群馬県吾妻群中之条町 

世立八滝「大仙ノ滝 段々ノ滝 仙ノ滝」 チャツボミゴケ公園

チャツボミゴケ公園周辺の紅葉は綺麗

 

日程 20201027日(火)晴れ

森の中にある滝

自動的に生成された説明 森の中にある滝

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:大仙ノ滝                 中央:段々ノ滝       右:仙ノ滝

大仙ノ滝                 段々ノ滝        仙ノ滝

森の中を流れる川

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チャツボミゴケ公園

チャツボミゴケ公園

 

コ―ス

 つくば市城2:10=(国道40850号)⇒前橋4:50=(国道17号)⇒白井上宿=(国道353145号)⇒中之条=(国道353号 県道55号 日本ロマンチェック街道)⇒暮坂峠=(県道55号 日本ロマンチェック街道)⇒暮坂高原オートキャンプ場=(県道55号 日本ロマンチェック街道)⇒吾妻橋 国道292号合流(国道292号)⇒道の駅「六合」=(国道292号)⇒国道292405号合流 6:51=(0:09)⇒大仙ノ滝入「世立八滝」入口7:00―(0:02)→7:02大仙ノ滝7:11―(0:01)→大仙ノ滝入「世立八滝」入口7:12―(0:012)→最初のピーク7:24―(0:06)→段々ノ滝7:30―(0:18)→仙ノ滝/殺人の滝/段々ノ滝分岐 引返す7:48―(0:28)→大仙ノ滝入「世立八滝」入口8:16=(国道405号 林道)⇒仙ノ滝「世立八滝」入口8:23―(0:06)→仙ノ滝8:29―(0:17)→仙ノ滝「世立八滝」入口8:46=(林道)⇒仙ノ滝入「世立八滝」入口8:48=(国道405号)⇒チャツボミゴケ公園道標を見付ける9:00=(以下チャツボミゴケ公園道標に従う)田代原「チャツボミゴケ公園4.5`/ザゼンソウ公園」9:13=(以下チャツボミゴケ公園道標に従う))⇒9:22チャツボミゴケ公園管理事務所9:27=(マイクロバス)⇒穴地獄バス停9:33―(0:03)→穴地獄9:36―(0:09)→水池・大池分岐9:47―(0:21)→水池分岐10:08―(0:04)→水池/大池分岐10:12―(0:23)→10:35大池10:40―(0:15)→水池/大池分岐10:55―(0:09)→水池10:59―(0:03)→水池分岐11:02―(0:15)→11:17穴地獄11:40=(0:02)⇒11:42=(マイクロバス)⇒11:50チャツボミゴケ公園管理事務所11:57=(林道)⇒田代原=(長笹林道)⇒県道55号出合=(県道55号)⇒草津=(国道292号)⇒大津=(国道145号の迂回路)⇒岩島駅前⇒前橋=(国道50408号)⇒つくば市城山自宅

*チャツボミゴケ公園 住所:〒377-17 群馬県吾妻郡中之条町大字入山13-3 Tel 0279-95-5111
中之条町六合チャツボミゴケ公園
入園料:600円 マイクロバス:無料 見学時間:9:0016:3010,11月は〜16:00
徒歩移動:指定の登山道以外禁止
休憩所、受付、直売所

中之条町観光協会
377-0424 群馬県吾妻郡中之条町大字中之条町938(ふるさと交流センターつむじ内)TEL0279-75-8814 FAX0279-26-3777

草津から古いナビなのか、工事等の迂回路なのか八ッ場バイパスの為か知らない道を走り、いきなり岩島駅前のT字路に出た。何時の間にか国道17号に出た!でも地理の勉強になったかな?
*ナビのオプションでは高速道路、有料道路は使わない。

 自宅から前橋通過し白井上宿から国道353145号で中之条から長野原まで国道292号で国道405号の分岐、国道405号で野反湖の白砂山2003927日)、同じコ―スを行くかなと思い、ナビに任せたら中之条から国道353号(日本ロマンチック街道)に入り、直ぐに県道55号、暮坂峠に登り着きビックリ、紅葉狩り道路になりました。国道292号に合流し、間違えて左折(長野原草津口駅の方へ)、犬と散歩中のおばさんにお聞きし「あら、逆ね・・・」と笑われ、引き返す。周りは山の中だがここは太子、チャツボミゴケ公園から「なかのじょう周遊チケット」に「旧太子駅」

