神の山大山(標高1252b)浅間山(標高679b)高取山(標高556b)弘法山(標高230b)権現山(標高244b)

 

 

日程 2006128日 (土) 快晴     2006年2月11(広沢寺温泉に下山)

 

権現山と浅間山の間から、大山から高取山への縦走路

 

コース   お花見は:ここ

 

JR常磐線天王台駅4:39=JR)⇒5:13日暮里駅5:23=JR)⇒5:46新宿駅6:01

=(小田急)⇒7:07秦野駅7:25=(神奈川中央交通バス)⇒7:45蓑毛バス停7:45―(0:02)―>蓑毛越分岐7:47―(0:20)―>日本百名水秦野湧水群標識8:05―(0:10)―>8:55ヤビツ山荘(ヤビツ峠9:00―(1:10)―>表参道合流10:10―(0:15)―>鳥居10:15―(左の登山道へ)―>10:18展望の登山道10:20―(0:02)―>10:22大山山頂・阿夫利(あふり)神社10:35―(0:15)―>唐沢峠分岐10:50―(0:20)―>見晴の良いポイント11:10―(0:15)―>11:25見晴台11:40―(0:20)―>二重ノ滝12:00―(0:05)―>12:05下社12:13―(0:02)―>大山・高取山分岐12:15―(0:25)―>蓑毛越12:40―(0:10)―>林道出合12:50―(0:05)―>NTT無線中継所12:55―(0:35)―>浅間山林道出合13:30―(0:30)―>高取山14:00―(0:20)―>聖峰分岐14:20―(1:20)―>14:40念仏山14:50―(0:25)―>秦野市:名古木分岐15:10―(0:05)―>善波峠15:15―(0:10)―>みかん畑15:25―(0:10)―>15:35弘法山15:45―(0:10)―>15:55権現山16:05―(0:05)―>16:10浅間山公園16:55―(0:10)―>金目川出合17:05―(0:15)―>17:20まほろば橋・秦野駅前

 今回で大山登山は97回目、67回目と言う年配の人に出遭う、お話を聞くと朝登って「これから仕事よ」と言いながら下山する女性もいると言う。

新宿発急行6:01に乗ると秦野駅7:05着、蓑毛行きは7:05発が有るがこれには乗れない、次の7:25発を待つ、ヤビツ峠行きは8:12だが、残念なことに今日は路面凍結の為運休です。

通勤の若者達と登山者は男性2人、バスは国道246号を横断して少し高台になって大きな富士山が後に見えてくる。蓑毛終点(トイレ有り)、男性2人と私の3人。

大山・蓑毛越の標識に従がってやや急斜面の舗装林道を登る、「みのげマスセンター」、大きなマスが泳いでいる、直ぐに蓑毛越分岐

見送ってヤビツ峠へ、左には春岳沢、「Mu Ban Sou」の庭先に綺麗な水が流れ口に含む、続いてキャンプ場、簡易トイレが有る。

右斜面に崩れ跡が現れ、なお傾斜の舗装道路が続き、集水場施設の前を通過、ここから道幅は狭くなってこれ以上車は入れない。

日本百名水秦野湧水群」の標柱があり、春岳沢に架かる橋を渡ると本格的な登山道になる。2人の男性に抜かれる、今日は大山山頂から秦野駅まで縦走予定、マイペースを保って歩かないと無理です。

2人に抜かれると2人旅、静かな登山道、左眼下に秦野市、ジグザグになおも登ると駿河湾が大きく見えてくる。二度ほど右斜面に移るが、積雪は少なく歩くには特に問題は無い。ただ展望はヒノキやスギ林で良くない。

蓑毛から約1時間、ようやく左にヤビツ峠が見え、ヒノキ林を抜ける、ここは山腹を大きく巻き込んで行く、傾斜はほとんどない、枯れた沢を二つ横切る、日陰の部分は積雪が多い、まもなく道が崩れ通行禁止、右に登る道が新設され、登り切るとヤビツ山荘の庭先に飛出る。

