更新:2025年3月13日(木) イチゴが咲き出す、これは大きくなりません
葉が大きくなり、花が咲き出す
霜がおり、まだまだ寒い、この蕾は摘み取る
まだ葉が小さい、黒マルチが2月下旬に付け
根は長くなって入り、日々葉が大きく生長する
左:3/13種まきしたかぶ 右:玉ネギ 昨年は失敗したが!
左:秋蒔いたキャベツ ようやく丸くなってきた 右:手前はホウレンソウとシュンギク 奥は小松菜
更新:2025年3月21,22、29日(木・金・土)トウモロコシ(フルーツコーン)/カボチャ(ミニ南瓜栗っプチ「栗防」)を蒔く
庭先のトサミズキとボケが花を咲かせる頃、トウモロコシ/カボチャの蒔く頃です。
21日 トウモロコシ:フルーツコーン
左:トサミズキ(土佐水木)マンサク科 右:ポット蒔きのトウモロコシ
22日 カボチャ:ミニ南瓜栗っプチ「栗防」
カボチャ ビニールシートを被せます
2週前に蒔いたブロッコリー
29日 カボチャ:ミニ南瓜栗っプチ「栗防」とトウモロコシ:フルーツコーンとも発芽 カボチャとトウモロコシは科が違いますね
左: カボチャ ビニールシートを被せます 右: ポット蒔きのトウモロコシ
二つとも芽を出す。
カボチャは大きな双葉で薄い緑色で、さくらは開花、寒くなりまだまだビニールはそのままです。
トウモロコシはポットに蒔いたので毎日水やり、イネ科の為か、いきなり緑の親葉のような感じで双葉には見えません。
つるありインゲンは種袋の裏に3月下旬に3月下旬〜7月下旬と指示されており、半日日陰ですが蒔いて見た。ここは5年程前に栽培している場所です。
更新:2025年4月15日(火) 鶴首カボチャ/早生枝豆 ポットまき蒔きと発芽
ポット蒔きで4/2に鶴首カボチャ、4/5に早生枝豆。
発芽は4/13に鶴首カボチャ、4/14に早生枝豆。
左:鶴首カボチャ 4/15撮影 右: 早生枝豆 4/15撮影
左:トウモロコシ フルーツコーン 右:栗っプチ
今年は桜も2週間ほど遅れてお花見、鶴首カボチャも早生枝豆も種を蒔き発芽までの期間が長かったようです。
鶴首カボチャと早生枝豆の移植は気温安定後と予定、まだまだ小さいネ!
更新:2025年5月4日(日) イチゴ棚を設置 参考にしてください
以下の説明でイチゴ棚を購入し取り付けました」!
【 イチゴの植物を清潔に保つ 】--- 空気循環を促進する穴と、果物が地面から離れないようサポート脚を備えたイチゴサポートでイチゴをサポートします。これにより、健全な成長ときれいな果実が確保され、収量が最大化されます。
【 あなたの庭を飾る 】--- 支柱の鮮やかな色が果物のつるに完璧にマッチし、統一感のあるスタイルを作り出します。 XX 個入りなので、毎日のニーズに十分なサポートが得られます。
【信頼できる素材】--- このイチゴサポートは最高級のPP素材で作られており、比類のない強度と耐久性を提供し、庭の植物に長期的な支援を提供します。堅牢な構造により磨耗に耐え、変形することなく信頼できる成長サポートを提供します。
【 取り付けが簡単 】--- 安定した植栽のために当社のイチゴサポートを土壌に挿入します。他の工具を必要としない使いやすいインサートにより、時間とエネルギーを節約します。手軽にガーデニングを楽しめます。
【幅広い用途】---イチゴだけでなく、さまざまなメロンや果物のサポートにも最適なこれらのサポートは、屋外の土壌と屋内の鉢植えの両方に多用途です。
イチゴ狩りはナシやブドウと違い、家庭菜園だと泥除けやアリなどが地面に接するので発生するので、食べる前に水で洗いなおす必要がある、この条件でイチゴの棚を探してみた・・・・・我が家は約20株、利用可能で安いし取り付けも簡単、色も良くミツバチも寄ってくる。
左:イチゴ畑 右:イチゴ棚を設置
左:見た目も良く イチゴ狩りが楽しる 右:ここの株に! 実ができる前に付けたい
購入時期が遅くこの時期になったが、花が咲く前までに取り付けたい、この製品は中国製で運送時間に注意して購入したいものです、でも販売対応は驚くほどのサービスです、流石世界の生産国ですネ!