 道の駅「六合」を通過、間違いなく、来ている。

 

大仙ノ滝

 大仙ノ滝

 

左:草津 292/野反湖・花屋敷 405   右:大仙ノ滝入「世立八滝」入口

 

 草津 292/野反湖・花屋敷 405 の分岐、帰路はここを通過する予定。国道405号に入る、道標に従うと大仙ノ滝入口だが駐車場は無い、滝見ドライブインの看板、大きき駐車場無料とある、奥にトイレ、その手前に広い駐車場。

 

 

 

左:登山口から大仙ノ滝           右:世立八滝

 

 車を停め、道路を渡り、登山口から道路を5,6歩引き返すと大仙ノ滝が林の奥に見える。

 

 世立八滝(よだてはったき)は、白砂川上流の八石沢川にある「大仙(おおぜん)ノ滝」「段々(だった)ノ滝」「箱ノ滝」「久内(きゅうない)ノ滝」「不思議ノ滝」「井戸ノ滝」「殺人(さつうぜん)ノ滝」の七つと、依田尾川の「仙ノ滝」を合わせた、八つの滝の総称です。

 

*「不思議ノ滝」「井戸ノ滝」は見学不可。「殺人ノ滝」は三差路から急な坂を3つ越えるので今回はパスしました。

 

 

左:誘導通路         右:大仙ノ滝の全景

 

 入口の階段を登れば大仙ノ滝が見え、奥に入ると観瀑台。

 

岩の上にある滝

自動的に生成された説明 森の中にある滝

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左:美しい                右:滝の上部  紅葉に飾られる

 

 この後訪れるチャツボミゴケ公園に比べると紅葉はこれから、11月に入れば、手前のモミジも色付き、見頃。でも今日も美景です。

 

森の中にある滝

自動的に生成された説明 岩の間を流れる川

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左:滝壺          右:滝壺のシブキが降りかかる

 

 白砂川上流の八石沢川にある清流の滝、水は白砂川、吾妻川と流れ利根川に流れ、取手の散歩道を美しくも、時には被害をもたらす。

 

段々ノ滝

 段々ノ滝

 

 

 

左:こんに可愛い天狗の足跡 期待!         右:今度は長い  段々ノ滝まで706

 

 中之条町観光協会へ電話で問い合わせ:世立八滝、大仙ノ滝」、段々ノ滝・・・は否定される、殺人の滝は「さつじんのたき」は「さつうぜんのたき」だそうだ、

「段々ノ滝」は“だったのたき”」・・・女性案内人、チャツボミゴケ公園の事を訪ね、流石良く答えてくれる、ならばと、世立八滝の事もお聞きして、良かった。現地で道をお聞きする時、困らない。記憶が悪いので、「メモ」を用意している。

 

 大仙ノ滝観瀑し、入口に戻る、可愛い「天狗の足跡」はウキウキだが、段々ノ滝まで706段と・・・・・。

 

 

左:最初のピーク       右:噴煙 浅間山 右は四阿山かな?

 

 ジグザグに数回曲がって登るとやや緩やかに、左に高い位置に部落が見える、5,6歩進むと、この先はキツイ坂になる、足元の岩場も気になる、趣味は登山だから何度もこんな危機は乗り越えてきたが、高齢になると足の安定が気になる、考えないで3点に注意すれば好いのだが、そうは行かない。立派な支えがある、ひどい所は左右にある、設計した人の心を読んで利用している。

 

 大きくカーブ、美しい紅葉が待っている、狭い広場だ!

 

 紅葉の山々に囲まれ、峰に噴煙、浅間山だ!地図を広げると右のピークは四阿山。近くの草津白根山は手前の山の影になっている。

 

 

 

左:天狗の足跡           右:段々ノ滝が林の中に、恐々と見下ろす

 

 ピークからはほぼ90度の近い下りとなる、途中で大きく曲がっているのが見える。

 

 数歩階段を下ると、天狗の足跡、天狗って大きな足をもっていたとは!可愛い「天狗の足跡」イメージは無くなる。

 

 

左:観瀑台        右:この清流が大仙ノ滝へ流れて行く

 

 急な階段を降りると、観瀑台。

 

 滝壺から巨岩の間を清流が広がって、下流の大仙ノ滝へ向かって流れて行く。

 

 

左:気になる次の梯子          右:段々ノ滝の段々の名前が!

