家庭菜園in私の畑で! ブルーベリーはツツジ科:「庭から移植/ブルーシャワー/ホームベル
/ティフブルー」ラビットアイ系 |
開始:2015年3月15日ブルーベルーとの出会い |
撮影:2021年8月30日里芋の花 |
開始:2015年3月15日ブルーベルーとの出会い
左:2015/3/15
右:2015/3/22
2013/4/6を購入し植える、同時に庭のブルーベリーも移植
ブルーベリーとの出会い:「2013(平成24)年12月16日「茎崎自然の森ブルーベリー剪定講習会」の参加でした、ラビットアイ系/ハイブッシュ系の有ることを初めて知り、植えてみたい!
高崎自然の森にはつくば市のブルーベリーの体験果樹園が有り、私の散歩道で良き見本になっている。
家の近所に畑を借り地主さんから敷地の縁にブルーベリーを植えても良いと許可、さっそく藪から100aほどを耕し、草を抜き、2013/4/6に5本植えました、隙間にカボチャに種まき、真夏に入り、カボチャが大きな葉を広げ凄い勢力で伸びる! ブルーベリーの露地植えでの水やりの目安は、植えつけた年には4〜9月までは毎週、翌年からは、表土が乾いたら水やりを行う、ブルーベリーは一度水切れになると、回復が難しいと言う、カボチャが成長する夏場に水が切れても、大きな葉の陰でブルーベリーの根元の乾きに気づかない! カボチャは期待以上の収穫、結果的に1本のブルーベリーをダメにしてしまった、また、藪に近く根元がアリの住処になってしまった。反省を生かし2013/9/3に現状の配置で植え替える。
畑のブルーベリーを紹介すると、上の写真(左)の手前から:@庭から移植(?) Aブルーシャワー(ラビットアイ) Bホームベル(ラビットアイ)
Cティフブルー(ラビットアイ)です。 日本で利用されている主な栽培ブルーベリーは、ハイブッシュブルーベリーとラビットアイブルーベリーです。 ハイブッシュブルーベリーは冷涼な気候を好のみ、中部地方や東北地方などのリンゴが生産されている地域に適しています。ハイブッシュブルーベリーは大きく分けて、ハイブッシュ系(北部系)とサザンハイブッシュ系(南部系)に分けられます。ハイブッシュ系は果実が大きく、品質もよく、早生種が多いのが特徴です。サザンハイブッシュ系は、ハイブッシュ系と比較するとやや果実は小さいのですが、極早生品種が多く、暖地での栽培に適しています。 ラビットアイブルーベリーは、温暖な気候を好み、温州ミカンが栽培されている地域に適しています。ラビットアイブルーベリーは、耐暑性や耐乾性が強く、栽培が比較的容易で、関東以西の初心者におすすめです。果実は中〜小程度の大きさで、晩生品種が多いのが特徴です。収量が多いことから、ジャムなどの加工用、夏の観光果樹園に最適な品種が多くあります。
撮影:2015年3月16日防鳥方法(キュウリパイプ) 立案:幅2.5b*長さ6.0b*高さ2.0b(頂点)の大きさで、ブルーベリー全体(4本)をキュウリパイプ(3本)と直官(3本 キュウリパイプの頂点と側面*2)で囲ってその上にネットを張る。 撮影:2015年3月22日ジョイフル本田荒川沖店
ブロッコリーやカリフラワーの苗等には売られておらず、農業用資材売り場にキュウリパイプは売られている、資材を運搬中の方が手を休め説明してくれる、やはり「キュウリパイプ(3本)と直官(3本 キュウリパイプの頂点と側面*2)で囲ってその上にネットを張る」は一番安上がりで、良い方法だとのこと、さらに止め治具(キュウリパイプと直管)も説明して頂く。今日現在の価格だが、キュウリパイプ(雄雌):315,300円、直管(雄雌):220,210円、止めジグ:190円。 (315+300)*3+(220+210)*3+190*9 = 4,895 * 9箇所止める 防鳥に編みは別に考える。 撮影:2015年7月4日今年は防虫ネットで代用
近所の家で、鳥の被害が聞かれ、使い古しの防虫ネットで覆い、被害を防いでいる。キュウリパイプでも対策は来年以降。 撮影:2015年10月31日秋のブルーベリー
全ての食べられる実を収穫後、虫除けの編みを取り去り、ご覧の通り来年を迎えることにします。 それにしても、ブルーベリーの紅葉は綺麗ですね!
