家庭菜園in私の畑で！　　　 バラ科の野菜　　
イチゴの栽培＆イチゴ観察 その他：サトイモ、レタス、サツマイモ、ソラマメ、タマネギの栽培

スタート

開始：2014年5月25日 （日）イチゴ畑 更新：2014年6月4日 （水）ワラを取り除く 更新：2014年7月29日 （火）動物対策 更新：2014年7月30日（水）レタスの花、サツマイモ収穫後 更新：2014年8月16日（土）畑地に仮植えして育苗 更新：2014年9月27日（土）畑地に定植　芋ほり（サツマイモ） 更新：2014年10月21日（火）玉ねぎの定植 更新：2014年11月12日（水）食用菊1本植える 更新：2014年11月15日（土）混み合った定食の調整 更新：2015年3月14日（土）今年咲いた最初の花 更新：2015年3月22日（日）コンパニオンプランツ 玉ねぎの空き家活用 更新：2015年4月13日（月）4月開花、5月結実 更新：2015年4月16日（木）イチゴに黒マルチを施す 更新：2015年4月21日（火）ソラマメ アブラムシ対策 更新：2015年5月3日（日）ランナー切り＆受粉 更新：2015年5月16日（土）イチゴの収穫 更新：2015年5月24日（日）イチゴの収穫後 更新：2015年8月2日（日）イチゴの苗作り 更新：2015年8月20日（木）レタスの直播 更新：2015年9月2日（水）レタスの発芽 更新：2015年9月20日（日）イチゴ定植 更新：2015年10月31日（土）イチゴ定植後！ 更新：2015年11月6日（金）食用菊（キク）の根元まで切り戻す！ 更新：2015年12月25日（金）冬眠のイチゴ 更新：2016年3月4日（金）イチゴに黒マルチを施す 更新：2016年4月15日（金）イチゴの花は葉を超える 更新：2016年5月15日（日）イチゴ収穫 更新：2016年5月29日（日）イチゴのランナー育成 更新：2016年6月16日（木）スイカの小動物対策 更新：2016年7月29日（金）イチゴの植え替え待ち 更新：2016年8月12日（金）イチゴの植え替え 更新：2016年10月27日（木）イチゴの定植（タマネギ苗の植え付け） 更新：2017年2月25日（土）イチゴに黒マルチを施す 更新：2017年4月10日（月）イチゴに黒マルチを施す、花が咲きだす 更新：2017年5月8日（月）イチゴに防虫ネット 更新：2017年5月24日（水）5度目の収穫 更新：2017年7月9日（日）　防鳥網対応でトウモロコシを美味しく頂く 更新：2018年3月2日（土）イチゴに黒マルチを施す 更新：2018年4月10日（火）イチゴが花を咲かせる 更新：2018年4月30日（月）イチゴに防虫ネット 更新：2018年5月10日（木）イチゴ狩り 更新：2018年6月7日（木）イチゴのほったらかし＆インゲン等 更新：2018年7月21日（土）ミニメロン　ミニスイカ　栗カボチャの成長 更新：2018年8月30日（月）栗カボチャの初収穫　ミニスイカが4個目収穫 更新：2018年8月31日（火）ミニメロンの初収穫　ミニスイカの様子 更新：2018年10月24日（水）イチゴの移植　全てのイチゴを捨て、新株を植える 更新：2019年2月14日（木）イチゴに黒マルチを施す 更新：2019年4月13日（金）イチゴが無駄な花を咲かせている 更新：2019年6月26日（金）イチゴの草取り 右　👆

更新：2020年7月2日（木）イチゴ狩り前日小動物の被害　カボチャ等の受粉 　重要（エダマメ栽培） 更新：2020年7月11日（土）　重要（エダマメ収穫） 更新：2020年9月21日（月）イチゴ植え付け 更新：2021年1月27日（水）イチゴに黒マルチ 更新：2021年5月17日（月）イチゴ狩り（最後の作業） 更新：2021年11月2-3日（火-水）「2021/9/9〜2021/11/3まで」タマネギの植え付け、イチゴも移植、エンドウを蒔く、ソラマメを蒔く　等 更新：2022年2月27日（日）　イチゴに黒マルチを付ける 「2022/2/19　から　2022/2/27　まで寒く風が強い日が続き」やっと黒マルチをつける。 更新：2022年4月9日（土）　イチゴに手で受粉を試みる。カボチャに芽が出る 更新：2022年4月23日（土）　イチゴの様子　受粉作業をほぼ終わる 更新：2022年5月18日（水）　イチゴ狩り　防虫ネット　収穫イチゴ 更新：2022年5月27日（金）　イチゴ狩り　防虫ネットを外す　子株を増やす 更新：2022年7月31日（日）　イチゴ狩り後ランナーを自由にはわす 更新：2022年10月8日（土）　イチゴ植え付け後 更新：2022年10月9日（日）　芋掘り（紅あずま） 更新：2022年11月8-9日（火-水）　サトイモ堀り、イチゴの様子　442年ぶりの皆既月食-天王星食 更新：2023年3月9日（木）　イチゴに黒マルチの撮影と3/9に十勝こがねを植える 更新：2023年4月3日（月）　カボチャ　10粒蒔くが9粒だけ芽が出る（笑）。 更新：2023年5月2日（火）　イチゴに防虫ネット　カボチャ、トマトなど「夏野菜の話題」 更新：2023年5月11日（水）　イチゴ狩り　2回目 更新：2023年7月27日（木）　イチゴ　植え付け後　1週間後 更新：2023年11月13日（月）　鶴首カボチャ　グリーンカーテン 更新：2024年4月27日（土）　順調に成長、イチゴ狩り　5月中旬予定 更新：2024年5月5日（日）　　甘い彗星「大玉スイカ」を植える 更新：2024年5月14日（火）　イチゴ狩り　5月11〜18日 　　　　　　　　　　　　　　　ハクビシン対策 更新：2024年5月29日（水）　トウモロコシを植える 更新：2024年6月25日（火）　トウモロコシ　雄花が咲く 更新：2024年7月　1日（火）　トウモロコシ　雌花が咲く 更新：2024年7月26日（火）　トウモロコシ　ハクビシン対策 更新：2024年8月2日（土）　　甘い彗星「大玉スイカ」にカゴを被せる 更新：2024年8月19,20日（月、土）　甘い彗星「大玉スイカ」の収穫 　　　　　　　　　　　　　　　　　　鶴首カボチャの雄花のみ 更新：2024年9月15日（日）　　鶴首カボチャの雌花を確認 更新：2025年3月13日（木）　　イチゴが咲き出す、これは大きくなりません 更新：2025年3月21,22、29日（木・金・土）トウモロコシ／カボチャを蒔く 　　　　　　　　　　　　　　　　　　フルーツコーン／ミニ南瓜栗っプチ「栗防」 更新：2025年4月15日（火）　鶴首カボチャ／早生枝豆　ポットまき蒔きと発芽

開始：2014年5月25日 （日）　

畑のイチゴ
ホームセンターで買って植え付けた、
伊豆っ娘　購入日：2013/09/04　＆　とちおとめ　購入日：2013/10/11
撮影：2014/5/25

　
左：ヘビイチゴ（蛇苺）ヘビイチゴ属　　　　　　　　　　　右：オヘビイチゴ（雄蛇苺）バラ科キジムシロ属

オオヘビイチゴではなく、オヘビイチゴです、つまり“大蛇莓”ではなく“雄蛇苺”と言うことです。キジムシロ属は黄色の5弁花で萼片の外側に副萼片がある、同じ属にキジムシロ（雉蓆）、ミツバチグリ（三葉土栗）、オヘビイチゴ。葉は5小葉、茎の上部では3小葉、1小葉もある。またキジムシロ属はイチゴ型の果実は待ってもつかないから、ヘビイチゴと区別が！上の左の写真はヘビイチゴとオヘビイチゴが混ざっているようです。

　
ヘビイチゴ（蛇苺）ヘビイチゴ属

　ヘビイチゴはヘビイチゴ属でイチゴと同じで小葉は3枚。

ヘビイチゴのランナー

イチゴ同様、ランナーが伸び次々と子株を生み出す。

放ったらかしのイチゴ畑　撮影：2014/5/25

　
真っ赤に熟す、ここにはヒヨドリも来ない、地主も収穫に来ない？
ランナーは伸び放題、子株は自由に広がてゆく。撮影：2014/5/25

イチゴはオランダイチゴ属で果床は液質ですが、ヘビイチゴ属の果床は水分のない海綿質で毒ではないが、一粒食べると二度と口にしないほど美味くはない。

撮影：2014/5/25

近くのホームセンターで2013/09/04「伊豆っ娘の苗」を購入し、畑に植え、ランナー（ほふく茎　匍匐枝）が出たので、複数の子株のから成長の良いものを選び、親株に並べ定植。2013/10/30とちおとめの苗を購入し並べて定植、伊豆っ娘も含めクロマルチを施す。

2014/1　咲いた花はハサミで切り取る。

2014/3/中旬　受粉作業開始。果実全体が黒くなってしまう花をあり、切り取り。

2014/4/1カボチャの種を蒔くと同時にクロマルチをイチゴから取り去る。

2014/4/29　ナス、キュウリ、トマトの苗を植える、イチゴの果実初収穫、2014/5/20収穫のピーク、同時にヒヨドリに食べられる、防鳥ネット（ぼうちょうネット）は来年の課題。

　クロマルチを外してから：ランナーは取り去る、受粉作業（雨の日は不可能）、ワラを敷く。

　
左：伊豆っ娘　右：とちおとめ

　
　
左：受粉失敗の不ぞろい　右：良い感じ！
つくば市で周囲は林が有って、キジ、ウサギ、チョウチョなど来るのに、
虫たちの力を借りて受粉を行う虫たちが、集まってこない。

収穫残の果実

＜畑に定植して、最初の収穫までの反省＞：

�@ 強風で根っこから吹っ飛ぶ・・・・・・・・防虫ネットを張る時に使用するＵピンで根元を押さえて固定。

�A 丁寧な人工受粉ができなかった・・・・・・不揃いに果実（味は良いがカッコ悪いネ）。

�B イチゴの魅力を軽視していた・・・・・・・甘い香りと鮮やかな赤い果実の色、甘みと酸味が調和した爽やかな味わい。抗酸化作用に優れたビタミンＣを多く含む果実としても知られ、その上、ヘビイチゴやオヘビイチゴのように可憐な花や愛らしい果実を付け、家庭菜園の大きな楽しみ！

�C 伊豆っ娘の名前は聞かないが・・・・・・・『真っ赤になると味が落ちます』（一番赤みがかった果実は、風味が落ちて、桃の味がせずイチゴに近くなってしまう）、苗を購入し、果実を食べ、また、伊豆っ娘を育ててゆきたい。

�D イチゴは寒さに強いので・・・・・・・・・一般的な地域なら冬は防寒の必要はありませんが、地面が凍るような寒さの場所では防寒が必要、12月下旬〜1月上旬頃に、ワラや不織布を株の根元に敷き詰める。

�E 果実に汚れがつくのを防ぐ対策が遅れた・・根元に敷き藁やクロマルチし、地温を上げるとともに、果実に泥はねなどの汚れがつくのを防ぐ、但し、花が咲き慌てて対応すると花柄・花を傷めてしまう。

�F イチゴ（の年間栽培スケジュールの理解・・
６〜９月イチゴの苗作り・・収穫を終えたイチゴの親株から伸びたランナーにできた子株を使って、新しいイチゴの苗を作り、梅雨明け頃を目安に親株から2〜3番目（1番目は親株の病気を引き継ぐ）の子株を切り離し、翌年の収穫用の苗として育てます。親株は捨てる。子株をランナーから切り取る時、親株側のランナーを残す（反対側に花芽が出る）。
９月〜１1月イチゴ苗の定植・・子株を植えつけ（残したランナー側を北に向ける）、購入の人気の苗を加えても面白い。イチゴ苗の寒さ対策として、敷きワラや不織布で土を覆う、本格的な冬の到来に備えたクロマルチの準備も！
１2月〜２月イチゴ苗の防寒対策・・定植したイチゴにワラや不織布などを使って、本格的な防寒対策を行う。霜の被害にあった花芽や枯れた葉を切り取る。イチゴはロゼット状の葉が地表を這って休眠する、1，2月は5℃以下の寒さに当てると丈夫な株になる。寒さで駄目かと思うほどになってしまうが、花見に頃を過ぎると元気になってくる。
３月〜４月イチゴの人工授粉・・この頃にイチゴの花が咲き始める、美しい果実の確実な収穫を目指して、開花から３日〜４日以内を目安に人工授粉を行う。５月のＧＷ前後、熟す果実が現れる。
4月〜5月イチゴの収穫・・春から夏にかけていちごは収穫期を迎え、毎日畑に向かうのが楽しみになる。収穫中はアット言う間に伸びるランナーは果実に栄養が回るよう切り取る。株が大きくなるのでＵピンで根元を抑える。

撮影：2014年6月4日 （水）ワラを取り除く

　根元に敷きつめたワラを取り除く、これはワラが虫の住みかになるし、梅雨が始まり見苦しい、
一番の目的は収穫が終わり、ランナーの管理、強い子株を作らせる！

　
左：不要な葉、ラナーを切り取る　　　　　　　　　　　　　　　　　右：ランナーが踏まれないように向きを変えてやる

スイカ、カボチャなど自由気ままに蔓を伸ばします、スイカは小玉（ハクビシンの食われないようにスーパーのカゴを被せる）ですが、ツルを2本伸ばし、2個／本を目指します、昨年は1個／本になってしまいました（2個／株）。カボチャな栗坊で畑の中に入れず、畑の縁の藪に向かわせる為、笹藪でも笹の上に這って果実を付けました。

イチゴのランナーに付く子株ですが、第一の子株は親の病気を引き継ぐので、第二以降の子株を2個ほど次期の親株にする。ランナーを出す親株は不要（病気の株のある）なので捨てる！

　
イチゴ近くに　左：ブルーベリー（2年目　花目を摘んだ）　　右：ブラックベリー　挿し木（親株は庭に植えてある）

畑に植えた、ブルーベリーとブッラクベリーは来年は果実をならす予定！

　
庭の　左：ブラックベリー　　　　　　　　　　　　　右：アロニア

　今日、初めて植えみたオカワカメはアカザカズラ（藜蔓）でツルムラサキ科（畑にツルムラサキも植えている）のつる性の多年草、花が美しいのでグリーカーテンに使われるそうですが、窓際のグリーンカーテンに昨年はゴーヤで今年はアサガオを植えたので、畑のオカヒジキの横に植えました。オカワカメは越冬しますが、イチゴと同じように、病気を引き継ぐ可能性があるので、新芽が伸びたら植え替えが必要、特に大事な畑でから、健康な野菜を栽培したいものです。

ゴーヤは買った苗（5/15に定植）と地主さんが育てた苗（6/4に定植）を分けてもらい、植えてある。

次回は、ランナーについて！

　

撮影：2014年7月29日 （火）動物対策　カラス、タヌキ、ハクビシン、キジ

　イチゴ栽培は、放ったらかしても、勝手にランナーを伸ばし、株を増やしています、サツマイモの集荷後、植え付けたい。

　スーパーでカゴ　＠399円を購入し、かぶせて置く、昨年は釣り針を糸でくくったが、今年は防虫ネットを固定するUピンを使って固定するだけ、
地主のスイカ畑は全体をネットで覆いしているが、食われている。私の方は被せるタイミングを逃し、２個食べられたが、写真の大きさになるとかぶせ成功している。美味しいスイカを楽しんでいる。

　

カゴは来年以降使えるので採算は問題ない！狙われない内に！

トマトには釣り糸を貼ってみた、赤くなって結果が良ければ残りの株にも！
カラス、キジ、ヤマドリには効果を期待

細い糸見えますか？

撮影：2014年7月30日 （水）レタスの花！　サツマイモ収穫後イチゴを植え付ける

（1）レタスの仲間には，結球しないリーフレタス、結球する玉レタス、半結球性のサラダナ、立ち性のコスレタス、茎を食べるステムレタスなどがあり、リーフレタスは，レタス類のなかでは暑さや寒さにも比較的強いので、私の畑にも植えている、昨年、苗をホームセンターで10本安売りを購入、笹で囲んで越冬させ、2本枯れてしまったが,暖かくなるに従い日々成長、葉の赤色が鮮やかになるサニーレタスと緑色のリーフレタスを混ざっており、植えた一角が美しい花壇。収穫は株元から切り取って丸ごと収穫するか、外側の葉から順次摘み取って収穫。我が家はスーパーに並べ売るわけではなく、外側の葉から、根元3�a以上残し、かき取って収穫、といってもだんだん勝手に収穫、最後には上部の柔らかい葉を摘んでいました、真夏の今日も収穫可能、まだ2株残っています、別名：「かきちしゃ」とよばれます。
　花がキク科「アキノノゲシ（秋の野芥子）とよく似た花をつける」というので、放置してみた。今日開花！

