2015年12月5日 高尾山紅葉狩り 富士山の雄大な姿に感動 |
2015年12月5日 快晴の秋
コース JR牛久駅6:23=(JR常磐線)⇒JR日暮里駅=(JR山手線)⇒JR神田駅=(JR中央線)⇒JR高尾駅8:40―(0:27)→京王線高尾山口駅9:07―(0:06)→東海自然歩道起点・1号路起点9:13―(0:15)→奉納杉苗壱万本碑9:28―(0:04)→高尾山口駅・金比羅台をへて高尾山頂9:32―(0:06)→金比羅台9:38―(0:07)→城見台9:45―(0:14)→高尾山駅9:59―(0:03)→レーブルカー・リフト分岐10:02―(0:02)→タコ杉10:04―(0:03)→浄心門(百八階段)10:17―(0:05)→高尾山薬王院10:22―(0:02)→最後の階段10:24―(0:11)→公衆トイレ10:35―(0:02)→10:37高尾山山頂10:50―(0:03)→公衆トイレ(薬王院高尾山口駅・高尾山頂をへて陣馬山・自然研究路5号路をへて3・6号路・陣馬山 城山近道)10:53―(0:02)→薬王院・3号路分岐10:55―(0:19)→薬王院11:14―(0:11)→11:25レーブルカー・リフト分岐(お昼)11:35―(0:15)→金比羅台11:50―(0:19)→12:09東海自然歩道起点・1号路起点12:20―(0:10)→12:30京王線高尾山口駅12:36=(京王高尾線)⇒12:38JR高尾駅12:47=(JR中央線)⇒帰宅 JR高尾駅に着き改札口を出ると、大勢の登山者、人馬高原下(陣馬山から高尾山縦走)か小仏峠への人かと思う、ここから歩いて京王線高尾山口駅に行く人はいない、国道20号に出て、相模湖の方へ向かう、途中、JR中央本線・国道20号が合流し南浅川を渡る、この先の西浅川で小仏方向と別れ、国道20号をそのまま進むと、京王線高尾山口駅に着く、ここにトイレも有り大変便利な駅前になっている、JR高尾駅から約25分で京王線高尾山口駅、ここからモミジを見ながら数分で東海自然歩道起点・1号路起点(リフト ケーブル乗場)に着く。右が高尾山エコーリフト(山麓駅−山上駅)、左が高尾山ケーブルカー(清滝駅−高尾山駅)乗場になる、どれに乗っても1号路に接続している。話によると紅葉シーズンはリフトが人気とか?
勿論、1号路を選択、東海自然歩道起点の起点で高尾山山頂を経て小仏城山を通り相模湖に下っている、1号路は金比羅台、城見台、山上駅、高尾山駅、高尾自然動植物園、タコ杉、浄心門、女坂・男坂、薬王院、公衆トイレ、高尾山山頂と続き、高尾山のメインコースです。 1号路に入ると、上右の写真の通り、山頂までアスファルト道で、長い登りが続く、でも徒歩の人の多くはこの路を選ぶ、9時を過ぎており早い人は下ってくる、この時間登る人は若者が多く、下だる人は何回も高尾山に登られている方が多いですね、筑波山の登山者も地元の人は早く登って早めに下ってしまう用です。
若い人はスイスイ登って行くが、とても辛い登りです、奉納杉苗壱万本碑の有る、踊場、ここは大きく右に曲がる、この先で陽が差し流れ込み暖かく、1枚脱ぎ捨てる人が多い、私もチョッキを脱ぐ、高尾山口駅周辺では寒かったが、日が照ると暖かい、下山までこの暖かさは続く。 高尾山口駅・金比羅台をへて高尾山頂の分岐、金比羅台方面の階段を見て高尾山山頂へ向かう人が多い、ここは金比羅台へ寄って行きたい、素晴らしい展望台である!