ヤビツ山荘はヤビツ峠の駐車場・トイレからイタツミ尾根に取付いて直ぐのところ、山荘の裏のトイレをお借り、庭先からイタツミ尾根(大山への道標)へ、大山2.4`。数b登るとベンチが置かれている。木段を登る、雪はこの辺りは少なく問題は無い。

階段が急になって大きな松、展望が良いがここではまだ富士山は見えない、9:10

この先で一度目の平坦地になる、平坦は短く直ぐに傾斜が大きくなる、雪が多く早めにアイゼンを着ける、また平坦になって大きなベンチ、展望は良く無いが木々の間から丹沢の山々が見えている、迫力。ヤビツ峠0.6`―大山1.9`。

雑木林の間だが、丹沢の二ノ塔・三ノ塔の左に雄大な富士山が見えてくる、傾斜が大きくなって松のピーク、富士山が綺麗だ、ここで小さく下ると積雪が多く、今度はクサリ場、露岩の登り、富士山は一度丹沢の左肩に隠されるが、ほぼ丹沢の山の傾斜ギリギリに見え続け、富士山の傾斜と丹沢の傾斜が同じで面白い光景になる。

ジグザグに登り切ると二度目の平坦地、ヤビツ峠1.1`―大山1.4`地点。前方に大山が大きく見え、ここにもベンチが置かれている。丹沢の主峰が雄大だが雑木林の向こうだ。先週は関東に8年ぶりの大雪、この辺りは解けずアイゼンは必要だ。再び急登、U字の登山道を通過、笹に覆われる、巨岩の横を登り、その岩に立つと見事な富士山、丹沢の峰々の上に見えるようになっている、9:40

登山道の左横にベンチ、雑木林で展望は期待できない。ヒノキ林から抜け、一箇所だけ展望の良い所がある、富士山がクッキリと見え、ヤビツ峠から三ノ塔、塔ノ岳を経て丹沢山へ脈々と続く稜線、丹沢山の左奥に不動ノ峰が覗く、丹沢連峰最高峰の蛭ヶ岳は見えない。

再びU字の登山道、笹に覆われ展望は無い、10:05、表参道合流手前の展望地点に着く、素晴らしい展望が広がる。

10b先で表参道に合流(ヤビツ峠分岐)、広い登山道が続く、凍結で危険、下社から参道を利用する登山者は多く、賑やか。まもなく一つ目の鳥居、10:18

鳥居の手前から深い雪の登山道に入る、ツツジの多い雑木林、大展望、富士山と丹沢の間に南アルプスが真っ白、二ノ塔―三ノ塔―塔ノ岳―日高―竜ヶ馬場―丹沢山―丹沢三峰の峰々が続きとても雄大な迫力は美しい、ここでも丹沢山に左に蛭ヶ岳は見えず不動ノ峰が見える。

 

大山山頂の丹沢側  雄大な富士山が丹沢連峰の左に南アルプスも見えている

二人の女性達、自慢の展望を説明してくれる、熱心に説明してくれ嬉しい、知っていますなんて言っては大変失礼になる。

ここは大山山頂:阿夫利神社の裏側、ピークからトイレの横を右に回り、最後は階段を登って大山山頂へ。関東平野の展望は大きい。

見晴台の道標に従がって急降下、10:35。直ぐ山頂直下の展望台、雪道が続く、山頂から5分程急坂だが、平坦になって振向くと大山山頂が見え、黒木の樹林帯でとても美しい尾根道が続く、新緑は楽しみだろう。

直ぐに急坂になってどんどん下る、展望の良いポイントが現れるが大山山頂から蓑毛越間は富士山や丹沢連峰は見えず、駿河湾、関東平野の展望である。

10:50 山頂から20分程、雷ノ峰尾根は唐沢峠方向の道を分ける、下社から雷ノ峰尾根を経由して登る人が多い、聞くと「冬季の、表参道は凍結して危険で、こちらは安全」とのこと。

