茨城県自然博物館 昆虫展 日本のむし・世界のむし 【バスと電車の周遊】 ミュージアムパーク茨城県自然博物館 坂東市大崎700 ☎0297-38-2000 |
日程 2022年9月13日(火)曇り
菅生沼:2015/2/22
茨城県自然博物館 昆虫展:2017/8/11,12
免許返納で来るまでは行けない、自宅から近い、つくバス(つくば市営 南部シャトル)高崎中央6:55発にて、7:35つくばセンター着、TX(つくばエクスプレス)つくば駅7:36発に乗る、8:05に流山おおたかの森に着く、ここで東武【JRと同じで100`以上で身体障害者割引が有効、乗ったバス・電車は半額】アーバンパークランに乗り換える、8:14発(8:08は七光台行これもOK)に乗ると、野田駅を経て愛宕駅8:30着、愛宕駅は大きな工事、交通整理の人に聞き自然博物館行きのバス停をお聞きする、野田市駅方面に戻り、踏切を過ぎると茨急バス停に着く。 茨城県自然博物館:アクセス
茨城急行バス停 次の時刻は9:01,10:01、11:02・・・・ 車が多い道路で、バス停は有料駐車場の入口、この駐車場は平日でもガラガラ、利用ゼロ、次の発車は9:01で利用者が3名になる。 県道3号、国道16号を横切って、花吹大橋を渡る、あらためで利根川の大きな姿に見とれる。
自然博物館入口バス停 利根川を越え、。。。。次は「自然博物館入口」の声、ここで降りる。徒歩約15分で茨城県自然博物館です。 自然博物館周辺のバス停 キョロキョロと回りを見ると、ミューアムパーク茨城自然博物館 950bと案内版、勿論車用である! 徒歩については茨城自然博物館のホームページには茨城急行バス・関東鉄道バスの自然博物館入口バス停の位置が説明され迷う事はない(利用案内のアクセス参照)。 左:最後の自然博物館入口の交差点 右:関東鉄道バス停 TX 守谷駅行 バス停 確認しておきたい! 茨城急行バス停 岩井車庫行の自然博物館入口バス停を降り、自然博物館の道標に従い歩き出すと、最後の自然博物館入口の交差点が見えて来る、ここから自然博物館専用道路に入る。 この交差点に関東鉄道バス停 TX 守谷駅行 バス停もある、茨城急行バス停・関東鉄道バス停とも自然博物館入口で、同じ名前ですネ! この交差点の畑でお元気な おばあちゃんがのんびりと草取り、とても健康的な遊びでした・・・・・。
左:専用道路 右:ツルボ(蔓穂)ユリ科 自然博物館のホームページやイベントガイドの交通案内に「鉄道・バス利用の場合」に詳しい案内が説明されているが、この専用道路に歩いた後は薄い、歩いた後は薄い! 愛宕駅からバスに乗り、ここまで来たが、自然博物館に向かう途中で「交差点の畑でお元気な おばあちゃんがのんびりと草取り」されておられる人にしか出会わない、帰りも自然博物館から守谷駅まで自然博物館に出入りされる人に会いません・・・・・単独の乗客となる。 もう9月、でも今日は真夏日、守谷駅へのバス時刻を確認し、舗装の道の割れ目の花を見ながら、進むと目的の自然博物館のゲートが見えて来る。 今日の開館時間は9:30〜17:00、今は9:40、木々の間から野外で野鳥バードウォッチングを楽しむ団体さんが見える、彼らは野外を周遊し、菅生沼ゲートから菅生沼に下って菅生沼ふれあい橋を渡り、あすなろ橋辺りまで行くのであろう。 数台の車に抜かれるが、驚きは大型観光バスの多さだ、自然博物館のゲートから見える駐車場には小学生の列を見る、昆虫展へ向かうのだろう、彼等より早めに本館に入りたい・・・・平日で夏休みも終わって小学生がここにやって来る、ちょっと想像を超える人数である!