 

 滝の頭から一段目の滝壺に落ち、再度次の滝壺に流れ落ちる、現場で見る滝は迫力だが、写真で見ると落ちてしまうのが残念!

 

 

左:滝壺から溢れた清流、色が綺麗              右:右の可愛い滝

 

 

左:滝の上部          右:中央の滝壺

 

 上から落ちる、中間の滝壺に入りたいが、滑り込めるか解らない?

 

 

急な階段を登り切る

 

 まだまだ続く滝めぐり、急な山肌に驚くほどの太いフジもツル、花が咲く時期はと思いつつ乗ろる、時々足元の石がゴロゴロと崩れる。

 

 

箱ノ滝、久内ノ滝へは降りて行けない

 

 Go to 滝のベテランならロープなどを使って下れば美しい姿を公開で来たかも、でも今日の手持ちはカメラだけ!

 

 Go to 滝はまだまだ始まったばかりです、こんなに素晴らしい滝が埋まりそうになっている、世立八滝を巡るコースが引かれ整備されているが踏み跡は薄い!

 

 

左:久内の滝 覗くだけ               右:無い階段が殺人ノ滝の方向に向かっている

 

 段々ノ滝から箱ノ滝や久内ノ滝へは侵入禁止、以前は滝壺まで下ったルートは立入禁止になって頑丈な鉄柵が閉じている、とても入れない。

 

 「久内の滝が見えます」の案内から上に向かう傾斜の緩い階段、登ると踊り場で仙ノ滝・殺人ノ滝・段々ノ滝の分岐が立っている

 

 殺人ノ滝へは見ただけで、キツイ登りの階段が続いている、手ごわい。コース説明版には急な階段が3個続き殺人ノ滝に着くという、その後町道暮坂引沼線駐車場(松岩山登山口 世立口かな?)に出る。チャンスが有ればその駐車場から登ると楽かも知れない!

 

 仙ノ滝へは大きく下っている、仙ノ滝を見た後、世立集落の駐車場経由で大仙ノ滝入「世立八滝」入口に着く。この後大仙ノ滝入「世立八滝」入口に戻って世立集落の駐車場へ行きます。

 

 

 

左:ルートの壁         右:段々ノ滝➡に引き返す

 

 殺人ノ滝をあきらめ、「段々ノ滝➡」に従う、早い話、現地に行かずに赤らめるのは辛いが、仕方が無い。

 

 

左:帰りも慎重に!            右:滝見前バス停

 

 大仙ノ滝入「世立八滝」入口に戻ると、ここは滝見バス停で、滝見ドライブインの駐車場から左折し仙ノ滝へ。

 

仙ノ滝

 仙ノ滝

 

 

左:世立集落の駐車場         右:仙ノ滝へ下る

 

 滝見ドライブインから左折、滝見前バス停を右に見て橋を渡る、橋を渡って右に入る道はパス(侵入禁止)し、大仙ノ滝まで290b(滝眺めの里コース)/仙ノ滝まで870b(滝眺めの里コース)の道標の有る細い道路に入る、一台がやっと通過可能でも舗装は完備、展望の良い世立集落の駐車場に着く、お花畑が広がっている。ここにはトイレや休憩所は無い。

 

 ここが仙ノ滝入口で奥の登山道に入って下る。

 

 

左:仙ノ滝の上部が見える   右:アルミの梯子を上る

 

 下り切ると落ちそうに危ない橋、水量の多い川が流れる、大仙ノ滝を流れる八石沢川と違う、滝見ドライブインで渡った橋に流れ落ちている。

 

 梯子の広場に着く、鞍部みたい所だ、この奥の登山道は段々ノ滝に向かっている、最近の踏み跡は無いようです。

 

 段々ノ滝で登ったと同じ仕様の梯子、慣れたので怖くは無い(笑)。

 

 

 

左:静かなベンチ          右:珍しいハチの巣

 

 梯子を上ると、ベンチ、驚きは巨岩に作られた大きなハチの巣。この巣はスズメバチの仕業、彼等にとって安全な所、大きな壁に誰かがぽっつんと張り付けた感じです、一人で笑ってしまう。

 

 

仙ノ滝

 

 大きな岩と斜面の間を流れ落ちる、途中の岩に飛び迫力満点。スズメバチも猛禽類の鳥の足場も無い、長い竿などもって観瀑に来ない、安全な素晴らしい場所だ。

 

 

左:滝壺は大きな岩に囲まれる                右:段々ノ滝への登山口

 

 ベンチに座ってユックリ座って見たい迫力の滝、清流は岩で観瀑台には流れず、集まって左の川に流れ出す、帰路に橋の上からこの流れを見る事にする!

