2019年6月16日(日)梅雨の中休み 暑い! 守谷市野鳥の森散策路と鳥のみち 88

守谷市 愛宕中学校と守谷小学校の間 広い木道の上をお子さんと散策したいみち

 

 

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広い木道の上を散策

今日のように暑い日は歩かないこと!
でも 青空の日は出かけたいですね

 

 守谷市野鳥の森散策路と鳥のみち 88」行きたいが?

 

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愛宕中学校から、つくばみらい市に帰る時に撮影 目的地へはこの逆です!

 

 

守谷駅はJR常磐線取手駅からの関東鉄道常総線JR秋葉原とつくばセンターを結ぶつくばエクスプレスが合流する駅です。高速だと常磐自動車道谷和原ICが近いですね。

場所はその守谷駅から徒歩20分、駅員さんにお訪ねください!守谷小学校と愛宕中学校の中間位置、車ですと国道294号・守谷駅・関東鉄道常総線南守谷駅と小貝川にかこまれており、取手方面から来ると乙子の立体交差点で県道47号右折(つくばみらい市方向)、最初の交差点を左折に曲がると愛宕中学校は直ぐに見付かり、正門(北口)の左奥に駐車場が有り、ここに停め奥に進めば、目的地です!

 

 

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:入口の駐車場   右:この奥は侵入禁止 学生の自転車置き場(手前に運動場、ここも進入禁止)

 

 愛宕中学校の正門(北口)の左へ車まで入ると、民家と中学校間に駐車場が有り、ここの車を停め、奥に向かお右折、右に入る道が有るが学校の構内で進入禁止!

 

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守谷市野鳥の森散策路と鳥のみち 88

 

 案内図、現在地は左下の愛宕北口の位置、近くに愛宕神社が有るようです、良く分かりませんが一見が大事です(笑)。

 

 

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左:薄暗い散策路入口       右:落書き自由

 

 中央西ルートに入ったのでしょう?細い道でさて散策路はどんなものか?

 右に建物、黒板が置かれ、チョウクもあって自由に記載、立派な絵が描かれ微笑ましい、多くの公園で見られる不自然な記載はなく、利用者の自然を愛する気持ちが良く分かる。

 

 

左:30種の野鳥の森

右:北ルート入口280b・鳥のみち山王下口330b/フローティングブリッジ200b・南守谷駅750b/中央北口(トイレ)60b・愛宕中正門360b

 

 30種の鳥の写真、鳴き声はオオヨシキリとカラス2,3種類、サシバ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ハイタカの怖い鳥。カイツブリ、ウソ、ベニマシコも見っけるそうです。オオヨシキリは周辺を見回すが姿は見えないがカラスは探さなくても、笑い。

 

 この道標、南守谷駅と愛宕中正門は解るが後は良く分からない?

 

 

左:ぼく入りたい でも柵が!      右:長蛇の木道

 

 危険なら柵、でも僕は入りたい、散策路に柵、これをほっておくと散策路にお元気でやんちゃな子供が来なくなる、そして誰も来なくなる、この環境を長く残せるか?昔有名になった公園や山道がどんどんヤブになってしまう、筑波山の裏道加波山の花の公園などにならないか?(笑)。

 

 

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左:「守谷野鳥のみち」新発足のご案内

右:野鳥の森奥山口310b・小さな鳥の資料館330b/野鳥の森入口50b・守谷小学校600b/バルコン広場300b・城北口730b

 

「守谷野鳥のみち」新発足のご案内はここを「守谷野鳥のみち」と言っているが入口には「守谷市野鳥の森散策路と鳥のみち」とある。散歩中のお子さんに今日出会ったが、ここは近所の子供達の散歩や遊びが主で、しっかりした靴、歩道から外にでない・・・・魚とりや動植物の採集・・・大人だって昆虫網を持ってぅる、僕だって昆虫網をもって入りたい、魚とりや動植物の採集はしたい・・・・この公園を予告なく閉鎖する・・・・町の公園は尾瀬などの公園と違い大人が同じような方を取ったら、近所の主役の家族散歩が無くなってしまう。難しいですね!