ソラマメはアブラムシが多く、10/20に点まき、一粒が高いので「一箇所に一粒」、この時期はアブラムシの心配は無いが、収穫まで気を使います。 撮影:2015年12月25日冬眠のブルーベリー
今年も後1週間、まだ葉が付き紅葉ですね! 根元にはミツバが生えています。
ソラマメ、今年は暖かく成長が伸び過ぎて心配です! 撮影:2016年4月15日花芽が開く
今は、美しく可憐な花を咲かせるブルーベリー。釣り鐘状の白色あるいは淡紅色の小花を花房でつけ、4月上旬から約1ケ月間開花します。ブルーベリーは、自分の花粉では受粉しづらいので、他の品種が必要です。特に、ラビットアイ種では全くと言っていいほど受粉しません。また、ラビットアイ種と、ハイブッシュでは受粉しませんので、必ず同系統の異品種を植えてください。ハイブッシュ種では、自分の花粉で全く受粉しないわけではありませんので、花芽を多く残しておけば、1品種でも実は付きます。 そこで品種ですが、ブルーベリーは大きく分けると、『ハイブッシュ系、ラビットアイ系、サザンハイブッシュ系 』になります。ラビットアイ系は異なる品種から受粉しないと実がなりません。ハイブッシュ系、サザンハイブッシュ系は自家受粉すると言われていますが異品種で授粉させた方が結実は良くなります。ラビットアイ系は暖地向き、ハイブッシュ系は寒冷地向き、サザンハイブッシュ系は全国で栽培できます。目安として関東以北の方は
ハイブッシュ系、関東以南の方はラビットアイ系やサザンハイブッシュ系がおすすめです。
ソラマメには毛虫が付き、手で殺しています!玉レタスにもブルーベリーにも同じ毛虫です! 撮影:2016年5月29日花が実に変わる イチゴ栽培:ここ
「他品種を混植してあれば虫媒などで自然に受粉する」の通り、畑にはミツバチ等、大きなハチもやって来る、従って、開花したら、筆先で花の中を交互にさわり、人工授粉をする必要は無く、写真のように可愛い実を付けてきた! 同時に、株の脇に新芽が生まれる、大事にしたいものです。 撮影:2016年6月16日順調に育っている
梅雨、ここのところ順調です。
4月に開花していた花は5月までに、開花→受粉→受精→結実→幼果(熟さない果実)、この幼果が大きく成長。一方、新梢(しんしょう)の伸長はさらに盛んになり、5月下旬には長いもので15〜20aくらいになる。ここで大切な事は根の活動が盛んになるので、水やりの管理が大切です。 家庭菜園で借りている畑の端っこに、ブルーベリーのエリアを確保して管理、従ってほぼ毎日見ています、週に1〜2度は、ブルーベリーの姿を観察し、水やり、除草、病害虫防除を心掛けています、雑草(根元にミツバが生えているので、これは取らない!)は、若いうちに抜き取りましたが、カボチャがツルを伸ばしているとき管理がおろそか!今年はもっと観察して行きたいと思います。熟した果実は実に美味しい! |
撮影:2018年10月24日 ピートモスを与える
2022・2・19
根元にピートモスを与える
家内の友人のブルーベリーは成り過ぎて取り切れないそうです。我が家のブルーベリーには肥料を与えるが大きく成らない。来年はブルーベリー狩りを計画したい。植えている場所は畑と笹藪の間です。その友人は毎年、知り合いから米ぬかを運んでくれる、今年も玉ねぎの土作りの10月中旬に運んでくれた。「米ぬか栽培」とは、お米の玄米を精米した際に出る「米ぬか」を主な肥料として使用し、栽培する農法で、時々聞くが、「米ぬかには、リン酸やミネラル、ビタミン等が豊富で、米ぬかを散布することにより、土中の微生物の働きが活発になり、分解
発酵を促し、微生物の持つ力を利用し、稲の生育を健全にして食味、品質を良くします。」
聞くとその友人はブルーベリーにピートモスを沢山与えるとのこと、さっそく、近くのホームセンターからピートモスを購入し与えてみた。来年以降ブルーベリーの栽培に特に気を付けて見たいと思います。毎年、個人で食べる程度の収穫量、大幅に増やしたい(笑)。
ピートモスは土に混ぜて使いますが、混ぜる前に必ずたっぷりと水をかけて湿らせ、ピートモスが水を吸いきるのを待ちます。はじめに水を吸わせてから使用しないと、土に混ぜて使う時にうまく水を吸ってくれない場合があるので注意が必要です。ピートモスと相性の良い代表的な植物はブルーベリーです。ブルーベリーは酸性を好むので、酸性の性質をもつピートモスとは相性がとても良いです。一般的な果樹は弱酸性を好むのに対して、ブルーベリーは酸性の用土で育てなければ元気に生育しません、普通の野菜は石灰を事前にまくが、ブルーベリーは酸性!