この辺りは明るい雑木林が続くが急坂、木段が要所に設けられている。

ヒノキ林に入る、11:15。鹿柵が現れ、「モミの木」が植林されている、見晴台0.6`―大山2.0`地点。鞍部に下って、ゆるやかに登って右がヒノキ・スギ、左だけが開けた見晴台に到着。

ベンチが幾つも並び、東屋が建っている、明るくのどかな所だ、子供二人の家族がお弁当を広げる。

 

見晴台から大山三峰

振向くと大山が素晴らしい、見えている鋭い三ツの峰は大山三峰だろうか。

 

右に大きく折れ、下社方向に下る、ヒノキ林の下り坂、薄暗い。直ぐに傾斜は緩みほぼ平坦な道が下社まで続く、時々落石注意の道標が出るので注意。ヒノキの下は雪が残って滑るが、ヒノキが大木の常緑広葉樹林やモミの木に変わると、二重ノ滝が現れる、立派な橋から眺めるが滝は一滴の水も流れない(大山川の上流)、寂しい滝だった。

 

またモミはヤビツ峠から宮ヶ瀬湖へ向う途中の丹沢札掛(ふだがけ、大山の北)は神奈川県の天然記念物に指定され、藤熊川は渓谷釣りで人気が高く、又ヤビツ峠からすこし先の青山山荘近くには「丹沢名水護摩屋敷の水があり、ポリタンを持参して持ち帰る人が絶えないと言う。

ヤビツ峠から札掛、黒岩、唐沢川出合(丹沢山から)、宮ヶ瀬湖三差路(丹沢三峰から)までのコースをノンビリと新緑の頃歩くと静かな散策が楽しめるそうです。

 

再び深いスギ林に入り鳥居を見送ると下社へ登る石段、石段を登ればケーブル駅と下社の分岐広場に出る、地図を広げ蓑毛越方向を確認していると、「お客さん、どちらへ」「蓑毛越!」「ならば、この階段を登って下社の横、、」と教えてくれる、その茶店で「おしるこ」を頂く。

 

石段を登って、大きな「登山道」の道標を見て、下社の左へと曲がる、大山に登るなら急な石段を登るか、巻道で蓑毛越からの道に出るかである。

大きな「高取山」の道標を見て、大山の登山道と分れ左に下る、高取山まで2時間と標記、12:15。涸れた沢まで下って、沢を横切る、次の沢も涸れている、二つ目の沢の方が規模は大きい。

 

登山道にはクサリが置かれ、雪が凍結していると大変危険、登山道も細い、慎重に通過。谷を巻き終わって谷を抜けると、下社の茶店から見えた登山道辺りで、谷を挟んで逆から下社を見る、大山山頂から下社はかなり低い位置にある、大山ケーブルで登りは簡単と思うが、実は下社から山頂まで大変な事が良く解る。下社から山頂のコースはヤビツ峠から山頂に比べ30分程長くかかります。

 

ようやく斜面の左側に出る、蓑毛越(みのげごえ)が左前方に見える、かなりここより高い位置、ゆるく登って行くと崩壊地が現れ落石注意とある、荒れている箇所もある。人の声が聞こえ、十字路に出る、ここが蓑毛越。ベンチが有るだけの寂しい所、右は大山への登山道、直進が蓑毛バス停、左が高取山へのルート。

スギとヒノキに囲まれた広い登山道で高取山を目指す、左の斜面を数b下ると樹林の間に大山山頂からここまで見えなかった富士山を再び見ることができる、なかなか優雅な富士山が見えます、多くの登山者は見過ごして行くだろうが。

二人の女性登山者「思ったより早く着いたわね!」と言いながらすれちがう、次のピーク浅間山で電波中継塔が建っている、直進して登る道も有ったが展望の期待が無さそうなので、安定した右の暗い林の中に入り込む登山道を選ぶ、直ぐに巻き終わって合流。

