筑波実験植物園 ゴンズイ ヒツジグサ シモバシラ マルバノキ アサダ キハダ イヌシデ ミツデカエデ・・今週のベスト3! ゴンズイ カツラ ススキ 筑波実験植物園 ヒツジグサは沼に咲いて綺麗 筑波山の初秋の山に出かけるなら、この公園に寄ってから行こう! |
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ヒツジグサ(未草)スイレン科 |
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筑波実験植物園 山筑波山の御幸ヶ原のゴンズイも大木、筑波実験植物園のゴンズイも大きく、印象的でした。 〒305-0005
茨城県つくば市天久保 4丁目1−1 (代表)029-851-5159
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左:この先でおにぎりを食べない! 右:木道 ミツガシワ 花期は5〜7月
ヒツジグサ 花期は6〜9月
尾瀬ヶ原で見るには未の刻(午後2時)に咲くと言う、午前中でも綺麗です!3日間開閉を繰り返すとか、尾瀬ヶ原で3日間は見ていられない!
クサソテツ(草蘇鉄)イワデンダ科
コゴミはワラビやゼンマイに比べてアクが少ないので、私でも簡単にゆでていただく。家内は天ぷら・・・・。春には時期になると登山口の沢に沢山生え、コシアブラと同時に山菜狩りです、コゴミと呼ぶ時期しか解らない!コシアブラはなかなか発見できませんが、コゴミは直ぐに見付かる!
シモバシラ(霜柱)シソ科
高尾山に見に行こう、ここです。富士山の望めながら楽しめるが、条件が合わないとシモバシラに霜柱が現れない!筑波実験植物園ではまだ見たことが無い。
左:メドハギ(蓍萩)マメ科 右:ゴンズイ(権萃)ミツバウツギ科
メドハギもゴンズイも筑波実験植物園に咲きだすと台風の季節、、、そして寒い冬が来る。
せせらぎ 水が豊富に流れ
何処から流れるか?・・・・気にせずせせらぎを散歩を続けよう!
マルバノキ(丸葉の木)マンサク科
秋になると一早く紅葉する、筑波実験植物園のマルバノキは知っている限り二ヶ所、マルバノキ=丸葉の木ではあるが、丸い葉よりハート型に近く、マンサクよりもハナズオウやカツラの葉に似る。花はマンサク科ですね!
左:ハクウンボク(白雲木)エゴノキ科 右:イヌシデ(犬四手)カバノキ科
ハクウンボク、花が下向きにビッシリ、実も面白い。エゴノキと似ていますね!
左:アサダ(浅田)カバノキ科 右:キハダ(黄膚)ミカン科
二つとも痛そうで登れない。
キハダはアオハダと似た名前でが、キハダは幹や枝を外から眺める分には分からないが、幹の下にある皮(内皮)が黄色いことからキハダと命名。アオハダの外皮は爪で容易にはがれ、緑色の内皮が見える。キハダの葉は奇数羽状複葉で対生する。アオハダの葉は互生で短枝の先に集まってつく。
このアオハダは」筑波山の出船入船の前にあり、冬でも赤い実を付けている。
左:カツラ(桂)カツラ科 右:ミツデカエデ(三手楓)カエデ科
カツラもマルバノキと同じく、紅葉が綺麗です。
ミツデカエデの葉は対生し、カエデ属であることがわかる。葉柄が長く、枝は細く赤みが付く。こちらも紅葉の主役です。
左:コクサギ(小臭木)ミカン科 右:この草陰に水鳥が・・・
コクサギの葉の付き方に注意!
アオサギ こちらが静かに・・・ムードな姿に!
左:キノコの展示は明日からスタート 右:ミズアオイ(水葵)ミズアオイ科
HP:わたしの天気予報