山農業公園のゲートを入ると、大きな駐輪場もある、公園の前は大きなケヤキが二本、ベンチも置かれている、本館に入ると案内書や展示コーナーがオープン、人気の公園である。勿論、AEDも置かれ、車いすも借りられる。

 

 花が咲いている建物

低い精度で自動的に生成された説明

左:白百合の滝            右:資料館 プラザ広場

 

本館の正面門から道を下る、白百合の滝が東屋を前にして静かに流れ落ちる。敷地内に入るとプラザ広場で鉢植えの花々が並んでいる、1045だがここの広場にはだ人の気配は無いが、この広場の資料館の奥にチューリップ畑が有り、祭りが行われている、どうやら中央駐車場ABが近いのでそちらから入場しているようです。またトマトハウスの奥の八重桜並木にも駐車場が有るようです。

 

 

左:梅園に向かう        右:梅園からひょうたん池を見下ろす

 

パンフレットに御衣黄桜が咲いているとのこと「咲いている場」はこの梅園や八重桜並みかと行って見たが無い、後で解ったが梅園から見えるひょうたん池(ふるさと広場)の奥に、5,6本の御衣黄桜が見頃を過ぎたが見ることができました、さくら山に1本だけあったが高く花びらに触れることはできませんでした。

 

  

あけぼのビーチパークから裏門までの花畑
ネモフィラも美しく可愛い

 

梅園の梅が小粒の実、梅は12月頃。梅園の東屋のベンチに一休、ここから坂を下るとあけぼのビーチパーで、チューリップで楽しんだ後に立ち寄る方々が多く、人気が高いという。

 坂を下るとふるさと広場裏門に着く、左折しると展望台とさくら山や日本庭園に行け、直進、道路を超えると風車前花畑でチューリップ祭りが行われている。春がチューリップ、夏はひまわり、秋にはコスモスが主役になる前回は2022年10月5に訪問しコスモスが一面、今日はチューリップです。

 

 

チューリップ そろそろ終わりになるが素晴らしい

 

先日に近くの高崎自然の森で御衣黄桜2023410日)を見た、このあけぼの山農業公園には御衣黄桜が咲き誇ると聞きやって来た、梅園にも風車前花畑無い。今日はチューリップ祭りを楽しんだからまずは満足、ただ強風に巻き込まれた!

 

 

左:八重桜並木         右:チューリップ祭りはここもチューリップの列

 

風車前花畑から小川を渡り、時期主役の空き地の先に今が見頃の八重桜が見える、同じ八重の御衣黄桜を期待し探したが無い、八重桜並木の道路に大きな駐輪場でチューリップを楽しむ人がここを利用する。

 

 

左:藤だな          右:御衣黄桜が満開 高くてズームとなる!

 

 ここの道路を進むと、三差路、藤だな、その前の坂道を登る、苦しい坂を登り切るとさくら山、大木の桜が奇麗だが散った後、この右奥が日本庭園だが、左の展望台方面に向かう。

展望台の手前で御衣黄桜を見つける、水生植物園に下る階段がある・・・・・ここの御衣黄桜は1本、多い場所は別にある?・・・先に進む。

 

 

左:八重桜並木             右:東屋付近から

 

 御衣黄桜を見て、更に進むと東屋が立ち、通過した八重桜並木を見下ろす、下り坂の階段からチューリップ園を見下ろす、ここは立体的で最高です!

 

 

展望台から

 

下り切ると展望台が置かれ、ご夫婦が美しい景色にウットリ、彼等がここを離れると無人になって、私の世界・・・・・風車や休憩所が見え、スイレン・ハス池が見え、亀を追いかけれ子供らも見える。

 

 

左:風車前花畑と八重桜間の広場     右:展望台から東屋を振り返る

 

風車前花畑でチューリップを見る人はここの展望台に上がる人は少ない、ここから眺める花畑は上から見下ろすので天下を取った気分です。裏門から1,2分も所だが皆さん急な道で避けてしまうようです。

 

 

左:見晴らし台               右:風車前花畑入口の仮設の矢倉

 

展望台から一度下って、登り返すと見晴らし台があり、電線が邪魔だがここからの眺めは展望台に負けません!

 

裏門戻り、再度、風車前花畑入口の仮設の矢倉に登って見る、5,6人の観光客も上がって来る、「わー!キレイ・・・・」の声!

 

彼女らに御衣黄桜の場所をお聞きするが「御衣黄桜」がここで咲くのも知らないようです!

 

風車前花畑入口の仮設の矢倉から

 

彼女と裏門で解れ、ふるさと広場の「ひょうたん池と風車前花畑」の奥に5,6本木が見えるので行って見る。

 

 

御衣黄桜

 

既に見頃は過ぎてしまった御衣黄桜、緑花が黄色に、花びらの中央はピンクの御衣黄である。「御衣黄」の名札!

 

本館の正面門から裏門まで探したが、5,6本の御衣黄桜を見つけ、この公園に新しい思い出ができた、来年はもっと早い時期に訪れたいですね。

 

 

お花の道が本館まで続く

 

展示温室とバラ園間のチューリップ

 

ふるさと広場から資料館に入ると売店、温度が上がり暑いのでアイスクリームをプラザ広場で頂く、ここは盆地で強風が弱くノンビリできる。梅園の高台ベンチにまで上がって見たが強風、ベンチは先客。展示温室とバラ園の花道をノンビリ、ここは誰も今は歩かない穴場でチューリップは真っ盛りでした。

 

展示温室の前には作業所があり、お花を育てているようです。本館の裏の四差路に大きな藤だな、本館前に出ると2本の大木のケヤキ、この公園をイメージした庭園です。

 

あけぼの山農業公園バス停の時刻は12時台に無く1302,1335発・・・、庭園から徒歩数分、歩けないほどの強風に中、時間通りやって来る。隣のあけぼの山公園入口バス停からあけぼの山農業公園バス停を「速足」で、横目で見た人々が乗って来る・・・・・・時刻表は本館の目立つ位置にある?

 

 

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