馬滝

茨城県石岡市 園部川源流　�A

日程：2020年9月9日（水）晴れ

日程：2009年11月28日（土）晴れ茨城県石岡市 園部川源流　➀

馬滝

石岡市のホームページによると：

「小美玉市との境界を流れる園部川の源流とも言われます。五段の滝（現場に行って見たが明確に解らい）で、最上部が馬の尾に似ていることから馬滝と名付けられました。訪れる場合は真家地区（ナビには「石岡市真家」と指定）にある明圓寺(みょうえんじ)（境内の真下に広い駐車場があります）を目指していただくと、寺の入り口に「馬滝 0.8km」の案内標示があります。大きな駐車場を右に見て、明圓寺の左側を通り抜け、林道（舗装・すれ違い困難のため走行の際は十分ご注意下さい）を登っていくと滝の手前に4台程度の広さの駐車スペースがあります（馬滝の道標の先は滝から流れ出る沢に架かる橋）。滝への案内標示は、ボランティアグループ「やさとすてき旅案内人の会」の手で整備されました。」

ここは2009年11月28日に一度伺っています・

では、馬滝に行って見ましょう。

　

左：山崎交差点　右：明圓寺の入口　左に入ります　帰りに撮影したから逆ですね！

　石岡の恋瀬橋北「国道6・355号」から北上、途中で県道140号・・・山崎交差点で左に「鳴滝」を見て直進、快適な道路で、左に明圓寺入口、ここを左折、途中迷って作業中のおばさんに教えてもらい広い田んぼに出ました。

　

　左は稲刈り作業中です、馬滝0.8�`の道標と立派な明圓寺(みょうえんじ)の石碑が立っている、ここを入ると広い駐車場、ここに入ると奥に明圓寺への階段で寺は工事中のようです。

　

左：0.7�`の道標　　　　　　　　　　　　　　　　　右：南山展望台方面

　前回はここから歩いたが、途中に駐車場があり、馬滝道標の前に駐車場が有ったので、車で明圓寺の左の橋を渡る、ここに馬滝0.7�`の道標が立っている。この辺りから見える山々は愛宕山から南山展望台を経て団子石峠・団子山への峰だろう。

　林道は舗装されているが、木々の枝が転がって道幅の狭い道路、途中一軒の空き家、続いて数台の駐車場、「すれ違い困難」な道、心は急ぐが足元は注意！

　

左：馬滝　　　　　　右：取付き点の滝

　駐車場を過ぎ、林道のピーク、馬滝の道標が目に付く。薄暗い林の右に数台の駐車場、１台も無く、中央に停める。林道は馬滝の道標の先に橋、この奥に続き、砂利道になっている、南山展望台方向に進んでいるが行き先は気になるが不明です。

　デジカメを持ち、道標に従う、悪路、右の滝に入れるが、ここは後回しで悪路に挑戦。

　

滝が次々と現れる

五段の滝と言われるが、一度は見て置きたい滝！

　

馬の尾に似ていることから馬滝と名付けられた！

ここ辺りが上部、この流れる様な滝の姿が馬の尾であろう。

　

帰りは林の中を下る

滝の見た後は踏み跡をたどる。

　

NHK大河ドラマ「武蔵」で、お通が水を飲むシーンに使われた馬滝

馬滝のどのあたりで水を飲むシーンが撮影されたのかは判らないが、美しい水である！

　

左：馬滝　　　　　　右：稲刈りのシーズン

　馬滝は田んぼから近い、稲刈りシーズンで滝の実に来る暇が有ったらと言われそう。園部川源流でコメの味は特に美味しいだろう。

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