筑波実験植物園 落葉樹林は冬化粧 ソシンロウバイ・シナマンサク・フクジュソウが咲き、梅が咲き始める 

筑波実験植物園  2月上旬は池(氷面)に1羽もいないガン!

 

森の中にある湖

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つくばね橋から氷面の池 ガンは1羽も見えない

「立春の候」を時候の挨拶として使える期間は、節分の翌日である「立春」になった日から、

次の節気の「雨水」の前日までです。おおよそ24日ごろから218日ごろまでとなります。

 

 

 

 筑波実験植物園

 

 2階建ても駐車場がある、大型バスも止められる。まだ一度も満杯を経験していないが、イベントの開催日は他の駐車場に止める人もあるようです。9:00から11:00の頃入園すると空いている、植物も朝が大好きで、花も木々も美しい!

 

 開園時間

9001630(入園は1600まで)

  企画展等の場合は延長することがあります。

 休園日

毎週月曜日(祝日・休日の場合は開園)

祝日・休日の翌日(土曜・日曜日の場合は開園)

年末年始(1228日〜14日)

上記の休園日でも臨時に開園することがあります。

 

 つくばセンターからバスが出て、正門の近くにバス停「天久保(筑波実験植物園)」がある。

 

国立科学博物館筑波実験植物園

305-0005 茨城県つくば市天久保4丁目1−1

(代表)029-851-5159

 

雪が積もった木々

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セコイア、メタセコイヤの並木

2022年2月3(木)晴れ 筑波実験植物園 出会った入園者は大人数人、子供さん2名

 

 草, 屋外, フェンス, 乾燥 が含まれている画像

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左:立派な並木が迎えてくれる               右:入口の花壇

 

 教育棟を出ると、真冬、風がなくポカポタ、拡張工事が行われているが、この時期は仕方がない。

 

 

 

左:セコイア メタセコイヤの種?      右:ソシンロウバイ

 

 入口の花壇からまっすぐ進むと、ソシンロウバイが美しい、やや、花が弱ってきたが立派です。

 

森の中にいる

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左:ムシスズメ             右:シナマンサク

 

 また、黄色花、古い葉をコートの様に着込んでいる。慣れてくると文句を言わないが、くねくねとネジレて笑ってしまう。

 

 

左:ヘレボルス・ニゲル   右:オオユキノハナ

 

 大きな花、地から低い位置で開くはな、名札が付いている。右は日本語名になっている。

 

 

左:シラハトツバキ        右:アマミアセビ(奄美大島の固有種)

 

 シラハトツバキだそうで、家の庭にも同様に思えるツバキがある。

 

 右から温室の植物です。

 

 

左:ヒメキランソウ           右:ムニンシャシャンボ

 

 花が咲いている木

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温室で熱い湯気    カメラレンズが曇る

 

花が咲いている植物

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ちょっと海外旅行気分

 

 

左:ヘリコニア        右:ベコニア・・・

 

 

ベコニア・・・

 

 花が咲いている植物

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背の高い木々

 

コッコロバ・プベスケンス

 

 ・・・・温室をでる、続いてサボテンの更に熱い部屋・・・・パスして工事中の中央広場に、、、池に向かう。

 

 池に出る手前でコケ類の展示園がある、池の2月はハンノキはまだ居眠り、オオバヤシャブシの方向に向かう、案内ガイドを持った女性を見かける。

 

 森の中にいる

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左:クサソテツ(コゴミ/ガンソク)               右:リョウブの芽

 

 オオバヤシャブシの大木の下にコゴミ、正式名はクサソテツが大きな群生を作っている、今は枯れ葉!

 

 続いてリョウブの芽、大きくなって春を迎えつつ・・・・

 

 森の中の木

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左:クロウメモドキ                        右:ブナ  シジュウカラが餌を探している

 

 ブナを見つけると、広葉樹林に入り、人の姿はほとんど無い。筑波実験植物園のガイドには「樹形、木の肌、冬芽、葉の落ちた痕‥」と見どころいろいろというが・・・。オオシマザクラの赤いつぼみがふくらんでいます・・・・・。

 

 

広葉樹林  カツラ、ブナ、イヌブナ・・・・・

 

木の枝

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左:コクサギ       右:ヤマコウバシ

 

 コクサギの愉快な種跡。

 

 ヤマコウバシ、まだ昨年の枯れ葉が落ちないでいる。

 

 

左:小川                          右:フクジュソウ

 

 フクジュソウと覚えたが、ここではフクジュカイ(福寿海)という、公園の解説で「園芸品種。早春に黄色い花をつける。ミチノクフクジュソウとの雑種」ともことです。2016年2月24日の時は沢山開いていました、まだ、2月3日ですから・・・。

 

 

 森の中にある湖

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池   ガンが1羽もいない!

筑波実験植物園で大きな工事・・・・・・・・薄い氷が一面だったと思うのだが!

 

 森の中の道路の風景

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左:つくね橋と東屋                右:中央広場  2月の平日

 

紅梅   気になる筑波山梅林(2022年は今延期になっている!)

 

 教育棟の受付のお姉さんに「池のガン、1羽も・・・・・・」と言うと「インターネットでも・・・・・」と、理由は返ってこなかった!

 

HP:わたしの天気予報