秋バラ 芝生の丘&展望台 玄関のコキア「赤く染まる」は台風に負け、ハボタンが植えられていた! |
日程:2019年10月23日(水)快晴
日程:2019年5月23日(木)快晴
茨城県フラワーパーク
正面入口階段を飾るコキアは真っ赤に染まるのに、台風に負けハボタンに変わっていた! 関東に台風19号が襲い、真っ赤に染まるコキアが負け、ハボタンが植えられていた、赤く染まったコキアは来年に・・・。 平日だが、曜日に関係の無い人々で、料金所前で待たされた(笑)、入場すると目に付く周遊車はちょうど展望塔に出た後のようです、周遊車の料金は大人200円、小学生100円ですが、健康を保つには徒歩で、ふれあいの森経由で展望塔まで行くのが良い、私がここ茨城県フラワーパークに来る目的です。
フラワードーム バラを見ながら、周遊車運行ルート(ここの中央道)をたどる、バラ以外にダリアも綺麗、数分でフラワードームの前に、サボン(軽食販売)の前を通過、シャボン玉を噴き出している、快晴で太陽光線が玉にあたり、秋バラが面食らう! やや平らになり、御堂入りや香りのバラ園に着くと、芝刈りやバラの手入れを担当する方が働いている、常日の手入れが何時来ても楽しめるように保持されているのです! 左に曲がって坂道を上がれば、花のすべり台・フラワーサイクルの乗り場と公衆トイレに管理事務所が置かれている。広大な芝生の丘の上部で、ベンチが沢山並び、大きなフジ棚も有り、国営ひたち海浜公園の憩いの場であり、遠足にやって来る園児の広場でもある。 この間を周遊車が走り、サクラの多い所から、ふれあいの森へ登る散策路に入り、クネクネと急な坂道を登る。
左:ロウバイの実 右:まだ紅葉狩りではない、モミジ その周遊車に走る脇に、ロウバイが無数に植えられ。実が沢山なっています、「タネまきは10月頃に果ができるので、割ってその中のタネを取りだして蒔きます。年内には発芽します。寒さに弱いので、霜や風の当たらない場所で育てます。生長は早く2年くらいで30〜60aの大きさになります」。大きな実なのでカメラに収めた次第です。 ふれあいの森へ登る散策路に入り、モミジはまだまだ紅葉の時期を迎えていません、11月の文化も日(3日)になってもまだまだかも入れません?
ここを登って展望塔へ、快晴で筑波山が美しい 森に中を登ると細い道が斜面に別れ入り込んでいる、人の足がやっと入る狭さ、踏み入れて「この道は侵入禁止・・・」で、太い切り株があり、ここを横切って行くと、展望広場の柵が見え、また木を切った残骸が道をふさぎ歩行困難、広場に出るにはこの柵を越えることになる。この森で狭い道に入らず、整理された道を登る必要がある。 広場に展望塔があり、5,6段の急な階段を登る、回りの桜の上に筑波山が見え、快晴の今日は見事な姿を見せる。
周囲と茨城県フラワーパークの正門を見下ろす
左:加波山方向 右:お花見に期待 加波山の手前に、東筑波ユートピアや峰寺西光院が建つ山麓が見える、峰寺西光院からこの公園の見える、一度は行って欲しい所だが、最近周辺の荒れが目立つ、峰寺西光院から見る里山の絶景は大変美しく人気があるが、見晴らしの良い舞台の上でくつろぐ方が多いが足元に充分注意が必要ですネ。
左:展望塔と休憩所 右:古株にキノコ、毒キノコ? 展望塔を降りて、休憩所に入る、自販機がおかれ、椅子も多く憩いによい、手前に公衆トイレも用意。 休憩所の裏は広大な芝生の丘でアスレチックも有って、筑波山が正面に見え、ノンビリしたい所です。
正面入口から展望塔まで周遊車 休憩所前に周遊車のバス停、1時間に一便が走っている、正面入口から歩いても散歩程度、運行ルートは決まっているが、徒歩なら花のすべり台、ツバキ、ツツジ、等の園も散策自由です、快晴の日は徒歩に限る!
ツツジ園と加波山 花のすべり台からツツジ園へ、5月上旬は見頃、今日はベンチで居眠り・・・・・。
展望塔を下る、ここはバラ園
秋バラ 「美しい」の一言! |
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