　
雰囲気がアキノノゲシにそっくり！ただ、葉の形は別物

（2）ニンジンの種まきは3〜4月（春まき）、7〜8月（夏まき）に行う。まだ霜の降りる日蒔く、種は発芽率がよくないので多めにまき、発芽後、双葉が出たら間引き始めて、本葉5〜6枚で1箇所1本になるよう間引く、発芽には7〜10日ほど。蒔いた「金時人参」で2014/2/2、梅雨明けになって、花が咲く。

　　
スイカの中で放置されたニンジン

「黒田五寸人参」（梅雨・夏蒔き用）は最初の間引き、種の袋に早蒔きすると「とう立ち」のおそれ、夏蒔きは発芽率が高く、3〜5粒つづ点まきと記されるが、2〜3粒で良かったようです。畑を初めニンジンが厄介です。

（3）イチゴの近くで！

　
左：ゴーヤ　　　　　　　　右：つる返し

ゴーヤは本葉5〜6枚になったら、主枝の先端を摘み取り、子づるを伸ばすようにする。子づるは3〜4本の強いものを伸ばし、他の子づるは摘み取る。孫づるに花芽が付くらしい。

　
左：シュンギク（春菊）キク科　　　　　　　　　　右：スベリヒユ（滑りひゆ）スベリヒユ科

スベリヒュは畑から散歩の道端、空き地などに生える雑草、名前は茎や葉を食用にすると、これがぬるぬるすることからだそうです。草取りには比較的楽ですが、抜いても抜いても、生えてくる。

イチゴにランナー

つる返しのサツマイモのイモ掘り後地に子株を植える予定です！

撮影：2014年8月17日（日）畑地に仮植えして育苗

　畑のイチゴは、キュウリの支柱の横に実を付けた後、放ったらかし！
ランナーが伸び、子株を沢山付ける、キュウリを収穫するとき、足で踏まれ、株からランナーが伸びてきたら子株は浮きあがらないよう重石やUピンなどで固定してしなくても、子株は良く根付く。
昨日、キュウリは収穫（まだ多少の花が咲き、親指程の実を付けてはいるが、急に姿が弱々しい！キュウリは夏すずみ5本、一本辺り100本以上収穫）が終わり、支柱を半分外し、キュウリを撤去。支柱の半分は残し、ゴーヤに与える、ゴーヤのツルを誘導。

子株の仮植　ちょっと深く植えすぎ？　定植の時は浅く！したいものです。

　キュウリの支柱を外し、日当たりの良い場所を確保し、子株を仮植えする。

「親株側のランナーを2〜3cm残してカットし、子株側のランナーは付け根でカットする。残したランナーの跡は、苗を植え付けるときの向きの目印になる。」と栽培方法にあるが、これを無視（ランナーの反対側に実を付けるので定植に便利だが成長に不要なランナーはカットするので病気に成り易い！）しランナーを綺麗にカットする、親株（病気を持っている確率が高い）は捨ててしまう。仮植える前に床に溝を掘り、たっぷり水を与え、元気な子株を溝に仮植しさらに水をたっぷり与える。

この仮植えした育苗イチゴは、現在サツマイ（9月中に収穫）が植えてある場所に定植予定。サツマイの収穫後、元肥を施し、10〜11月になったら定植をする予定です。

＊イチゴの多年作り：
＜株作り＞親株から出るランナーを全て除き、親株のみで栽培。
＜マット作り＞親株もランナーも数年放任、収穫は多いが手入れが大変。
＜畦作り＞株作りとマット作りの中間、親株と子株から実を収穫するが、ランナーが揃う秋に古株と小株を除き元気の良い株を残し、栽培。

撮影：2014年9月27日（土）畑地に定植

　サツマイモの収穫後と予定したが、空き地ができ、定植。黒マルチを今！実施すると地温が上がり、根の張りが良くならないと言うので、特に何もしない。

　
イチゴの定植

イチゴの葉のつけ根には、ギザギザの部分があります。これをクラウンという、普通に植えるとクラウンを埋めて植えてしまいがち、クラウンがほんの少し隠れる程度に浅植えにするのがコツのようです、でも注意する程度！

　
畑の様子

翌日の2014/9/28（日）に孫たちが芋掘りを楽しんだ。

　
左：芋掘り前　　　　　　　　　　　　　　右：完璧！

初めて栽培したサツマイモ、満足！

今夜は、孫の家でバーベキュ＆芋焼きパーティーが開かれる。

イチゴは、枯葉を取り、病気が発生しないよう注意、寒冷期に入ると成長が止まって休眠します。

2月〜3月、黒マルチをイチゴの株の上からかけ、果実が汚れるのを防ぎ、地温を上げるのに効果があります。

撮影：2014年10月21日（火）玉ねぎの定植

2014年9月27日（土）畑地に定植したイチゴ、我が畑では、特に大きな変化はない、時々枯れた葉を取り除いている程度です。
つくば市内のホームセンターでは多くのスペースを取り、イチゴの苗を売っている。自家製の苗がランナーから切り離すだけ！

中央が定食のイチゴ

＜＜玉ねぎ＞＞ネギ属、連作しても害が少ないが我が家ではずらします。キュウリや人参の後作に玉ねぎが良い、玉ねぎの後作にトマト、キャベツ、大根、スイカが良いとのこと。また、玉ねぎの後作にネギ、わけぎ、エンドウ類は良くない。

購入した玉ねぎの苗：黄玉ねぎ　150本、紫玉ねぎ　90本　穴あき黒マルチ（40本分余る　別の品種を植えてみよう）
元肥：植え付けの2週間前に畝に苦土石灰、2週間前に鶏糞を我が家では利用、昨年落ち葉を沢山埋めた場所です。

今日定植した玉ねぎ

紫玉ねぎの苗は黄玉ねぎの苗の約3倍の値段、紫玉ねぎの苗は弱々しく、これで大丈夫かと心配するほどですが、昨年と同じで、根さえ張ってしまえば大丈夫、ネギも玉ねぎの苗はとても強いものです。

買ったホームセンター「次、苗が何時は入荷するか解らない、、、」、2週連続の台風の影響らいい、、、でも10月末には例年大量に店に出回るので、ラッキョウのように早々売れきれる状況にはならないだろうが、近年家庭菜園ブームだから早めに購入したいものです。

以下、防虫ネット有無の野菜：

　
左：防虫ネットで保護　　　　　　　　　　右：防虫ネット無し

白菜、右は種を種まいて育てたもの、現在2種類の虫を確認（見つけたら抹殺）している、左は地主さんから頂いた苗から育てている。収穫に評価したい。

　
左：防虫ネット無し　　　　　　　　　　右：防虫ネットで保護

キャベツ、左右とも購入した苗から育てている。左は1種類の虫を確認（見つけたら抹殺）している、現在は抹殺の為か巻いてきた！右はスクスク、防虫ネットが邪魔になってきたが、収穫までこのまま。

　
防虫ネット無し

玉レタス、サニーレタス防虫ネットが無くともスクスク、ただ小さな虫が時々食いつくので、収穫時には、よく洗い落とすように！

玉ねぎにもネギにも虫がつかず嬉しいですね！

撮影：2014年11月14日（金）食用菊1本植える

　
購入した食用菊
　説明によると：観賞価値が高い食用菊です。
苦味少なく香りが良く、和え物、おひたし、天ぷら、酢の物、吸い物等にご利用下さい。
花期：9月〜10月頃
栽培のポイント：日当りと排水の良いところを好みます。
定植する場合は土をくずさない様にします。
水やりは土の表面が乾いたらタップリと与えて下さい。
購入店：つくば市高見原の「花いち」　1株　税抜き298円（税込：321円　
大きなホームセンターに売られていない花が良く売られている花屋さん。

食用菊とはキク科キク属、食用菊とよばれるものは観賞用の菊と同じ菊の仲間で、食用に苦味が少なく、かつ食べる部分の花びらが大きくなるように品種改良されたものの総称です。いくつかの品種があり、主なものには刺身などのつまに添えられている小さな黄色い小菊、山形県で「もってのほか」、新潟県では「カキノモト」と呼ばれている紫色の大輪種「延命楽（えんめいらく）」、黄色い「阿房宮（あぼうきゅう）」などがあります。最大の産地山形県では「もってのほか」や「もって菊」という名前で呼ばれていますが、これは『「菊の御紋」そう、天皇家の御紋である菊を食べるのはもってのほか』や『もってのほか美味しい』という意味からだそうです。また、新潟県では「カキノモト」と呼ばれています。

独特の食感の秘密は花びらの形状にあり：食用菊を食べるとキュッとした独特の食感が味わえます。これは花びらが筒状に丸まっている事がポイントとなっています。一般的な平たい花びらの菊を食べても同じような食感にはなりません。「もってのほか」を花びらの先の部分だけ切り落としてみると、花びらが綺麗な筒状になっているのがよく分かります。

＜栽培方法＞

苗を購入する：店で売り出したので購入、店の人に聞くと「そのまま植えれば良い！」

親株から株分け：５月下旬〜６月上旬

挿し芽：６月上旬〜６月下旬

・・・・・・・・・・・・・・・支柱、追肥、土寄せ・・・・

と作業はあるが、収穫時期の9月下旬〜１１月上旬まで、イチゴ同様に頑張ってみましょう。

更新：2014年11月15日（土）混み合った定植の調整

2014年9月27日（土）畑地に定植しイチゴ、混み合っており、サニーレタス（非結球型のレタスであるリーフレタス、葉レタス、チリメンチシャの品種のうち、特に紅色から紅褐色がかかった葉を有する品種の日本における総称）の葉を下からかきっとって利用、花が咲きだし、葉に苦味が強くなったので、植えた半分の10株を抜き有り、混み合ったイチゴの定植苗を、開けた後に植え替え調整しました。

9/27に定植した苗が想像以上に根が張っていてビックリ、関東地方では「苗の植え付けが10月上旬〜中旬が最適」と言うが、畑に植え替えるエリアが今日揃って、半月遅れだが、深植え・浅植えしないよう現在お置かれている状態をそのまま移す、だって、9/27の定植が成功だったので！根がよく張ったから。

植え付けには、昨日霜、今朝は霜なし、土が乾いていたので充分水を潅水して、底に植え、土をかけ、さらに仕上げに水を潅水。

これで、根を張って、年明けの真冬までにそろってほしいものです。

　
左：キング　　　　　　　　　　　　右：ワイルドストロベリー

＊ホームセンターには11月中旬でもイチゴ苗が数多く売られている、キング（葉は小さい　宝交早生が並んで売られていた）とワイルドストロベリーを1株ずつ購入、全部で32株になった。このキング、濃赤色した実がしっかりしているキングベリーでしょう、甘みもしっかりありますが、イチゴの中では酸味がやや強め、酸味好きの方にはコクのあるイチゴとして大人気が高いそうです。

撮影：2015年3月14日（土）今年咲いた最初の花

急に暖かい日が続いたのか、花が咲きだした。

左：花が咲いた株 まだ早いので摘み取る 右：花はまだ？

この時期の花は摘み取る、また上に写真は枯葉、黄色になった葉、病気の葉を除いたあとです。

このように、露地栽培だと春先に花が咲き実をつけるのですが、この時期のアリが活動を開始するので、アリに食べられ果実をかじられます、赤くなってきてそろそろ収穫するころ、イチゴの裏がやられ悔しい思いをします。まだ、虫やダミは今のところ見つかっておりません、でも今から対策が必要ですね。

ワイルドストロベリー 別名：エゾヘビイチゴ

ワイルドストロベリーはエゾヘビイチゴと呼ばれるのか、冬の間はご覧の様に小さなロゼット状になって、冬を過ごしています。どこが好きかと言うと、春になるとそのあたりで普通に見られるヘビイチゴは同じバラ科ですが属が異なりますが、野性感は同じですね、季節になったらヘビイチゴの咲く野原に出かけたい！

イチゴの近くに植えた、スープセルリーとミツバも楽しみです。

左：スープセルリー 右：ミツバ

スープセルリー(セリ科)の１年草で、2015/1/25にプランターと畑に直播きし、両方ともビニールで囲いました、どちらも写真の様に成長しましたが、これ以上の成長は止まっています。一方、ミツバ（セリ科）の多年草というので、プランターに放ったらかし、冬を越し、芽を出しすくすく成長している。

撮影：2015年3月22日（日）コンパニオンプランツ（ホウレンソウとエンドウ、タマネギとブロッコリ／カリフラワー）

2014/10/20にホウレンソウとエンドウは「互いに成長がよくなる」と言うので、エンドウを二列に蒔き、その畝の間にホウレンソウを同時に蒔きました。

左：ホウレンソウを抜き去った後のエンドウ 右：同時に蒔いたホウレンソウ

寒い冬の間、エンドウには例年のように、笹の葉で霜よけをしましたが、ホウレンソウが良く伸び、こちらは寒さに強く、エンドウの赤ちゃんをふんわり葉が多い、防寒になったようです。3月に入り、ホウレンソウを収穫、柔らかく美味しかった。

次ぎは2014年10月21日の玉ねぎの定植、何本か冬を越せず消えてしまった、黒マルチの穴が空き家になっており、暖かい部屋なのに！

イチゴと玉ねぎは害虫を防ぐ・センチュウの防止と萎黄病の発病抑制。さらに、調べるとキャベツと玉ねぎは「生育がよくなる」、ニンジンと玉ねぎは互いの病害虫を防ぐ。とのこと、 ブロッコリーとカリフラワーもキャベツの仲間で同じではないかと勝手に判断、そして植え付け3月中旬　収穫5月中旬で玉ねぎと似ている。

空家の間隔はブロッコリーとカリフラワーの植え付けに問題は無い

ブロッコリーとカリフラワーとも黒マルチの効果もあって、結果は楽しみです。

ホウレンソウとエンドウに組み合わせは来年も取り入れる。

更新：2015年4月13日（月）4月開花、5月結実

露地栽培ですから室内より簡単。室内栽培されている場合は9月下旬には花芽分化するので、11月以降室内で管理すると12月から1月には赤い実をつけます。問題は開花時の受粉です。自然条件下ではミツバチ等の昆虫が受粉の手助けをしてくれますが、室内の場合は人為的に受粉の手助けが必要になります。花の中を軟らかい筆や綿棒で軽く撫でたり、手で軽くゆすったり、ヘアドライヤーの温風を遠くから当てる等をすることにより受粉の順調な進行を行うが、この時、温度が高いほど（25℃くらいが最適）受粉率が高といわれています。露地栽培は5月頃にならないと赤い実は成りません、屋外でも晩秋から冬に開花するものがありますが、マイナスの気温で雌しべは死んでしまいますので、その時期に開花したものは全て摘み取ってしまいました。つくば市では4月開花、5月結実となります。

サクラ（ソメイヨシノ）が散った後、花が気温の上昇とともにイチゴの生育は急に盛んになり、開花します、花冷えで寒い日があり、晩霜があったりします、この寒さが、イチゴの花にとっては問題です。

寒さに強いイチゴですが、その中でイチゴの花のメシベは寒さに弱く、強い霜に当たったりすると死んでしまいます、この自然現象は露地栽培の場合は当たり前の出来事、寒冷紗等で冷え込みそうな時に夜間だけでもガバーしてやるのも効果的かもしれませんが、過保護はイチゴ自信あまり良くありません。

イチゴの花や実は水気にも弱く、長雨の場合、開花しても受粉が行われない場合や実が腐ってしまうことがあります、これらの対策として効果的なのが透明ビニール等による｢雨よけ」です。この時気を付けたいのは、株との空間を取り、十分開けておき通風が図れるようにすることです。

黒マルチングは、株全体をすっぽりと覆い、株の真上を小さく切って株全体をそっと引き出します、マルチングをすることにより、地温の上昇、雑草の発生防止、泥のはね上がり防止、いちごの実の腐敗防止等々の効果が期待できます。

更新：2015年4月16日（木）黒マルチ

左：黒マルチ適用前 右：黒マルチ適用後

山新グランステージつくばで使い切り「黒マルチ」穴なし、95�a*10�b 298円（税込）を購入、おすすめの穴間隔はイチゴや枝豆・ジャガイモ・とうもろこしは30�aとのことですが、根を丈夫にするためを考え、冬を越すために黒マルチはせず、露地のままで真冬を越してきた。