緩やかに下ると、車から離れたばかりのご夫婦に会う、その車は蓑毛越から数分の林道終点に置かれている、12:50。この荒れた林道を車で登ってきたものである。

すぐに無線中継所、広い林道(道路)が登ってきており、高取山への道を見失う、その広い道を一番高台の無線中継所から数b下ったところに100度曲がような位置に「弘法山」の道標を見つける、車が一台と通れる広さだが、直ぐに荒れ車の進入は無理である。

両側が樹林に覆われ展望無し、たんたんと緩やかに広い尾根道を下る、一度左に折れる所で左上空に大山が見えるが直ぐ展望が無くなる、ゆるやかに登りがあって、登り切ると広いピーク、富士山も大山も樹林の間に見えてはいるが視界は小さい、13:15

ここでご夫婦が登って来る「展望も無く面白くないですね!」と言うと「この先展望台がありますよ」と励ましてくれる。

 

大きく下り、送電線鉄塔下に到着、切り株に腰を下ろし富士山展望を楽しむ。さらに下ると右下を見ると空き地が見えるので下って見る、富士山側の展望が素晴らしい。

 

登山道に戻って5,6b下ると、浅間山林道出合、下社1時間―高取山30分地点で、記念標柱が建っている。

林道を横切って、13:30、小蓑毛への分岐を通過、弘法山5`・高取山0.9`・聖峰2.0`地点。木段が現れ、アオキの覆われた今日一番の急登、このアオキの多さ・凄さは一見の価値あり。アオキは常緑低木で葉は厚く光沢があり、赤い実を付ける、キツイ傾斜が過ぎやや緩くなった所から平坦になった場所では赤い実を付けたアオキが沢山ありました。

 

ようやく平坦に、樹林に覆われ展望は無い、しばらく平坦、すこし下って、左に栗原分岐を見送る、13:50。小さく登って行くと男女10人の団体、こちらも突然の人に驚くが相手も一人で登る私に驚いたご様子。

振向くと大山が立派に見え、二等三角点の置かれる高取山山頂(標高556b)に登り着く、14:00。ベンチが置かれ、周りは樹林に囲まれ展望は良くないが大山だけは立派、ピラミダルな姿は丹沢主峰にけっして負けてはいない大山である。

伊勢原市が眼下に広がり、東名高速道路が都心へと続く。弘法山4`、大きく下る、聖峰25分・神戸バス停1時間20分の分岐を見送る、短い急降下、平坦になって次のピークを巻く、振向くと高取山に建つ真っ白な鉄塔が印象的、しばら秦野側を行く、展望は無いが道標は要所に置かれている、鹿柵が現れ、しばらく柵に沿って進むことになる、眼下にゴルフ場(秦野カントリー鞍部)、長い下りが続いたかと思うと長いり上り、鹿柵も続く、念仏山に到着。

突然の展望で秦野市が一望、山頂から右に入ると赤頭巾の石像、子地蔵が回りに置かれ微笑ましい、ベンチが置かれ休憩には良いピーク。

 

14:50下山、「今日は富士山が美しいですね」と男性が一人登って来る、続いてもう一人、この時間何処まで行かれるのだろうか?念仏山から急降下、直ぐ秦野市の向こうに雄大な富士山、今日は無風状態の晴れ、優雅な富士山である。

送電線鉄塔、14:55 鹿柵の扉を開け入る(出るのかも知れない)、この辺り美しい原生林で思わず足が止まる所だ。「野菊と信仰のみち」の道標。秦野市名古木分岐を見送り、伊勢原市側に折れると「善波御夜燈(おんやとう)」への標識、従がって登ると御夜燈がホツンと置かれている。その右横を登れば原生林の美しい尾根道に合流する。秦野市から近いのに、この静寂は好ましい尾根である。

