梅園公園(つくば市の梅林)からつくば公園通りを歩き、休憩は筑波実験植物園へ 私達は「梅園公園(ウメゾノコウエン)と呼んでいる・・・・」と笑顔で教えてくれる! |
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梅園公園 早崎の白梅 |
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コース 自宅8:10―(0:20)→8:30高崎中央8:35=(南部シャトル)⇒8:50谷田部車庫9:10=(関鉄バス)⇒9:23五十塚9:45―(0:07)→9:52梅園公園10:15―(0:15)→10:30赤塚公園11:15―(0:15)→11:30同峰公園11:49―(0:15)→二の宮公園12:04―(0:10)→竹園公園12:15―(0:15)→12:50つくばセンター13:00 =(北部シャトル)⇒13:05筑波実験植物園14:46=(北部シャトル)⇒15:00つくばセンター16:10=(南部シャトル)⇒16:42⇒自宅 **谷田部車庫発9:10は9:20と遅れたが、このバスは水海道8:40発で福岡堰の水門8:50経由で、途中で遅れが発生したようです。 梅園公園はつくばセンターから学園南循環(左右・左回り 大人310円)が左右選ばなければ一時間2本運行されている。 荒川沖駅西口からは:ここ 谷田部車庫から五十塚(土浦駅西口行き 梅園公園近く 平日のみ)があり、今回これ利用する。 歩数:20,386歩 |
中央公園・つくばセンター⇒筑波実験植物園
つくば公園通り: R354・赤塚公園・洞峰公園・二の宮公園・南大通・土浦学園線・つくばセンター(TX駅)・中央公園・北大通・松見公園・筑波大 |
国道354号から谷田部車庫バス停に入って来るので、関東鉄道の庫内で待つと見落としてしまう、次は農林団地中央で国道408号に出て国道354号と榎戸交差点で結ばれ、赤塚公園方向に右折する。
五十塚バス停 梅園公園近く
谷田部車庫から農林団地中央・榎戸・気象庁・五十塚等を経由、次が大角豆バス停
学園西大通りを超し、赤塚公園を左に見て、五十塚バス停はイエローハットつくば店が右にある、ここで降り、次の信号(東2丁目)を左折。
左:鷺沼児童公園バス停「学園南循環」 右:川伝いに進む
美しい街路樹、左に鷺沼児童公園、左右に鷺沼児童公園バス停、川が流れ手前を右折、川の両側に道、右は車道で左は歩道だが、太陽の位置で右の車道を歩く方が川沿いの樹木が美しい。数本の梅が咲き出しているが見頃には早すぎる!筑波山梅林の期間:2023年2月18日(土)〜3月19日(日)、水戸のうめまつりは2月11日(土・祝)〜3月19日(日)。
赤塚公園に向かう時は歩道を歩きたい。
左:民家の大木 右:梅園公園入口
大きな梅、ここは見頃で一枚、人の気配は無い、まもなく左に入口、入って見るが梅園の雰囲気はなく、子供を連れたお母さんと、愛犬の散歩者、手前の広場で語り合う人々。
更に奥に進むと、公園の奥が梅園でここが梅林、大きな声で「梅園公園(ウメゾノコウエン)と呼んでいる・・・」と教えてくれた方の意が思い知らされる、見頃では無いが、カメラを持つ人にとっては最高の時期!一個一個が新鮮です、梅の小鳥はメジロ・・・・・一羽も見えない。
白梅
紅梅が見頃を過ぎ、白梅が咲き出し、青空に解けこむ・・・・・。
梅園公園
梅園公園、お子さん連れのお母さんや散歩中以外に、数人の観梅客が見えるが彼女らは短い滞在で帰って行く、次はどこかな?
お子さんはまだまだ遊びたい、私も一歩一本、一輪一輪みて回る。
あ!メジロ!
一番奥の丘の上、良き臭い、ピック色、ここに10羽近いメジロ、早いスピードで甘い花を探す、とてもカメラを合わせられない!
