国営ひたち海浜公園 ネモフィラの丘、空・海に萌える ネモフィラ:4月中旬〜5月上旬 連休前が見頃 「みはらしの丘」は約530万本のネモフィラ、圧巻の海と空 |
日程:2022年4月27日(水)
日程:2010年4月25日(日)快晴 国営ひたち海浜公園
日程:2021年4月21日(水)晴れ 三鈷室山・国営ひたち海浜公園
左:ネモフィラ 海浜口から近い 撮影:9:37 右:みはらしの丘 撮影:13:37
天気予報は午前中曇り、午後17時晴れの予報
ツアー客で途中水戸偕楽園に寄ってから人はラッキー、直接着いた人は!
コース
高崎南7:00=(茎崎シャトル)⇒7:15JR牛久駅7:22=(JR常磐線)⇒8:33JR勝田駅8:42=(ひたちなか海浜鉄道 湊線)⇒9:11阿字ヶ浦駅9:14=(ネモフィラシャトルバス)⇒9:23ひたち海浜公園 海浜口7:23←「国営ひたち海浜公園」→14:42ひたち海浜公園 海浜口14:55=(ネモフィラシャトルバス)⇒15:04阿字ヶ浦駅15:14=(ひたちなか海浜鉄道 湊線)⇒15:29那珂湊駅「那珂湊おさかな市場」16:12=(ひたちなか海浜鉄道 湊線)⇒16:27JR勝田駅16:58=(JR常磐線)⇒18:13JR牛久駅18:35=(茎崎シャトル)⇒18:55高崎南
徒歩:14,663歩
自宅の近くを「つくバス」が走る、今年から通常運行で、他の市のJR駅が終点、手前のバス停はつくば市内と決まっているようです、朝、自家から約5,6分の高崎南バス停7:00発、200円、7:15着で勝田行きは7:22発、通学時間で空席はないが土浦駅で勝田駅まで座れる。
ひたちなか海浜鉄道は上野方面の上りホームの横、知らないと改札口を出てしまい、ひたち海浜公園行きのバス停に出てしまう。慌てて戻るとJR勝田駅に再入する事になってしまう。
ひたち海浜公園の改札口、「20円違いだけで、、、湊線1日フリー切符が使えるよ・・・」と説明、途中で下車する予定は無いが、これを取得、出発時刻に飛び乗る。2両編成、乗客が数人と少ない(勝田駅までは込んでいたのだろう)。
左:湊線 雰囲気は最高 右:那珂湊駅では連結解除で一寸停車
次の工機前で先頭席のお客様が降り、ここに移動する、運転者さん横で、前窓から運転手気分、田んぼの中央を走り続ける。8:56那珂湊駅8:59は3分の停車期間、ホームに出て見ると、思わず笑ってしまう、勝田行きの電車もやってくる。
ひたちなか海浜鉄道湊線 |
那珂湊駅から1両編成、「ほしいも列車王国」の看板のホームに降りたつ、ネモフィラシャトルバスが改札口にて乗客を乗せ、狭い道路を下って阿字ヶ浦海岸を右に見て、南口・西口エリアへの三差路を直進し、砂浜エリアに入り、海浜口・風のゲートに入る、帰りの最終バスは16:50を確認し、待ち受ける国営ひたち海浜公園の海浜口に入る。
左:みはらしの丘に向かう 右:右にみはらしの丘が見える
入った所が海風のサークルで広い、左が砂丘エリア、直進がサイクルセンターとシーサイドトレインの海浜口駅、左がみはらしの丘でネモフィラ鑑賞である、約10分。
左:ツアーの一員 右:ツツジの花壇から「みはらしの丘でネモフィラ」
お聞きすると、ここを2時間ほど見て、あしかがフラワーパーク(フジの鑑賞)に行くツアーとの事、ここひたち海浜公園は午後から天気が回復するので、逆にこちらが後の方が好いねと言うと、納得なのか?笑顔だった・・・・、ネモフィラを見るには快晴で青空の下がベストだが、ツアーは最悪雨でも来なくてはならない。
みはらしの丘、9:40頃シーサイドトレインが着いたので、ここは後にして「たまごの森フラワーガーデン」のチューリップを先に見ようと乗り込む。
シーサイドトレインはみはらしの丘を丘も北側を通過し、沢田湧水を通過、続いて樹林エリア、桜の広場を通過、山桜の林を右に見て、ガラガラの西駐車場を直進、西口・翼ゲートで降りる、多くの人は中央ゲートに進むようです。
「たまごの森フラワーガーデン」のチューリップエリアは広く、木々の下に植えられ、陽射しの少ない今はちょっとデジカメの写りが悪い、でもこの色は赤・白・黄色以外も多く、訪れていた、女の子とそのお母さんにおじいちゃんらは楽しい一時を過ごされていた。私もデジカメを向け多くのシャッタを押し楽しみました。ここまでツアー客は訪問する時間は無いようです、次にめんたいパーク大洗や水戸偕楽園、あしかがフラワーパークに行かねばなりません。
めんたいパークは全国6個所: 「めんたいパークは、明太子の老舗かねふくが運営する日本初・日本唯一の明太子専門テーマパークです。来て楽しい、知って楽しい、食べて美味しい。無料で見学できる明太子工場に、できたて明太子の直売店、めんたいミュージアムやフードコーナーなど。家族連れやカップルでも、大人から子供まで楽しめます。ぜひ、お近くのめんたいパークまでお越しください!」 あしかがフラワーパーク:薄紅、紫、白、黄色の順に約1か月の間美しい藤の花が楽しめ。【例年の見頃】大藤:4月下旬〜5月上旬、白藤:5月上旬、きばな藤:5月上旬〜中旬 |
この後は西池(水のステージ)の縁を歩き、10時頃ベンチで休憩。
左:西池(水のステージ) 右:菜の花畑からみはらしの丘
水のステーションも曇り空、西口・翼のゲートからの観光客が多い、何故か意味があるのか?ここの地図は逆向きですが、直ぐ先に大きな印はみはらしの丘を指しネモフィラを示している。
左:2回目 10時50分頃 右:まだまだ雲が多い!