 

 梯子を降り、奥の段々ノ滝登山道に5,6歩は行って見るが、この登山道の踏み跡は薄い。

 

 

滝が奥に見え、行きは素通り、帰りは川底に立ってみる

 

 滝を後にし、不安定な橋、飛び跳ねるとぼそぼそ揺れる、仙ノ滝が流す出す一本の川、川底に入って見ると枯れ葉が積み重なり、転げ落ちの岩がゴロゴロ。奥の高い位置に仙ノ滝の上部が木々の間に見える。見所の滝です。

 

  

世立集落の駐車場

 

 常布ノ滝や小右衛門ノ滝を隠す八石山(やついしやま 標高1596b)が白根山や本白根山を隠す、その奥に白根山や本白根山の山頂が見え、白根山(標高:2160b)山頂が白く見える、左に本白根山(標高:2171b)に見える、皆さん見えますか!滝めぐりにはこんな快晴がいいですね。

 

 世立集落の駐車場は広い、集落が広がるが人の気配はない、熊の出没注意の看板も無い。

 

 殺人ノ滝が近い町道暮坂引沼線の駐車場はこの集落からか、県道55号の暮坂峠からか、お聞きしたかったがそれは無理、またのチャンスを作って来よう!

 

チャツボミゴケ公園

 チャツボミゴケ公園

 

 

 

チャツボミゴケ公園の道標を追う

 

 仙ノ滝から離れ、国道405号を北上、花敷温泉(県道55号)を見送りチャツボミゴケ公園の道標に従って北上する。

 

 

左:白砂ダム                  右:田代原

 

 白砂ダム(矢倉発電所)に飛び出る10数人のカメラを持った人、私も車を停めて一枚。

 

 守衛さんにお聞きすると、「左へ入る道は発電所行き、貴方の行くチャツボミゴケ公園は左に入る道・・・・」、チャツボミゴケ公園の道標があり、左折、矢倉川を渡り、公園の道標通リ進む、途中に三差路で道路標識とチャツボミゴケ公園の道標が違うがここはチャツボミゴケ公園の道標に従って右折、県道55号(中之条草津線)、金山橋を渡り、公園の道標を追う、田代原「チャツボミゴケ公園 ➡ 4.5`/ザゼンソウ公園 ☚」の道標、しばらく美しい景色を見ながらのドライブ、ただ、一枚の撮影なく掲載できないのが残念です。

 

 やがて、美しい林の中を走る。

 

 

左:チャツボミゴケ公園管理事務所             右:穴地獄(あなじごく)バス停

 

 モミジに囲まれた無料駐車場、管理事務所で入園料600円、徒歩で穴地獄まで約30分、マイクロバスが数分おき、無料で送迎!

 

 中之条町観光協会へ電話で問い合わせ:

  「雨が長い間降らないと、チャツボミゴケは枯れて茶色のなり、話が違うと嘆く人。紅葉の時期はコケも緑が映え最高・・・ヨ」と、現地への時々訪れ問い合わせに準備らしい。だから、観光客は草津温泉を越えてやって来る。

 

 マイクロバス、ここも新型コロナウイルスの感染対応、バス内はマスク、客席は一人、乗客制限と厳しい管理。

 

 バスに乗れば、周囲の紅葉狩り、数分で着いてしまい、車窓から撮影する暇もない。

 

 

穴地獄バス停

 

 バスから降りると、公園の上部が源水だが、ここに集められた水が大きな滝を作っている。

 

 

紅葉狩り+チャツボミゴケの大群生

 

 紅葉狩り真っ盛り、チャツボミゴケ大群生地の穴地獄は強酸性の温泉が湧き、この環境でしか生育できないコケだそうです。

 

 既に、ひと目見るために、観光気分の人が多いが、こんな山の中にやって来る、一見の価値充分だから。

 

 

左:水池・大池の道標         右:過ぎてしまった紅葉

 

