牛久自然観察の森 小雨の秋の日2024 

日程:20241029日 (火)小雨

日程:2014年6月21 (土)夏至
日程:2023年2月12 (日)晴れ 梅林散歩 梅本数が半分咲く
日程:2023年10月31 (火)晴れ 牛久自然観察の森 秋の一日

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高崎自然の森 バッタの原

コース

牛久駅東口バス停1105=(小坂団地ルート 右回り)⇒11:45牛久自然観察の森13:40=(小坂団地ルート 右回り)⇒1400牛久駅東口バス停・牛久駅西口バス停1500(つくバス 茎崎シャトル)⇒1514城山団地中央バス停→自宅

 徒歩:8,106

 午前中は通院、通院先の送迎バスで牛久駅東口バス停に着くと、牛久市営の小坂団地ルート 右回り1105発に乗ると、牛久自然観察の森に予定で1145に着く、天気は何時降り出しても可笑しくないが牛久自然観察の森は一時間有れば充分、次の牛久自然観察の森の正門バス停1340発に乗れば良い!

 牛久シャトー、牛久市役所、つくばセントラル病院前、岡田小学校前、ゴルフ練習場前・・・・牛久市総合福祉センタ等を経て予定通り1145牛久自然観察の森の正門バス停に着く。

 雨は降っていないが、重い雲です。

 

左:牛久自然観察の森の正門バス停      右:高崎自然の森 バッタの原

 

 正面に着く、ここは牛久自然観察の森のゲートで、一般の駐車場は離れているが道路と散歩道がある、散歩道はハチが危険で通行禁止になっている。訪問客は99.9%ほぼ全員が車です。ここまでバスで来る人に出会った事は無い。免許返納で足腰のやや強い人がバスでやって来る・・・・。

 

 ゲートを入ると広い野原、バッタは全く見つからないがバッタの原と呼んでいる、昔は沢山いたように思う、お子さんも「バッタがいないネ・・・・」と言う、ネイチャーセンターです、周辺にフクロウが子育をしており、多くのカメラマンが集まったが今は大木に穴が残っているだけ。

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牛久自然観察の森ネイチャーセンター入口    フクロウ

 そのお子さんが大きな声で「あー!フクロウ・・・・」と叫ぶ、ネイチャーセンターの入口に大きなフクロウの像が立っている、大きな目をしており人気のようです。牛久自然観察の森のホームページを拝見すると、私と同じくらいの大きさでした!

 親子はそのネイチャーセンターに入ってしまう、その訳は帰りに知ることになる・・・?

 

 

左:ヒグラシの森     右:カワセミの池

 

 ネイチャーセンターを過ぎ、右に曲がると森の中です、続いてバードウォッチング「ハイド」のカワセミの池、以前はカワセミを見ましたが今日は一羽の小鳥の姿も見ません、公園は何処も思い出の自然になっているようです。ネイチャーセンターも大きく内容を変えてきているようです!

 

 

左:コムラサキの池           右:真っ赤な実 ウメモドキ

 

 動物と植物に「コムラサキ」があるが、ここでは植物はないので、蝶の方でしょう。「オオムラサキ」という蝶より小さいので「コムラサキ」と名付けられましたようです、「コムラサキ」の雄は、羽の茶色の模様の中に紫色がかった模様がありますがメスは紫色が入っていないので雄を見つけると感動しますが、蝶の気配の小鳥に気配も有りません。今日は曇空で・・・。

 

 赤い実を付けた小さい木はウメモドキでしょうか、葉が梅の形だそうです・・・・。

 

 

牛久自然観察の森の中央 四差路

 

 直進すると観察舎、右はオトシブミの森に続く、左はコムラサキの森です。ここは直進します。

 

 

左:観察舎         右:カッパの池が見えてきます

 

 観察舎、ウサギの丘、ちょっと広い庭で大きなベンチが並べられ近くに柿木、実は有りません!

 

 農家の家が建ち、和室と農家らしい縁側が休憩に相応しく、和室にはお客様がお休み中です。観察舎の裏にカッパの沼に向かう山道があり、小沢が静かに流れ、河童沼バス停の四阿に入ります。

 

 

河童沼バス停

 

 河童沼バス停は屋根付きで長い椅子が置かれ、沼を見て休憩のできる四阿です、時刻表があり、立派なものです(笑)

 

 

左:カッパの沼        右:ビートルズトレイルの地図

 

 カッパの沼は深い森に囲まれた静かな沼、農家のため池として使われ、コイやカメなどの水生生物がすみ、初夏にはハンゲショウなどの花が咲く沼です。今にも雨が降りそうな天気、沼の生き物は見えません。でも牛久自然観察の森では観察舎と並んでいる所です。

 

 

左:ビートルズトレイル       右:牛久自然観察の森の中央 四差路が見えて来る

 

 沼の前の道を進むと牛久自然観察の森のゲートがあり、ビートルズトレイルに繋がっています。ここから深い森に入れるが雨になりそうで、観察舎方向に戻らず、ネイチャーセンターへ向かう・牛久自然観察の森の中央 四差路方向へ・・小粒の雨が落ちてくる。

 

 

牛久自然観察の森の大木の傘は有りがたい

 ネイチャーセンターではフクロウが迎えてくれる、雨が降り始め傘の無い家族は駐車場へ駆け足バッタの原を通過、その後林のトンネルで駐車場まで行けるという。人気のバッタの原は広い原で、駆け足での通過はツライので、私はここでネイチャーセンターに入ってみることにする

 

 ネイチャーセンターの入口の靴棚は撤去され、靴のまま入れ、水槽が楽しめる、この水槽にはドジョウ・ウナギ・ヤドガリ・カメ・メダカと身近な生き物が展示される水辺の生き物コーナーがある、この奥は入場料が必要だが50種類以上の木のおもちゃが使え<木育体験>、今日みたいな天候の悪い日は大人気で、子供らの元気な声が園内に響きます、同時にお母さんも楽しんでいる

 

<木育体験(もくいくたいけん)>

木の玉でできた砂場やカラクリ玩具など日本全国の木のおもちゃ作家達の作品や海外の木製玩具を含めた100種類以上の木のおもちゃとふれあうことができる。

 《ご利用案内》

体験料 1300円(1歳未満無料)

体験時間 平日90分以内・土日祝60分以内

     夏休み・冬休み・春休み期間60分以内

対  象 個人、一般向け(団体要事前連絡)

体験時間 9001500

受付方法 当日先着順[ネイチャーセンター受付で申込用紙にご記入ください ※小学3年以下は保護者同伴

牛久自然観察の森より

 

 お陰で、帰る時刻には雨が止みますが冷たい風が吹き地ける、小雨の牛久自然観察の森でしたが、まだまだ紅葉はこれから・・・・・。

 JR牛久駅行きは牛久自然観察の森の正門バス停1340です、これに遅れると次は1455。 定刻にやってくる。

 

 バスだと10分程、歩くと1時間と長いし途中に遊び場は無い。

 

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