千葉県立柏の葉公園 TX柏の葉キャンパス駅から 紅梅が満開 千葉県立柏の葉公園 ロウバイは終わり、白梅はこれから 千葉大柏の葉キャンパス、県立柏の葉高等学校、県立柏の葉公園など、TX沿線屈指の広大なキャンパス |
日程:2023年6月7日(水)晴れ 散歩日和 県立柏の葉公園
日程:2023年7月19日(水)晴れ 梅雨明け前の茶室(日本庭園)
県立柏の葉公園 ボートハウスから |
千葉県立 柏の葉公園 千葉県立柏の葉公園は、東葛飾地域のほぼ中央部に位置し、地域の「緑・スポーツ・文化」の拠点として整備が進められている公園です。 平日は年配の方が多いが、子供を連れた家族も多くとても明るい公園です。 車の人が多くやって来るが、柏の葉キャンパス駅から徒歩20分と、散歩コースもベスト、この駅にはスーパーも多く、お買い物の便利です。 日本庭園「松柏亭」 柏の葉公園の公園センターには管理事務所のほか、緑のギャラリー、緑の相談所、図書コーナー、屋上ハーブ園、会議室などがあります。植物用温室「グリーンルーム」へもつながっています。緑の講習会をはじめとする、各種講習会のご案内や公園内の地図、開花情報などたくさんの情報があります。 徒歩:14,320歩 |
2024年1月30日(火)晴れ 暖冬で3月の気温 県立柏の葉公園 柏の葉キャンプから散策
「関東 ロウバイ」で検索、千葉県で、県立柏の葉公園が最初に表示される、ただ、ここのロウバイのピークは1月中旬。近くの筑波山梅林も既にロウバイは終わりで、梅祭り2月17日(土)から3月17日(日)に行われる。紅梅は県立柏の葉公園・筑波山梅林もそろそろ見頃は過ぎている。
左:柏の葉キャンパスから5分ほど 右:千葉県立柏の葉高校 自宅から市バスに乗ると、数人の乗車のバスは、つくばセンターに着く、地下に降りればTXが待っている、普通電車が止まる柏の葉キャンパス駅に着く、普通車のみが止まる駅だが、大学のキャンパスもあって、東京大学行きのバスが満席でスタート。 ショッピングパークに見入側の道は駅前の大通り、5,6分進むと千葉大学柏の葉キャンパスの臨時通路に着く、休日は閉じているようです。柏の葉高校や柏の葉公園に行く人は有難い。 前回「2023年7月19日(水)晴れ 梅雨明け前」に通過の時はこの通路は最後の仕上げ中、右の広い空き地は桜並木が植えられ、お花見場になっている。ここは歩行者と自転車のみ通過可能で危険は無いが、通学通勤中は気を付けたい。
左:振り返ると柏の葉キャンパス駅ビル群 右:柏の葉公園入口 道路は柏の葉公園と柏の葉高校を結ぶ大通りで出て、右に三差路で渡ると無人の柏の葉公園の広い入口、ここに入らず大通りを進むと「三井住宅前」バス停で第2駐車場・中央エントランスがある。中央エントランスには自動販売機や公衆トイレも有り、案内人も常駐、AEDも備えれいる。 一方、道路は柏の葉公園と柏の葉高校を結ぶ大通りで出て、左の柏の葉高校入口に「柏の葉公園住宅前」バス時亭が有りますが、柏の葉キャンパス駅までは来た道を引返す方が楽しいですね!
左:ビワ 右:紅梅 15,6人の幼稚園生が公園散歩を終え帰るとの事、先生は5,6人。時計を見ると11時、この時間に返らないとお昼になってしまう、私達はこれからです(笑)。 公園に入り込むと、三差路、右折しコミュニティ体育館の前を通過、中央エントランスでロウバイの場をお聞きする「見頃は過ぎて・・・」と言いながら教えてくれる。 場所は中央エントランスの裏側で、バラ園に向かう北側のコースです。
左:ロウバイ 右:マンサク ロウバイにはロウバイとソシンロウバイが有る、大きな違いは、花の中心部の色です。
ロウバイは花の中心が赤紫色になりますが、ソシンロウバイは花の芯まで花弁と同じ黄色です。 ほかにはソシンランなどがありとの事です。ここまで進むと違いは判りませんがソシンロウバイではないでしょうか!全部散らず残花を見て、時期は早めに来たいものです。 隣に、マンサクが植えられ、まだ蕾です。マンサクは筑波実験植物園を訪れると沢山花を見ることができ、年中どんな植物かを観察できます。ここならつくばセンターから市バス「北部シャトル」を利用すると便利です。ロウバイの同様です。
左:お休みのバラ園 右:松柏亭はお休み 続きて四季の広場を通過、この時季は目に付くものは無いが、季節には美しいバラ園もこの時季は休園、中央の塔を美しく飾るバラは無い、有ったら驚きだ。 その奥に日本庭園、奥に進むと松柏亭(しょうはくてい)は休園日だが園内には入れます。 日本庭園に入る、数組がノンビリ散策、今日は3月の気温、美しい木々に囲まれ、暖かい!