従って、既に定植され、根が固定、花も咲き出しており、貼りながら、株の間に黒マルチを敷いたので、結果の見てくれは悪いが、芽や葉を傷つけないように、優しく指先でマルチを少しつまみ上げて、カッターナイフで切り込み、基本的には、小さな十字形の切れ目を付けるですが、株によって応用、花や花芽など損傷せず、葉柄を切断せず、指先でイチゴの全体を、引に引き感じです。反省点は：大きな穴を空けないこと、つまり、マルチは良く伸びるので、穴は小さくてもイチゴを表に出すことは可能。

後は、受粉ですね、イチゴの花は、本来、虫たちの力を借りて受粉を行う植物です、花に集まってきた虫たちが、他のイチゴの花へと移っていく過程で、虫たちの体に付いた花粉も一緒に運ばれて受粉するというわけです、つまり”虫媒花”です。

ところが、自分の畑でも、イチゴの花が咲いても、なかなか虫たちが集まって来てくません、虫たちの代わりに、受粉を助ける作業が必要になります、“人工受粉”ということになります。人工授粉の作業自体は、ちっとも難しい事ではありません、私はめん棒を使って、咲いているすべての花の中心付近を順番に軽く撫でるだけです。「美味しい」と言って食べてくれる孫たちのためと思えば人工受粉も楽しいものです。

＊イチゴの横で：アブラムシがソラマメに襲いかかる！ オルトラン、スミチオン等の農薬は使いたくない。

「やさいをまもる 病気と虫の予防スプレー 1000ml」アース製薬を購入し、数回散布、「黒酢から作られた食品成分100％の病害虫予防スプレーでアブラムシ、コナジラミ、ハダニを予防すると共に、うどんこ病などの病気も予防します」と説明、さらに、●有用微生物や益虫にはほとんど影響を与えません ●黒酢に含まれるアミノ酸により野菜が元気に育ちます、と言う。

4/12に１回、その後雨で、4/15（早朝）に散布、4/16（早朝）も実施。効果は有って、アブラムシの繁殖はストップしている。

更新：2015年4月21日（火）ソラマメ アブラムシ対策　

2015年4月16日にアース製薬の「やさいをまもる 病気と虫の予防スプレー 1000ml」を散布してみました。

散布を初めて5日間、雨の日が多く散布は3回、今日21日は明日が晴れとのことで、夕方散布してみました。

確かに効果は有ると言えますが、結論はまだ早いようです。

ただ、広がらないことは事実で、重い症状になると、この部分は切って捨てることになりそうです。

更新：2015年5月3日（日）ランナー切り＆受粉

左：ランナーを切る 右：受粉援助

つくば市に引っ越したころはミツバチ等ハチ類がブンブンうるさい程やって来た、ところが最近、家庭菜園の畑に見かけるミツバチは少なくなっている、従ってせっかくイチゴの花が咲いても、虫たちが集まって来て受粉の助けをしてくれない、そこで受粉を助ける援助作業が必要です、つまり人工受粉です。

私は綿棒を使います、これって安価です！筆で便利ですが同じものを使うと、違う品種のイチゴを受粉させることになりますから、品種ごと筆を用意するより、安価な綿棒を使う事にしています。忙しい時は指で軽く受粉しますが、イチゴの実の形が良くないようですが、孫たちは美味ければ文句を言いません！

受粉（受粉の時期が）が終わると、花びらを落とし、下を向きなって、大きくなってつぶつぶがはっきりしてきた！

続いて、●形の悪い実は切り捨て、栄養が形の良い実に集中させる。●栄養がランナーに回らないようカットする。

5/2、荒海山の返り道の駅「やいた」に立ち寄ると食べごろのイチゴは売られ、美味しそう、その多くは「とちおとめ」、我が家のイチゴはやっと受粉が終わったところ！

＊開花後約１ヶ月で赤い実をつける、今度はブルーベリー同様、ヒヨドリなどの野鳥に食べられない工夫が必要ですネ。

更新：2015年5月16日（土）イチゴの収穫

イチゴへ防虫ネット

5月11日にヒヨドリ等の防止のために、防虫ネットでイチゴを覆いました、台風6号（熱帯低気圧）の被害のなく、今日5月16日孫達がやって来てイチゴ狩り、大人3人、小学校1，5年が食べきれないほど収穫、半分以上、お土産に持ちかえる。

左：普通のイチゴ 右：ワイルドストロベリー 別名：エゾヘビイチゴ

上の写真は、イチゴ狩りの後、「とちおとめ」は赤く熟しほとんど残っていません、ワイルドストロベリーは花を咲かせ続けまだ実は食べられる状況では有りません、今回のイチゴ狩りの後、まだまだ残っており、防虫ネットで再び覆う、花はほとんど終わっている。もちろん、ワイルドストロベリーは防虫ネットの外！

次ぎは、子苗作り。収穫の終わる6月、ランナーを伸ばし子苗を育てます。

以下、周囲の畑の様子です：

左：ソラマメ 右：キュウリ 雌花が咲きだす

ソラマメもイチゴと同時に初収穫、取立ては美味い！ソラマメ アブラムシ対策はほぼ成果、だが、アブラムシは完全に除去できませんでした。来季にリベンジ！

左：ミニトマト 右：サツマイモ（ベニアズマ） 水平植え

更新：2015年5月24日（日）イチゴの収穫後

イチゴの収穫は5/16、その後も取り続けている、変わったことは、ランナーを伸ばし放題にしている点です。

手前のワイルドストロベリーは5/16から大きな変化なし。

サトイモ

4/4にサトイモ（石川早生）を1�`「10個」植え付け、5/16に芽が出始め、5/24は植えた親芋の数全部芽が地上に現れて、ここまで成功！植付けの深さは、頂芽が地表から約10�aに埋める、浅植えは、小芋のつきが早く、数も多くとれますが、日焼けが出やすくなり、逆に、深植えは生育が遅れ、たねいもが腐食したり、いもが長型になりやすいので注意とのこと、この件を忠実に守って親芋を植え付けた、今度は勢いのよい芽を１本残し、他の芽は取り除く作業です。

更新：2015年8月2日（日）イチゴの苗作り⇒昨年の仮植え 2014年8月17日

左：サトイモの右 収穫後のイチゴ 中央：ランナーの先の子株を仮植え
右：9月下頃定植予定

家庭菜園なので土地がない、従って収穫後放ったらかし、写真の中央：約40本の子株を仮植え、芽が土の中に入らないように植える、根はしっかり土に埋める。水は植える前に与え、植えた後も与える、イチゴはとても強い！

今日は真夏日になる昨日は35°近い気温、従って9時までに仮植え作業を終わらせた。昨日定植したブロッコリーも今朝は葉を広げていた。

イチゴの定植はスイカ収穫後の場所を予定。

更新：2015年8月20日（木）レタスの直播

2015/8/12：種を布でつつむか、そのまま、1日水につける⇒さらに冷蔵庫の野菜室に3〜5日入れておくと芽が出る

アタリヤの：グレートレークレタス（結球するタイプのレタスの代表的な品種）、サニーレタス（サラダや生食の巻きものに最適）の種を購入

12日の早朝5時頃に種をそのまま、タッパに入れ水につける、この時特に暗くせず、部屋の片隅に置く。夜10時頃ハンカチをタッパに敷、水を入れる、直播の時に割り箸で簡単に、つまめる間隔を取って散らばす、この時も割り箸で、つまみ水から移す。

　
グレートレークレタス

直播の数を考え、種の数を計算しないと、多すぎてしまう！

　
サニーレタス

グレートレークレタスと違って、種に色が付けられていた、同時に蒔くことを考えているのかも！

19日の12日から5日間、やっと発芽。冷蔵庫の野菜室に3〜5日を2〜3日と記している記事もあって、種が腐ってしまったか心配でしたネ。

　
左: グレートレークレタス　　　　　　　　　　　　　　右: サニーレタス

ここ数日、雨模様、20日も雨の予報ということで19日さっそく蒔きました。

2週間前から準備の畑に、間隔20�a（割り箸の長さが20�a）で、2〜3粒蒔きます。割り箸で2〜3粒をつまみ、土にすりこみ、次の種をつまむ前に、バケツにくんだ水で割り箸を綺麗に洗う、この繰り返しです、面倒ですが、家庭菜園ですから、面倒がらず！

地上に芽を出す日を、待ちましょう！

＜追記＞19日（真夏日）に蒔いたレタスの出が悪く、急に台風15，16後10月の気温に下がり（25°以下）、25日一晩水に浸け、26日夜に確認したら、芽（発根）が出始めビックリ、冷蔵庫に一晩入れ、27日に蒔いて見ました。夏日だと発芽しにくいレタス、25°以下だと発芽するようです。夏日だと、「タネを一昼夜水に浸けてから水切り、湿ったハンカチにばら蒔き、冷蔵庫に入れ、1〜2�_発根（発芽）させてからまく「芽出しまき」を行う。タネを一昼夜水に浸けることによって、種皮に含まれる休眠物質を水で流し去り、発芽を促すのですが、さらに冷蔵庫に入れて発芽を促し、発根させてから種蒔きします。」、25°以下になると一昼夜水に浸けるだけでよいようです！結果が出たら報告します。

＜直播栽培、育苗栽培＞

結球レタス（グレートレークレタス）や、ブロッコリー、キャベツなどの葉菜類はホームセンターで苗を買って定植、タマネギ、ネギ、ナス、キュウリ、トマト、ピーマン、スイカも同じです。

ハクサイは昨年、直播栽培、育苗栽培の両方行いましたが、種と苗の値段、苗の売る出す時期を考えると直播栽培が有利かと思います。

リーフレタス、サニーレタスなどは直播栽培、育苗栽培でしたが、さまざまな葉形や色の数種類のミックスされたベビーリーフを直播栽培してから直播にしています。

ホウレンソウやコマツナなどの栽培期間の短いものは直播栽培。ニンジン、カブ、ダイコンなどは移植すると、根の傷みや変形が発生し、直播栽培が基本。

更新：2015年9月2日（水）レタスの発芽

左：2015年8月20日蒔いたもの 右：2015年8月27日蒔いたもの

8/20は真夏日、8/27は秋雨前線で冷え込む、玉レタスもサニーレタスとも発芽適温は18〜23℃と言われている！

更新：2015年9月20日（日）イチゴ定植

イチゴの定植 左：我が家の仮植場 右：頂いた農家のイチゴ畑

左：頂いた農家のイチゴ畑 右：我が家の仮植場

自宅の裏の農家のおばさん「何本でも良いよ、、、、」、品種を聞くと「もー判らない、、、」と言う、だが、今年熟したイチゴを食べさせてもらっており、甘くて美味しい、それに、イチゴは地域性が強いので毎年ここで育っておりホームセンターから買ってくるより安心である。

「我が家の仮植場」の中から良い株を選び、イチゴの定植を行い、続いて「頂いた農家のイチゴ畑」の苗を定植、「我が家の仮植場」ががらがらになったので、「頂いた農家のイチゴ畑」からの苗を穴埋めしました。

＊「頂いた農家のイチゴ畑」から苗を選ぶとき、親株は除き、ランナーが今年のもので、元気な苗を選びました。

植える深さ

浅くても深くても良くない、イチゴは根の力で自分自身の株を土の中に引き込む、2条植えの2列、間隔は25から30�a、ランナーを内側にして、通路側に花芽を付けさせると良いが、25株であり、バラバラの方がイチゴ狩りの時探す楽しみが孫たちに受ける、だが、受粉作業は面倒になるが、最初だけでミツバチ達が替わってくれる。

定植の畑の準備は：スイカが終わって、苦土石灰をまき、数日前に鶏糞を施しました。

今後は、水くれ、古葉を取り除く。

防火対策：つくば市城山ですが、昨年の経験から、寒さに強いので特に防寒の必要はない、ビニールなどをかけると、生育が進み厳寒期に開花してしまう、厳寒期に開花しても実になる部分が凍害を受けて収穫できないので無駄な心配を株にかけないよう摘み取る。

そして、4月中旬、除草と追肥、枯れ葉の整理をした後に黒マルチする。畝全体に株の上からマルチフィルムをかぶせ、苗の部分にカッターで切り込みを入れ、葉を傷めないように株をマルチ上に引き出すのだが、この時痛めてしまってもくじけない、イチゴは想像以上に深い根を伸ばしているものです。

美味しいイチゴ：イチゴだけでなくすべての作物に当てはまることだが、味は栽培方法よりも品種の影響を強く受ける。こだわった栽培をした不味い品種よりは、慣行栽培の美味しい品種の方が美味しい。なので、イチゴを選ぶ時は、栽培方法よりも「品種」を気にしよう。☚その通り

イチゴを育てるためには、たっぷりの水と肥料を与える、冬季の水やりは控えめでよいが、果実が成る時期には毎日たっぷりと与えよう。また肥料も液体肥料もしくは固形肥料を、花が咲く前と果実が収穫出来た後には必ず与えよう。

「家庭菜園用には、イチゴ専用の肥料が使いやすいし、甘く育てられるのでお薦めだ！」と、肥料メーカーは断言する。☚その通りだが、まだまだ、栽培技術に問題があり研究中、以下甘いイチゴの育てから：
甘くなる品種を選ぶ、摘花をする、適した肥料を与える、日当たりのよい場所で育てる、
水分を控える（冬期に水を控えめに与えると糖度が高まると言われています）

数本、甘いと言われるイチゴの苗を購入してみるかな！

以下は、現状の様子です。

左：台風18を乗り越えたレタス 中央：8月初蒔いたダイコン 手前9/19に蒔く 右：8/19に植えたニンニク

左：4/4に植えた早川早生 右：食用ギク

更新：2015年10月31日（土）イチゴ定植後！

定植の様子

2015/9/20イチゴ定植のイチゴ、約１ヶ月、ここまで大きくなると、来年もイチゴ狩りが楽しめそうです。更新：2014年11月15日と混み合った定植の調整と変わらない！

隣はタマネギ、奥はキャベツです。

更新：2015年11月6日（金）食用菊（キク）の根元まで切り戻す！

思い切り切って、来春に！

食用菊：10月中旬から11月上旬、酢の物、ゴマ和え、天ぷらなどに利用、我が家は酢の物が好評！

　菊は、主としてその花びらで、どのキクでも食べられるというわけではなく、主な品種としては『松波』『安房宮』、桃紫色の『延命楽』（通称「もってのほか」）などがある。

　日本で菊を食材とするようになったのは室町時代のことらしく、食用の菊花は青森県、秋田県、山形県など東北地方、新潟県中越から下越などを初め、各地で盛んに栽培され、さまざまな菊料理がつくられている。

畑の縁に植えて置き、それを利用する人も多いけど、連作を続けると花も小さくなるので、植え替えが必要、親株から出る枝（ふく枝）を苗床に移す、または、さし芽で増殖する。家は今日根元付近まで切り、定植えは春先に行う、5月の連休以降に苗を定食する予定。

キク科植物はアブラナ科野菜とコンパニオンプランツ（共栄作物）の関係にあり、害虫予防になります。レタスとキャベツ、シュンギクとダイコンなど、食用菊はキク科です、近くの畑の縁に良く植えられている！

親株の越冬

花が終わった株は、そのままにしておくと病気が発生しやすく使用できなくなります。そのため、長く伸びている地上部は切り取ります。株まわりには小さな芽が数本発生してきますが、これが冬至芽です。親株はこの状態のまま越冬させます。

株分け苗の越冬

数本出てくる冬至芽は、親株の病気を避けるため、親株から離れている苗を選びます。また、長く伸びすぎた苗も活着が遅いので捨てます。

2015年9月2日（水）レタスの発芽 大きくなって!

