ミツモチ 県民の森で赤滝、第1展望台から山頂往復

ミツモチ(標高1248b)赤滝  県民の森入口の赤滝:滝が流れる岩石の下半分が赤色で魅力充分 

日程:20211110(水) 晴れ時々雨

  日程:2014年6月2剣ヶ峰・大入道
日程:2014年11月12塩原渓谷の秘境「スッカン沢」
日程:2016年5月20大入道・剣ヶ峰・
ミツモチ

 ミツモチ

岩肌と木

中程度の精度で自動的に生成された説明 岩の上にある滝

自動的に生成された説明

左:ミツモチ         右:赤滝

 つくば市城山4:40=(国道294408号)⇒宝積寺=(国道4号)⇒蒲須坂(南)=(奥州街道 県道353号)⇒喜連川工業団地入口=(県道30号)⇒下太田=(県道272号 寺沢ダム)⇒県民の森 森林展示館=(林道)⇒県民の森キャンプ場=(林道)⇒県民の森第1展望台入口=(林道)⇒県道56号の八方ヶ原方面と県民の森方面の分岐(Y字路)7:21=(戻り 林道)⇒赤滝線入口(橋の県民の森側)7:20=(赤滝線)⇒7:20赤滝入口7:30―(0:00)→7:30赤滝7:52―(0:00)→(0:00)⇒7:52赤滝の滝上7:56=(林道)⇒県民の森第1展望台入口7:58=(ミツモチ専用林道)⇒1展望台8:04―(0:45)→2展望台8:49―(0:07)→送電線鉄塔接近8:56―(0:06)→ミツモチ1.5`地点9:12―(0:27)→ミツモチ0.9`地点9:39―(0:40)→10:15ミツモチ10:40―(0:36)→ミチモチ1.5`地点11:16―(0:12)→送電線鉄塔接近11:28―(0:01)→第2展望台11:29―(0:16)→11:451展望台11:45=(ツモチ専用林道)⇒県民の森第1展望台入口=(林道)⇒県民の森キャンプ場⇒県民の森 森林展示館 県道272号分岐⇒県道63号合流=(県道63号)⇒氏家方面へ南下後帰宅

徒歩:15485

 モチ

 

赤滝

赤滝

 

「とちぎ旅ネットから赤滝」より

滝が流れる岩石の下半分が赤色であることから、赤滝という名がつけられたと言われています。矢板市の水辺景観10選にも選ばれ、修験者の滝行で使われます。修験者の修行所として知られた赤滝は、湯治客の散策コースとして現在も雄々しい姿を見せてくれます。特に新緑の頃の眺めは一見の価値があります。塩谷町出身の作曲家で故船村徹さんが子ども時代に度々訪れていたと言われており、写真スポットとしても人気の場所です。

【行き方】

県道56号の八方ヶ原方面と県民の森方面の分岐(Y字路)を県民の森方面に向かい、500b程度行った橋を渡ってすぐ左に曲がり、1`程度南に進むと、左側に見える大きなモミの木が目印。モミの木から少し南側にある小さな祠(ほこら)の反対側から、滝の下に下りることができます。

*駐車場は手前のモミの木下の空地、または祠の先に広い駐車場がある。

 

 国道4号から県道30号入り、最初の県民の森の道標で県道272号に入り、寺山ダムを通過した、これはまずい、県民の森の管理事務所に行くにはいいが、赤滝は「次の八方ヶ原方面と県民の森方面の分岐」で県道56号に入るべき!

 ここは昨日の雨で道路が一面落葉、まだ濡れており風に運ばれてもいないからチョット運転が難しい。第1展望台入口の看板を無視し、大きく下る、八方ヶ原方面と県民の森方面の分岐を確認し、折り返し、通過した橋に着く。

 

石の壁

中程度の精度で自動的に生成された説明 森の中の道

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左:目的の橋 ご夫婦の鹿               右:モミの木(樅)マツ科

 

 これから県民の森へむかう、最後の鞍部です、赤滝鉱泉に入る赤滝線「平成17年度 ふるさと林道 救急整備事業 赤滝線 東昭建設(株)栃木県林務部」が沢沿いに下っている、草木が邪魔な道だが、大きなモミの木が一本あってカーブを過ぎると、ここか目的地だ!