左:茨城県自然博物館のゲート 右:シンボルの恐竜 怖い! 自然博物館のゲートはまだまだ静かだ、入りガイド人に聞くと「2時間ほどで・・・・回れる」と、昆虫展はここから一回(小学生はここへ駆け下りる)に下るが、シンボルの恐竜を見上げ、案内順に回って見る。
宇宙から流れ落ちる・・・・ 化石の展示場
恐竜の生き物 吠えて首を激しくふる
左:吠える 骨くみ 右:ホットする 飾り 芸術家の技 一匹の餌を捕らえ、口に運ぶ動作を再現 筑波山の登山道に運びこまれる これは本物?芸中品?
観察順路は大きな階段を下る、昆虫展の会場、子供達が走り回る、手に手に持つのは一枚の紙「虫が一覧で表示され、見たら折るようになっている・・・・」、見つけたひとが「ここ・・・・」「あちら・・・・」と叫ぶ、聞きつけた子がそちらに走り行く。 これを見ているだけで面白い、周囲に日本・世界の“むし“が標本され、、、、目をみはる。
多くの名から選んだ、二枚の写真 昆虫展の案内
左:アリの生活 右:水槽に実物のゲンゴロウ(竜蝨・源五郎)が展示 昆虫展の会場を後にして、野外出入口から出ると、木々に囲まれた大きなベンチが並ぶ休憩所があるが、ここは小学生に席を占有され、席が無い。菅生沼ゲートに向かうとそのゲートの先にベンチがある、ここに移動して自然が大きく広がる菅生沼をみながら、持参のおにぎりを広げる!
左:菅生沼ゲートの見晴 右:菅生沼ふれあい橋 ここの菅生沼ゲートから菅生沼ふれあい橋を経て水海道あすなろの里に続く、今日はこの大きな自然はまったく昆虫展には関係なく静かです。 菅生沼ふれあい橋は菅生沼にかかる歩行者専用の橋。菅生沼に生息しているさまざまな野鳥など、いろいろな生き物たちを間近で見ることができる、絶好のポイントです。従って野鳥の多い季節には散策の人々で人気ポイントです。 人々の声が菅生沼方から聞こえる、彼等は自然博物館のゲート前で木々の間から見えた「野外で野鳥バードウォッチングを楽しむ団体さん」らと思われる、皆さん満足な笑顔で菅生沼ゲート内にもどって行く。 そろそろ私の休憩終わり、帰りのバスはTX 守谷駅行が自然博物館入口13:20でまだ1時間もある、、、、。
自然博物館の自然に酔った! 菅生沼ゲートから本館に戻る、どうやらこの時間は昼休みで、子供たちの多くは野外の芝生広場方面なのか、本館はやや静か! 自然博物館の3階に展望台があり立派な見晴台が以前有ったが、今日はエレベータがストップ、お聞きすると「トイレは有るが電気もつかず・・・・」とのこと、しかたなく正門を出ると、2階に向かう階段も整備がされず、見上げるだけ、昆虫展とは別のエリアですね? 野外広場からの回転ゲートの出口、この前に長いベンチがあり、木々の葉で涼しく休憩。
左:TX 守谷駅方面 自然博物館入口バス停 右:岩井バスターミナル方面へのバス停 バス停には約15分、誰も歩かない壊れかけた道を進む、帰路は手前の自然博物館入口(愛宕駅からのバス停には行く必要が無い)でTX 守谷駅行、岩井バスターミナル行は逆方向、2ヶ所ともに乗客の姿はない。定刻13:20(この後17:20、19:35まで無い)から5,6分遅れのバス、約40分乗ると守谷駅13:53着。
守谷駅はTXと関東鉄道常総線は結ばれ、大きな駅で、大きな食道もあって便利、ここまで来れば乗り物の心配ない。 つくバスのTX みどりの・つくば駅からの始発便があるが、つくば駅(つくばセンター)行きのTXは14:03、14:20発と多い・・・・。つくばセンターはバスのターミナルです。 |
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