高崎自然の森 御衣黄桜・八重桜の最盛期

高崎自然の森  御衣黄桜が見頃

 

2017年4月14(金)晴れ ヤマザクラが美しい 高崎自然の森
2023年4月4
(火)晴れ ヤマザクラが散りだす高崎自然の森

 

 

木の枝に止まっている鳥

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高崎自然の森 御衣黄桜(ギョイコウザクラ)

徒歩:7,166

 

 

 

 

 高崎自然の森

 

 私の健康維持の散歩道にこの公園はあります。自宅から往復約6千歩

 

 回りのソメイヨシノ、ヤマザクラの花が散るとここでは八重桜が咲き奇麗です。

 

 御衣黄桜(ギョイコウザクラ 緑桜・黄桜・浅葱桜『アサギザクラ』)が一角に植えられている。江戸時代に京都の仁和寺に栽培されたのが始まりとされる。この桜はソメイヨシノが散った後、4月中旬〜下旬頃咲く桜です。荒川提で栽培されていたサトザクラの品種の1つで、開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化してきて、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴。

 「御衣」とは、貴族の着物のこと、緑色の花びらが、平安時代の貴族の衣服の「萌黄色」(モエギイロ)に近いことが名前の由来だそうです。

 花言葉:「永遠の愛」「優美」「心の平安」「精神美」落ち着いたグリーンの花びらは、心の平安や優美など落ち着いた花言葉がよく似合います。

 場所:さくらの森(新駐車場から近い)

2023年4月10(月)晴れ 御衣黄桜が美しい 高崎自然の森 満開

 

 つくば市健康診断をつくば双愛病院で受けた後、高崎自然の森の八重桜を見に行ってみた。

 

草の上に駐車した車

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つくば双愛病院から高崎自然の森

 

 つくば双愛病院と高崎自然の森は密接につながって、市の健康診断はこの病院にて行っている、この病院で健康診断を受けるには2回訪問する、1回目はソメイヨシノを病院で見て、ヤマザクラは病気に関係なく直接高崎自然の森へ、健康診断は八重桜の見頃にお願いする。今日はその日だ!ただ、今年の様に開花が早いとなかなか決められないが八重桜の頃になると例年同じ時期になるし、そして、八重桜は見頃が他の桜に比べ少し長い!

 

 

高崎自然の森のヤマザクラ園は散っている

 

 

左:旧第2駐車場            右:ヤマザクラ園を振り向く

 

 つくば市ホームページでは高崎自然の森のマップが更新されず旧第2駐車場は2駐車場になっている、さくらの森に近い位置に新駐車場が作られ、ここは旧になっている(笑)。

 

 

左:ケヤキの林             右:さくらの森

 

 旧第2駐車場から車道に出て、左折、案内にしたがって進むと新駐車場に出る、この駐車場に先が「さくらの森」で右に御衣黄桜の名札を見つけることができる!

 

 テキスト, 手紙

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御衣黄桜

 

 八重桜は見頃で、御衣黄桜に足を止める人はいないだろう、そんなに目立つ桜ではない・・・・・通過知るご夫婦を呼び止めると「?????・・・・」と疑いの様子だが、だんだん・・・・奇妙な花に心を引かれて行く。

 

 

花言葉:「永遠の愛」「優美」「心の平安」「精神美」

 

 よくよく見えげると、花の中央がピンクに染まる、、、、、。八重桜もヤマザクラも葉が出る、御衣黄桜も同じですね!

 

御衣黄桜(ギョイコウザクラ 緑桜・黄桜・浅葱桜『アサギザクラ』)

 

 ここの八重桜はJRが寄付され、人気のさくらの森(ヤマザクラは芝生公園に多く、さくらの森は八重桜の林です)です、この御衣黄桜は同じ八重咲き、ソメイヨシノよりも開花時期がちょっと遅めです。緑色の花を咲かせており、隣の八重桜とは大きく違います。

 

 ここに来た人も多くは桜と思わず、目が八重桜に吸い取られ、御衣黄桜を無視してしまうと思われます!名札が古来いのでかなり前から植えられていたのでしょう

 

 

さくらの森の主役です

 

 八重桜は、八重咲きになるサクラの総称、御衣黄桜も八重桜の仲間です。多くの品種が野生種のオオシマザクラとヤマザクラなどの種間雑種として誕生した栽培品種のサトザクラ群に属し、ボタンザクラ(牡丹桜)とも呼ばれています。

 

 だだ、この八重桜に比べるとソメイヨシノやヤマザクラの開花は今か今かとソワソワしますが、八重桜はあー咲いてるなと思う間に散っている、あまり気にしない桜というイメージですが、皆さんの思いはいかがですか?

 

 

 

パット咲・パッと散るイメージは八重桜は!

でも見頃は見所タップリですね

 

さくらの森  また来年も元気で見に来ます・・・・

 

 

カエルが泣き出した・・・桜の後は君たちがここの主役だね!

 

 

左:散ってもまだまだ花をつける       右:ノゲシ

 

 ノゲシの横にオニノゲシが咲く、棘があってもノゲシは握っても痛くは無いが、オニは二度と触れたく無い。

 

 

アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科

 

 アカメガシワは落葉高木。主に山野に生えており、春にでる若葉が紅色をしている。散歩道の脇は数回毎年仮払い、ここに生えるアカメガシワは頭が切り取られる、木の根は生命力が強く、シュートを生じて繁殖する。また、種子は高温にさらされると発芽しやすくなり、伐採や森林火災により森林が破壊されると一気に繁殖する。だから毎年切られても・切られても・・・同じ場所に美しい姿を見せてくくれる、雌雄異株の落葉高木。

 

 高崎自然の森の近くに、牛久バイパスが計画、周囲の田んぼに境界線が作られ、景気が変わる・・・・・・。

 

HP:わたしの天気予報