 この先に進むと広場が有るが、ここより手前のモミの下に戻って車を停める。

 

森の中にいる

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左:モミの木から滝壺が見える             右:小さな祠

 

 外に出るとモミの木の沢を覗くと滝の頭が見える、ガードレールに降りて行く登山道もある

 小さな祠と小滝を訪問、祠は足場が守られ屋根の確り作られ脇の良く固められ長く赤滝を守るであろう!

 

古い, 座る, 食品, テーブル が含まれている画像

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左:赤滝線の生まれ          右:ガードレールの間に降り口

 

 祠の反対側に赤滝への降口がある、2005(平成17)年にこの赤滝線が完成、この降口はガードレールよりかなり古いものだろう、赤滝線を更に下ると赤滝鉱泉がある。

 

 

赤滝鉱泉ホームページから

栃木県の矢板市には三軒の有名な鉱泉宿がそれぞれほど近い場所で営業されており、その中でも最も山深い場所に位置するのが今回ご紹介する赤滝鉱泉です。宿が建てられている場所柄、秘境・秘湯宿として名高い赤滝鉱泉は、創業1866年という老舗のお宿。かつて多くの湯治客を癒した湯を、今なお当時の面影を残しつつ守り続けています。そんな貴重な鉱泉宿に、是非一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。赤滝鉱泉はまさに時間の流れが止まってしまったかのような一軒宿。周りにはただ木々が生い茂り川が流れるばかりなので、静かに読書をしたりただひたすらに寝てみたり、あるいは宿のそばを流れる川で釣りをしたりと過ごし方は様々。来られる際は是非一泊して、静かな環境の中でのんびりと鉱泉を味わいながら、思い思いにゆるりと流れる時間に身を任せてみてはいかがでしょうか。

「赤滝鉱泉」

電話番号:0287-43-0940 宿泊料金:7000(一泊二食付き) 自炊:4000円 日帰り入浴:500

営業時間:9時〜19(事前に問い合わせるのが確実です) ※片道1000円で駅からの送迎あり ※携帯は圏外になります。

 

 ガードレールに手を掛け、慎重に下る。

 

森の中を歩いている

自動的に生成された説明 森の中にある岩

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左:壊れた石段 落ち葉で隠される        右:階段と岩壁に間の溝は深い

 

 降口で石段が作られ縁はコンクールで埋められているが、最近の補正は無い、おそらくガードレールが作られた以降は手つかずのようです。急に下る所で滝が見え、滝から続く岩壁に深い溝ができている。

 

森の中の岩

自動的に生成された説明 岩の崖

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左:赤滝を見ながら滝壺へ         右:長年積み上げた巨岩

 

 石段をそのまま降りられず、脇の岩に両手を突いて、慎重に滝壺へ、容易に滝壺へ入れず、大きな岩の後ろから撮影、水しぶきが飛び交う。

 

 森の中の岩

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左:滝壺から流れ出る流水       右:沢の向こうに鳥居

 

 昨夜の大雨で激しい水量で滝は格別見事、川の反対側にある赤い鳥居と祠を見つけましたが、私の技術では渡れません、降口の小さい祠と関係が深い神社だろうか?

 

森の中の岩

自動的に生成された説明 岩の上にある滝

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岩場に囲まれた赤滝

 

岩の上にある滝

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滝の近くに接近

 

 滝の裏に行けそう、岩の間を通過し、木々に手を置き、なんとか岩の間を抜け、水の滴る滝に接近。赤滝の名前を表す赤い岩に触れる、固く滝を頑固に守っている。

 

岩, 屋外, 座る, 草 が含まれている画像

自動的に生成された説明 森の中にある岩

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左:赤い岩           右:黒い普通の岩

 

 滝の裏から離れる、まずは赤い岩を通過、続きて黒い大きな岩。思えば恐ろしい場所だが落ち葉を踏み間違いないように外に出る。

 

森の中の岩

自動的に生成された説明 岩肌と木

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帰りの大変だ!