一番奥の回路 皆さんここはパス 狭い道の石段を数台上がると境内を見下ろし路、この階段を上がらないと、美しい境内を見ることが出来ない。
左:松柏亭 右:散歩道の小滝 お茶を楽しみ、着物姿の美しい姿勢で歩く人々を見ながら撮影したい者ですが、松柏亭はお休みでコートを付け帽子をかぶる人だけです・・・カメラは人を避けることになる。
左:日本庭園の小池 右:中央の大池 日本庭園の小池は美、比較する事は出来ないが、柏の葉公園の中央池の美しい。ただ、この公園にも期待されないカラスが多く、他の水鳥にも嫌われているようです。
左:白梅・紅梅園 右:レストハウスへの橋 梅園、白と赤が並ぶ、休憩ベンチに腰を下ろすが、平日のあってこの橋はガラガラですが、公園を一周するランニングコースは近くの高校生のマラソンが続く、同じコースを回るので先頭は不明・・・・でも12時を過ぎると終わりらしい。
左:梅園 右:無人のボートハウス レストハウスから、池の縁を踏み、進んでみる、2羽のカラスが水遊びを続ける、側に近づいても逃げず続けているい・・・乾燥肌が辛いか?人になついているのか?確かに関東地方は暖冬で雨の降らない! 子供と散歩中のお母さんがハウスの前にやって来るが、3月までここはお休み。悲しそうなお子さん、3月の暖かい日なのにまだまだお花見前である!
マラソンの足音、まだまだの足音と、まだ続くのか・・・と聞こえて来る。 ボートハウスから先は大きなカーブのフジ棚、花期には訪れたい。続いてアジサイ園が続く、木道が引かれここも満開が楽しみです。
左:フジ棚 右:アジサイ園の縁 柏の葉公園は45.0ha「1haは100b*100b」の広大な敷地に芝生広場、多種類の樹木林、花壇など豊かな自然が楽しめるほか、総合競技場やコミュニティ体育館、野球場、庭球場などのスポーツ施設、更には日本庭園をはじめとする文化施設があり、子どもからお年寄りまで幅広い年齢の方々の憩いの場となっている。 この池の回りをゆっくり歩く人、マラソンで駆け抜ける人、初めて歩き出す子・・・・その間に広い芝生に心地よいベンチ、お弁当を広げる人も多い。
左:ゲートに向かう三差路 右:柏の葉キャンパス駅への入口 ボートハウスから野鳥観察所を経てフジ棚を通過し、アジサイ園を通過すると桜の広場に出る、マラソンコースは桜の広場の外側を通過し、柏の葉キャンパス駅への入口方向に向かっている。 ここから池と桜の広場の間を進む、桜の大木が心地よい日陰を作り、ベンチやテーブルが並んでいる、テーブル付の席は早い者勝ちです。 私は広場のベンチ、奇麗に清掃され、ゴミひとつ落ちていない、ベンチが満杯でも今日は芝生に腰を下ろしても問題は無い。 池を左に見て進むとレストハウス分岐、古い遊び場を通過、コミュニティ体育館の裏に着く、休憩の為に中央エントランスに入る、展示物が並び、手作りの工芸品が販売されている。 コミュニティ体育館の前を通過、マラソンコースが続き、柏の葉公園のボランティア拠点を左見て柏の葉キャンパス駅への入口の三差路に着き、目的の出口に着く。 柏の葉キャンパス駅への路をノンビリ、進めば、柏の葉キャンパス駅前に着く。 |
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