2023 
牛久自然観察の森 梅林散歩 梅本数が半分咲 

日程:2023212日 (日)晴れ 桜の頃の温度

日程:2014年6月21 (土)夏至 

コース

 自宅―(0:10)→10:05高崎南10:20=(茎崎シャトル)⇒10:35牛久駅(西口〜東口)10:50=(小坂団地ルート 右回り)⇒11:30牛久自然観察の森13:05=(小坂団地ルート 右回り)⇒13:25牛久駅(東口〜西口)13:25―(0:45)→14:10自宅

 徒歩:10,078

 

 

左:牛久自然観察の森バス停(正面入口)   右:バス停から駐輪場経由、梅林へ

 

 牛久駅東口コミュニティーバス乗り場から「小坂団地ルート(右回り)」に乗車し、「牛久自然観察の森正門」バス停で下車、17便 「牛久駅東口」から「牛久自然観察の森正門」までの所要時間:40分、牛久市役所、つくばセントラル病院やゴルフ練習場(牛久ジャンボゴルフ練習場)、上池親水公園・・小坂団地・牛久市総合福祉センター・・等経由牛久自然観察の森正面へ。

 牛久市総合福祉センターから牛久自然観察の森間は普通車では簡単に走れない農道、運転手は流石である。左回りは牛久自然観察の森を通りませんから注意しましょう。乗客乗り降りして常に数人は乗っておりましたネ!

 牛久駅まで行かれる乗客は乗っていましたが、ここで降りたのは私だけ、日曜日で牛久自然観察の森には家族散連れの人々は多いが、梅林は高齢者のご夫婦のみでした、この梅林は牛久自然観察の森への広い駐車場の奥です。

 

 

古木になってきた!

 

 近くに住んだ頃から見ていますが、約50本、古い木になって、咲き誇る木と蕾だけの木もあって、今日は5分・・・・なんて言うが、100%開花と0%開花とあり、n分の開花とは言えない状況で、奇麗な木とまったく咲かず木は並び、見頃は・・・・・私は今日も見頃だと思います!

 

 

左:満開の梅                 右:東屋   椅子もあり、ゆっくり観梅

 

 嬉しい事に、満開の木、しおれた花は一輪の無い。レンズを何処に向けても花弁は皆さん美しい!

 

 

左:花の少ない木々               右:これから咲く出す

 

 駐輪場の最後部から梅林に入り、観梅後、牛久自然観察の森の梅林の奥に進むと、管理小屋だ建ち、小さな畑が広がっている。

 

 

左:梅林奥の風景
右:左右に分かれる、左方向:第2駐車場へ(お花見のみOpen

右方向:牛久自然観察の森の奥へ シイの森・ヒグラシの林・鹿島神社/ネイチャーセンター・観察舎

 

 左はお花見の時Openされる第2駐車場、右はシイの森・ヒグラシの林・鹿島神社/ネイチャーセンター・観察舎に行ける遊歩道がある。お花見の頃では無いから右折、ネイチャーセンターへの道標が立っている。

 

 

左:マンリョウ(万両)         右:梅林から更に奥へ

 

 次の三差路を右折するとネイチャーセンターと観察舎への分岐にでる、ここは左折してみる。

 

 「万両・千両・百両・十両・一両」の実は、何れも秋から冬に赤熟し、 その赤い実も小粒です。お正月の縁起物として大切にされる。

  万両:マンリョウ 葉の下側に実がある、互生

  千両:センリョウ 葉の上側に実がある、対生

  百両:カラタチバナ

  十両:ヤブコウジ

  一両:アリドウシ

 

 

左:美しい森         右:鹿島神社

 

 シイの森の奥に入る、牛久自然観察の森の奥に入り、静かな雰囲気になる、行き先が鹿島神社の裏に着く、シイの森案内版が立っている。

 

 

左:シイの森案内版      右:手水舎

 

 神社の手水舎も建てられ立派な神社です、水場の事は解らない?

 

 

左:鹿島神社の参道          右:ヤブコウジ(藪柑子)

 

参道を飾る立派な鳥居

 

 狛犬は流石に置かれていないが、神域に魔物が侵入しないように見張りの立派な石灯籠(柚木型)が置かれている。この灯篭から参道を進むと鳥居が立っている。鳥居は神社の内と外を分ける境に立てられ、鳥居の内は御神域と呼ばれる。山など自然物を御神体、その前に鳥居が立てられているが、ここは神様の神社が置かれる、牛久自然観察の森がこの森に置かれたのだろう。

 更に参道を先に進むと、結束町集会所の裏に着き、右に進むと牛久自然観察の森を囲む道、左に行くと土浦龍ヶ崎線・金乃台カントリークラブの方向で、牛久駅にはまだまだ遠い!

 鳥居に戻り、鹿島神社に引返し、シイの森の看板からネイチャーセンターと観察舎に向かい、先に分岐で観察舎方向に進むと、ネイチャーセンターから観察舎観に向かう道に出る(ロープが張ってある)。

 

 

左:イチャーセンターから観察舎観に向かう道  右:水鳥は飛来 1羽も見えない 

 

 「ハイド」と呼ばれる壁の窓から、森に生息する鳥達の生態を見るが、自然豊かな沼が見え、飛来する小鳥は見えない。ハイドは二ヶ所有るがどちらも美しい沼が見えるだけ!

 

 

観察舎

 

 更に散歩道を進むと、四差路に案内図が置かれ、観察舎へ進む、森の前に観察舎、人の気配なしで庭先のベンチで休憩。二人のおじさんがやって来る、静かな場で大満足のご様子!

 中に入ると、奇麗なトイレなどがあって、休憩の出来る、ガラスドアが閉められているが自由に開けられるようです。

 ここ牛久自然観察の森の正門11:30着、今は12:30次に牛久駅行き正門発13:05などで、奥のカッパの沼やタカネズミの森はパスし、ネイチャーセンターへ戻る、日曜日で子供連れの家族、若い夫婦・・・らが入園。バッタの原は広く、ベンチに腰を下ろすとバスの発車時刻です。

 小坂団地ルート(右回り)が牛久駅から牛久自然観察の森まで40分、ここから牛久駅まで20分。左回りは牛久自然観察の森には来ません!大人1100円、子供50円。

 牛久駅から散歩、約40分で自宅へ。

HP:わたしの天気予報