お花見の最後は山桜、お年は開花も早く散り始めも早い 高崎自然の森 山桜も今年は早い |
2017年4月14日(金)晴れ ヤマザクラが美しい 高崎自然の森
高崎自然の森の山桜 |
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高崎自然の森: 自宅から徒歩20分程にある、筑波山から離れた平地だがここはヤマザクラの奇麗な場所あり、近くのソメイヨシノが散り始めるころ楽しみにしている。 有名な「桜川・高峯」も例年4月中旬が見頃だが今年は経験ない早さで開花、「西の吉野」、「東の桜川」として江戸時代から有名、ここは有名では無いが牛久駅やみどりの駅からバスがあり、便利。牛久沼からハイキングの人も多い! 私の健康維持の散歩道にこの公園はあります。自宅から往復約6000歩 |
ここ数日晴れて暖か、自宅周辺の桜は、八重以外、今が見頃ですね!
左:つくば双愛病院 右:病院と高崎自然の森の境
今日はつくば双愛病院の裏から薮道を通り、高崎自然の森のヤマザクラを見に入る、病院の桜はソメイヨシノでだいぶ散っている。この分だと高崎自然の森のヤマザクラは期待ができる!
左:ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科 右:高崎自然の森のヤマザクラ 散り始め!
ムラサキケマンが沢山咲き、足元を飾る、見えだしたヤマザクラは散り始め、開花がここも早い。
犬の散歩の人、三目のお花見のご婦人、遠くに散歩の人で極わずかだが、散り始めでノンビル散策するのは大変嬉しい時です。休日は子ずれの多い公園です。
半分以上散り 小鳥の少ない キツツキが見えたが!
ちょっとお花見の雰囲気ではない、今年はヤマザクラも同じく早く開花し、散るのも早い・・・・・。
高圧線が通過!
つくば市営の高崎自然の森でボランティア活動の人々が入っている。大きな公園で高圧線が通りますがお互いに損得は無い。
左:24.9b 見はらしの丘 右:右側は斜面で田んぼに続く
ヤマザクラの園の最後の位置に高さ24.9メートルの立派な見はらしの丘が作られ、丘が見晴できる、最上部からみるヤマザクラは登らないと見られない景色!
休憩ベンチがあり、ここから広田んぼを眺める、稲荷川はつくば市中央の同峰公園辺りから流れ始め、牛久沼につながり、ここは渡り鳥が飛来に一時は人気場所になっていたが今は飛来する数が減っているとお聞きする。
左:ケヤキの春を迎えている 右:桜川市のヤマザクラにも有る
ベンチに座ると春の陽が一段と強くなる、隣のケヤキ林も見事です。
関係は無いと思うが葉も芽吹く、朝刊朝日の掲載する「ヤマザクラは桜川市平沢」3月30日と色も形も同じです。「2023年4月5日(水)発行」
高崎自然の森出口 田んぼ側
見はらしの丘から旧駐車場に壊れた階段を使っており、公園を振り返る、ここは見頃ですね。
左:田んぼを超え稲荷川へ 右:ナズナ(薺、ナズ菜)アブラナ科
桜が散り終わった頃から代掻きが始まる、田んぼに水を入れ、土を砕いて均平にしていく作業です。水を入れる前の作業は始まり、奇麗な土手が作られている(工作機械で!)。
稲荷川沿いに出ると空き地にナズナが・・・・・・・・。
稲荷川の桜
稲荷川岸の春 散歩通り
春の木々と草花
足元には草場に、見上げると木々が、葉や花を咲かせ奇麗です。
ただ、お昼頃には草花は元気な時間だが、散歩中の人は見えない・・・・・・・・・・・・・・・・・。
HP:わたしの天気予報