サクラソウ群生地
JR取手駅から小堀の渡し(おおほりのわたし)を経てサクラソウ群生地 真夏の気温
日程:2017年5月6日(日)晴れ ゴールデンウイークに取手のサクラソウ群生地
とサイクリング
工程:2022年10月11日(火)晴れ 小堀の渡し 秋の快晴、とても気分爽快の利根川渡り
サクラソウはとても奇麗に咲き誇るが、 |
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取手の「サクラソウ」 JR常磐線利根川鉄橋下にサクラソウ群生地が広がっている、現在は園に侵入禁止だが、駐車場から眺めても群生しとてとても奇麗に見えます!桜が終わり、連休まで楽しめます。 小堀の渡しから引き上げる時「家ではサクラソウが奇麗に咲いている、ここのサクラソウは何処?」と問われ、案内すると左の写真の姿が現れる、問いかけた彼女は笑顔で大喜び、私自身も彼女以上でした!! 取手の「小堀の渡し」 運休日:毎週水曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)(注意)強風や増水時等運航に支障をきたす場合は欠航 「取手ふれあい桟橋」発(「小堀(おおほり)」行) 「JR取手駅から一番近い発着場の時刻」
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2023年4月19日(水)晴れ(真夏日) 取手の小堀の渡し・サクラソウ群生地
「小堀(おおほり)の渡し」の運休日が今日水曜日だ、取手ふれあい桟橋⇒小堀⇒取手緑地運動公園駐車場前と一周する。時刻表は小堀発で取手緑地運動公園駐車場前を経て、取手ふれあい桟橋を経由し小堀に戻ってゆく。
JR常磐線橋梁架を眺める
JR取手駅、ホーンは長い、我孫子駅に向かう出口(東口)から出る、西口でも良いが利根川に向かうなら東口に出た方が近い(乗る駅から我孫子駅に近い車両に乗りたい!)。徒歩約7分で利根川の土手に着く、二本の橋、この奥に国道6号が見える、利根川の大きさと氾濫時の怖さを知る。
左を見れば取手緑地運動公園が広く見え、この土手上に「小堀の渡し自転車レンタル」が建ち、2017年5月6日(日)の日は子供達と取手のサクラソウ群生地とサイクリングを楽しみました。「サイクリングは利根川と小貝川の合流点」までコースがあって快晴。気合を入れ「水郷佐原あやめパーク」を往復する人もいるという。
左:ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) 右:JR陸橋 草むらの奥が利根川 取手ふれあい桟橋発車所
利根川は都心と茨城県を分ける大川、JR常磐線は毎日と通勤・通学生を運び、食料も運び込む。並行して国道6号、大道脈です。自然と人間の力が試される。
小堀の渡し
「小堀(おおほり)」をスタートし「取手緑地運動公園駐車場前」を経てここ「取手ふれあい桟橋」まで最後は利根川を一直線に「小堀)」までの一周コースです。従ってここから小堀までが利根川を一番長く渡って行く発着所です。利根川の大きさに脅かされ、頻繁に大橋を渡る特急・普通・千代田線の雑音が遠方でも聞こえ、国道6号を走る古い大型トラックの雑音も打ち消してしまう。ここを参照:2022年10月11日(火)晴れ 小堀の渡し 秋の快晴、とても気分爽快の利根川渡り。
小堀の渡し この快晴、水曜日が運休でした、忘れていた!
高齢者と言えば「記憶にない!覚えていない!」であるが、好天に恵まれこの忘れが好機のチャンスを見つけないと、つくば市から来た時間と運賃が無駄になる!「小堀の渡し」が大空に向かって大きく泳ぐ・・・・利根川の土手からも良く見えた・・・・。まったく人の影は無い、カラスが空を舞い続けるが利根川を渡るのでちょっと大変な様子です(笑)。
利根川をようす!
暑い日差しが差し始め、予報通りに夏日です、朝早いときっと富士山の姿も目にはいるそんな天気です。取手ふれあい桟橋の乗場の近くに釣りのテントを張り釣りを楽しむ人が1人、夏の姿です。
左:オヘビイチゴ(雄蛇苺)バラ科 右:コメツブツメクサ(米粒詰草)マメ科
木陰を探すが無い!
左:マツバウンラン(松葉海蘭)ゴマノハグサ科 右:取手緑地運動公園を後に!
雑草の中からマツバウンランが生え、小さくて可愛いので一枚、ピントが合いません!
小堀の渡しから取手運動公園に移ると、数十名の遊んでいる、これを芝生の上で見ているおじさん、日陰でなく暑いが長話!友人がこれに参加しており、彼等は紙ヒコーキを飛ばして、飛行の姿や距離を競い合う全国大会を目指し練習しているそうです。
よく見ると、可愛い紙ヒコーキが思わぬ距離で飛んでいる、クルミの木の枝にひっかかり、長い棒で採っている、紙ヒコーキとは言え、手作りの貴重品の秘密の入った貴重品だそうです。趣味・運動と健康維持の高齢者が多いそうです、何時までも挑戦が長生きの秘訣!
一面のサクラソウ
小堀の渡しにせっかく出かけたが、水曜日は運休、おじさんにお聞きするとここから近い「旧取手宿本陣染野家住宅の文化財指定」なども水曜日が開いていないらしく、土手から降りてくる女性「サクラソウの群生地は?」といきなり問いかけてくる、暇な私だが「今咲いているかな?」と言いながら現地に案内する。
彼女はお喜び、現在は取手市でも公開せず、入園は禁止、ただ、車は入場が禁止だが歩行者は自由に入れ、この可愛い群生を見ることができる。
サクラソウ
サクラソウ(桜草)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草。野生の群落はなかなか無いが2009年5月3日(日)晴れ 赤城山「桐生市新里町」で「桐生市新里町のサクラソウ」を拝見、このひは5月3日で赤城山はアカヤシオがとても奇麗でした。
藪の中に群生、負けずに沢山咲いている
左:真っ白い花も開花 右:ここは氾濫危険地域!
左:ブタナ ここで休憩 右:私達以外は見に来ない? ゴルフの打ち放題が接近
ブタナ(豚菜)は、キク科で、ここの土手に多い、ここで休憩、数人の散歩者、数名の女性かもサクラソウの群落に気がつかず見に入らない、この奥でこの群落の場を知らないと過ぎてしまう。確かに以前のように取手市も宣伝していないようです。
サクラソウの群落から出ると、ドライブのご夫婦、教えてやると彼らの車道に車を停め、駐車場に入る・・・・満足したようです。
アカツメクサ(赤詰草)マメ科
シロツメグサ(白詰草)マメ科
ツメクサの脇で昼寝、寝ているだけで汗が出る、橋の下に入るがまだまだ日陰は流石に冷えて来る・・・・・・。
HP:わたしの天気予報