  家族4人に出合う、下ってみかん畑、三差路(善波に下る、新善波トンネル)、直進して弘法山を目指す。直ぐに鶴巻温泉から吾妻山を経由して登って来る登山道が合流する。

  三差路を過ぎた地点は展望が良く、大山から丹沢連峰、富士山と見える素晴らしい展望が広がる。市民憩いの山だろうか散歩風のご夫婦が行き交う。高取山4`の道標を見送って、ようやく仏法山山頂に到着。家族達が鐘を付く、広い公園、関東平野の展望、若いカップルもジッと静かに立ち尽くし展望に酔う。

  右に下る、綺麗なトイレ、綺麗な参道が続く、桜並木の遊歩道沿いに花見客用のベンチが沢山置かれている、道路に下って、横切って秦野駅方向に向う、秦野駅3.1`。綺麗に咲いたロウバイを右下に見て、大山の勇姿、直ぐに広い尾根道、馬場道、長い桜並木が続く広大な道を権現山までのんびりと歩く。

権現山には展望台が置かれ、大山から高取山経由で弘法山まで歩いた縦走路の峰々が見え、丹沢連峰がその左、さらに左に秦野市を見下ろす様に大きな富士山、金時山から箱根の山々、遠く伊豆の天城山、そして秦野から駿河湾に続く町、大きな駿河湾、江ノ島も浮かんでいる。

秦野へ、1.9`地点。下って登り返すと浅間山公園(?)、綺麗な音色が秦野市に鳴り響く「まほろば大橋」からだろうか。秦野盆地・丹沢連峰・渋沢丘陵・箱根の山々・駿河湾の展望が広がる。今日最後のピーク、日ノ出まで約一時間、あまりにも美しい夕日、箱根の山に日が落ちるのをジッと待つ、16:10。従がって今回秦野駅から渋沢丘陵を歩き夜景を楽しむのは中止。

 

箱根の山から日が落ちる

16:50過ぎ、日が落ち、富士山は薄いピンク色に変化。神秘的な光景を見て下山。弘法山からダイヤモンド富士を鑑賞するなら324日、大山は32日である

 

日没後の富士山、手前は秦野市

急降下、富士山を見ながら、約10分程で金目川、橋を渡れば道路に出る、大きな登山口の案内塔が置かれている。左折し進めば国道246号に出て、右折、車和渋滞、人の方が早い、美しい音色を響かせる「まほろば大橋」は秦野市名物の大橋は小田急線秦野駅の直ぐ前にある。

 

 

 

今年のお花見はここで!

今日紹介する弘法山から浅間山は素晴らしいお花見が楽しめる。

鶴巻温泉から秦野駅を結ぶ小田急線と国道246号に挟まれている丘陵で鶴巻温泉から30分で吾妻山へ登ると、東屋とベンチが有って一休み。

尾根道から善波峠の分岐へ、右のコースが善波峠、この峠の雰囲気は素晴らしいので立寄ってください。

左のコースを行くと分岐から10分ほどでミカン畑、直ぐに交差点に飛出る。今日のように晴れていれば真正面に富士山が見える。

美しい樹林帯をゆるやかに登って行くと仏法山山頂広場、伊勢原市・厚木市を眼下に関東平野が広がっている。

水道も引かれ水の心配は不要。桜並木を緩やかに下る、トイレ、多くのベンチが置かれている。下りきれば権現山まで広々としたサクラ道。

右に大山、丹沢連峰、正面に富士山、左には箱根の山々、伊豆の天城山、駿河湾、湾に浮かぶ江ノ島。

権現山には大きな展望台、360度の大展望は期待通り。急降下して道路を横切って浅間山、東屋が建っている。

見逃し出来ないのはここから下る直前の大木のサクラと富士山の光景は一見の価値充分。

時を刻む「まほろば大橋」の響きもここで聞きくと、秦野盆地に響き渡る波形も見えてくるというもの。

貴方は夜景を期待するだろう、それはご自由に、環境が整うと赤く染まった富士も期待できますよ。

 

 

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