畑に植えたブルーベリーは、最初はピートモスを与えたが、以後与えていない、続けて酸性の土地を維持するために、保水性・保肥性・通気性のあるピートモスを使って美味しいブルーベリーを収穫してみたいものです。
撮影:2012年7月15アスパラガス出会い
今年の梅雨はなかなか明けず、低温も続く、そして雨がしとしと・・・日照時間が短い。
家庭菜園を5,6年続けているが、今年は寒さと長雨で対応策がとれ無い、特に梅雨入り前に咲いたスイカの雌花は、受粉が成功し、5本植え株に6個は日々実が大きく成って行くが、梅雨入り後に咲いた雌花の間隔が数aと短く、受粉が上手く行きません!
雨と低温で、昆虫がたくさん飛来してこないからスイカも自然の受粉が出来ません、そこで自分の手で受粉を行った訳ですが、これも雌花・雄花の元気がないのか、実が大きく成りません。
雨でも低温にならないと、受粉の確率は悪いが、数個咲、内で1個くらいの割合で実が大きくなるのに、しかし、今年は梅雨の時期に咲いた雌花が全滅です(笑)。
以下の写真は長野市で栽培する、お兄さんとお姉さんの畑です。
梅雨の時伺いましたが、長野市の方がここつくば市より暖かい、同じ梅雨でも長野市の方が日照時間は長く、梅雨冷えは無い!新潟が晴れて・長野が曇り・そして関東が雨の日に伺いました。
●カボチャ
私の畑のカボチャは:葉が弱り、実は付き大きく成っているが、実の回りの葉が枯れ気味で心配なことは収穫後の甘さです、きっと甘くないだろう。
カボチャすくすく!
そろそろ収穫 試食で頂く!
彼らのカボチャは斜面の大きな畑、立派です。お姉さんに寄ると、一個の実に8枚の葉、無駄な芽は摘む、一個一個大切に育てる。今は無駄な芽を摘むのが日課だそうです。そろそろ出荷だそうです。
私の畑では、栗カボチャです、とても可愛い大きさで、家内や娘・孫らに大人気、だが、梅雨の影響で寒く、葉が弱い、心配です!
●ワラビの栽培畑
ワラビ
この様な広い畑は無いので、栽培していませんが、彼らは梅畑の下に植えているようです、ワラビを野菜売る場に並べると、取りたてのワラビはお客の目を引き付けるそうです。今がただほっておくだけ!
尾瀬に遊びに行くと、民宿の裏にワラビの畑が広がっています・・・・。自然に育てるのが良いらしい。
●アスパラガス
兄貴の自慢のアスパラガス
店に並べたと同時に売れきれるそうです。早朝に収穫、開店前に陳列、新鮮さが人気!数株分けてくれと頼むが、「大変難しい」との事で、家庭菜園の軽い気持ちではダメ!
●サトイモ
サトイモ
成長すると、周囲は山々で、イノシシ等が出て荒らすそうです、カボチャも同様ですが電気柵をしていてもイノシシの侵入を防止。野菜畑に入る時は電源をoff!