でも、メジロさんもこの梅を見つけ、梅園公園を好きになって、これからもやって来る。ただ、メジロさん、この木以外には飛んでこなかった・・・。
見頃はこれから、メジロは今、カメラも今
甘い味、可愛い花びら
梅 枝が増えるのが特徴
各枝に沢山の花・・・・・・・・凄い
左:名も知らない白梅 右:名も知らない紅梅
一番切られた白梅です、可愛い花を咲かせ始めた、右の木は早咲きの紅梅。筑波山梅林では昨年末(2022/12/21)の紅梅が見頃でした、2023年の梅まつりの最後の剪定作業だったようです。この梅園公園の剪定は何時でしょうか?
梅園公園の梅の見頃時期は2月末〜3月
今日は2月8日、聞くと「梅園公園の梅の見頃時期は2月末〜3月」です。実際に歩いてみると、一面芝生で、観察路も園内をグルリと回っています、松林や梅林があり、きっと近くの家族が子どもたちを自然の中で思い切り走り回ることができる梅林です。それに遊具などの設備も無く安心です。梅園公園内には約100本の紅梅と白梅が咲き、枝が頭に当たり、接近、好みの花にカメラを接近。メジロもお好みの木があって沢山飛来するのも嬉しい。
梅園公園:
梅園公園:@つくばセンター(TXつくば駅)から循環バスに乗れば約20分、循環ですから左右回り(1時間2本)、梅園公園バス停。 A荒川沖駅西口からつくばセンター行きで並木団地南バス停で入り、徒歩約10分(1時間2〜3本)。*イオンモール行は利用不可 B谷田部車庫から五十塚バス停(土浦駅西口行き 梅園公園近く 平日のみ)があり、今回これ利用する。 筑波学園病院前(国道354号)から谷田部車庫を経由しないバスが50塚バス停を通るのでご確認。 関鉄バスの運行です。 |
専用の駐車場が無いが、つくばセンター(TXつくば駅)から循環バスに乗れば約20分、循環ですから左右回り(1時間2本)。
隣の赤塚公園も駐車場は少ないがここから徒歩約15、ここにも見頃の梅林やサクラも咲きます。赤塚公園から洞峰公園や二の宮公園経由で約3`のつくば公園通りが有ります。今日はこの通りを使い、つくばセンター(TXつくば駅)まで歩きます!
梅園公園から赤塚公園 梅を探しながら
赤塚公園まで川沿い、今度は歩道歩き、美しい庭を見せてくれる民家、川岸には梅の木生え、見頃を迎えている。
赤塚公園から梅園公園に行かれる2組の団体さんと対面する、彼等の笑顔は梅園公園が見頃かどうかにに関係が無い!
赤塚公園の梅林
徒歩15分程で、赤塚公園、国道354号側の南駐車場のやや北に着く、梅林は花の森の奥にある、紅梅と白梅が咲く、本数は10本だか見事、園内の散歩道に人は多いが、観梅は私だけ。
左:赤塚公園マップ 右:つくば公園通りマップ
赤塚公園マップの右上側から入る、南駐車場を左側に見て、右の下の北駐車場に向かわず芝生広場と郷土の森の間が同峰公園方向で「つくば公園通り入口」の信号機(〇)に進むべきが、梅林の方に向かっており、つくば公園通り入口の道標が無くちょっと時間を取ってしまった。ここは園内の方にお聞き、大笑い!
迷ったお陰で稲荷神社から赤塚公園駐輪場、赤塚公園北駐車場を回った、同一人物の人に数回で会ってしまったね(笑)。
赤塚公園北駐輪場から出て、つくば公園通り入口へ出た事になった。
左:同峰公園 五百米 右:同峰公園入口
つくば公園通り入口の道標から背の高い木々の中を500bほど進むと、「同峰公園 五百米」の前に出る、ここから500bで同峰公園入口に着く。
晴れていれば、園内に入り同峰沼も回りを散策したいが、梅林も無く、ガラガラの休憩ベンチにどっかりと腰を下ろし休憩、急ぐ必要は無い!
