筑波実験植物園は春を感じます！・・今週のベスト3！シナノマンサク　ウメ　フクジュソウ 筑波実験植物園 　木々の下に、春の臭いがプンプン！
フクジュソウ 筑波実験植物園では「フクジュカイ」（福寿海）		筑波実験植物園 　今年は1/22の大雪から寒波につくば市も影響を受け、寒い日が続く、2/11日は建国記念の日、やや暖かくなっていた、2/14日は10℃を越え、明日は14℃を越えるという、出かけて見たい、筑波実験植物園へ！ 筑波大学附属病院から近いのでお寄りください！ 国立科学博物館筑波実験植物園 〒305-0005 茨城県つくば市天久保 ４丁目１−１ (代表)029-851-5159 筑波実験植物園を囲む 春の臭い！

2018年2月14日（水）快晴　筑波実験植物園　シナノマンサク　ウメ　フクジュソウ　ソシンロウバイが綺麗

　

教育棟を入ると、、、、、梅が可憐です

人の体は年齢を重ねると想像しなかったガン・・・の診断が下される。そんなこともあって久しぶりに筑波実験植物園にやってきた！自然は強い、確実に春を迎えている。

今週のベスト3！：シナノマンサク、ウメ、フクジュカイ（フクジュソウ）＆セツブンソウであり、同じ頃毎年やって来る筑波実験植物園、2015年2月11日の時は今日よりちょっとだけ進んで春。今年は1月22日から寒波が日本中を襲い、記録的な大雪と寒さ。でも自然は既に追いついている！

　

フクジュソウ「フクジュカイ」

　筑波実験植物園のここに！フクジュカイ「フクジュソウ」が、セツブンソウが咲く、、、、カメラを向けている女性が先行、そっとこの場を去り、公園の奥を回ってくる、やはりここでは時間をかけ、美しい写真を2018年も写したい！2017年には無い姿だ！美味く撮影したかどかは自己判断である。

　

セツブンソウ（節分草） キンポウゲ科
セツブンソウの生きる場では無く、年々本数を減らしている！

　筑波実験植物園の奥は針葉樹林が茂り、奥にヤマザクラやカエデが多い林、ふと見るとセミの抜け殻！

　

コクサギ（小臭木） ミカン科

　コクサギ：果実は2〜4分果になる。熟すと２裂し、その反動で黒い種子をはじき出す。はじき出した後でしばらく残っている。面白いですが、ここでは沢山残っています。

　モミジのころ、ここの来ると勉強になる、カエデって一枚の葉もあるのですね！ヒトツバカエデって加波山などに立派な木が伸びています！

　

小川にも春が！

　小川に水が流れ、、、、春の場もあれば、昨年の秋の残骸がとても面白い、筑波実験植物園の見せどころに感謝！

　

池の周りにも春が、、、、例年以上のカモの飛来

　ミツガシワ：2015年3月11日頃に咲きだす、今日は根だけが見える泥沼ですが、時期には素晴らしい美しさです。

　

シナノマンサク

　筑波実験植物園の駐車場に植えられ、今が見頃のマンサクです。

　

左：ソシンロウバイ　　　　　　　　　　　　右：パンジーが小さな花を見せている

　庭先のロウバイは12月中旬が見頃、ここのソシンロウバイは今が満開ですね！

　外来で筑波大学附属病院へ、立体駐車場から、最初の信号を左折、筑波メディカルセンター病院の咲の三差路を右折、次の濃さ連を右折、研修センターを右に見て、研修センター入口を左折、学園東大通りで筑波実験植物園正面が右に現れる。距離的にはTxつくば駅と逆ですが、同じ位の距離、筑波大学附属病院に遠方から見えられるから、ぜひ、お立ち寄りください！駐車場は無料。

65歳以上の方および18歳未満の方は無料となります。年齢が分かる証明書等を提示してください。

（※18歳未満の方とは、満18歳に達する日以降の最初の3月31日までの方を含みます。）

私は免許証、笑顔で迎えられます。

9：00〜16：30（入園は16：00まで）

毎週月曜日（祝日・休日の場合は開園）
祝日・休日の翌日（土曜・日曜日の場合は開園）
年末年始（12月28日〜1月4日）

筑波実験植物園：TEL：029-851-5159　

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