今日の収穫 次回はNN倍を期待
ハクビシンが甘いイチゴを食べにやって来る、Uピンを15a間隔で防虫ネットを地面に埋め、更に網をかぶせる、彼らも必死でやって来る、頭が一ヶ所でも入ると一晩で美味いイチゴは全部食べられる、赤く旨い時にしか彼らもやって来ない賢い動物です。
更新:2025年6月12日(木)トウモロコシの受粉(自家不和合性)
トウモロコシの受粉(自家不和合性)
3/21にポットで育苗、定植、5/30に雄穂(ゆうずい)が咲く出し、6/9に雌穂(しずい)が咲き出す。ここ関東地方は6/10に梅雨入り、6/12は梅雨中休みでした。
トウモロコシの人工受粉が始まる、トウモロコシの受粉は自家不和合性(じかふわごうせい)で同じ株で受粉は出来ない、トウモロコシの株の上の方に雄穂が咲き、株の下の方に雌穂が咲きます。
雌穂のひげ(絹糸 けんし)は下部から上部の粒に3〜5日間で出て来るそうです、この間受粉が出来るので人口受粉も一回(1日では無く)ではなくこの間可能なので、試す必要がありそうです、従って梅雨の時期は晴れ間を上手く利用したいものです。絹糸は1b近くまで伸び、絹糸の先頭でなく途中でも受粉可能だそうです。
家庭菜園の畑で粒がスカスカの物(特に上部)が多いですね、全ての絹糸に受粉するのは難しいものです、梅雨に負けず人工受粉したいものです!
自家不和合性ではナシ・リンゴ・ハクサイ・ダイコン・カブ・ナス・トマト等が有るそうです、種無しスイカが自分自身で受粉しないのは別の様です。
更新:2025年6月18日(水) トウモロコシのハクビシン対策
栽培本数20本です、動物よけネット2X20bをカインズ(2024年購入 2024/6/26に設置 結果は良好)でも今年は約半月早めでした、雌穂の絹糸に人工受粉時にはアワノメイガと人工受粉の為に防虫ネット、ところがヤングコーンして雄穂(2本目)を収穫、この時傷口から甘い臭いが出たのか?その日の夜中にハクビシンに2本倒されました、ただ、ヤングコーンとして食べておらず、かじられていただけ、残念だがその株はすてるしか有りません!
ハクビシン対策は雄穂の絹糸が出たら始めないといけません、人口受粉の作業を考えて!「2024年7月26日(火)トウモロコシのハクビシン対策」の参考してください。
左:トウモロコシのネット 前:ブルーベリー 緊急対応
右:トウモロコシのネットの出入口 ネットの開始・終了の間 防虫ネットで出入口を閉じる
左:ネットの奥に3本の綱 侵入動物の鼻の高さ
右:ネット高さは1.9b 下部はUピンで土に埋める約10a
左:全体図 右:ネットを支柱に停めた銅線
経験から、少しでも手抜きが有ると、ハクビシンもその手抜きを必死に探す、彼らは美味いトウモロコシを必死で狙っている。
カラス対策には坊鳥糸を張ります、糸はナイロンテグスです、支柱の先頭に張り巡らす!
更新:2025年7月1日(火) トウモロコシの収穫とイチゴの定植
イチゴの定植
イチゴの定植は早いが、定植の場所も決まっているのでラインからポットに移し、根が充分に揃ったので、育苗せず定植。
左:条間 40a 右:株間 30a
このまま、来年2月頃まで、黒マルチをせず冬をこす、これにより根が良く育つ、葉が動き出す頃に黒マルチとイチゴ棚(2025/5/4にイチゴ棚を購入)を設定する。
イチゴ棚ですが前回はイチゴの花が咲く頃に購入、花が咲くとこの棚足が入らず地面との離れが取れず空気の循環が悪い(防虫も悪い)ので、速めて見ることにする!
左:残った育苗 右:この親株は捨てる
子株の予備は育苗、親株は捨てる。
トウモロコシの収穫
トウモロコシの収穫 7月1日の写真
トウモロコシの受粉から23〜25日程で収穫だそうです、娘や孫らが来るのは休日、しかも皆さん予定が有る、遅くとも受粉の頃には知らせる必要がある。今回知らせたが7月2日が休日の娘のみやって来る、6月12日が受粉日で20日後の7月2日未熟部分がある(次の休日は7月5、6日で25日後になるが皆さん忙しい)。
この未熟部分は、完熟に比べ味が無い、また受粉の出来なかった部分はスカスカになっており粒が無い。虫にかじられた跡が無く防虫ネットは成功、受粉後防獣ネットに張り替え、これも成功。次回は収穫の時期を調整したい、早朝採り即食べるのが一番美味いのは守りたい!
トウモロコシの収穫を始める、ハクビシンの対策は成功、笑顔でネット等を取り外すことが出来た!