 

さて、どちらに行くか、広いほうへ。

 

 

左:長い木道、休憩所が見えてきた        右:その休憩

 

オオヨシキリの鳴きが一段と大きく、人の気配が少ない所かも、でも一羽の見えない、友人は必ず姿を写し見せてくれる!彼のブログを見ると:モズ、アオサギ、キジ、ヒクイナ、カワウ、オオヨシキリ、ウグイス、カルガモ等、早い時刻にその場に双眼鏡などもって出かけるのだそうです。

 

この休憩場に長時間座って、オオヨシキリの鳴き声の方を見るが、見えない!きっと大切なテクニックを身に付けなくてはいけないようですネ。

 

なんだかんだと言っても、ここは素晴らしい!

 

 

木道を散策しているとナツグミ

 

グミは葉裏が銀色をしているのが特徴的である。ナツグミ、トウグミは4月に花が咲き、6月に果実が赤く熟す(夏に熟す!)。一方アキグミは春に花が咲き秋に果実が赤く熟す。ナツグミは長い果柄に楕円形の果実がつく。トウグミはナツグミの変種である。トウグミの方は果柄が長く、果実が大きい。又トウグミの葉は楕円形で、ナツグミの葉は卵形が多く見られた。葉の裏表をマクロ撮影して拡大して見ると容易に見分けられる。トウグミは葉裏に鱗状毛、葉表に星状毛が見られる。これに対し、ナツグミは葉裏、葉表どちらも麟状毛である。と言ってもトウグミとナツグミはナツグミと思い、見つけたが口に入れている、美味い、ただし沢山食べると口にシブが残る、これがまた良く食べた子供の頃を思い出す。ここのナツグミはフサフサと実を付けて美味しいのに、食べる人はいないのは規律を守っているからか?

 

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広い道路に出る

 

鳥のみちパルコン入口」で、鳥のみちバルコン広場50bの道標、バルコンとは「イタリアの水の都」だが!その通り美しい水が流れる、三のお子さんを連れた奥さん、聞くと守谷小学校の方から入って来たそうです。

 

道路の下のトンネルを抜ける、背の高さのトンネルでOKだが、今の若物では頭がぶつかりそうです。

 

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鳥のみちパルコン

 

ここが「鳥のみちパルコン」と呼ばれる所らしい、広い場で椅子も並べられ休憩に心地よい日陰、ここに寄りたいがルートが不明なので先に行って見る。

 

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奥山新田口

 

ここは城址口で「鳥のみちパルコン」方向を入口から振向く、入口の方向を見ると左に水路の先がやっと見える農道が続く。ここも鳥のみちが続けば素晴らしいですね!

 

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左:耕作された畑    右:道標は要所に立っている

 

ここから、奥山新田口も方に歩きだす、薄暗い道だが、耕したばかりの畑にでる。道標に従って右折すると、再び湿原に出る、先ほど通過した城址口へ道に合流。

再び

道路のトンネル、戻ると先ほどの親子は、道路に上って行く、近くに駐車場が有るようです(入口の地図に鳥のみち駐車所が記されている)?

山王下口から奥山口へ入り「小さな鳥の資料館」へ向かう。耕作したばかりの畑に出る、道標の必要な場所に立ち、迷わない。

 

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再び、のんびりとも木道を行く

 

 木陰のベンチに腰を下ろし、休憩。

 

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小さな鳥の資料館へ向かう

 

 小さな鳥の資料館の堂の道標を追う。

 

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小さな鳥の資料館

 

 小さな鳥の資料館に入って見ると無人だが、ぎっしりと小さな鳥の資料で埋め尽くされ、天井には羽ばたく怖い鳥!

 

 

 

:20b先を左折!      右:左折して振り返る

 

 薄暗い道に入る、分岐が数回続くが踏み跡のハッキリ(右折)した方向に進む、親子二人が湿原の方から上がって来る。

 

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森を抜けると 椅子が並ぶ広場に出る

 

 この広場を通過、愛宕中学校の裏側にあたる。

 

 

見慣れて、沼を見下ろす

 

 沼を見下ろし、愛宕北口は近い。

 

 9:00から歩きだし、10:35着、約1時間半でした。約3,000

 

HP:わたしの登山話