左:10時48分頃 右:みはらしの鐘(使用禁止)から大観覧車
みはらしの鐘は使用禁止、大勢の続けて鳴らすとうるさい!から鐘が停められる、脇にベンチがあり太陽の現れを待つ、1回目より回復した感じだが、大観覧車がまだ霞んでいる。
カメラマン(ウンマン)がドレスアップのお嬢さんを連れて撮影、彼女らも不満である、、、、が自然には勝てない!
左:ズームアップ 右:みはらしの鐘からみはらその丘まで進む
みはらしの鐘からみはらその丘まで数分の距離。鐘で引返す高齢者に山頂を進める、ニコニコ笑顔で登って行く、ここまで遠方より来られたので引返しては帰宅後の話題が乏しくなる。山頂からは太平洋が望め、火力発電所さには奥に高鈴山(標高:623b)が見え、展望を一望できる。
左:11時10分頃 みはらしの丘山頂 右:ちょっと明るい日が!
みはらしの丘は11時を過ぎた頃、雲の間から青空が時々見えり・・・でも一時です!
古民家の里の家に下る
左:11時40分頃 右:13時頃 大草原でお昼 ベンチの無く土手で!
みはらしの丘からシーサイドトレインに乗る、一回りで約50分、西口を通過、海浜テラスを経て海浜口を過ぎ、大草原でトレインを降り、ここでお昼、ベンチは有るがお弁当を広げるには人通りが多く、離れた土手で頂く。
ここは海浜テラスや海浜口からサイクルで通過する人が多い所で、おまけにトンネルも有り、みはらしの丘も近いのでサイクリングコースの人気個所で二人乗り(タンデム車)も多い所です。
大草原はシーサイドトレインは降り専用でみはらしの丘か海浜口に徒歩、砂丘エリアに出て見たいので海浜口へ進む。
海浜口 大勢にツアー客がやって来る 帰る人はまだ少ない!
砂丘エリアに向かうが、シーサイドトレインがやって来る、ツアー客もこれからみはらしの丘へ行かれるし、空の雲も薄くなる、自分もまだ帰りの時間には余裕はある、シーサイドトレインは1日周遊券である。みはらしの丘にトレインで引返す。
以下 午後からのネモフィラです。
午後から天気回復
快晴で雲の無い空は期待できないは、太陽の陽射しは強い、美しいネモフィラです。
左:みはらしの丘の 右:菜の花畑の輝く
西日が辺り、13時からの時間に、みはらしの丘に登りたいですね!
左:ネモフィラに陽があたる 右:広場もいっきに活気つく
左:シーサイドトレインで海浜口 右:海浜口
海浜口、14時半頃、この時間になるとツアー客は入場して来ない、ゲートを出るとネモフィラシャトルバスが間もなくやって来る、14:55発、次は15:38、16:17、最終バスは16:50。
左:ひたち海浜公園から阿字ヶ浦駅 無料シャトルバス 右:那珂湊駅時刻表
二人に乗客さんが待ち、那珂湊駅に立ち寄って行くそうです、出発時刻になるとお客様で満席!
シャトルバスから全員が阿字ヶ浦で湊線のホームに移る、この大勢のお客様も全員那珂湊駅で降りるそうです。
2両編成でスタート、小学生が乗って来る、、、小学生も付き添いの方と降りて行く、那珂湊駅で降りるが、最後に下り、皆さんもー消えている。次の電車は16:12、16:50を確認。
改札口を出る、駅前広場で直ぐに道路、左を真直ぐ進むと、那珂湊駅で降りると言っていたお二人が約30b前を行く、10分後位に追いつくが彼女らは角のお魚屋に入ってしまう、ここはまだ那珂湊おさかな市場では無い、信号を2個ほど渡ると、おさかな市場はまだ営業中の店がある、「生牡蠣 2個 500円」とあり、店員さんが生牡蠣を割り、貝殻に2個の乗せ渡す、後はレモンと醤油で美味い。
急いで16:12の電車に乗る、通学の生徒で立ち乗り、席を譲られた女将さん「阿字ヶ浦駅とひたち海浜公園が電車でつながることが決まったという・・・」、つながるならその時はまた乗って見たいものです。
ひたちなか海浜鉄道の狭いホームを出ると、広いホームで上野行き乗れる、特急電車を待って牛久駅まで、夕方の愛宕山や筑波山を見てうとうと。交通機関に乗るのも久しぶり運転の緊張感は不要。途中土浦駅で連結停車などあるが勝田と牛久駅間は約1時間、牛久駅に着くと20分後つくバスがでる、乗り物も公園も高齢者の便を図っている。コロナ感染で観光事業は大きく落ち込むが、少し回復傾向にある。
HP:わたしの天気予報