我が家はつくば市の中心地ですが、周囲に林が多く、ハクビシン等がスイカやトウモロコシの収穫時期に荒らされます。スイカは篭を一個一個に被せて防いでいます。先日の荒らされましたが、篭の4すみを長いUピン(市販で一番長い)を打ち込み取れないようにしておいたので、ツルはやられましたが美味しいスイカは無傷!美味かったと孫!
●ナス、ピーマン、トマト
何時の食べている野菜
彼らの栽培、ナス、ピーマン、トマト等に合わせ、栽培の工夫、栽培方法のガイドがインターネットで検索、この内容を忠実に取り入れているようです。野菜の足元から、トマトの屋根など注意して写真をご覧ください。私の場合は狭い畑、種類も多く栽培。。。。。この件を改めないと!幸い、家内など食べる人の好みも解り、簡単に栽培ができ、好きなものに限定する方法で余裕をもった栽培を心掛けたいののです。
●ブルーベリー
鳥防止のネット
「ようやく出荷できる」とお姉さん、10年ほどかかったそうです、兄貴は「肥料はホームセンターで売る肥料を使い続けるのが止め、普通の野菜のもので良い・・・・」。
私の畑の隅にブルーベリーを4本植えている、既に5,6年、ポツポツと実が付き、畑にいってつまみ食い程度です。高崎自然の森で栽培方法を学習、これも5,6年前、この時公園で皆で植えた苗はまだ大きく成らず・・・・今年から本腰で栽培したいものです。
今日は7/16、海の日の次の日、梅雨が明け、暑い日にならないと、、、、と日々気にする毎日です。そうです、大好きな山にも登っていませんネ、青森県は雲一つ無い天気とか!
撮影:2021年4月14日アスパラガス種購入
普段行かないホームセンターで買って来た
近くのホームセンターでは無い種袋
「メリーワシントン」
種袋の裏
実家のお兄さんが近くの道の駅にアスパラガスを出荷している、道の駅では人気の生産者であるとのこと。
知っている事は「1年物、2年物、それ以上の物苗」、そして「種」が売られている、これ以外はお兄さんに聞けば良いが、何を聞くのか分からない。
実家には年に1回程度帰郷、昨年はカボチャの栽培をお姉(お嫁さん)さんからお聞きし、栽培して見た、今年は種を蒔き、間引きを終え、10株、順調に育っている。
自宅の近くのホームセンターには苗が売られているが、苗のみで種は売って無い。ちょっと遠方の古河総合公園の帰りに大形ホームセンターには立ち寄ると数種類種が売られている、値段(税抜き198円)が1番安いのでこれを購入、品種はナカタのタネの「メリーワシントン」である。
早速You tubeで検索すると「長年収穫できるので、品種を選んだ方が良いと言う」。この品種の特性は知らなかたようだ(笑)。
ホームセンターに交換にと思いましたが、ベテランのお兄さんに疑問を投げかける為にも、まず、サカタのタネを信じているので「タネまき」や「栽培管理」を守って4月14日に蒔いてみる事にしました。「収穫」の説明もあるが2年目の事はまず先の事です(笑)。
実家には5か6月に変えるので、この時「種蒔きから根株の掘り上げまで」を聞き、その後の栽培管理方法も聞けそうです。
来年用の根株が作れるか・・・・・・ちょっと心配です。
撮影:2021年5月13日アスパラガス芽だ出る
見ると芽が!
探すとあるある!
小さくて見つけられない 円形の葉は雑草!
種袋の裏を良く読んでみる。
「サカタのタネを信じているので「タネまき」や「栽培管理」を守って4月14日に蒔いてみる事にしました。」とは言ってなかなか出てこない、心配の日々。
蒔いてから1ヶ月、隣の区域のインゲンマメ、ミニトマト等は一日の伸びが数aと日々成長するにで、心配、初めて蒔くアスパラガスだ!
急に寒くなる日もあり、暖かい日が続くようになっても・・・芽が出なければ・・・思ったが、まずホとし、芽が出ないと始まらないので”出た”の段階になった。万歳・万歳、知っている人は大笑いです。
種袋に「暖かい地域」の蒔きどきは1〜5月と明記、4月14日に蒔き、1ヶ月、一番の要素は暖かい日が続くからかな?
「10月ころに株(根株)を掘り上げます」と裏に書いてある、また、次の段階ですね。
この後、1〜2週間で蒔いた種が全部芽を出して、アスパラガスの強さに感動!