 

 引き上げだが、降りてくる時は石段が良く見え無かったが、落ち葉がやや渇き歩き易い、安全に作られ、両手を突いてガードレールを両手を使って上に飛び出る。

 

森の中にいる

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左:赤滝線から滝壺を見下ろす        右:滝の頭

 

 モミの木の下から滝の上の広場に降りる。岩に両手を突き、滝壺を覗くが怖い勢いです。

 昨日の雨で水量は多く、川底の岩は滑り易く、うろうろする事は出来ないが素晴らしい景色です。

 

岩の間を流れる川

自動的に生成された説明 森の中を流れる川

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左:落ちれば岩場             右:別れた橋まで美しい渓谷が続く

 

 モミの駐車場に戻って、県民の森 第1展望台へと向かう。

 

ミツモチ

ミツモチ

 

森の道

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左:第1展望台入口と県民の森 キャンプ場分岐            右:第1展望台の展望

 

 赤滝線で分岐の橋に戻り、県民の森を目指し傾斜の大きい坂を上る、登り切ると、1展望台入口と県民の森 キャンプ場分岐、右折し1台が走れる幅の道を急登する、落ち葉が広がった道で逆の車が来ない!安心して第1展望台を目指す。赤滝周辺は紅葉でしたが、上に向かうほど紅葉の風景は無いが、1展望台の展望を期待し走り続ける。

 

 展望台と広い駐車場、東屋のある第1展望台に着く、車から降りると林の奥に雲海が見える、展望台にて展望を楽しむが、矢板市の上空を覆う雲海は見え無いが西平岳、中岳、前山や釈迦ケ岳方面の高原山群の主峰が美しい

 

森の中の木

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左:雲海は木々の向こう              右:ミツモチまで続く林道  一般車は禁止

 

 第1展望台から第2展望台に向かう林道と登山道がある、林道を歩き始めるとゲートで車はここで禁止。だが雲海を期待し林道を行くが木々に邪魔され満足な姿は見えずそのまま林道歩きになる。ミツモチの山頂までササが茂る雑木林の林道が続く、登山コースの同じです。

 下山時に第2展望台からこの登山道を選択し第1展望台に下ったが時間は半分程短縮できるが、昨日の様に雨の場合は道がぬかり林道を歩くのが正解です。

 

 森の中にいる

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左:モミジの紅葉は美しい        右:林床はササで埋まる

 

 時々ササの奥に登山道が見えるが、林道を行く、ヤマツツジの多い林だがモミジの紅葉が時々目を引き付けるが死んだような雑木林が続く、しかし、冬を迎える直前のこの景色が一見の価値がある。

 

 

左:ツツジが群生                右:リョウブが多くの実を付けている

 

 林道の右側はツツジの群生が延々と続く、花期にゆっくりと群落を楽しみたい所です。林道は落葉で埋め尽くされている。周囲を木々に覆われ登山の気分を充分味わえる。

 

 

左:第2展望台入口            右:左に登山道に入る

 

 林道に第2展望台入口が有るが、覗くとぬかるみが見え、このまま林道を進む。

 第2展望台は右方向なのに、左に登山道が見える、全国植樹際会場か森のキャンプ場からの道だろう、ササを踏んで入ることに、登山道は良く踏まれ、林道と違い細かい石のバラまきは無いので快適。

 

 

モミジの落葉

 

 足元はモミジの葉で埋まる、上を見るとまだまだ紅葉が残って美しい。

 足を止め、自分の心臓音に聞き耳を森に向けるが小鳥の声も無く、時々風の音が混じるだけ、シカや熊の動きも無い!勿論人の気配も無い!

