バラは雨に濡れている オミナエシ
ヒガンバナ「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」が見頃 |
日程:2019年5月23日(木)快晴
日程:2019年10月23日(水)快晴
日程:2021年10月4日(月)晴れ
日程:2022年5月25日(水)快晴
季節の花 販売コーナー いばらぎフラワーパーク 雨に濡れとても奇麗 |
いばらきフラワーパーク 〒315-0153 茨城県石岡市下青柳200番地 電車・バスでお越しの方 JR常磐線石岡駅下車⇒車で約20分/バスで約30分 石岡駅からのバス: 石岡駅9:45発、フラワーパーク10:10着 JR石岡駅は改良され、戸惑う(笑) JR石岡駅のバスターミナル |
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JR石岡駅のホーム、新しく改良されビックリ。改札口を出て、左折、バスターミナルまでは広い通路、右にターミナルに降りる階段、勿論、ケーブルもエレベータもある。 バスターミナルの広大な空間は広がり、右側はJR常磐線、左の丘を越えると広大な駐車場が広がる、この丘の手前の一番奥がいばらぎフラワーパーク(やさと温泉ゆりの里方面行き)。
JR石岡駅 バスターミナル 時刻表を見ると、今日(平日)は極少ない、フラワーパーク行きは9:45、13:15の2便、土日祝日は5便と増える。この時刻表には記してないが、今日(平日)いばらぎフラワーパーク発石岡駅行は14:25,17:35のみ。従って今日(平日)は石岡駅9:45発、いばらぎフラワーパーク10:10着で行き、帰りはいばらぎフラワーパーク14:25発、石岡駅14:55着に乗る事になる。従って4時間15分のいばらぎフラワーパークにお世話になる。いばらぎフラワーパークを細かく歩いても2時間ほどです、追加の2時間は晴れた自然とバラ園内の触れ合いが勝負です。おそらく私のようにこんな状況に慣れていないとたぶん無理でしょう(笑)。 入場者の100%はマイカーか大型バス、石岡駅からローカル線で来る人は私だけ、従って石岡駅から文字通り専用バスになる。 学生(中学生かな!)の団体が入場で長い列、身体障害者は無料で係に人と目を合わせ、入場の許可を得る、彼女らは笑顔で迎えてくれる。 団体の学生の今日の目的は「広大ないばらぎフラワーパーク」にバラの鑑賞も目的でしょうが、聞くと「大いに歩こう!」が大きな目的にようです。 バラは剪定され、新しい芽が吹き出て、古い木々と相まって新鮮な美しさ。残花はこの古い枝に咲き誇る、大輪は無いようだが、とても奇麗で、満足の写真を撮影する苦労がある、奇麗な花の横の花が一部枯れており、枯れた花の無い場所を探す。横の花芽が奇麗な一枚も良い。 回りを見るとカメラを持って撮影している人は意外と見えない、今日は大型の台風14号の日本から去っての晴天を楽しむ人が多いようです、台風が日本海に入る前まで真夏の温度、以後は肌寒い風が吹き込む、今朝の電車もバスも冷房がとても気になるが、ここフラワーパークに入ると急転、暑い! バラの木々は昨日までも雨に濡れ、秋の花も奇麗です、時々見える筑波山(女体山山頂が見え男体山山頂は見えない)も加波山方面、吾国山や難台山、西光院も山麓に見え、、、奇麗に見える。
左:周遊車 右:バラ 真っ赤! 周遊車、ケートからサークルロッジ前(フラワーパークの最高峰)まで片道1,200b、高低差78b、所要時間
/ 約15分 大人 /200 円 小人 /100 円 未就学児 / 無料。ただ今日は周遊車に乗客の姿は無かった! 以後 バラ園が続く: バラの説明は・・・見てください!
左:猫のヒゲ 右:アトリエローズファーム前の群落
左:筑波山 女体山山頂 右:レストランローズファームハウス
蝶もバラ園に・・・・・
ヒガンバナが散らばって・・・
左:スカイサイクル 展望も素晴らしい 右:スポーツスライド 時々大きな音がする スカイサイクル:全長190b 高さ5〜8bのレールの上を2人乗りのサイクルに乗って空の散歩が楽しめる。 スポーツスライド:スリル満点!国内第2位を誇る全長800bの花のコースをそりに乗って滑ります。
左:いばらぎフラワーパークの全容 右:西光院が見える山麓
左:森のガーデンの主役 入れない! 右:ヒナタイノコヅチ(日向猪の子槌)ヒユ科 森のガーデンの主役は壊れ入れない、以前はここに登って、奥の東屋にも入れました。周囲のバラ園も枯れそうなバラが多い!
ヒガンバナ「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」
左:ヤマハギ(山萩)マメ科 右:吾国山から難台山辺り
左:ハギ 白色 右:今日もガラガラの本格キャンプ場
左:「万葉歌碑」筑波嶺のさ百合の花の 中床にも 愛しけ・そ 昼も愛しけ
左:筑波山 女体山山頂とロープウェイ 右:青空に向かうオミナエシ
左:オミナエシ(女郎花)オミナエシ科 右:ヤマハギ(山萩)マメ科
左:ヤマハギ(山萩)マメ科 右:ヒヨドリバナ(鵯花)キク科 ヒヨドリバナとフジバカマ、フジバカマの葉は3裂し、葉の斑点等でもヒヨドリバナと区別は出来る、ここでもフジバカマは見られないが、ヒヨドリバナは奇麗に咲いている。両方ともアサギマダラの主な好きな植物で良く見かけます。
左:ヒヨドリバナ(鵯花)キク科 右:シャガから流れ出る湧水
左:シャガ 右:ロウバイの林 園内マップ いばらぎフラワーパークの園内マップ、静かで一番好きな場所は森のガーデンだが最近園内の工事が進んでいない・・・・。
左:藤棚 右:レストランローズファームハウス
沢山咲くが、撮影は難しい!
左:ペチュニア(ペチュニア)ナス科 別名:
ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)純白 ラッパ型 ペチュニア、13時、太陽が雲の間から顔を出し一番陽射しが強い、日陰を求め入った屋根付きの東屋、ここはレストランローズファームハウスの裏側でバラが多い所、入口に真っ白な花、ラッパ型の花。種まきは4〜5月、だが4〜10月まで花が咲き続ける、今日は9/21だ。10〜11月に株は枯れるそうで運が良かったですね!バラと違いとても質素で涼しい一時を過ごすことができた、広いいばらぎフラワーパークでここにしか生えていないようです。
左:暖かい!フアフアの花弁 右:小粒の花 蕾も沢山
左:エキナセア キク科 右:美味しい蜜 蝶々が集まってくる
ローズファームマーケット&カフェの庭先に並んでいる ゆりの郷14:10発のバスが定刻14:25にいばらぎフラワーパークのバス停にやって来る、ここは丸太のベンチが有る、ここから私1人の乗客、14:55に着く。 JR常磐線石岡駅15:08に乗って15:23土浦駅着、土浦駅15:32発に乗り、牛久駅15:44着である、つくバス茎崎シャトルバス牛久駅16:15発がある、自宅は直ぐです。
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