撮影:2021年5月24日アスパラガス移植 「移植は6月3日」
スクスク育っている
間引きの根の様子
4月14日に蒔いて5月13日に発芽、混みあってきたので5月24日に間引く、根の様子を撮影してみた、地上部の約2.3倍の長さになっている。
種袋に「10月ころに株(根株)を掘り上げます」と裏に書いてあるが、検索(PCで)して見ると、早目に移植しても良いとの記事。試しに明日から雨の日が始まるというので移植してみた。早目に畑に植えると根が大きくなるはず!
苗はまだまだ残っている、確かに蒔くとき数えたら種袋に約150粒入っていた、蒔いた数だけ芽を出しビックリ(笑)。予定の畑の大きさは8本程のエリアです。
畑には:
移植の掘り上げた苗は、根は約20aで先端に白いヒゲ根が沢山伸びていました。この根の長さに穴を掘って水をたっぷり入れ、後はトマトと同じように苗を植えただけ。
6株植え、株間1b、2条(長さ:2b x 幅:1b)。6月3日午後2時。午前中は快晴、今は曇り・・・。
撮影:2021年7月19日アスパラガス茎が折れる
定植の茎葉が梅雨で倒れ
土が茎葉をおおい、支柱を立て、紐で補助
植えた株が新しい茎が次々と伸びている
8月に定植予定にしている
これも次々と茎が出て順次太くなっている
中央の茎はスパーで売っている茎に似ている
眼を細めて見てください(笑)
6月初めに兄のアスパラガスの畑を見せてもらい、同時に「信州のアスパラガス作り」のマニアルを参考にして、家庭菜園で栽培を試みている。
苗を植えるのではなく種蒔きから始める・・・・数年後に若茎を味わうことになる。
アスパラガスは雌雄異株(雄株と雌株が別)、雌株は若いうちは緑、成熟すると美しい緋紅色という、雄株は果実ができない。果実には黒い種子が最大6個入って入るそうです。
雌雄異株の雑じった種袋の種を蒔いて、苗を作り、畑に苗を植え付ける。雄・雌の区別が判らない。10本以下の畑で雄雌が混ざるかな?
種蒔きは発芽するまで想像以上の長さで、諦めた頃に芽が出てきた・・・・・蒔いた種は全部芽を出し驚いたものです。
8月にアスパラガスを予定する畑が増えるので、定植を6本から10本に増やす予定です。
このまま2年目の春を目標に、管理を進めることになる・・・・・。
撮影:2021年8月30日里芋の花
撮影:2021/8/30(月) 快晴 直腸ガンと不整脈の治療中と健康管理を続ける。
サトイモの花
開いた花
サトイモはサトイモ科サトイモ属で日本では「里芋」と言った名前が付いており、東南アジアが原産地です。初めて見た花は正直に言って「気味が悪い花」でした。
地主の人に話すと「?その花ってどこ、、、」と不思議がる、「剪定バサミで切って捨てた・・・・・」と即答、長くサトイモの栽培をしてきて彼も驚きの顔。彼も家内も撮影し見せてくれという。
調べて見ると、花色は黄色。開花時期は8月〜9月。茎の地下部分と、葉柄を食用にし、葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれる。花言葉は「繁栄」 「愛のきらめき」 「無垢の喜び」。里芋は昔から子孫繁栄の象徴としても知られていて、繁栄という花言葉は、親芋に子芋や孫芋など多くの里芋が出来ることに由来します。
<サトイモの種類>
土垂:収穫するのは子芋と孫芋。
石川早生:大阪府の石川村(現河南町)で誕生、8〜9月に収穫。
セレベス:インドネシアのセレベス島生まれ。親子兼用種。芽が赤いという特徴。なおセレベスは芽だけでなく茎も赤いので、皮の表面も赤っぽいです。
八ツ頭:頭が8つかたまっているからと、名づけられた八つ頭。八ツ頭は子イモがほとんど分球せず、全体に入り組んだ形をしているため、皮を剥くのがとても面倒なサトイモ。
海老芋:別名は京芋、唐芋。表面の縞模様と、反り返った形が海老に似ているため。
とあるが、ホームセンターに芋を買いに行くと、セレベスを毎年植えると言う奥様、聞くと美味しいと言う、例年石川早生を植えたが、今年はこれにしてみる。
芋を植え・・・・・なかなか芽が出てこない、しかも一斉に芽を出さず、バラバラ、大きさもバラバラだが8月に入り、全株大きくなってきた。芽も茎も赤くそまり石川早生にない美しさ!芋の様子はまだ土の中で不明・・・・。
手前はアスパラガス
サトイモが花を咲かせると、アスパラガスは移植の時期、余った苗を欲しい方にあげる。この苗は売られている店は近くには無いとうです。
撮影:2022年2月19日春はやってくる
2022/2/19 はブルーベリー栽培の久しぶりの更新です。畑の都合で木々を植え替えた為です。
左:イチゴに黒マルチを掛ける時期 右:ソラマメは大きくなるのを待
植え替え2年目 今年は根がはり、収穫も増えそう!! コロナに年目!!!