「2015年9月2日（水）レタスの発芽」分が毎日収穫、とても美味しいです。

更新：2015年12月25日（金）冬眠のイチゴ

冬至も終わり、そろそろイチゴも冬眠ですね、マルチングは、思い切り寒さに当ててから、

今日の姿 ロゼット状態に近いです

枯れた葉と早咲きの花を摘んでいますが、イチゴ定植に比べ根が貼って、葉を手でちぎっても抜けません！

ただ、無駄な花が咲き、取り払うのが辛い雰囲気です。

寒い冬を越して、イチゴの力が付く頃マルチングですね、昨年も同じでした。

左：ビニールハウス栽培 右：エンドウ

左に中身：奥はカブ、左手前はワイルドストロベリー（暖かく実が大きくなっている）、サニーレタスです。

右がエンドウ、暖かい日が多く、伸びすぎが心配です。

左：チンゲンサイ（11月上旬蒔く） 右：手前ホウレンソウ、大根、不織布の聖護院大根とチンゲンサイ

左にチンゲンサイは露場に蒔いたもの、正月には間に合わない！

今年の冬は暖かい？不織布を使って聖護院大根とチンゲンサイを栽培してみます、今日二つとも種を蒔きました。

＊家庭菜園用 ふしょくふ 光線透過率約90％、サイズ1.8�bｘ5�b、薄白色、耐候性強化ポリプロピレン不織布、光を透し、水を通すので作物が豊かに育ちます。。。と。。。トンネル栽培、べたがけ栽培にも最適です。

更新：2016年3月4日（金）イチゴに黒マルチを施す

水を与え黒マルチの準備

「おいしい野菜の作り方」などを読むと
寒地や冷涼地は3月中旬、温暖地（つくば市はここ）や暖地は2月中・下旬までにマルチをする、
マルチをすると7〜10日早くから取れると記されている。

トンネル早取り栽培だと、温暖地や暖地は1月中旬にトンネルを被せ3月下旬〜5月に取る、トンネルを利用すると畑より30日も早く取れ、取り終わりは、あまり変わらず、たくさん取れるそうです。

黒マルチ

ダイオ化成の雑草抑制効果のある黒マルチ：0.02�_＊135�a＊10�b 税抜き649円

イチゴに黒マルチを被せ、イチゴの膨らみをカッターオートで切り開く、これでイチゴ狩りまで古葉取り、、、、。

畑に植えたイチゴ、寒い日を耐え、良く根が貼っています。新しい芽が日に日に伸び、黒マルチの予定が遅れてしまった！

更新：2016年4月15日（金）イチゴの花は葉を超える

　
スクスク伸びるイチゴ

3月4日に黒マルチを付けたイチゴ、半月程で、花が咲きだし、葉を越えて咲く花が目立ってきます、3月下旬頃から少しずつ花が咲き始めます。受粉を助けてくれる蜂などの虫達が少ない、ここ数日雨ので、訪れる虫も少ない。筆や耳かきの房の部分で花の中心部分をトントンと軽く叩き、受粉を助けてあげます、受粉が成功しても1房に2〜3粒前後になるように、小さな実は摘果、と言うけど、ちょっと心配な受粉、大きさが一定したら小さい実は捨てましょう、同時に実が傷んでしまったものも。

この時、ランナーはまだ不要なので取去りましょう、不要な古い葉も。

イチゴ狩りをする前に、熟した実が鳥などに食われないように、編み（防虫ネット）を被せます。

昨年は5月16日、近くに住む孫たちがイチゴ狩りにやって来ました、その時の笑顔を思い育てましょう！

更新：2016年5月15日（日）イチゴ収穫

熟し赤くなると、防虫ネットが必要です

　イチゴの花がその株の葉より高い咲き、受粉を確認すると、花全体が下を向き、花柄の花が同じ状態になると、花柄全体が葉よりかなり低い位置になって、徐々に熟し、赤くなる、5月7日、孫らがイチゴ狩りにやって来る。この日はブロッコリーが食べごろ、タマネギは収穫に早いが‘葉玉ネギ’として収穫、レタスは間引き収穫でした。

　ところが、5月18日朝、野ネズミに赤くなったイチゴが食べられる被害を発見！写真の様に防虫ネットをＵピンで地面に固定して終わり、土をかけず、簡単に入られたようです。昨年は被害がなかったが、甘かった様です、でもイチゴ狩りの後で微笑ましい(^^♪でした。

　　
左：ジャガイモ 　　 中央：キャベツ＆ブロッコリー 　　　　 右：トマト　大・中・小

　
左：ピーマン　　　　　　　　　　　　　右：キュウリ　

上の写真の以外、小玉スイカ、シシトウ、ナス、トウガラシ、オクラ、サトイモ、ゴーヤ等植えました。

更新：2016年5月29日（日）イチゴのランナー育成　ブルーエリー栽培：ここ

　
　左:防虫ネットを外したイチゴ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右:ブルーベリーの実が大きくなる　

イチゴ狩りをすると、イチゴの甘い香りが広がって、ネズミやアリが赤く熟すイチゴを食い荒らす！

ランナーに付く子は二番、三番、、、と続くにはまだまだ先、上左に写真の約半分は親＋子を合わせ、抜き捨て、生ごみと同じ穴に埋めて、肥料にする。せっかく頑張って実を付けたイチゴだが、土地も作業も手間を考えると可愛そうだが仕方が無い！

来年の主役が二番目以降の子供達です。

尚、キュウリは4本植えたが、これまでに8個収穫、トマトは実は生るが赤は成りません。

イチゴの右はトウモロコシ、奥は玉ねぎを収穫したあと、2〜3日（5/24,25が晴れ、この二日間実施）天日干しして乾燥させてから、束ねて風通しのよい軒下などに吊るして保存。

更新：2016年6月16日（木）スイカの小動物対策

　　
スイカ、雌花を大切に！

雄しべ、雌しべが咲き、卵くらいの大きさに雌しべが成長したら、籠を掛け、ハクビシンなどの攻撃を防ぎます！

この方法は数年実施、トウモロコシについては、一度明日収穫する前に被害、今年は良き方法を考えたいものです。

イチゴは、来年ようの苗を育て中です。

更新：2016年7月29日（金）イチゴの植え替え待ち

昨日関東甲信地方は梅雨明け、平年より7日、昨年より18日遅くなった。28日はつくば市で31.4℃で真夏日、梅雨の期間（6/5〜7/27）は降水量は平年より低く、つくば市で201.5�_だったようです。

ナス、トマト、ピーマン等は一時にたくさんの水を時々くれる野菜で、キュウリ、スイカ、カボチャ等は多量の水をくれ続ける、、のですが水を与えず収穫を続けた為か、やや、元気がありません、今日は追加の肥料と水をたっぷり与えました。

　
ランナーが伸び、植え替えを待つイチゴ

孫らが来てのイチゴ狩りが終わり、親株は子株を作る分だけ残し、以外は捨てました。

ランナーが伸び、子株が生まれ、根は強くはってきた。

　
左：植える場所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右：サトイモとスイカ

子株を植える場所。

今は、スイカが大きくなって、成長に合わせ収穫、採れたて玉はとても美味しい！スイカは買物カゴ＋ブロックで一個ずつ動物から保護します。

更新：2016年8月12日（金）イチゴの植え替え

8月、台風5,6号が千葉・茨城県に近い太平洋を続けて通過、決まって雨が少ない。従ってキュウリやトマトは日照りにやられている。

同じようにイチゴも根元が乾き、新しい株も葉が枯れ、今日植え替えてみた。

　
左：植え替えた株　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右：手前の空き地は子・親株を含め抜いた後

子株と親株を共に抜く、イチゴは強く単に抜くだけで移植しても問題は無い。7/29植える場所を2列（石灰や肥料（鶏糞）、米ぬかは与えている）、列の間を35�a、株の間を40�aにして、元気な子株を植える、水をタップリ与える。

イチゴの苗は、9月下旬ごろから園芸店やホームセンターなどで販売され、販売苗の葉や葉柄に黒色の病気らしきものが出ている場合もあり、購入時には、苗に病気や虫（ハダニなど）がついてないか気をつけます。

畑に親株を残しランナーを出させて、子株を発生させ、一番株（ランナーに最初に付く株）を避け、二番株以降から元気の良い株を選びます。

子株は収穫後の6月〜8月にランナーを生育させて苗作りをしますが、私の場合は直接親株からランナーを切って独立株にしています。子株を切り離すときは、親株側のランナーを長めに切り、花芽が親株側の反対につくので、定植時の植え向きの目安にしますが、20株以下ですから気にしません、イチゴ狩りはアチコチ実が付いた方が面白い！

生育後10月に定植しているそうですが、畑の隅に1株残し、子株が枯れたら植え替える予定です。これで移植作業は終わりです。

後は来年黒マルチをひくまで、水まき、枯れた葉を切る等の管理です。今日は植え替えたばかりですから枯れた葉を切るのは根付いてからで充分です！

イチゴは1年中畑を専有し、栽培も1年掛かりますので大変、イチゴ狩りは数日でおしまいです(^^♪。

　
笑ってしまう面白い実！

今日、キュウリを見ると奇妙な実が付き、尻が曲がっているもの、頭が小さいものと、、、お店には並ばないものばかりです。でもまだまだ元気な枝や葉、花も有り、真っ直ぐな実の収穫できるので、盆明けに来る孫の為に残して置きましょう。

更新：2016年10月27日（木）イチゴの定植（タマネギ苗の植え付け）

「2016年8月12日（金）イチゴの植え替え」に畑に仮植えして、この状態をそのまま続け、定植としています。

新しい葉に生え変わる

植え替えた時と葉や茎は新しく生まれ変り、根は見えないが長く貼ったようです。

作業と言えば：傷ついた葉を切り取る、ランナーが延びたら切り取る、草取り、肥料（鶏糞を株の間に与える）。

この状態が続き、イチゴは冬の低温にあうと休眠状態になり、地に這うような形状（ロゼット）になります。春の暖かさで目を覚まし、新芽と花芽が成長します。この春に目を覚ますころ、黒マルチを敷いてあげます。

黒マルチを敷く時に大切なことは、まず、時期を選ぶことです。イチゴは冬に入ると生育が止まり、草姿を小さくして休眠に入りますが、3月になると新葉が生長しはじめ、やがて春めくとともに盛んに葉数が増えてきます。自然の状態で休眠から覚め、新葉が動きはじめるころ黒マルチをする適期です。イチゴの栽培でここが一番気にする点です。イチゴ狩りの時期は暖かい時期が楽しみです！

イチゴの苗は、9月下旬ごろからホームセンターなどで販売され、タマネギの苗が売られている時期にも販売されていますが、私の栽培方法には遅く使えませんネ。

左：今日植えたタマネギ 右：10/17に蒔いたスナップエンドウ

ソラマメも10/17に蒔きましたが、ちょっと遅れており、まだ芽は確認できず、明日辺り出るかと思います。

更新：2017年2月25日（土）イチゴに黒マルチを施す

昨年は3月4日（金）にイチゴに黒マルチ、今日はとても暖かい日で、黒マルチを敷く作業に向いている。

　

左：作業前　　　　　　　　　右：黒マルチを敷いた後

　作業前に、古く、枯れた葉や草を取り払う、4本の株の間に鶏糞を与える。この作業中に小さな虫を見つけたので、殺虫剤をまく。

　スッポリ、黒マルチを被せる、風に飛ばされることの無いように土に埋める。

　黒マルチの上から、株を探し、全部の葉を日光に当たるよう外に出します。

　これで、終わりです。

この作業は、地温を高め、降雨によって地表面が固結することや、肥料の流亡を防ぎ、さらに雑草は生えないし、果実への土のはね上がりも防げる。だだ、上から追肥は不可能なので、黒マルチを敷く前に鶏糞を与えました。

　　

左：玉ねぎ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中央と右：ソラマメとホウレンソウ

中央のホウレンソウは食べれそう、右は2/3に蒔いたものです。

更新：2017年4月10日（月）イチゴに黒マルチを施す、花が咲きだす

2017年2月25日に黒マルチを施すイチゴが花を咲かせ始めている。

　
花を咲かせ始めたイチゴ

イチゴが花を咲かせ始めたが、ハチ達がまだ飛来してこない、開花→受粉→受精→結実が必要だが、おそらく寒く受粉しても次の段階に進みそうではないが、解らないので、綿棒を使って受粉させている。穀雨（こくう：変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます。昔から、この日を田植えの準備をする目安にしているようです）の4月20日を過ぎると、ミツバチを始めハチ達が飛来し、受粉活動を助けてくれる！

我が家では、例年5月中旬がイチゴ狩りになる。

　
左：芽かき後のジャガイモ（2/13に植えたもの）　　　　　　　　　　　右：3/7　種まきした大葉ニラ

　
キラキラのアルミ　アブラムシが飛んでくるのを防ぐ方法を採用

　昨年は、アブラムシにやられる、今年はキラキラのアルミを張ってみた、今のところアブラムシを見つけていないが！さて結果は？

更新：2017年5月8日（月）イチゴに防虫ネット

　
防虫ネット

イチゴがほぼ全花が受粉完了し、花が下を向いてきたので、赤く熟し甘味が多くなって、アリ・ケムシ等の被害や小動物の被害を防ぐため防虫ネットを施す。一粒でも甘くなって、甘い匂いを出すと、直ぐに近くのアリがやって来る、これでは、5/16頃予定のイチゴ狩りが楽しめない。

このイチゴ狩りの頃、サトイモの芽が土の上に現れ、ソラマメが収穫を迎える。

　
左：スイカ　　　　　　　　　　　　　　　　右：スープセロリ

　スイカは、玉ねぎの収穫後に合わせ、玉ねぎの抜いた後にツルを這わせます。

　スープセロリは梅雨時の合わせ、庭に移動する予定です。

　
左：ジャガイモ　　　　　　　　　右：玉ねぎ

　ジャガイモは、近所の農家より、1ヶ月早く植え、既に花芽を多く付けている。玉ねぎは数日前に黒マルチを除外、順調に育っている。

ソラマメ（空豆）マメ科

ソラマメは上部の花が咲いても実が入りません、無駄花です。草丈が60�a以上になったら先端を摘み取って摘心。側枝をそのまま伸ばしてしまうと養分が葉に無駄に吸い取られてしまうだけです、養分が葉に取られてしまうと、収穫量が減ったり莢の実なりが悪くなったりので忘れずに摘み取ってしまいます。

　写真のように、実は上を向いて日に日にニョキニョキと成長、今年はアブラムシの被害に遭わずに収穫を迎えそうです。

　更新：2017年5月24日（水）5度目の収穫

　今年はイチゴ狩りが出来なかった、一回目の収穫は平日で孫らが参加できないのが理由、一番取れると期待した孫娘の運動会の日でしたが、防虫ネットに油断箇所があって、小動物（ネズミ、タヌキなのか不明）にネットを潜られ赤く熟した甘い実を全て食われた！

ブロックで補強

　ネットをＵピン（約30�a間隔）で留め、土をしっかりかぶせて侵入を防ぎました。これでアリとか野鳥の侵入は防げるが、これでは小動物の侵入には油断です、更にブロック（コンクリートブロック）をこの上に乗せて、土を掘り起こして侵入する小動物を防ぐ。

　効果抜群、数日後見ると真っ赤な実で3度目、4度目も50〜60個の収穫、5度目は約40個の収穫で運動会の孫娘にプレゼント。

　
防虫ネットの中身！

プレゼントのワンパック
おおきさや形は不揃いだが、味は美味しく、自信作かな！

この後、数回収穫が出来そう、収穫が終わると、親株からランナー伸ばし次々と子苗を作り、来年のイチゴ狩りに向け栽培を続けることになる。

更新：2017年7月9日（日）トウモロコシの収穫

7/6の午後〜7/8間で東北の山を計画。発生後直ぐに日本へ上陸した台風3号、予報では仙台や岩手県も入っていたが、結果は関東の南を通過、登った五葉山や安達太良山は結果として台風一過になった。だが、北九州の梅雨前線の停滞による大きな被害である。帰宅の7/8にも北九州の状況は続いている。

この間、つくば市は乾燥続きでした。

7/4下記の防鳥網をトウモロコシに被せた、税込み213円、ここ数年ハクビシンと思われる動物に美味くなった時期に全部食べられ。今年は防鳥網を使い、被害に遭わなければ次回から増やしたいものと考え、植えたトウモロコシは5本でした。

東北から7/8　9時頃帰宅、直ぐに防鳥網の効果をチェック、一本が熟している、茶色に色付き、開花から20〜25日、ヒゲが茶色に縮れ、収穫適期で、昨年襲われて時にそっくり。

早速、一本収穫。鍋で沸騰させ、スプーン2杯の塩を入れ、タイマーを10分に設定、一本トウモロコシ（1枚だけ皮を残してむき、茎の部分を切り落としておきます、忘れてもかまわないがジューシーなままゆで上がるからです）を入れる、途中2〜3度トウモロコシを鍋の中で回転、タイマーが停まり、トウモロコシがゆで上がったら、そのまま10分間ゆで湯につけたまま放置、温度は下がり、塩がトウモロコシに良くしみこみ、食べたときにより甘く感じるようになっている。