 水池・大池への登山道はチャツボミゴケ大群生地に入って直ぐ右のヤブの中にある、細い登山道を上ると「遊歩道の通行規制」の看板が置かれている、「芳ヶ原〜白根山(河口から1`)の遊歩道は火山活動規制のため、当面の間は通行禁止でし」。ここから芳ヶ平ヒュッテなら火口から1`以内。水池・大池なら全く問題は無い。

 

 

左:穴地獄/水池入口(下)           右:水池/大池入口(上)
二つの道標が「水池入口」()()

 

 なかなか着かない(下)の水池入口、まずは大池を目指す、しばらく行くと(上)の水池入口に着く、ここも大池に進む。

 

 

左:紅葉狩り          右:大池

 

 単調な道が続き、一度流れの少ない沢を横切る、ミズナラの葉が沢山落ち、ダケカンバの自然林、まだ、まだ、、、と思っていると目の前に大池が現れる。

 

 

大池  紅葉が盛りを過ぎている

 

 穴地獄から約1時間、誰もいない、一人占めの大池。一人占めの紅葉狩りです。

 

 モリアオガエルが芳ヶ平湿原、渋峠辺りまで分布、シャクナゲが咲く頃に卵を見る事ができるそうです。

 

  

自然の美しさ!

 

 大平湿原、八石山、芳ヶ平ヒュッテ(芳ヶ平 2006/10/21-22まで行きたくなったが、持ち物はお弁当の無い、カメラだけだ、引き返す。

 

 

水池

 

 上の水池入口から小さいピークを越えると、水池が見えてくる。

 

 大池に比べると、小池でなく、水池の大きさ、湖岸はぬかって入れない。

 

 この後、チャツボミゴケ公園まで紅葉狩りが続く。

 

 二組の登山者に出合う、2組、高齢のご夫婦と若いカップル・・・・・。

 

 

ダケカンバとモミジ   赤い葉無い

 

 

この下にチャツボミゴケ公園が見えている

 

 チャツボミゴケ公園から大沼経由、芳ヶ平湿原のハイキング、冒険家は常布ノ滝、小右衛門ノ滝辺りで毒水と遊んでいるかも知れない。今日は快晴だから!

 

 以下、チャツボミゴケ公園:

 

 

何処を写しても・・・コケ

 

 

左:強酸性の源泉       右:コケ・・・・苔

 

 

見晴台から見下ろす

 

 

紅葉がコケを引き立てる

 

 

チャツボミゴケ公園の流れがここで一本になる

 

 

左:対岸の高い位置から流れ落ちる         右:真っ盛りの紅葉

 

 川の向こうの山の上から流れ落ちる、近くに行けないようです。気がつかない人も多い!

 

 

穴地獄バス停付近

 

 穴地獄バス停からマイクロバス、乗客は一人だっけ、公園は今が一番混み、帰る人は少ないから。

 

車窓から徒歩道(登山道)は紅葉で美しい。

 

 

チャツボミゴケ公園 管理事務所

 

 バスから降り、チャツボミゴケ公園 管理事務所周辺の紅葉狩り、モミジが綺麗です! 遠征して晴れの天気が迎えてくれた!

 

山の景色

自動的に生成された説明 

高原野菜  キャベツ

 

 公園の近くは来る・帰りとも専用の道、最初の草津行きの道へ入る、紅葉の道が続き、展望が良くなりコースを外れて農道へ、キャベツの出荷が終わっている、山々が遠望大パノラマです。

 

 元の車道に戻って、田代原から登って来る県道55号に入る。草津音楽の森や草津温泉ゴルフ場などがあるが人の気配はなく営業中かどうかは判らない。ただ、広大な高原野菜畑で出荷には立派な道路が必要だ!

 

車窓からの紅葉狩り   降りて紅葉狩りしたいが、自宅は遠い!

 

 くねくねジグザク曲がって、紅葉を楽しむ、降り立つと白根山からの国道292号に合流。東京方面・朝通過した国道292405号の分岐、間違えて有名な湯畑に引き込まれた、多くの観光客で混んでいる、世立八滝は誰もいなかった、ここは新型コロナウイルスの感染は!

 

 入ってしまい迷子、改めて湯畑を一目、東京方面の国道292号に入る、後は自宅までナビにおまかせ!

 

岩島駅前 国道145号に合流

 

 ナビの指示通り走ると県道375号から岩島駅前で国道145号と合流、この後中之条、一時は国道17号に出て前橋迂回し国道50に出て国道408号でつくば市城山自宅に到着。

 

HP:わたしの天気予報