左:玉ねぎは 美味しくなる時期を待つ 右:ジャガイはそろそろ植え時 キタアカリ
撮影:2022年3月10日アスパラガス2年目の芽を確認
2年目の芽を確認
下記に葉が枯れ、切り取った。心配したが想像以上の芽が出てきた、8株中2株に芽が、他の株も続くものと思う。
上記の写真、翌日はやや緑色に変わる。
<2年目の管理>
兄貴は「数が多く出てくれば、食べたらと云う・・・」確かに美味しそうな芽で食べたいと思うが株養成を優先する。ただ、前年の栽培が良ければ、1週間程の収入は可能だという。無理な収穫をしないで“株養成”に心がける。
春早くから立茎であり、通気性、排水性の維持、肥料養分の補給、保水効果の向上。追肥は遅くとも8月下旬まで。
茎葉が痛まないように気を付ける。この変については、場面・場面で試したいものです。
8本植え、8本昨年の秋に枯れた木々を切り取ったが、1本を除き全株芽を出しました、大きく食べれそうな太さを出す株と、細いモノだけを出すものがありました。
左:細いものだけ 数が多い 右:背の伸びが早いもの
左:太くて野菜売場に並ぶ 右:まだまだ短い株
1本芽が出ない、、、。7株を3年目の初収穫とし、栽培を続ける。太い芽には食べたい気もするが、来年を楽しみに!
芽が早く出て霜に負けた(枯れてきた)ものは✂で切り落とす、なお、丸ごと頭から食べられたものも✂で切り落とす。以後被害は無い。
左:3/11植えたジャガイモ 芽を出す 右:3/27 蒔いたカボチャ 芽を出す
撮影:2022年4月23日アスパラガスとブルーベリーの様子
アスパラガスの二年目、一番背の高い株は約150bになっている。
左:150b まだまだ成長過程 右:支柱で倒れ防止
左:枝が活発
右:畑の都合で植え替えた・・・成長は止まる!
ブルーベリーを畑の都合で植え替えたが、成長が大幅に悪く、今年は成長の年に、以後、移植の心配はないから今年は我慢!
アスパラガスは霜が降り、その内の何本かが枯れてしまい、次年度は霜対策をいたい。
間引きを行った数本頂いたが・・・・信じられないほど美味しい・・・・3年目を期待!
撮影:2022年5月27日アスパラガスの雄と雌 雌雄異株
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左のように、実がなってきた。 アスパラガスは雌雄異株で雌株・雄株があり、花は同じように咲くが、雌株は実がなる。 雄株の方が収穫は多いらしい、従って専業農家では雄株を選ぶのでスパーには雄株が多い。従って雌株は一般の人は食べられない! ところが、雌株に太くて栄養価値の高い茎がつき、雄株は茎がより細くて収穫数量は多いが栄養価値は下がる。 我が家は種から植えており、雌株・雄株あり、8本中1本にだけに実がなっている。 花が散った株、花が咲かない株もあって、全部の区別はまだ不明です。 |
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撮影:2022年7月24日アスパラガスの雌花 ゴーヤに2匹のアマガエル
今年は2年目、太芽が出て採りたいが、ここまで我慢、これを続けることにする。美味そうに見えますね・・・・・。
8本植え、2本が雌株、雄株は6本だが、花が咲かない株も有ってまだまだ雄か雌か不明です。
雄株はそろった大きさで収穫ができ、出荷も楽で専業農家は雄株を作っているという、私は雌雄を比較はするが栽培は同じように続けます。
左:真夏でも太芽が出る 右:赤くなってきた雌花の実
春から夏と芽を出す、アスパラガス、夏が終わると?