ゆで上がったので、家内を呼んで、早速頂く「これまで食べた事が無い美味さ！」と、大成功！

早速追加分でトウモロコシを蒔いておきました。

以下の写真は7/4の撮影です。

　
3.6�b　ｘ　9�b　が最小販売でした。

　
左：張りひもの杭　　　　　　　　　　　右：網はタップリ地面に広げて置く

網をタップリと広げると、近づくハクビシンにからみ、近づけない！

　
たるませて張り、動物をからませる感じ

風で飛ばないようにブロックでカバーするだけ、従って防虫ネットで虫を避ける為に周囲の土をもって固定しないことが大切ですネ。

以下の写真は小玉スイカのハクビシン対策、ここ数年被害は無い！再利用可能が多きく嬉しいものです。

スイカの被害防止、数年問題が無い

たったの4日の不在、水害の被害に比べると対したことは無いが、伸びだしたホウレンソウは乾燥の為半分以上ダメ！

ナス、キュウリ、トマトの方は大丈夫でした。

更新：2018年3月2日（金）イチゴに黒マルチを施す

イチゴへの黒マルチ

DCMホーマックから「使い切りサイズの　黒マルチ」、カッターで穴を開けるタイプ、95�a　X　5�b　厚さ0.03�_　税込み440円　日本マタイ株式会社

イチゴの本数は20株に上から黒マルチをあけ、土で止め、イチゴの株を一個ずつ、穴を開ける。

今年は寒く、伸びが遅く、葉の大きさや数も少ないが、根は良く張っており、これからの暖かさに期待する。家庭菜園であり、エリアは小さいが、娘の家族が楽しみにしている、やはり、取り立ては美味しく、自然の恵みは嬉しいものです。

以下は、ソラマメ・タマネギ・ニンニクらが真冬を乗り越えた姿です。

　

左：ソラマメ　　　　右：タマネギ

タマネギはアブラムシの心配は無いが、ソラマメは3月に入るとアブラムシが現れる。

ニンニク　どうやら順調の様です
両脇にジャガイモを植えました！

更新：2018年4月10日（火）イチゴが花を咲かせる

　
だいぶ！生育が悪い　寒波の時の手入れが不十分！

　今年は年末年始を1ヶ月ほど入院生活で、冬のイチゴ管理が満足にできなかった、さらに記録的な春の暖かさ（桜が2週間ほど早く咲いた！）等で、冬の寒波を避ける工夫が不十分で越冬が上手くできず、また春の成長が思う通りできず葉の数や花の咲く方が悪い、一株の大きさが小さい！

冬は寒波を避ける工夫して十分越冬をさせ、寒波や低温がイチゴに当たらないようにし、ビニールトンネルなどの保護が必要ですね、これを怠った訳です。だだ、イチゴの休眠状態（一定の低温にあって茎葉を伸ばさない）を考えて、2018年3月2日（金）にイチゴに黒マルチを施したのだが、既にこの時既に衰弱していました！マルチをする時期は休眠期を過ぎていたかと思うのですが？

3月終わりごろ、桜が咲きだし、散りだすと花の茎が長く伸び、花粉を要求してくる、暖かい朝ならハチが飛んでくるが、この時期は面倒だが一花一花筆で受粉する必要がある。しかも、一番花粉が飛びやすい”綺麗に花が開いた直後”に行うことです、4月中旬は早朝から午前中ですね。受粉がうまくいかないと、黒くなったり、変な形になるのでハサミで摘み取ることになります。

花が咲きだしたら、まだ小さいから切り落とさないで、受粉、結果が駄目なら切り落とす、桜の咲く前はほとんど結果が悪い（笑）。でも、この時が毛虫など見付けて、ニヤッと笑える時がある、家庭菜園の楽しみです。自分の畑です、自分から自然に逆らい花を切り落とさない！ダメなら早く切り落とす、家庭菜園の基本かな！。

今は、3月頃からの雑草削除、花や葉の枯れた部分を切り取る、マルチがあり雑草は簡単ですネ、4月に入りランナーが沢山でてきます、収穫前であり、ランナーは切り落とし、花に栄養を、この時期の花は黒くなってしまい寒さで受粉ができなかったもの、自然の力です。

販売目的なら、1芽仕立て、摘果処理を行い、品質の良い収穫をするのですが、私は自然の露地栽培でまったく不要としています、摘果が実の大きさや味に大きな効果はなく、むしろ、イチゴ狩りに来る孫らは多くの粒を楽しみにしています、真っ赤で小さくても美味しいのは近くのスーパーで買ってくるものよりずっと美味いのです！（もぎたては美味い！）

赤くなりだすと、鳥よけ、また味を見て甘い汁を落とすとアリがやってきます、防虫ネットを被せるだけで良いが、アリが入らない様に端を丁寧に囲む（土で覆う）。

　

ソラマメ　　今年はアブラムシを見ない？
アブラムシ、銀紙に弱いようです、これって安いですよ！
手入れが悪い、生産物はソラマメですネ！

　

左：網の中はコマツナ、外はサニーレタス　　　　　　　　　　　　　　　右：ブロッコリー
防虫ネットは必要ないレタスには不要です、鳥の食べに来ないようです。

　

左：今年は白色　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右：ナシ　桜が散ってナシが満開
このナシ、栽培者がいないから、実を食べた事が無い。

更新：2018年4月30日（月）イチゴに防虫ネット

　孫の運動会が5月26日、イチゴ狩りはその前の土日、ソラマメは当日のお弁当に！

　イチゴの、受粉が終わり、実は下を向いている、周囲の雑草を取り、防虫ネットで覆う。

　

防虫ネットのイチゴ

　実は一部、赤みをおびた実もあるが、ほとんどが青い、お陰でアリの姿は無い。防虫ネット後、周囲に殺虫剤をまく。

　

左：膨らんできたソラマメ　　　　　　　　　　　右：ミニトマトもスクスク伸びだす

更新：2018年5月10日（木）イチゴ狩り

5月6日、10日（後数回残っている）とイチゴ狩り、今年は満足な収穫は望めない、大きさがバラバラです。でも味は良く、スーパーに負けてはいません！孫たちには今年はイチゴ狩りを止めと知らせ。一皿だけイチゴを届ける。夜遅くなって「美味しかった・・・・」と写真入りのメールをもらう。

来年はもっと日の当たる場所に苗を植え、寒さと乾燥に注意したいものです、冬に手を抜き、乾燥した時水不足でこの時対応できなかった、そして根が大きく成らず逆に枯れ気味で失敗。

それにしても生命力は強く、花が咲きはじめ、初めの頃は中央が黒く枯れてしまったが、徐々に受粉（綿棒で行う）ができる状態になり、上向きに咲いた花が、受粉後下を向き、徐々に大きく、白く輝きだし、写真のような真っ赤な実になりました。

１芽仕立て（イチゴの芽数を常に１本に保つ）や摘果処理（１花房の花数を約７個に制限する）を行う農家があります。同じ時期に咲く花の数を制限して品質のよい大きな果実を収穫するためですが、促成栽培です。

我が家は家庭菜園ですから、時期になる春に次々とイチゴの株は花を多く咲かせ、毎朝畑で面倒ですが人工受粉すると確実に形のよい果実ができる。

従って、露地栽培では、自然と多くの花房がほぼ同時に現れ、また多くの花が同時に咲きます。そのため、摘果すれば収穫できる果実が減ってしまいます。果実を大きくする摘果の効果は露地栽培ではそれほど期待せず、とにかく、全部の花を摘果せず甘い実にして、鳥やアリに甘みを与えず、食べる人を喜ばすべきです。

味は、道の駅「しもつま」に負けない「とちおとめ」が味わえます。私はタップリと牛乳をかけ、頂くのが好きです！

孫たちに届けたイチゴ　　　　味や色は最高ですが！

　

裏の畑は、植えっぱなし！
イチゴはランナーの新しい芽を毎年、植えかえないと。

更新：2018年6月7日（木）イチゴのほったらかし＆インゲン等

ほったらかしのイチゴ

イチゴはランナーを出し、のびのびして来年の苗となる子株が育っている、捨てられる親株が大きくなっていますね（笑）。

タマネギの収穫が終わり、その一部に立派な苗を植える予定。梅雨時はほぼほったらかしの状態です。甘い実は無いし、葉を食べる虫もやって来ないのでほぼ安心。ただ梅雨明け後の乾燥には注意して水をあげたいものです。

次は、半日日陰になる条件の場所に3/26に蒔いた「つるありインゲン」です。

4/8　芽が全株出て、6/5に初収穫

「多収穫つる有りいんげん」で早生種。家庭菜園に大人気！柔らかく美味しさも抜群！とアタリヤ農園の種袋に記してある。つくば市辺りだと蒔き時は4月上旬〜7下旬。

　

可愛い花が咲き出し、梅雨入りが可哀そう！

実は固くならないで、まだと思える時期に収穫すると美味しい！花がとても可愛く、また、大きなハチが蜜を集めにやってきます。

　

左：ナスの一番花　　　　　　　　　　　　　右：エダマメ　虫が付いていない様です

ビールのつまみに最適、シロイチモジマダラメイガがエダマメの大敵、黄緑色をしたイモムシ状の幼虫がさやに潜り込んで豆を食害します、さやに小さな穴があいている場合は注意、中に幼虫が入り込んでいます。早めに実を大きくして大敵が発生しない時期に食べたいものです！エダマメは防虫ネットで覆っても自家受粉ですから問題が無く、シロイチモジマダラメイガは早めに防虫ネットで防げます。

　

トマトとピーマン

　

孫の海水浴に間に合うかな？　スイカとカボチャ

夏休みが始まる頃を予定し、これだけ育ってくれば、今はOk。ミニメロン「食べごろミニメロン」も雄花が5/31に咲きだし、今年初めて作るミニメロンですが、果実全体が黄色で美味いとのこと。梅雨入りで受粉は人工になりそう、スイカと違い花が小さく人工は難しいですね！

更新：2018年7月21日（土）ミニメロン　ミニスイカ　栗カボチャの成長

西日本や東海エリアでは、きょう21日も高気圧に覆われて晴れている所が多いですが、九州や四国には台風10号周辺の湿った空気に伴う雨雲が流れ込んでいます。このあとも、九州や四国では所々で雨が降り、午後にはそのほかの地域でも雨の降る所がありそうです。また、きょう21日も気温の高い状態が続く見込みです。

きょう21日は、九州や四国では太平洋側を中心に雨が降りやすく、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。また、午後は中国や近畿、東海でも局地的に雨雲や雷雲が発生し、所々でにわか雨や雷雨がありそうです。落雷や激しい雨にあわないように、天気の急な変化に注意してください。

きょう21日は、九州や四国では太平洋側を中心に雨が降りやすく、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。また、午後は中国や近畿、東海でも局地的に雨雲や雷雲が発生し、所々でにわか雨や雷雨がありそうです。落雷や激しい雨にあわないように、天気の急な変化に注意してください。

台風10号は沖縄本島を通過中です。21日午前9時、沖縄県の名護市付近にあって1時間に25キロの速さで北西へ進んでいるとみられます。

我が家はつくば市、水戸の10日間。降水確率40％に期待したい、野菜が水切れ。

日付

21日 (土)

22日 (日)

23日 (月)

24日 (火)

25日 (水)

26日 (木)

27日 (金)

28日 (土)

29日 (日)

30日 (月)

茨城県水戸市

晴のち曇 35/26 40%

晴時々曇 35/25 10%

曇のち晴 34/26 0%

晴時々曇 32/25 20%

曇時々晴 32/24 30%

曇時々晴 31/24 30%

晴 30/24 20%

晴 28/23 20%

曇のち晴 27/22 40%

晴 28/22 40%

　　　2018/5/16（水）に植えた「食べごろミニメロン」

7月に入り、急に成長、雄花は沢山咲くが、雌花が少ない。

　

左が大きくなったメロン、右はようやく実ってきた、2本植え、3個目に確認できた実です。

　　　次は例年行う、買い物カゴにより、動物対策。

　

　

カゴはホームセンターで一番安い物を購入、既に４年使用しても壊れない。スイカの下に支柱に使ったササ（または5個入り125円のマット）で土から離す。続けて、Uピン4本でカゴを押さえ、上にブロックを置く。

ミニスカのみ、中・大は適当なカゴが無い、ミニスイカで、海辺でスイカ割り、孫達は8月後半海水浴でやってくる。ミニスカは受粉後35日程度に収穫

　　　昨年はミニ栗カボチャ、今年は栗カボチャ（ホームセンターにミニ栗カボチャの種が切れていた）。

　

立派に茂ったカボチャ、実は最初は白ポイがカボチャらしき色になってくる、メロンより雌しべが多くつくが、栽培面積は広い、ツルの伸びがはやくて驚く！

更新：2018年8月30日（月）栗カボチャの初収穫　ミニスイカが4個目収穫

　ミニスイカは受粉（6/29,7/1,7/4）の分を収穫、赤く熟し、家内も娘家族に好評。ただ、友人にあげた分は熟し過ぎ「酸っぱい、腐ったような味・・」で不評。差し上げる時にスイカを割ってからという訳にゆかず難しい！

　栗カボチャ、4/4日に蒔き、美味しそうに変化、果梗のひび割れが十分コルク化したら収穫との事で試しに収穫してみた。

西洋種は開花後40〜45日ほど経って収穫だそうです。

　

左：カボチャ畑の様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右：マットを引いたカボチャ

　チョット葉が枯れぎみだが、カボチャは日に日に大きくなっており、問題は無いようです。

　

左：並んだカボチャ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右：割って観た！　半分は娘に上げる

　暑い、孫らがスイカをと言うので、スイカと、栗カボチャを半分にして娘に届ける。「店で売っているカボチャは、こんな綺麗な色をしたものは無い・・・」と言って喜ぶが、信じる事に。

　実際の味は、家内が料理してから、、、、「西洋カボチャは収穫後、風通しのよいところに置き1週間ほど乾燥させる（キュアリング）と、日もちがよくなり、また、美味しくなる」

日本で栽培されているカボチャの主流は西洋カボチャです。西洋カボチャは果肉が粉質のため、ホクホクとして甘味が強く「栗カボチャ」とも呼ばれます。

タネから育てる我が家： カボチャの育苗は比較的簡単です、蒔くだけ！大根の生えている縁に、間隔をとり、1粒蒔き（5株　5種　植え替え無し）、大根の収穫後にツルが伸び、空いた畑にそのまま伸ばし、最初は雄花ばかり、雌花はなかなか咲かないが、自然に任せるとカボチャは自分自身で子孫を残すように雌花が付く、受粉は朝行う。

受粉が失敗（ハチが来ない、私が受粉しない）か成長不十分な雌花は果実を大きくせず落ちてしまうようです、自然というものは上手くできている、強い雌花が大きな実を付ける。

売り物を作らない家庭菜園は美味しければ大成功、高く売る必要は有りません（笑）。田舎の実家では古い屋根には這わせて収穫していましたネ！

あとは、ネットをしき、大きくさせるだけ。葉が大きく雑草は育たず、手の届く範囲の除草、基本的には放任で大丈夫です。ウリバエに喰われたりしても大根が無くなり、株が大きくなり株が弱る心配はありません。実が大きくなり、実の付け根の茎が、茶色く枯れてきたら収穫。

更新：2018年8月31日（火）ミニメロンの初収穫　ミニスイカの様子

　2018/5/16（水）に植えた「食べごろミニメロン」を収穫してみたが、受粉が7/1で、32日立ったが、調べて見ると「開花後45〜50日で果実が熟してきます。」の通り、切って見ると。

二つに切った姿

　写真の通りで、メロンの甘みは無い、、、、種は大きくなっているが、食べごろには、少なくとも14日（2週間）後だろう。

収穫適期は、切らないと解らないが？　果実が白色から徐々に変化し、濃い黄色になったころです。写真ではレモン色のような薄い黄色で「未熟物」のようです。ツルに着いている状態ですと、ヘタのまわりに離層とよばれるひびができ、果実が自然にとれそうな状態になったら収穫適期だそうです。急がず慌てず美味い状態をまちましょう。

食べて見ると、硬くて味は甘く・・・・でも、あの美味いメロンの味ではありません・・・・家内に笑われる・・・・残りの果実は美味いと言わせたい！

　

並んで3個、一番大きいのを収穫

　残りの果実は5個、今回収穫した果実と同じ時期に受粉した2個、3個はまだまだ小さい。

　

ミニスイカ　　こちらも受粉後nn日　　まだまだ収穫できませんネ！

ミニスイカは人工授粉した日もしくは、開花してから35日〜45日後が収穫のタイミングですが、こればっかりは〜切って見なければわからないので・・・・・・毎年栽培して、自分だけの判断方法が見つかるといいですね！

ミニスイカもメロンも切って見ないと美味い・・・と言えないのが栽培の面白み！・・・・・親しい人にあげるのって大変ですヨ（笑）。

更新：2018年10月24日（水）イチゴの移植

　

移植のイチゴ

　今年はイチゴ畑にカボチャを這わせてしまい大失敗。イチゴに日が当たらず被害！裏の畑の人から10株を頂き移植。移植には遅い時期だが、大きく元気。安定したら無駄な枯れ葉は取り払う。

