筑波実験植物園 落葉樹林は冬化粧 ソシンロウバイ・シナマンサク・フクジュソウが咲き、梅が咲き始める 筑波実験植物園 2月上旬は池(氷面)に1羽もいないガン! |
||
「立春の候」を時候の挨拶として使える期間は、節分の翌日である「立春」になった日から、 次の節気の「雨水」の前日までです。おおよそ2月4日ごろから2月18日ごろまでとなります。 |
|
筑波実験植物園 2階建ても駐車場がある、大型バスも止められる。まだ一度も満杯を経験していないが、イベントの開催日は他の駐車場に止める人もあるようです。9:00から11:00の頃入園すると空いている、植物も朝が大好きで、花も木々も美しい! 開園時間 9:00〜16:30(入園は16:00まで) 企画展等の場合は延長することがあります。 休園日 毎週月曜日(祝日・休日の場合は開園) 祝日・休日の翌日(土曜・日曜日の場合は開園) 年末年始(12月28日〜1月4日) 上記の休園日でも臨時に開園することがあります。 つくばセンターからバスが出て、正門の近くにバス停「天久保(筑波実験植物園)」がある。 〒305-0005
茨城県つくば市天久保4丁目1−1 (代表)029-851-5159 セコイア、メタセコイヤの並木 |
左:立派な並木が迎えてくれる 右:入口の花壇
教育棟を出ると、真冬、風がなくポカポタ、拡張工事が行われているが、この時期は仕方がない。
左:セコイア メタセコイヤの種? 右:ソシンロウバイ
入口の花壇からまっすぐ進むと、ソシンロウバイが美しい、やや、花が弱ってきたが立派です。
左:ムシスズメ 右:シナマンサク
また、黄色花、古い葉をコートの様に着込んでいる。慣れてくると文句を言わないが、くねくねとネジレて笑ってしまう。
左:ヘレボルス・ニゲル 右:オオユキノハナ
大きな花、地から低い位置で開くはな、名札が付いている。右は日本語名になっている。
左:シラハトツバキ 右:アマミアセビ(奄美大島の固有種)
シラハトツバキだそうで、家の庭にも同様に思えるツバキがある。
右から温室の植物です。
左:ヒメキランソウ 右:ムニンシャシャンボ
温室で熱い湯気 カメラレンズが曇る
ちょっと海外旅行気分
左:ヘリコニア 右:ベコニア・・・
ベコニア・・・
背の高い木々
コッコロバ・プベスケンス
・・・・温室をでる、続いてサボテンの更に熱い部屋・・・・パスして工事中の中央広場に、、、池に向かう。
池に出る手前でコケ類の展示園がある、池の2月はハンノキはまだ居眠り、オオバヤシャブシの方向に向かう、案内ガイドを持った女性を見かける。
左:クサソテツ(コゴミ/ガンソク) 右:リョウブの芽
オオバヤシャブシの大木の下にコゴミ、正式名はクサソテツが大きな群生を作っている、今は枯れ葉!
続いてリョウブの芽、大きくなって春を迎えつつ・・・・
左:クロウメモドキ 右:ブナ シジュウカラが餌を探している
ブナを見つけると、広葉樹林に入り、人の姿はほとんど無い。筑波実験植物園のガイドには「樹形、木の肌、冬芽、葉の落ちた痕‥」と見どころいろいろというが・・・。オオシマザクラの赤いつぼみがふくらんでいます・・・・・。
広葉樹林 カツラ、ブナ、イヌブナ・・・・・
左:コクサギ 右:ヤマコウバシ
コクサギの愉快な種跡。
ヤマコウバシ、まだ昨年の枯れ葉が落ちないでいる。
左:小川 右:フクジュソウ
フクジュソウと覚えたが、ここではフクジュカイ(福寿海)という、公園の解説で「園芸品種。早春に黄色い花をつける。ミチノクフクジュソウとの雑種」ともことです。2016年2月24日の時は沢山開いていました、まだ、2月3日ですから・・・。
池 ガンが1羽もいない!
筑波実験植物園で大きな工事・・・・・・・・薄い氷が一面だったと思うのだが!
左:つくね橋と東屋 右:中央広場 2月の平日
紅梅 気になる筑波山梅林(2022年は今延期になっている!)
教育棟の受付のお姉さんに「池のガン、1羽も・・・・・・」と言うと「インターネットでも・・・・・」と、理由は返ってこなかった!
HP:わたしの天気予報