やや赤みが付いてきた!
まだ2年目なのか?多くの実が落ちてしまいましたが、残った実は薄い赤みをおびてきました。
真っ黒い種をまいて育ててきたが、同じ様に黒い実が採れるか楽しみです。
隣のゴーヤのツルを見に、ビックリ!
2匹のアマガエル、じっと動かない・・・・見えますか?
目的の実、実の枝が実の重さが増えると太くなる
採り時期が遅れると・・・・・
ゴーヤは隣のおばさんから2本分けてもらう(昨年捨てた実が目を出したもの)、彼女の畑のゴーヤは既に食べられそうだが・・・・もらって苗を植えると数日で復活、孫ツルに雌花が多く着くという、試しているが、、孫ツルに実が付いている、でも伸びが早く管理するのは難しい、自由に栽培しても我が家で食べるには問題ない。
それにしても、カエル君が餌を求めこんなに高い場所に、やって来るのは花の蜜を採りに来るハチ等かな、、、、現場を見たことは無い(笑)。
撮影:2022年7月31日アスパラガスの雌花 キレイな赤く熟した花
7月24日アスパラガスの雌花ようやく薄い赤み、7月31日は真っ赤な実が付いている、数は減っているようです。
アスパガガスの実、この後黒くなる様です
左:アスパラガスも雄花 右:6月27日に芽を出す、間で食べる大きさにならない
左:ゴーヤ順調に育つ
右:キャベツとブロッコーの苗 双葉が出たから「化成肥料をちょっとだけ」
早い梅雨明け時、乾燥、お陰で大きな葉が枯れ、
水まきが大変、どうにか根が湿って来た、油断はできません
撮影:2022年9月9日アスパラガスの葉の整理 枯れた茎を取り払う まだ新芽は出て来る
太い芽が出て来る
茎に枯れた部分がある物を切り取り
まだ元気な茎は残す
カットした茎に
土寄せなどする作業が有るらしいが
全茎が枯れた時までに・・・・・・・
左:まだ赤い実が残る
アスパラガスは雌雄異株で雌株・雄株があり、花は同じように咲くが、雌株のみ実がなる。
まだ2年目のアスパラガスですが、立派な実になるか心配です!
右:取り除いた茎
枯れると根元からカットし、根元に土寄せとかの作業があるらしいが、畑の一角に植えて有り回りの草取り、藪の整理ができないほどアスパラガスが想像以上に大きくなり、一本の茎が枯れたもの、一部が枯れたものを取り除いた。まだ新しい芽や枯れた部分の無い茎は残してみた。
全体が枯れたら、冬支度をアスパラガスに与えようと思います。
周囲の刈り取りが終わって、回りの畑に予定の野菜が植えられる・・・・・来年3年目になり収穫が始まる、アスパラガスの大きさも理解できたので、周囲の野菜作りの参考になり、美味しいアスパラガスの料理を楽しみたい。
撮影:2023年4月3日アスパラガスの新芽が出て、鶏糞などあげる
蒔いて三年目 新芽がでる
聞くとタバコの太さを超えると食べる対象、超えないとそのままの大きく育てる。。。。
伸びたら、倒れない仕掛けを!
日当たりを良くし、「光合成」を中心に栽培!
撮影:2024年4月27日アスパラガスの新芽4年目・ブルーべリーは植え替え 実は切り取る
ブルーベリーを植え替える
元のエリアでは環境が悪い⇒今度は日があたり、酸性度の高くなる
昨年、栽培場所を移動、花芽を摘んで、大きな木に・・・・ご覧の通り、葉がやや大きく見える。
アスパラガス 4年目
昨年より芽の出る時期が遅れ、数も少ない
桜の花も2週間ほど遅い満開なのか、肥料不足なのか?原因不明。写真の株は1本のみ収穫・・・・原因は今だ不明です。