　これで、来年もイチゴ狩りが出来る、イチゴ狩りって年一度だけだが、孫らが遊びに来る限り続けたい。。。。採りながら食べるのは格別です。

　

左：ハクサイ　　　　　　　　右：コマツナ
コマツナは年中栽培

ダイコン、ハクサイ、コマツナは防虫ネットを使います。虫の被害を防ぐのですが、今はオンブバッタが多い。時々モンシロチョウも飛来。オンブバッタはおんぶの状態で下の大きい方がメスです（笑）。

昆虫網を子供からもらって、モンシロチョウを捕らえる人もいる、感心。捕まえて他の野菜に被害をおよぼさない、そんな心構えが家庭菜園の魅力。

更新：2019年2月14日（木）イチゴに黒マルチを施す

ホームセンターから「使い切りマルチ　9.5�b　X　5�b」を購入、イチゴ全体の上に被せ。かったーで頭を出して終わり。安定したら写真を掲載します。

この冬は日照りが続き、土が乾燥し、一株が枯れ気味、葉の芽が付いておりそのまま残す！

予定では、2月下旬には全ての株が元気に葉を伸ばすかな！

更新：2019年4月13日（金）イチゴが無駄な花を咲かせている

　

イチゴの花　　まだ無駄！

　2月14日に黒マルチ、3月に入り無駄な花を咲かせる、まだ株が小さいし、気温も低いのでため、花はとってしまいます。でも4月山サクラが見頃になると、気温は安定し、寒波が次ぐ次と押し寄せない、暖かい日になってくる。

せっかく咲いた花、根も想像以上に伸び、葉もグングン伸びてくる、イチゴ狩りの日を楽しみに良い花をそのままにして残そうと思います。

まだ寒いころに咲いた花の中心が黒くなり、これは寒さのせいで受粉できなかったものなのでこまめに摘み取ります。

一日毎に花を開かせ、中心が黒くならず、花も白い状態で、美しく可愛い花ですネ。

　

左：霜の被害を受けず元気　　　　　　　　　　　　　　右：黒マルチを取り去ったタマネギ！

サニーレタス　198円で30本入り
虫に食われず栽培が楽、植えたばかりは、動物が中に張ります！

更新：2019年6月26日（金）イチゴの草取り

美味しかったイチゴ狩り、食べて以後栽培の手を抜いた、気にはなっていたが、

➀　ランナーが伸びバラバラ、植えの替え時期に備え、元気な苗を作ること、準備が必要。

➁　それには農業の基本草取りですね！

草が伸びイチゴの苗？

　

左：30℃を越えると受粉が進み、篭も増える　　　　右：ダイコンの種蒔き準備

　スイカを2個ためしに収穫、梅雨が長くて心配したが、とても美味い！

梅雨明けが近いく気温が30℃を越えるとイチゴの成長が早く受粉も成功、篭を被せる作業が大変です。梅雨に入る前に受粉した実が美味しくなってきた。寒い梅雨が長く、ここ間に咲いた雌花が受粉時に発育が悪く、手作業での受粉もダメでした！

　　

左：左奥　種蒔くから防虫ネット　実が太ってきたエダマメ　左前　サツマイモ　手前右　コマツナ

右：収穫時到来　ミニ栗カボチャ

更新：2020年7月2日（木）イチゴ狩り前日小動物の被害　カボチャ等の受粉

5月半ば、今週の週末イチゴ狩りを予定し娘と孫らに連絡、前日準備でイチゴを見に、覆いかぶせた網、左右両隣ともUピンで止め確かめたつもりが、道具を置いた１面に掘ったあと、そこから滑り込み約10�b奥まで入り込み、赤く熟した美味い実が全部食べられ、食い残した後も無い、ハクビシイと思われるが見ておらず・・‥イチゴ狩りは一年延期！

7月2日：散歩で稲荷川沿いに、トウモロコシ畑が広がり気分の良い所、ここ約100�b四方の若い農家の畑で梅雨入り直前にカラスにやられたようです。心配はしていたが現実になって、家は2�b巾の10�bと狭いが小動物に被害のショックは同じだ・・・・内は家庭菜園だが。

　　

赤たまご　　　　中：赤小玉スイカ　　　　　　　右：ミニ南瓜　栗坊

　　

ミニ南瓜　栗坊

　ミニの栗坊だが、良く伸び驚き。雨（特に梅雨時）日は花芽の泥が付き受粉が心配、濡れると雄しべも雌しべも元気がない。晴れた日はミツバチが飛来し、受粉するが念のため受粉作業。数日後受粉完了が解れば下にマットを引く。この作業はスイカにも！

　

左：トマトは熟すのを待つがカラスに注意

右：スイカは受粉後マットを引き、買い物篭をUピンで止め、小動物対策

防虫ネットエダマメ

　

重要：枝豆は蒔いたらすぐ防虫ネットで覆い、

自分で受粉するから、収穫まで防虫ネット

ただ、草取り時はネットを外す

綺麗なマメ、ビールの美味しい季節に最高

農薬の無く新鮮で-----------です！

更新：2020年7月11日（土）　重要（エダマメ収穫）

　エダマメを防虫ネットの中を覗くと、数日後収穫できる様に成長、マメも固くなり虫が入り込む事は無いので防虫ネットを外す。

防虫ネットを外すとエダマメらしい姿に！

　

収穫可能になってきた

　防虫ネットを外したから見やすいので収穫も楽であり、マメの大きさと硬さも良く分かる。

　防虫ネットを使うと、害虫の被害がなく、美味しいエダマメが食べられる、農薬を使う心配は全く無い。

　ビールのおつまみ：沸騰した水に、枝豆と塩小さじ1を入れ4分茹でる。ざるにあげます。小さじ1の塩を、振りかける。僕でもできるが料理は家内！

　

梅雨　ミツバチが飛来せず、雌花が可哀そう、受粉が行われ、大きく成ればマットを引く！

更新：2020年9月21日（月）イチゴ植え付け

　今年チョットした防虫ネットの片隅の不備で約10�bの中に小動物（ハクビシイと思われる）が入り込み食い荒らされた。

　今年は良く日の当たる場所を選んでチョット（10月中旬らしい）早いが全部抜き、良い株を10株（例年は親株は捨てたが今年は選択に含めた）。

　9月28日に状態を確認、全株植え替えは成功し、新芽が出てきた。

　ミニスイカ（長雨で受粉が出来ない梅雨は有ったが、梅雨明けに受粉が成功）、ミニカボチャも同じだったが、収穫は遅れたがこちらは大成功。

更新：2021年1月27日（水）イチゴに黒マルチ

　前年は小動物がネット内に侵入し食い荒らされた、慎重な栽培を！

　そろそろ寒さも本番になって来る、黒マルチで地温上昇、急乾防止、雑草抑制を高める、ただイチゴの場合は本来の根はりを良くするため、年内から1月末か2月上旬は冬の寒さに耐えさせてきた、そろそろ暖かくしてあげたいものです。

　使った黒マルチ：0.02�_X95�aX10�b、製品には植え付け用の開いていない。ダイオ化成株式会社。センターライン入りで作業がラクラク。

＜念のため＞

家庭菜園（コンテナも）イチゴは寒さに耐えながら休眠してきました。今頃から立春（2/3）となり寒さが和らぐと、イチゴたちは、休眠から目覚めます。

■マルチング作業

今から元気に生育できるように、地温が下がった土、また土が乾くのを防ぐため、更に雑草が生えないように、マルチング作業をします。マルチングをすると、果実の汚れもすくなくなります。

ただ、休眠を妨げる早目のマルチングは家庭菜園で不要ですね、クリスマスケーキ用は専門家にお任せしよう！

更新：2021年5月17日（月）イチゴ狩り（最後の作業）

　今年のイチゴ狩りは5/8，5/16で初日が4人、二日目は5人。家内と娘と孫2人でした。

　イチゴ狩りの予定はイチゴの実が一番美味い時、同時に大きさも一番になる。それと参加者が休日である土日、今年の5月は8，9，15，16日で、8，16日になった。

　問題はその日にイチゴが美味しいか？ほっておくと腐り、アリがくる。前もって一番の時採って冷蔵庫に入れておくことになる。取りたてが美味しいがそれは無理。

　さらに美味しくなると、ハクビシンがやってくる、彼等も美味しいイチゴを狙っている。

　この小動物の狙いを避けるには防虫ネットを確りピントと土で確り停める。昨年は一ヶ所に手抜きがあり潜られ全滅。

　今日17日は防虫ネットの撤去と子イチゴに生育準備作業です。

　

防虫ネットを外す

　

残ったイチゴ　採った後の蜜を吸いに小さなアリが入って来る

小さいアリは思念で入るようです（笑）

　

左：古い葉、残った実を取り去る　　　　　　　右：ランナーの強い意志！

　秋には子イチゴを移植、親は埋めて肥料になる。

　子の移植で甘く美味しいイチゴが出来る。ほったらかしの栽培は実の付く数は多いが、移植後の方は数は少ないが大きさが5，6倍、甘味は格別です。

更新：2021年11月2-3日（火-水）「2021/9/9〜2021/11/3まで」タマネギの植え付け

　　　　　　　　　　　　　　　イチゴも移植、エンドウを蒔く、ソラマメを蒔く　等

　一寸そらまめの種蒔き、タマネギ（中生豊州）の植え付け　11月2-3日に行う。

　

左：「おはぐろ」を下に向け押し込む　　　　　　　　　　右：100本植える

　一寸そらまめの株間40�a、「おはぐろ」を下に向け押し込むだけ、背中が土の上に出ても良いが、薄く土が被る位に植える。

　注文した苗が入荷とホームセンターから連絡、一度使った黒マルチ（タマネギ用　カブの栽培に使用）を地面にはり、1穴に1本植えてゆく、生長点をどうのと言う注意点を説明するマニアルがあるが、ホームセッターで買ってくる草花を植える場合と同じで、根が隠れるほど埋めるとよい。素手で植えることをお勧めする。毎年植えるが枯れたことは無い！

　8月12日に蒔いたレタス、9月9日に移植のイチゴ

　

左：中央が丸くなってきた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右：順調に伸びてきた　マルチが翌年まで使わない

　畑の苗床を作り、適当に蒔く、芽が伸び、間引き後、畑に植える。葉が弱く小さいが根が埋まり、1葉だけでも付いていれば成長する、意外と強く驚く。葉が大きく伸び相手に迷惑だから、株間は40�a以上欲しいところです！

　イチゴの収穫が終わり、ランナーの先に子株が続いて生まれる、選んでポットで子株を受けるのが一般的だが、自由にランナーを伸ばし子株を成長させる。そのまま別の畑に移植。この移植の時にマルチを使う人の多いが、根をしっかり伸ばす為に、翌年の成長が始まる時に子株の上からマルチを張る方が「大きく美味い実が付く」ものです。

　9月28日に植え付けたニンニク。4月14日に蒔き5月12-16日に芽を出し、6月2日に移植のアスパラガス。

　

左：畑で自由に栽培　　　　　　　　　　　　右：畑で自由に栽培

　食べ残した実を集め、皮をむいて実を植える、深さは実の数倍位土に埋める、数日後から芽を出す、意外と早いものです。芽がでないから掘り返し植えなおすが、芽を出し始めた実を見付け自分が恥ずかしくなるほどです。発芽率が良く驚きます。

　アスパラガス、4月14日に蒔き全滅かと心配、約1月後の5月12-16日に芽を出しビックリ、しかも、種が全部発芽したようです。種袋に100粒、畑は10株ほどのエリア。6月2日に移植。経験者は8月と言うが、大きくなるし、行き先の畑が空いてきたので実行！

　10月19日に絹さやえんどう、つる有りスナックを蒔く。

エンドウの芽

　エンドウの蒔く場はホウレンソウの間です。ホウレンソウはエンドウがつるを伸ばす頃には収穫されてしまうし、寒い頃ホウレンソウが寒さを防いでくれる。

更新：2022年2月27日（日）イチゴに黒マルチを付ける

「2022/2/19　から　2022/2/27　まで寒く風が強い日が続き」やっと黒マルチをつける。

2022/2/19　の状況

　2022/2/19も様子、黒マルチを付けたいが、気温（10℃以下　最低が-2℃）と低く、その上風が強く吹き、8日遅れて気温が16℃になり、孫と娘が援助してくれ、黒マルチを以下の様に上から被せる。

　

イチゴの黒マルチを被せ、✂で穴を開け、葉を引きずり出す

注意：黒マルチを被せる前に、✂で不要な古い葉を切り取る、

これをしないと、黒マルチの穴から葉を取り出す時に困ってしまう！

上記の作業は器用な娘・孫は手際がよく、上手い！

　

取り出したイチゴ

元気が無いが、2月末の真冬の姿、暖かくなって活動すると
信じられない大きさになって・・・・・・美味しいイチゴが期待できる

右のイチゴは比較的小さいが、意外と大きくなってくる

隣のソラマメ　　間に鶏糞を与える
まだまだ外敵のアブラムシとアリは来ていない！

　同様に冬を越したエンドウの背が伸び気になるが、支柱はまでまだ・・・・追肥を与えると茎を折ってしまうのでほったらかし！

更新：2022年4月9日（土）　イチゴに手で受粉を試みる。

大きくなってきたイチゴ

　桜が咲きだし、イチゴはどんどん大きく成長、満開の桜になると、虫が飛んでこないのに花を咲かせている。

　人工受粉、耳かき（綿棒）を使って、人工授粉、柔らかい綿棒、耳かきの反対側に付いているフワフワした綿を使って、おしべとめしべをこすり付け受粉。

　専業農家では、ミツバチを購入し、人工受粉をする。連休の頃になると、ミツバチの動きが活発になってくる。

　ランナーと枯れた葉はどんどんと切り捨てる、また、中が黒くなった花はちぎって捨てる。

　回りをウロウロする小さなアリは見つけ次第殺すしか無い、花の蜜を吸いにくるようです。

　

カボチャが芽をだす

　

昨年蒔いたエンドウ、ソラマメ

エンドウは無いが、ソラマメにはアブラムシがやって来る
エンドウの支柱は昨年の残り・・・・。

更新：2022年4月23日　（土）イチゴの様子　受粉作業をほぼ終わる！

良く咲いた　寒い日が続き大きさは心配！

　

ここまで育つと後はアリとかの虫や小鳥対策

　昨年は5月中旬にイチゴ狩り、この予定に合わせ、防虫ネットをかけ、外敵を防ぐことになる。

更新：2022年5月18日（水）　イチゴ狩り　防虫ネット　収穫イチゴ

　5月に入り、イチゴの花は減少、咲かなくなってきたので、小動物に食われないよう防虫ネットを全体に掛けることにする。

　方法はグラスファイバーで支柱を立てる、間隔は1�b前後、この上に防虫ネットを被せる。よくネットを張って、支柱とネットはクリップで止める。これではハクビシンや野ウサギ、イタチ、等では軽く開け中に入ってしまうので、支柱と支柱の間はUピンを使い間隔20�a以内で長さ20�a以上を金槌で確りと打ち込む。ここで少しでも手を抜くと、小さな隙間から入りこみ、美味しいイチゴが一夜にして食われてしまう。特の両サイドの支柱の外はブロックなどで確りと抑えたい。

　これでも不安なので、使わない「グラスファイバー」や「竹さお」などを彼らが踏むと怪しい音が出るので置くと良い。だが！イチゴに陽があたることが大切です（太陽の働きないと美味しいイチゴは出来ません）。

　

イチゴに防虫ネット

　小動物（ハクビシン、野ウサギ、イタチ、テン、オコジョ）が近く毎年我が家を含め、スイカ、トウモロコシ、イチゴ等を食べごろの時期を狙って食われる被害が多発、スイカ、トイチゴに付いて我が家は対応を考え、美味い思いをしているが、トウモロコシ（背が高く、動物の入口が家庭菜園の費用では無理）は思案中！

　

ネット内部の様子

　上記は仕掛けたクリップやUピンを一方側だけ取り外し、赤い実を全て採って再び、クリップやUピンを確り止めた状態を写しています。イチゴ狩りの成果を悦び、少しでも手抜きが有れば彼らにスキを与えることになります、小動物（ハクビシン、野ウサギ、イタチ、テン、オコジョ）にも可愛い家族が・・・・・。

　イチゴ狩りは、今年は5/12、雨の日が続き、5/18に実行、18日から晴れ日が続くので、実の状態を見て・・・・残りの分は大きな実は期待できないし、味も期待するほど美味きはないようです。“好天が続くと文句なしに美味い実が食べられる！”

　

