科学万博記念公園散歩 「ぽっちゃん湖」「科学の門」:紅葉とイチョウ並木 |
日程:2017年10月26日 (木)秋晴れ
科学の門
1985年に開催された「国際科学技術博覧会(EXPO'85)」跡地
科学万博記念公園は首都圏中央連絡自動車道つくば中央か常磐高速谷田部からが近い。つくば市城山から県道143で常磐高速谷田部方向に進み、国道354号を経て、県道19号で北上し、首都圏中央連絡自動車道つくば中央を右に見送り、サイエンス大通りに交差、ここを左折しサイエンス大通りに入ると、最初の信号で右がつくば市役所で左が科学万博記念公園ですからここを左折、ぽっちゃん湖は林で見えないが、公園の奥に無料の駐車場がある。
ここに車を停め、土手を下って、ぽっちゃん湖を左回り!
そっと、ぽっちゃん湖の橋で遊ぶ女の子に、亀の姿を教えると、お母さんと探し当て「うん、見つけた・・」と、小声でほほ笑む!
マルバノキ2017/11/3 筑波実験植物園にて どうやら、科学万博記念公園で見た木はカツラでマルバノキでは無いようです。 秋の紅葉の時期は、モミジやカエデの紅葉より見事だそうで、葉が丸いので、マルバノキ(丸葉の木 マンサク科)ではと勝手に思い、紅葉狩り!
マルバノキは、かわいらしい丸みを帯びたハート形の葉、湿原は雑草が生え、湿原を横切る飛び石を渡り、前方の広場に出る、この広場の主役は「科学の門」である。公園では御座を引き、楽しむ家族たちが二組、とても静かな秋晴れ! 公園の周りのイチョウ並木を歩き、「科学の門」へ。 このイチョウの木々の下は無数の実が広がり、どれもまだ衣を付けている、強い匂いである。袋を持ってくれは無数の銀杏を確保できる。「ポリ袋に銀杏を拾い入れ、このポリ袋の上から手で外皮を外し、外皮を外した銀杏を2枚目のポリ袋に入れる。外皮の入ったポリ袋を集め別のポリ袋に入れる。」以下、省略!
左:イチョウ並木を楽しむ 右:公園の楽しい紅葉狩り お昼時間なると、周辺の筑波西部工業団地から飛び出しマラソンを楽しむ人々が多くなる、
この科学万博記念公園から万博記念公園駅に向かう場合は科学の門から長い美しいイチョウ並木を進み、芝生広場を過ぎ、テニスコートを右に見て公園内から抜け出すと「科学万博記念公園0.5`・万博記念公園1.1`」の道標が有り、楽しい田畑の道を進むと万博記念公園駅がある。駅は研究学園駅の次がつくば駅、都心へは北千住駅や秋葉原駅に結ばれる。 |
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