階段を登ると大きく左に曲がる、頑張って登るとモミジが一段と美しく、金比羅台に着く、見晴らしは素晴らし、1号路では高尾山の展望と言えば、ここ金比羅台、リフト山上駅、ケーブル高尾山駅、高尾山山頂が良い、山頂は富士山が見え比較にならないが、富士山を除けば素晴らしい展望である。 東京スカイツリーは確認できましたが、筑波山は無理でした。
金比羅台の紅葉狩りを楽しみ、やや平坦な道を行くと、直ぐに合流地点、合流する道は高尾山口駅・金比羅台をへて高尾山頂の分岐からの道で、分岐から別れた人に再開する、この後、城見台と続くが、深い樹林帯の急坂が続く、だんだん傾斜が緩み、リフト山上駅を見下ろす位置に着く、大勢の人がリフトを使って降りてくる、駅の広場から1号路までは、上がって来ることになる。
続いて、ケーブルカーの高尾山駅、駅は1号路の右側、ここ1号路までは登ることになる、霞台で東京スカイツリーを拡大視する、東京タワーは未確認、筑波山は東京スカイツリーの左側だろうが、確認できません! 太平洋の右奥に輝く、高尾山は東京の見晴台である。 リフト、ケーブルカーを通過すると、乗客がどっと加わり人の波が大きくなって、立ち止まると邪魔扱いされてしまう、道が左右に別れ、左の階段を上がる、登り切ると奇麗なモミジが続く、ケーブルカーとリフトの分岐で、売店が並び、高尾自然動植物園、続いてタコ杉が有る。
タコ杉を通過すると2号路が分岐、右の2号路に入ると4号路に結ばれ「つり橋」を経て高尾山山頂に続くのだが、今日は山門を抜け薬王院へと男坂を上がる(女坂は下山時に通過)。この階段はとても長い!写真は中断から!です。
「今日のカエデは、どんな色?」、イロハモミジ・イタヤカエデ・オオモミジ・ウリカエデの説明、筑波山にも多い。
急に山門、薬王院に着く、凄い人人人・・・・・人と続き、
人の多さにビックリ、若い人が多く、、、熟練の人も多いですね。
長い階段が続き、最後の階段を登る、ここを登ると奥の院の前に出る、広い尾根道になって、ピークを越え、大きく下がると、大きな公衆トイレに着く。
公衆トイレの前が3,5,6号路に下りになり、正面が最後の登り、美しい奥多摩の山々が見えるので、トイレの前に移動、大岳山が立派です。 1号路に戻て、最後の登り、上りも下りも人の列、肩が触れ合う程です。 高尾山山頂、富士山が大きく見え、素晴らしい!
山頂から少し下った所が富士山展望台、丹沢の奥に雄大な富士山、人の数が多くビックリだが、多くの人が特定の方向を見ているので助かります。 忘れてはならない、南アルプスが望めるのも素晴らしい。
丹沢の一番ハズレに大山が見え、富士山とモミジを探すと運良く、重なる映像が写せました! 高尾山で、こんなに美しい富士山は珍しい、来て良かった、、、、。
先ほどの公衆トイレ(薬王院方向)まで戻って、「自然研究路5号路をへて3,6号路」に下だる。
直ぐに分岐が現れ、孫と6号路を下ったが、5号路から離れ、今日は「その他のコース」で薬王院方向へ、
このコースを歩く人は少なく、とても静か! モミジ、カエデの今日の色は?
薬王院の脇に出ます。
下山は女坂を下だる、山門を向け、タコ杉を見て。
ケーブルカーとリフトの分岐、ここでベンチに座り昼食、人の多い道。下山は左のコースを使う、長い階段は無い。
金比羅台に寄って帰ります、都心の展望は登りより霞んできました。 東海自然歩道起点・1号路起点に着き、モミジの下のベンチで休憩!
帰りは、京王線高尾山口からJR高尾駅まで、電車(130円)でした、何故か?10円玉が機械に反応ぜず不具合!高尾駅で「こんど高尾山口で、改札口を通って!」と言うが、通らなくしたのは誰?! 富士山と紅葉の美しさは素晴らしかった! |
HP:わたしの天気予報