左：3月27日蒔いたミニカボチャ　右：5月3日　植えたサツマイモ、新芽が出て安心

　イチゴのミニカボチャ、親づるを止め、子づる3本を仕立てる予定。サツマイモは紅あずまを選択（紅はるかは苗が無かった！）、今年は黒マルチを使用しない。

更新：2022年5月27日（金）　イチゴ狩り　防虫ネットを外す　子株を増やす

　

防虫ネットを取り去る

　イチゴ狩りも終わり、動物（野ウサギ、ハクビシン、野鳥・・）の被害もなくなり、同時にイチゴも小粒のものばかり、ランナーを這わせ、新株を作る工程に移る、写真ではまだだが、実が大きくならせた株を選び、不要な株は捨てる。

　　

左：インゲン　　　　　　右：キュウリ

　

左：サトイモ　　　　　　　　　右：ミニスイカ

　

左：ミニ・中玉トマト　　　　　右：挿し木の様子

挿し木：手前のカップに水を入れ、ここに一晩、挿し木用の土に挿し木

　ミニトマトを挿し木して、本数を少し増やして見ようと思う、家庭菜園で問題はないが、専業農家では挿し木で増やす事は法に触れるらしい、出来たトマトの販売が特に問題のようです。写真のミニトマトが沢山なる時期に、挿し木のトマトが成りだすとありがたい、ミニトマトは大変強く、しかも、美味い。連作は注意しないと！

更新：2022年7月31日（日）　イチゴ狩り後ランナーを自由にはわす

　

左：イチゴ　そろそろランナーを伸ばす　乾燥が気になるときはたっぷり水を与える！
右：4/27に植えたベニアズマ、黒マルチは使っていない　ツルを良くすので、水が与えていない！

　つくば市、晴れが続くがとても湿度が高く土の乾燥はコマツナやブロッコーは乾燥に注意したいですね！これらは枯れたらお終いでネ。

更新：2022年10月8日（土）　イチゴ植え

　7月31日（日）　イチゴ狩り後ランナーを自由にはわせて苗が大きく育ったので、このイチゴの後にハクサイを植えるので親株と子株を移すことになる、イチゴのランナーから苗を外す、この時に親の菌が移らないために2個目以上の優れた苗を選ぶ、残りの子株と親株は捨てる（ただ移植後子株が枯れたりするので予備も必要）。

　9月16日（木）　上記の移植を娘の手伝いを受け、実行。植える穴に水をたっぷり入れ、成長点を土に埋めないで苗を植え付ける。最後に全株に水を与え終了。

　下記の写真が10月8日（土）に撮影した写真です。植えたイチゴは根を伸ばし、新芽を出している。来年、イチゴが稼働する前に黒マルチを引く事になる。

　

現在10/8の様子

　植えた子株が虫にやられて1個、原因不明の1個と2株を失い、補充しました。

　

左：10/6　あけぼの山農業公園の側で見たイチゴ園：ここの公園
右：10/8のイチゴの横のカブとダイコン

　黒マルチの作業まで古い（枯れた）葉、草取りの作業が続きます。

更新：2022年10月9日（日）　芋掘り（紅あずま）

　紅あずま、紅はるかはサツマイモの品種です。この品種が良く栽培されています。

　紅あずまは「関東859」という品種に「コガネセンガン」という品種を交配し出来たもので、主に関東地方で人気のある品種です。

　紅はるかは、外観が優れている「九州121号」に、皮色や食味が優れている「春こがね」を交配させ育成されたさつまいもです。

　紅あずまの旬は1〜3月、紅はるかの句は11〜1月

　＜気になるサツマイモの保管＞

　サツマイモの保存ですが、秋〜冬は常温保存です、これ以上保存する必要は家庭菜園ではありませんネ。

それは栽培量が少ないからです、我が家では収穫から年内で充分です。

　水分は避ける：水で洗わない、土は手で軽く落とす、晴れた日に収穫。

　新聞紙に包んで日の当たらい場所に置く：土が付いた状態なら年内は持ちます。

　＊保存中はツルの取らず傷を付けないよう、食べる前にツルからは切り取り、よく洗って頂きましょう。

　＊1ヶ月ほど保管すると甘く旨いが、取り立てから旨いので待てないのが現状です（笑）。

　＜芋掘り＞

　今日は近くに住む、娘と孫らがお手伝い、作業しだすと彼等は面白いので夢中、私は見ているだけ！

　

ツルは掘る前に作業の邪魔にならないところに移す

　芋掘りに初めは、ツルの切り取りと運び出しが思った以上に重労働、これが終わると楽しい芋掘りが始まる。

　

ツルから芋は離さない、傷を付けない

動物にかじられた芋もあるが、これは彼の生活に必死だ（笑）

　孫も何度も収穫を体験、何も教えなくても、大切は芋に傷を付けないし、体もバランスも良い！

　

一本ツルから多目の収穫！

　一本の根に大きな芋が付いていると、歓声が上がる、カメラの狙いも上手くなる。

　

そろそろ終わりに！

　芋掘り後、サツマイモの試食会が予定、おそらく天ぷら・大学芋・・・・軽食う料理がプラスされる。この料理担当者も芋畑にやってくる、

彼女らも芋掘り現場を見ると料理の質も大きく上げる事になる。軽食はクリが使われるようです。

　芋掘りの後に、隣のサトイモの試し掘りをしてみる。

　

隣のサトイモも気になり試し掘り

細長い根が芋の絡みつき、✂で切り取る

毎年私がやっている作業を・・・嬉しくなるネ！

　試して掘って見たが食べるにはまだちょっと小さいが、親芋も子芋も大きくなっている。11月に入り霜が降りる前に収穫したいものです。

　土垂・石川早生は子芋を中心に食べるが、上の写真はセレベス（赤芽大吉）で親芋と子芋両方とも食べることができ、親芋は大きな球形、子芋は海老芋のように縦長の形です。石川早生等に比べよりもぬめりが少なく、煮物ではホクホクした食感です。11月〜12月頃が収穫に最適な時期。

　近所の畑では石川早生が多く栽培されている、この写真を良く見ると茎に赤みがかかる、石川早生とは大きく様子が変わって区別がわかる。スーパーにはこの親芋はあまり見かけないが、種芋を売るホームセンターには多く並んでいるから栽培する人は多いようです、ホームセンターの店先で毎年この赤い芋を作り家族に好評という奥さんに教えられ、我が家はセレベスを植えている、今年もセレベスの栽培になっている。

　娘も孫のこの味に惚れている、家内は「普通のサトイモに比べ料理が大変・・・」と言う、確かに親芋は大きく料理は手がかかる・・・・でも旨い。

　芋掘りのかたづけ後、家に戻るとテーブルに料理が並ぶ、出来立てでまだ暖かい大学芋は旨い、、、また来年も芋を栽培する。

更新：2022年11月8-9日（火-水）　イチゴの様子　442年ぶり　皆既月食-天王星食

　9月16日（木）に植え付けたイチゴ、根を伸ばし、新しい葉等がのび、ランナーはカット、古い葉もカット。

根が伸び、2月末に黒マルチ

　これから寒い年越し、静かになる。家では2月末、活発化する前の葉が静かな時期に黒マルチ。それまでは冬な葉・ランナー・花（極少ない）はカットです。

　

サトイモ　セレベス
親芋と子芋が食べられ、茎が赤みになる

　

左：エダマメ　　　　　　　　右：玉ネイ　中晩生

　

左：サニーレタスと玉レタス　　　　　　　　　　　右：ソラマメ

　

左：ミツバ（三つ葉）セリ科　　　　　　　右：シュンギク（春菊）キク科

　

442年ぶりの　皆既月食+天王星食
月の欠け始め：午後6時9分
皆既月食：午後7時16分〜午後8時42分
天王星食：午後8時22分（福岡）
　　　　午後8時41分（東京）

　18：24　庭先で欠け始め、月は輝き、この時間帯は撮影が難しい。

　20：13　同じ場所　　　、赤銅色の満月

　天王星が月の左下に隠れて行く、20:40（東京中央区、山本裕之撮影　提供：朝日新聞）＊庭先に天王星を写すカメラは無い！ゴマの４分の1以下。

　日本で皆既月食+惑星食が同時に観察できるのは1580年の土星食以来で、次回は2344年の土星食のタイミング。皆既月食自体は2025年9月8日の未明にみられそうとの事。

更新：2023年3月9日（木）　イチゴに黒マルチの撮影と3/9に十勝こがねを植える

　

2/7　イチゴに黒マルチをした写真

　葉が大きくなって、無駄な花は取り去り（昨年は4月から花を大切にするが成長の悪いものはカットして捨てる）、また古い葉、ランナーは切り捨てる。

　花が大きくなると、小さいアリや虫が多くなる。

　

左：玉ねぎの姿　　　　　　　　　右：十勝こがねの植え付け

更新：2023年4月3日　カボチャ　10粒蒔くが9粒だけ芽が出る（笑）。

　

左：3月20日　　右：今日　4月3日

　買ってきた袋に10粒（袋には8粒と明記？）、2粒毎蒔いたが、2,1,2,2,2と9粒芽が出た！

　「ミニ南瓜　栗っプチ」発芽率80％以上　生産地　中国

　3月20日に蒔き、28日目が出て、右図のようにビニールが芽を傷めないように少し上げる。

4月3日　ビニールを開けてみる

　ビニールを開けると可愛い芽が2個、本葉が見えるがまだまだ、近くのアスパラガスも芽を出してきた！

　このカボチャは旨く、おいしさギッシリで我が家の人気者。

更新：2023年5月2日（火）　イチゴに防虫ネット　カボチャ、トマトなど「夏野菜の話題」

イチゴの防虫ネット

　まだ花を付けたイチゴは有るが、防虫ネットを付け、アリなの被害を防ぐ。大きくなって薄いピンク色にもなってきた、例年15日頃イチゴ狩りが楽しめる！

　

スイカを植えた　ネギの根をスイカの根に触れて植えて見た

　調べて見ると、ネギをスイカの植える時にお互いの根を絡めて植えると良い結果が出ると言うので4本とも同様に植えて見た！

　　

植えたスイカ　1本、2本、1本

　店の人にお聞きすると「受粉は同株も雄しべ・雌しべでOK・・・・」とのことです。

　以下、植えた4本のトマト　一本のみ中玉。

検査すると、KAGOMEの「あまたん」「ぷるるん」が面白いという。

　

KAGOMEの「あまたん」　甘く旨い

　

KAGOMEの「ぷるるん」　皮が柔らかい

　お店に名指しで買いに来る人が多いという、

　

シュガープラム　甘い

　

フルーツピーチ　中玉

お店の人が・・差し出す・・一品

　下記は大きくなってきた野菜です。

ミニ南瓜栗っプチ

ウリハムシ被害を予防法　芽かきの時取り払う

インゲン　左右だが　右が小さいネ　日陰ではちょっと弱い

十勝こがね　4/4に芽が出る

更新：2023年5月11日（水）　イチゴ狩り　2回目

イチゴの網掛け　2023/5/2

　2023/5/2に網を掛け、一部美味そうに熟したので、この網を外し、イチゴ狩り。

　

左：取り立てのイチゴ　　　　　　　　　　　　右：砂糖をかけ・・・・美味い

　作っている本数は10本ほど、1回目は上記の半分だったが、今回はこのボールの1.5倍。防虫ネットを付けたが、ネットの上からガッツっと噛みついた跡が残っている小動物の仕業です。ハクビシンかと思われる。

　網をまた戻し、数日後のイチゴ狩りに準備する。

　形や大きさは自慢のものでは無いが、味は一品です。

更新：2023年7月27日（木）　イチゴ　植え付け後　1週間後

植え付け後　1週間後

イチゴのランナーに子株が沢山付いてきた、ポットにそのランナーを付けたまま子株を植える。ポットの底に根が張りだすので、親株側のランナーを長く残し、逆は短く切る。このポットで元気そうな子株を移植する。

　

左：アサガオ　　　　　　　　　　　　右：アサガオとカボチャ

　

左：イチゴの親　全株捨てます　　　　　　　　右：ミニカボチャはそろそろ終了

　

左：ゴーヤは花が咲き出す　　　　　　　　右：オクラも食べ始め・・・・

更新：2023年11月13日（月）　鶴首カボチャ　グリーンカーテン

グリーンカーテンに「鶴首カボチャ」（家内の友人が呼んでいる）を植えてみた。

家内が友人から「鶴首カボチャの種」をもらった、既にミニカボチャを畑に蒔き植える場所が無い。でも初めてみるカボチャを植えたい。

4月20日に自分の窓際に孫からもらったアサガオと並べ植える事に、カボチャは種を4個スリット鉢18cmに蒔き、

5月7日に芽が出て、鉢に1本残す。6月10日芽かきし2本とする。

雄花咲き出し、10月7日やっと諦めていた実を確認、雌花は実の大きさからして1週間ほど前に咲いたようです。良く探すと4個見つける。

　

梅の木を鶴首カボチャが覆う

　窓から数�bほど枝が伸び、鉢が小さいのにカボチャはスッポリと梅の木を覆う、見つけた2個は窓際の見付け憎い所、5,6個は梅の木の上で古枝に乗ってツル柄の負担を軽減している。梅の木の奥に物置があり、この上に2個着いている、この屋根のトタンが暑くちょっと心配ですが、見るとツルの上に乗っており心配なさそうでこのままとする。

　ツルが窓と梅の間になっている実は重くブラブラするがツルと実を結ぶ茎は驚くほど太（直径2.5�a）く強いが梅の木の上に移動してあげる、支柱を立て梅の木との間に棒をはってツルをまく・・・・

　

梅の木に乗ってツルの

　1週間前に娘が取っていったカボチャは、軽い味でしかも実に種が無かったようです、鶴首カボチャの種は太い部分に種ができ、細い部分には種が出来ないそうです、食べた孫も同じことを言う、次回は良く熟した鶴首カボチャを上げたいものですが、ここ数日寒さが増し良く熟すか心配ですネ！（種まきが遅れたが、夏日が長く続きここまで来たが、やはり寒い秋はやって来る・・・・・）

　ツルと枝を結ぶ茎の色に茶色に帯びて来る、同時に実の肌が写真の様に独特の色になってくる（家内が友人から頂いた写真の色になっている）。

　

鶴首カボチャ　鶴首に似ている

　とても愉快な姿です、グリーンカーテンには大きいかも、でもゴーヤより美味いく美味しいのでお勧めです。同時に蒔いたアサガオは既に種になって保存してあります。ゴーヤは畑のすみで収穫も終わり別の野菜に変わっています。

　

左：まだ完熟では無い　　　　　　　　　　　　　　　　右：日陰が作られ、寒い日は邪魔になっている（笑）

　以下は畑の野菜です：

　

左：玉ネギ　植えて1週間　　　　　　　　　　　右：アスパラガス　土よせ　追肥

　

左：ソラマメ　アブラムシがやって来る　　　　　　　　　　　　　　　　　　右：エンドウ

　

左：ブロッコリー　　　　　　　　　　　　　右：ダイコン　鍋が楽しみ

　

左：7/27に植えたイチゴ　　　　　　　　　　　　　　　　右：サニーレタス　玉レタス

イチゴへの黒マルチは2月末を予定

　

左：庭の菊　　　　　　右：鶴首カボチャを小・大部分の中身

更新：2024年4月27日（土）　順調に成長、イチゴ狩りは5月中旬予定

　
花は終盤です、実がどんどん膨らみ

そろそり　赤みがつきそうです！

　昨年7/20に植え替え、今年の2月9日に黒マルチを引き、今日は花が終わってきた、桜の満開が過ぎると数�_のアリが根元に巣を作りだす、これが難敵。この後実が赤くなって甘くなると、小動物（ハクビシンや野ウサギ）と鳥の被害になる。

　これらの被害は、例年防虫ネットでシッカリと5�a間隔で回りUピンと土で埋めることになる。

　

左：スイカ　苗から　　　　　　　　　　右：エダマメ　4/11に蒔いた！

　庭先のフジが散り始める、トマト、ナス・・・等を植える時期ですね！

更新：2024年5月5日（日）　　甘い彗星「大玉スイカ」を植える

　今日はスイカを植えた、小玉と大玉です。

　

小玉「育てやすい　赤小玉」　2本　接木苗

　

大玉「甘い彗星　こだわりの高級種無し大玉スイカ」　2本　接木苗

　甘い彗星（すいせい）の名札をよく読むと「！この品種だけでは実がなりません。必ず種ありスイカと一緒に植えてください。」、

裏にはご注意「この品種は花粉が正常に出ないため1株では実がつきません。必ず、花粉の出る種あり品種と一緒に植えてください。」、種ありスイカであれば大玉でも小玉でも可と追記。