 

 木の枝

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左:一本松のベンチ           右:残った葉は風の踊っている

 

 松が多くなって、道端に大きなベンチ、ヤマツツジが群落し腰を下ろし一休みしたい所。なお、ここからミツモチまで時々欲しかったがベンチは無かった!

 

 

左:第1展望台/第2展望台/キャンプ場/育樹際跡地P          右:第2展望台

 

 ベンチからしばらくして三差路、1展望台/第2展望台/キャンプ場/育樹際跡地P分岐だがミツモチの文字は無い!第2展望台へ足を向けると、また三差路で第2展望台・ミツモチ2.4`/第1展望台0.6`分岐の道標が有る、続いてツツジ園周遊歩道・第1展望台の道標を見て、直ぐ先に第2展望台が建っている。

 ここは広場があって駐車場になっていた所だ。展望台は2階建て、1階には大きなベンチが並んでいる。

 

 

2展望台からの展望

 

 2階に上ると、矢板市が大きく広がって、薄くなった雲海が眼下にまだまだ広がっている、雲海の真上の高い位置に寒さむとした寒波の雲が広がっている。

 第2展望台の周辺はモミジ以外冬の景色です。時々冷たい風がホホに吹き付ける。

 

 

左:第2展望台から先に進む          右:送電線がススキの原を作る

 

 ミツモチまで2.4`、また落葉の林道を踏み続ける、時々林道が荒れ、車道として無理は有るが軽車でも走れそうです、昨日の雨が音を立て流れる沢が、この沢は右側で崩れ落ちる側では無い。

 突然上空が広がって、広いススキ原で枝道が送電線の下に向かっている、地図を開くと宇都宮から県民の森を経て那須岳の深山湖の地下発電所に向かっている。この塔はミツモチからも良く見えました。

 

 

左:拾った道標     右:拾った紅葉

 

 送電線の先の林道歩き、数少ない道標と葉を落としたカラマツ林が続き、紅葉は極少なく、ヤシオツツジの群生は多くなってくる。

 

 

左:広場         右:県民の森キャンプ場/ミツモチ山

 

 前方に立派な広場、ここから先は林道と登山道は二手に別れ相互に重なり合う。古い道標だがキャンプ場から登って来る道は確認できません。

 この広場から林道はジグザグに曲りながらミツモチに向かい、登山道はほぼ直線に登って行く。この先急な林道でここに車を停めヤシオツツジの楽園に登った人が多かったのでしょう。以後登山道を横切る林道は一般車では走れません!

 

 

左:ミツモチ山1.5`                右:良く整備された登山道

 

 広場からミツモチまで1.5`、木々の本数が減って、太いヤシオツツジが時々現われます。以後、一定の間隔で林道が横切ります。

 

 

左:立派な登山道              右:稜線です!

 

 何度も林道を出合、展望は広がって稜線です。ここまで来ると疲れは展望に変わりやや元気になるが、稜線だが幾分登山道の傾斜はきつく成り、同時に天候が悪化しポツリポツリと雨が帽子にあたってきます、雨具の持たない自分に反省(登山に雨具を持って来よう!)。

 

 

左:ミツモチ山0.9`     右:第1展望台2.3`/キャンプ場3.5`/有樹際跡地P3.1`

 

 後0.9`でし、ここから大きなヤシオツツジがポツポツ現れる、雨もこれ以上降りそうにない。

 

 

左:立派なアカヤシオ         右:山頂は近くなってきた

 

 ミツモチから大間々や剣ヶ峰はソロヤシオ、アカヤシオの群落で人気が高いが、ここもその地帯です。

 小雨も止み、ようやく山頂が見えてきた、まだまだですね!

