大平野生植物園 ヤマユリが見頃「やまゆり祭り」取手駅東口から往復 やまゆり祭り 朝日朝刊でご案内 |
2023年7月5日(火)晴れ
2020年3月15日(日) カタクリが見頃
2020年7月5日(水)やまゆり祭り
大平野生植物園 山頂のヤマユリ
力強い大輪
毎年この頃になると、朝刊朝日茨城県版に大平野生植物園でヤマユリが奇麗に咲き、地元のボランティア活動(高齢者の人々)で四季の野生を紹介してくれている。大平野生植物園は「茨城県北相馬郡利根町大平」にあって交通の便が心配?調べて見ると、JR常磐線取手駅東口から大利根交通自動車株式会社が東京藝術大学経由で早尾台東バス停(北方車庫やもえぎ野台方面行き)行きが運行、平日は昼間1時間に数本運行している、取手駅から早尾台東バス停まで約10分、このバス停から大平野生植物園まで約13分。土日祝日の昼間は2本の運行に減るが、このバスは小貝川の戸田井橋を渡ると「もえぎ野台」まで大きな団地が多いので通勤通学者が減る事は無さそうです。交通の便はまったく問題はありません。 JR取手駅に着くと利根川(我孫子駅)方向に東口が有るので注意。改札口を出ると目の前が北方車庫やもえぎ野台方面行きのバス停、運転手さんに早尾台東バス停に行くか確認。運賃は先払いです。10時発に乗る、東京藝術大学に入り、小貝川(戸田井橋)を渡り、まもなく早尾台東バス停10:22、バスの進行方面へ、右下は大きな空地、左は団地、天満宮の三差路、バスが左折(北方車庫バス停方向)、こちらは反対の右折。
左:天満宮 右:竹林に石像様 天満宮の表門、意外と広いので帰りに立ち寄ることにする。左右が竹林、道路をどんどん下る。
左:右が大きく開ける 右:大平野生植物園も案内 曲がりきると右が大きく開ける、先に小さい大平野生植物園の道標、道標を左折すると、大きな「第11回やまゆり祭り」の看板が立っている。第11回目!
左:利根町のマンホール 右:大平野生植物園入口 1台が通過できる細い道、1分も歩かない内に大平野生植物園の駐車場で5,6台が既に停まっている。点手にはボランティア活動の人々っが受付簿を用意、前回も7/5に家内と見に来ている、雰囲気としてヤマユリの本数は変わらないが訪れる人は多いようです。
左:山道入口 右:良い香り テントの裏に回ると入口の小屋、階段が山頂に向いている、かなり急坂で高齢者は一歩一歩、皆さん高齢者で急ぐ必要は無い、この辺はヤマユリの数は少ないが、鑑賞しながら登る。穂高に登ったご夫婦、北アルプスをスイスイ歩いた若者とは大違いだが美しいヤマユリの姿を見ると、、、。 ここは自然の姿を見せ、目と鼻の先に接するので花の香りが身を包む。
咲き乱れる 登ると道が左右に分岐、登り切れば平で本数が多く「可愛い、奇麗、美しい、。。。。」との声が聞こえる、カメラを向ける人、じっとたたずむ人。。。。。
山頂付近 今日は晴れ、快晴だと富士山が正面に見えるという、まだ一度も見ていない。バスが通過した東京藝術大学 取手キャンパス辺りから利根川橋梁(常磐線)間の取手緑地運動公園から立派な富士山が良く見えます。この緑地運動公園方向を望んでいるようです。 ベンチの置かれ、腰を下ろす。ヤマユリの数はここ山頂は多くは咲いておりませんが訪問者は皆さんここを通過する。
ヤマユリの群生
ヤマユリの群生 山頂から下り道、群生地を右上に見ながら下る、目立たない紐で一歩一本が丁寧に保護され、鑑賞を盛り上げている。 下山路は登った道に出るので、別ルートを登って、山頂手前から別の細い道を下る、ちょうど駐車場側に出る、道は細いがここもヤマユリが咲き奇麗です。
裏側のようす 山道入口に戻り、田んぼに出る、大平野生植物園の裏庭の感じ、アジサイが植えられここも楽しい自然の広場です。
左:山道入口に戻ります 右:豊かな自然 大平野生植物園から同じ道を戻ります、天満宮への道は帰りは登り坂で「行きは良い良い帰りは怖い」(笑)。
天満宮 登り切ると天満宮の三差路、一本前のバスが通過。天満宮の境内に入って見る。天満宮本殿・31番大師堂・大宮大明神と早尾集会所が並んでいる、水道も引かれ、境内はとても広く奇麗でした。 早尾台東バス停は左下の広場に通じる坂道で、この道は大平野生植物園に向かっているので、再度、来る時に歩いてみたいものです。 JR取手駅で昼食後、長禅寺に立ち寄る、高い階段の上に祭られています、アジサイが咲き今でも奇麗ですが参拝の人は見かけませんでした。
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