　左右に分け、大玉・小玉を一組に植え、防虫ネットを被せました。

　親づるの本葉5、6枚で摘芯、切った先頭から数え4本の子づるを伸ばします。カボチャやゴーヤなども同じですが摘芯すると想像以上に子づるが伸びてきます。

家庭菜園です、素人ですから人工受粉は第一・第二・・・に関係なく咲いた雌花に人工受粉し、受粉が成功したらその実は大切に育てます。スイカ自体自分で自然に第二以上に実をつけるようです。

子づるに着く孫づるは邪魔になったらカットしますが、以外放任しています。追肥ですが実の受粉（実が野球ボールの大きさ）が確認できた頃に根本から約30�a離れた所に「8-8-8」の減料をあげます。

　5月の連休に苗を植えるので、大玉スイカですと梅雨入り後に雌花が咲き、開けるまで人工受粉はほとんど失敗です。

梅雨が明けると雄・雌花とも盛んに咲き、人工受粉やミツバチ（驚くほど多く飛来してきます）等の受粉が成功し、朝8時頃になるとミツバチの飛来が少なくなります（笑）。

私の畑ではこの時期に咲いた雌花が収穫に繋がります、食べごろが8下旬〜9月上旬ですね！夏休みの孫らの海辺のスイカ割りは小玉スイカになってしまいます。

更新：2024年5月14日（火）　イチゴ狩り　5月11〜18日予定

　　　　　　　　　　　　　　　ハクビシン対策

　イチゴ狩りは5月中旬予定で参加者に連絡、ところが急に赤く熟し、11日に一回目の収穫、ハクビシンも赤くて美味しくなると現場にやって来る、困ったものである。

　下記の写真は11日にイチゴを収穫した後に、防虫ネットの被せた上にハクビシンの足跡が残っており、支柱間隔を約1�bから50�aと組み替えなおした写真です。

　組み替えた翌日12日には防虫ネットの上にハクビシンの登った足跡は無く、これで対策は終了とする。イチゴは無事に収穫可能です。

　

防虫ネットを完璧に被せる

畝幅：1�b、畝の長さ：5�b

イチゴは2列　1列13株　26株

　防虫ネットを被せるポイントはハクビシンが入れない事。特にネットが地面に接する地点は5�a間隔でUピン（長さ：20�a、幅：3�a程）を確実に打ち込み、写真の通り土で覆う、支柱間隔は50�a以下に立てる。高さはハクビシンが上に乗っても大丈夫です。結果的にアリも入れない。

　防虫ネットの横に置いたカゴは未使用の物を置いただけで必要とは思わなくて良いと思います。

　難点は収穫する度にUピンを抜く作業です・・・・・・トウモロコシの収穫時期とイチゴの収穫時期の間隔が長いので、ネットとか支柱を変えて来年は挑戦してみようと思います。（トウモロコシはアワノメイアの幼虫から実を守る対策も課題です！）

　

左：イチゴの姿　　　　　　　　　　　　　　　右：枝豆　種まきから収穫まで防虫ネット

　イチゴ狩りの後は、今まで切り取っていたランナーを伸ばし、ランナーに付いている子供（複数付きます）を育て、元気な子供を選んで移植し、新しい土地に植えることになります。

　大事に育てた親株は、土に埋めることになり、ここで終わりですネ！

　

左：手間のいらないミニトマト　　　　　　右：ツル有りインゲン

ソラマメ　　そろそろ収穫

更新：2024年5月29日（水）　トウモロコシを植え（5/23に植える　枝豆は5/20に蒔く）

　

トウモロコシの苗を植える　中央に枝豆の芽！

　5/23に近くのホームセンターで葉の元気な苗を購入し植えました、中央の畝に枝豆を蒔いたので防虫ネットを張る、お陰で鳥に食われる心配は無く芽が出始めた。

　何故枝豆を蒔いたかはコンパニオンプランツの為です。

スイートコーン　イエロー

　近くの畑を見ると、背が大きく伸び、雄花が出そうな時期になっている、この時期に植えた理由はイチゴ狩りが終わり、ハクビシン対策が成功し、残した機材とノウハウをトウモロコシの栽培に生かして見たいからです。

　今度はアイノメイガとハクビシン対策が中心です、イチゴと大きく異なる点は“食べ物の出来る高さ”です、スイカとイチゴはハクビシンの被害を避けられたので挑戦したいものです。栽培本数は10本程度の家庭菜園ですから、安く済むことが大事です。

　

左：ヒルガオ　　　　　　　　　右：ジャガイモの花

　

左：イチゴ狩り後のランナー　　　　　　右：カボチャ　ウリハムシ対策が必須

　

左：キュウリ　　　　　　　右：トマト

更新：2024年6月25日（火）　トウモロコシ　雄花が咲く

　

2024年5月29日植えた　雄しべの実が見えてきた

　近くの農家のトウモロコシは収穫が近い、我が家はようやく雄しべが見えてきた、今後収穫時期になるとハクビシンが食べにやって来る。周囲の支柱は小動物を防ぐネットの張りの準備です。ハクビシンはトウモロコシが美味しくなった頃にやって来る！

　

左：キュウリ　実の収穫が始まる　　　　　　　　　　　　　　　　右：イチゴ　ランナーの先に赤ちゃん

　キュウリは1本の主株伸び、枝が数本、ほぼ2日に1個の実が取れる。隣のイチゴの収穫は終わり、ランナーの先に赤ちゃんができてきた。

自宅と畑の間の大木が切られる

　クヌギの実は丸く、殻斗は反り返ってもじゃもじゃになっています。一方「コナラ」の実は細長く、殻斗はお椀形です。葉が中心に集まるのが「コナラ」。一方葉がバラバラはクヌギ。

　自宅と畑の間に通学道・車道・スギやクヌギ・ケヤキ・コブシの大木の林がある。午後になるとこの林が木陰を作る、光合成が働かなくなる・・・ところがこのクヌギを5本、根元から切ってくれると言う。残念だがクヌギだけ、でもだいぶ日陰は少なくなってきた。

更新：2024年7月　1日（火）　トウモロコシ　雌花が咲く

　6月25日に雄花が咲きだし、7月1日に雌花が咲き出す。雄花が咲き約1週間後に雌花が咲き、受粉のタイミングとなりました。

　トウモロコシのヒゲは、植物にある「めしべ」でできています。長く伸びるめしべは「絹糸(けんし)」とも呼ばれ、このヒゲはめしべでできているそうです。そして、中に詰まっている粒の数と全く一緒の本数が生えているとの事です。一本ヒゲが粒の数と同じそうです。よく見てみると粒1つに対して1本のヒゲが生えています。品種によっても数に差がありますが、だいたい600粒の実が入っているのでヒゲも600本あるということになるとのことです。

　

左：雄花　　　　　　　右：雌花

　トウモロコシの花は一本（株）に雄花と雌花が咲きますが、雄花は雌花のヒゲが一本も出ない内に咲き、1週間後に雌花が咲き出します。従って雄花だけが先に咲き、雌花が咲かないので心配になります（笑）。

　でも、雌花も1週間後に咲き出し心配は消えます（笑）（笑）。てっぺんのススキの穂のようなのが、雄花。下の方についている長い長いい黄緑色のヒゲの付いているのが雌花です。

　雄花の上からキラキラと落ちる花粉がこのヒゲに付いて受粉するのです。このヒゲ一本が一個の粒と結ばれている！

　

左：雌花　ヒゲ数が粒の数と同じ・・・・

右：トウモロコシは受粉、5,6本以上植えておかないといけないそうです。

　ところで、人工受粉ですが、受粉の時期は雌花が出た時、雄花が先に咲き出し花粉を飛ばす時期が雌花を咲かせる時期でトウモロコシは力に感動します。ただ同じ株の花粉ではだめで、別の株の花粉が雌花に着かないと歯抜けの状態になってしまいます。自家不和合成。

　アイノメイガはトウモロコシの雄花に引き寄せられ、やってくるので、人工受粉で雄花を切り落とすのでこの被害が防げます。我が家ではハクビシンが食べごろの時期にやって来ます、この対策が大変です（笑）。

　受粉して雌花が茶色に変色します、茶色に変色すると成功です！

更新：2024年7月26日（火）　トウモロコシ　ハクビシン対策

　

ハクビシン対策

2�bX10�bのネットを取り付ける

　動物よけネット（カインズ龍ケ崎店）に問い合わせると動物よけネットは「2�bX10�bのネット」は在庫が無く、他の店舗に有るとのこと、その店舗から転送してもらい購入。

　2�bの高さだと、地面に30〜50�a埋めても1.5�bの高さが保てる、16本2列の畑で家庭菜園向けです。ロープの3段は雌花がネットを引き地面に引き落とし、ネットの外から引き出そうとした被害にあったので、付け加えたロープです。ネットの性能はOKでロープを取り付けた後は襲われていない！

動物よけネット（カインズ龍ケ崎店）から購入

　

左：ロープ　5�_X30�b　　　右：ワイヤー　屋根にはったカラスよけワイヤー

　

　収穫予定日は明日（7/28）で子供らが孫を連れやって来る。ハクビシンに食われ数年栽培を止めていたが、美味く行けば続けられる！

　更新：2024年8月2日（土）　　甘い彗星「大玉スイカ」にカゴを被せる

　

5月5日に植えたスイカ

　初めて種なしスイカを植えて見た、同時に「種ありスイカであれば大玉でも小玉でも可」を植えると好いらしい。赤小玉は毎年栽培しており、種ありのある大玉は昨年作っている。

　今年は記録的梅雨入りが遅く、梅雨明けは7月18日と例年と同じ、大玉の雌花が沢山咲くが、小玉の雄花も咲くが弱いのか人工受粉が成功しない、梅雨に入りますます失敗、頼りにハチも飛んでこない。でもあきらめず人工受粉は続ける・・・・・。

　梅雨明けは7月18日になっても大玉の雌花がやや大きくなるが転げ落ちてしまう、7月28日はトウモロコシの収穫、、、、美味しく頂き、トウモロコシのかたずけ作業を済ませ、8月1日によくよくスイカの雌花を探し、受粉を始めると、目の前に野球ボールの大きさに成長した種なしスイカを見付ける、同時に小玉も大きくなっている、小玉は数日前にカラスに食われている（笑）。

　受粉の終わったスイカにカゴを被せ、Uピンで固く止める、これに寄ってカラス、ハクビシン、野ウサギやキジからの被害を避ける、この後、トウモロコシに使ったネットを被せるよていです。

　

左：この大きさになれば受粉は成功　　　　　　右：甘い彗星は赤小玉を隠すほど元気

　

甘い彗星の根本　ネギはコンパニオンプランツ

　

左：甘い彗星の雌花と雄花　分かりましか？　　　　　　　　　右：赤小玉の根　小さいですね

　人工受粉も8時頃には終わる、ミツバチも8時を過ぎると激減し、一個の花で蜜を吸う作業時間（1秒ほどと）の短くなる、また雌花に取りつくミツバチの姿は何故か少ない、受粉が終わると蜜が減るのかな・・・・・梅雨が明けミツバチの数も多くなって来る。

更新：2024年8月19,20日（月、土）　甘い彗星「大玉スイカ」の収穫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　鶴首カボチャの雌花が付く（人工受粉）

　

種無しスイカ甘い彗星「大玉スイカ」

左：このカゴを取る　　　　　　　　　　　　　　　右：種無しスイカ甘い彗星「大玉スイカ」

種無しだが　種はチョット有る

　これは美味い、家内のお茶会で食べて頂く、出席の皆さんは厚い皮を食べると言いながら全部持ち帰ったそうです。重さは測りませんが篭の幅から数�aほどのサイズでした。今年は記録的な遅い梅雨入り、梅雨明けは例年、そして、ここつくば市は梅雨明け後雨が少なく、そして記録的な暑さ。でも雨にも負けず毎日人工受粉は続けました！この彗星は自分の花では受粉しないそうです！（そのスイカはは小玉でも良いそうです　並べて小玉を植えており安心）。

　梅雨の間の人工受粉はことごとく失敗、ところが梅雨明け後には2本の彗星に6個の受粉に成功、この受粉が蜂のお陰か、人工受粉なのか解りませんが、この6個に私は受粉している（笑）。

　今日20日は6個中1個だけ収穫。残りは楽しみにしている娘と孫達がやって来る時にサイズ等計る事にしている。

　以下は、鶴首カボチャの報告：

　

大きく生長した鶴首カボチャ　　冬至カボチャ用　　2024/12/21（土）

　7/26に定植、8/12に雄花が先に咲き出すが、雌花がなかなか姿を見せない、心配しているがようやく姿を見せてくれる。

　

雄花
右の写真は雌花の様に見えるが雄花です　雌花が咲かないので・・・・

　鶴首カボチャは鶴首に似て、実の頭の方が小さい、従って一般のカボチャに比べ雌花はちょっと見付け憎い。根の部分から葉の枚数が15枚ほどにようやく蕾が見えて来る。でも全てがまだ雄花です。

　親ヅルを摘芯し、小ヅルを3本伸ばしている「子ヅル3本仕立て」（孫ヅルは取る）。スイカ同様に人工受粉を・・・・・。

　　「親ヅル1本仕立て」と「親ヅル1本＋子ヅル1本仕立て」があるそうです。

更新：2024年9月15日（日）　　　　鶴首カボチャの雌花を確認

　

これぞ雌花　花の根本が鶴首ですね！

　8月20日頃は、全ては雄花ばかり、葉と茎は伸びに伸び栽培方向に大きなミスがないか反省。肥料が多いと花が咲かないという、しかも花が咲きそうになると、花が落ちてしまう。野ウサギかネキリムシの被害かと悩む、でもスイスイと問題なく成長している。

　今年は9月になっても暑い、変わった花が咲き、良く見ると花の根本に鶴首が付いている。

　冬至のカボチャとして栽培したが、これで9,10月と大きな実を付けてくれそうです。夏に収穫したミニカボチャは既に食べ終わっている！

更新：2025年3月13日（木）　　　　イチゴが咲き出す、これは大きくなりません

　

葉が大きくなり、花が咲き出す
霜がおり、まだまだ寒い、この蕾は摘み取る

　

まだ葉が小さい、黒マルチが2月下旬に付け
根は長くなって入り、日々葉が大きく生長する

　

左:3/13種まきしたかぶ　　　　　　　　　　　　　　　右:玉ネギ　昨年は失敗したが！

　
左:秋蒔いたキャベツ　ようやく丸くなってきた　　　　　　　　　　　　　　　　　右:手前はホウレンソウとシュンギク　奥は小松菜

更新：2025年3月21,22日（木・金）トウモロコシ（フルーツコーン）／カボチャ（ミニ南瓜栗っプチ「栗防」）を蒔く

　庭先のトサミズキとボケが花を咲かせる頃、トウモロコシ／カボチャの蒔く頃です。

　21日　トウモロコシ：フルーツコーン

　　

　

左:トサミズキ（土佐水木）マンサク科　　　右:ポット蒔きのトウモロコシ

　22日　カボチャ：ミニ南瓜栗っプチ「栗防」

　

カボチャ　ビニールシートを被せます

2週前に蒔いたブロッコリー

29日　カボチャ：ミニ南瓜栗っプチ「栗防」とトウモロコシ：フルーツコーンとも発芽　カボチャとトウモロコシは科が違いますね

　

左: カボチャ　ビニールシートを被せます　　　　　　　　　　右: ポット蒔きのトウモロコシ

二つとも芽を出す。

カボチャは大きな双葉で薄い緑色で、さくらは開花、寒くなりまだまだビニールはそのままです。

トウモロコシはポットに蒔いたので毎日水やり、イネ科の為か、いきなり緑の親葉のような感じで双葉には見えません。

つるありインゲンは種袋の裏に3月下旬に3月下旬〜7月下旬と指示されており、半日日陰ですが蒔いて見た。ここは5年程前に栽培している場所です。

更新：2025年4月15日（火）　鶴首カボチャ／早生枝豆　ポットまき蒔きと発芽

ポット蒔きで4/2に鶴首カボチャ、4/5に早生枝豆。

発芽は4/13に鶴首カボチャ、4/14に早生枝豆。　

　

左：鶴首カボチャ　4/15撮影　　　　　　　　　　　　　　　　右: 早生枝豆　4/15撮影　

　

左:トウモロコシ　フルーツコーン　　　　　　　　　　右:栗っプチ

　　

　今年は桜も2週間ほど遅れてお花見、鶴首カボチャも早生枝豆も種を蒔き発芽までの期間が長かったようです。

　　鶴首カボチャと早生枝豆の移植は気温安定後と予定、まだまだ小さいネ！

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