 

 

左:ツルウメモドキ(蔓梅擬き)ニシキギ科                    右:空も回復傾向

 

 林道は荒れ、登山道はこれを横切ると、目の前にツルウメモドキ。雨の事は忘れ、大展望になってきた。

 

 

左:最後の石段                右:ここにもリョウブ

 

 ここまで来ると、林道の方が平坦で楽だが、登山道の方は直進だから短い、足腰の痛みと比較して登りたい、下山は展望を条件に加え林道が良ければ良いだろう、登りは登山道を選んで頑張りたいですね。

 

 

左:尾根を見下ろす        右:登ってきら尾根

 

 雨は小雨で終わり、登った尾根を振り返る。空はまだまだ厚い重い空だが、運よくここの上空は明るくなってきた。

 この後、ミツモチの山頂だが、ここの方が展望は大きく広がっている、お弁当を広げるのはここがよさそうです。

 

 

ミツモチ山頂の公園

 

 登山道も林道とも一本に合流しベンチが並ぶミツモチ山頂公園広場です。まるで車の通り道ですが、第1展望台からも大間々からも剣ヶ峰からも車の侵入は禁止です。歩いて来ないとここに入れません。

 2016/5/20「シロヤシオ(白八汐)の群落を訪ねて大入道(標高:1402b)・剣ヶ峰(標高:1590b)」を回ってミツモチ(標高1248b)に立ち、県民の森 第1展望台から今日結ばれました、次回はシロヤシオの時期にまたここにきたいものです。

 

 

左:ミツモチ展望台まで70b           右:大間々2.9`/県民の森第1展望台3.0`

 

 このベンチからミツモチ展望台まで、70b、登り道は2通り、一方は荒れた道、一方は林の道です両方歩きたい。

 

草, 屋外, 記号, フィールド が含まれている画像

自動的に生成された説明 公園にあるベンチ

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左:八方ヶ原県民の森線歩道          右:やしおコース 大間々2.6`

 

 八方ヶ原県民の森線歩道を見て、70bを登る。大間々から「青空コース」でここの展望台に来て、裏の「やしおコース」で大丸経由で大間々に戻ることになる。

 

 

左:ミツモチ展望台から        右:ミツモチ

 

 途中で雨の音を聞いたが、快晴の秋晴れ、ただ、安心できる雲の動きではない、後の剣ヶ峰方面が重い雲、矢板市の上空には大きな怖い雲!

 

 

左:矢板市の大きな雲が湧きあがる           右:展望台からヤシオツツジの群落

 

 標高1248:bは運よく上空は晴れ、満足の登山でした。

 

 

左:ミツモチ展望台を振り向く         右:見晴ピーク

 

 ベンチに戻ると「見晴ピーク入口」が二本立っている、100bで見晴台と言う、着いたピークに「ミツモチ山頂」が立っている、ミツモチ展望台は見上げる位置にあり多少の疑問はあるが、このピークも高く展望もある、立ち寄る価値は高い!

 

 

空を見上げ急いで下る

 

 

1展望台に向かって

 

 

同じコ―スを下るが・・・・登りとは変わるから面白い

 

オレンジ色の花が咲いている木

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ミツモチ1.5`に戻って来る

 

 

真っ暗 左:送電線    右:第2展望台

 

 ここまで下山すれば安心と思った、瞬間に雨が落ちて来た、空は真っ暗です、これでは第2展望台に寄らないで逃げるように前を通過、第1展望台への道を見付け、短距離の登山道に入る。

 林道に比べ狭く、落ち葉も濡れており、そして荒れており、木の根も多い・・・・ただ短いだけである。

 

急な坂になって三差路に飛び降り、左折、よいやく第1展望台の駐車所に飛び降りる、まだ濡れは少なく、寒くもなく体の心配は無い。

駐車場は自分の車だけ、第1展望台入口まで相手もなく無地に通過。

県民の森の林道に入ると、急な雨に驚いているようです。

帰りは県民の森キャップ場を通過し、県民の森管理事務所の大駐車場から県道272号に入らず山道に入り県道63号で氏家、宇都宮と向かう。

雨は、県民の森管理事務所の大駐車場まで下ると降っておらず、以降、実家まで秋空でした!

 

 

 

 

 ミツモチ

HP:わたしの天気予報