大平野生植物園 ヤマユリが見頃 利根町大平466

4日〜12日やまゆり祭り


2020
75日(日)雨

2020315日(日) カタクリが見頃

 

 

 今日も新型コロナウイルスの感染の話題で新聞もテレビも同じような内容で満ち溢れている、しかも都心で連続100人以上に感染日が続く、茨城県にも発生!

 

 新聞の折り込みに茨城県南版「エリート情報」という Teke free がある、地方の情報が報道され、4日から「利根町でやまゆり祭り」12日まで開かれる記事を見付ける。家内を誘い出かける、午前中は雨が降らない予報だが、国道6号から龍ケ崎に入る頃空は真っ暗、利根町に入ると本降り。

 

 場所は龍ケ崎より県道4号で利根町役場からだいぶ手前の横須賀交差点を右折、道なりに入口案内がある。受付の道端に10台程の無料駐車場があるが満杯、だが、係の人が親切に対応してくれる。

 

 園内に入ると、ヤマユリは受付の裏から咲き誇り、ちょうど今が見頃のヤマユリで一杯、雨は降り続くが、夏の野草の王様に会えて満足!

 

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自動的に生成された説明 草の上にある木

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4日から12日 9時〜16

受付の裏にもヤマユリが咲きほこる

 

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自然の地形、登山道は細いが良く整備されている

 

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自動的に生成された説明 茂みの中の花

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左:園の山頂部に多く咲く          右:山頂から登山道が急、運動靴は必須
カラフルな傘を持って出かけよう、上から撮影すると綺麗ですネ!

 

森の中の花

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花は6つある花被片が、外に弧を描きながら広がって、花径は15 – 18aになり、ユリ科の中でも最大級であり、
花被片の内側中心には黄色の太い筋があり、紅褐色の小さな斑点が散らばる。

花の香りは日本自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。

発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、
また株が古いほど多くの花をつける。「ユリの王様」と呼ぶに相応しい。

 

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山地に生える日本特産のユリで、夏に咲く花は大型で白く、
筑波山に多かったが今は裏筑波で見られる程度、
ユリ根になり、別名リョウリユリともよばれているそうです。

 

茂みの中の花

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園内はちょっと狭いが、小高い丘に有って

立体的に見れ、とても綺麗

 

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ヤマユリ(山百合)ユリ科

 

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見頃の私たち

 

草の上にある花

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ハンゲショウ(半夏生、半化粧)ドクダミ科 

 

森の中の花

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アジサイ

 

 園内に入ると時は10台程の駐車場が満杯、軽1台がギリギリ入れ、出る時は1台のみでした。雨のやまゆり祭りは美しいヤマユリで次回もまた、町民グープの整備はご苦労様でした。

 

HP:わたしの天気予報