紅葉の花貫渓谷と滝川渓谷を巡ります 紅葉の花貫渓谷と滝川渓谷に行って見よう |
日程:2019年11月13日(水)秋晴れ
日程:2009年11月14日(土)花貫・袋田の滝 バスと電車
日程:2019年11月13日(水)滝川渓(花貫に寄った後)
左:汐見滝吊り橋 右:小滝沢キャンプ場
今年は紅葉が遅いようです、吊り橋の中央のモミジが根元から枯れている!
今日は花貫と滝川渓谷の紅葉狩りに出かける。 つくば市城山4:50、国道6号の市毛十字路6:25、高萩の国道461号入口7:40、花貫ダム8:05と走り花貫駐車場8:15に着き、不動滝を経由して汐見滝吊り橋8:35、吊橋を渡って小滝沢キャンプ場8:85を回って、9:30頃花貫駐車場に戻りました。この後、滝川渓谷に10:10着。滝川渓谷の詳細はこちら。 花貫駐車場入口8:15で花貫渓谷の様子を尋ねる、今の時間は太陽の日が入り込むかを知りたいが問いが伝わらず、「夜はライトアップ」と答えてくれる(笑)。・・・・1台500円、身体障害者等の割引も無い、仮設のお店が並んでいるが、平日の早朝で駐車場はガラガラ、それでも9:30には20台程に増えていた、人気の花貫渓谷でした。 花貫駐車場の奥の不動滝、乙女滝に立ち寄る。
不動滝と上流への細道 川と散策路の間に有る沢 不動滝を見て、通行止めになっている歩道へ、途中上流に向かう細い道、汐見滝吊り橋へ行けるか期待。
左:ここで行き止まり 右:花貫駐車場620b/汐見滝吊り橋180bを歩く この引き込み沢は直ぐ上の堰堤で通行止め、引き返し、汐見滝吊り橋へ向かう、約10分程歩く、駐車場に戻る1人の男性以外は出合わない。
汐見滝吊り橋の下から見上げる 汐見滝吊り橋の手前に、広い道が右に下っている、降りて見る、紅葉は遅く、吊り橋のイメージがわかないが、見事な吊り橋です、1組の観光客が歩くだけで揺れた感じ!
汐見滝吊り橋下の美滝 その吊橋の真下に美滝、大量の流れを見せてくれる。降りて来た道を控えす。
左:汐見滝吊り橋 紅葉は遅い、中央のモミジが根元まで枯れている お目当ての汐見滝吊り橋へ、2009年に孫と「高萩のツアーバス」で10年間に来た時は雨、吊り橋のモミジはとても綺麗だった思いが、今年は紅葉は一週間ほど遅く、見頃では無いが、人気の花貫は美しい。
汐見滝吊り橋から小滝沢キャンプ場の紅葉狩り 汐見滝吊り橋を行き来し、最後は渡り切ると約500b歩くと小滝沢キャンプ場への道、少し登りだが、紅葉狩りに適した遊歩道です。
小滝沢キャンプ場 土岳の登山口が有る 公衆トイレ、土岳への登山口もあり、今日は乗り入れ禁止だが10台程の駐車場もある。
小滝沢キャンプ場から花貫駐車場の散策 三差路で左に行くと大能駐車場、右の橋を渡ると汐見滝吊り橋経由で花貫駐車場へ戻る、花貫駐車場への林道がある、この林道は大能駐車場と花貫駐車場間で、紅葉はシーズンは車進入禁止でノンビリ歩けます、紅葉はこれからだが、秋色になった木々が多く楽しめる。
小滝沢キャンプ場から花貫駐車場の散策 まもなく、汐見滝吊り橋が見えてくる、来週には紅葉狩りは見頃だろう。
再び汐見滝吊り橋 汐見滝吊り橋の紅葉は自然環境だが、吊り橋の中央(下の流れから伸びる)に生えるモミジが根元から枯れ、これも環境からか?来年以降もこの枯れ木は回復しないだろう、あの美しい吊り橋の風景は復活するのだろうか期待したいものです! 国道461号に戻って、竪破山に北側を走り、折橋で国道349号へ、明神峠を越え、滝川渓谷への道標を右折、滝川渓谷の第1駐車場は直ぐ、公衆トイレ、案内所が置かれる、広い駐車場、大型バスも止められる。滝川渓谷の詳細はこちら。 |
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