要位置、公衆トイレ・自動販売機が置かれ、散策・走る人や急ぎに自転車の人も多い、上下正しく模範の姿もちらほら、だが、ノンビルと散策を楽しむ人々が多く、つくば公園通りの重要性を知る。
左:二の宮公園 右:竹園公園
正確な時を知らせる二の宮公園、同峰公園に比べると小さいが、テニスコート6面、屋外プールがそろって、若い人たちから家族まで楽しめるスポーツ公園。芝生広場でごろりと寝ころんで、のんびりくつろげるのも魅力。近くなって「緑色したとんがり帽子の時計台」が目に入るとまたここに来たなと感無量です。
娘らの小さい頃プールに来たことも懐かしい!
二の宮公園を過ぎると周囲はつくば市の中心地、南大通(竹園二丁目)を大きな橋で越え、右に国立研究開発法人物質・材料研究機構などを見る。
続いてつくば国際会議場の裏門に着く、右につくば市立竹園西小学校。
続いて広い竹園公園の広場、広場に水道が置かれ乾いた喉を潤す、竹園公園が奥に長椅子におじさんの姿だけでガラガラ、午後の仕事が始まった時刻です。
つくば公園通りは大きなビルで大清水公園を隠し、直進、土浦学園線を大きな橋(さくら大橋)で渡る、つくば市の中心です、この橋からつくばセンター間が要のお祭りが行われる広場です、つくばセンタービル・アイアイモール・ホテル日航・アネックスやBiViつくばが建ち、中央に遊び場(1F)、ここは2Fです。ベンチの多く嬉しい所です。エレベータ又は階段でつくばセンターに降りる、ここがバスの発着ロータリーでTXつくば駅はエレベータ・エスカレター・階段で結ばれバリアフリーは完璧。つくば公園通りは次の芝生公園に結ばれ、公園の左端に交番もある。
このまま、つくば公園通りを進み中央公園や松見公園に行くと、つくば美術館・つくばエキスプセンター・松見公園(松見タワー)に出会え、松見公園(松見タワー 入場料100円)でエレベータの展望台から富士山や筑波山か望めるが、今日の天気では富士山が見えない?
まだリックサックに手製のおにぎり、そうだ!つくばセンター13:00発の北部シャトルがあり、行き先が筑波山口で2つ目の天久保(筑波実験植物園)バス停が筑波実験植物園の入口に停まる、13:05着、一人で楽しめる筑波実験植物園、おにぎりを広げてもゆっくり頂ける!!
ここに入ると植物園、シナノマンサク・ウメやカワラハンノキが今週のベスト3。
今年こそはセツブンソウに会いたい女性「どこに行けば・・・・」(園内で!)という、移植され年々花弁が小さく、2輪だけ、彼女は大喜び・・・・・・。
四季の森 星野 2019/2/20(水)晴れ「どこに行けば・・・・」の本当のお答え!
セツブンソウ:四季の森か星野か堂上・四阿屋山・宝登山:2015/2/28 へお出かけください、見に行く年に寄って花期に差が発生、これは自己責任ですよ!
左:セッコウ 右:カワラハンノキ 上を向いているのが雌しべ
今の時期は植物の休眠時期、ここではセッコウやカワラハンノキの観察、特にカワラハンノキは谷川などの水辺に生える落葉小高木で、2-3月の早春に 花を開く。雌しべは上を向いて咲き、雄しべは下向きに咲く。8月になると雌しべは若い菓穂見せてくれる。大きく見えるのは昨年の雌しべの菓穂で種は飛び出している(空っぽ)
カワラハンノキ(河原榛の木)カバノキ科
ヤマハンノキは側に植えられていたが、台風の被害で倒される
右が雄しべ、触れると花粉が飛び、、、襲って来る
大木にウメ 紅梅
入口の教育棟の裏にウメが咲いている
筑波実験植物園の中央にウメ、ヤマボウシなどの丘、ここのベンチでおにぎりを広げることができる。
筑波実験植物園の敷地にもバス停(少ない)、直ぐ前の四差路に左:つくばセンター、右:筑波山口行きのバス停を使って、つくばセンターへ戻る、「トナリエつくばスクエア」に入ると3フロアに分かれ各種ショップやレストランが入る、駅直結のショッピング モールで奥にはアウトドアの売り場もあり、子供から高齢者の人々が多い。特にスーパーが混んでいる・・・・・・。
帰路は南部シャトルで自宅へ。
HP:わたしの天気予報