国営ひたち海浜公園 ネモフィラとチューリップが見事です! 元気なのは公園内を駆け巡る子供達・・・サイクリングを楽しむ人は少なかったネ |
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ムラサキ科(旧ハゼリソウ科)ネモフィラ属 北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。 みはらしの丘一面が青く染まり、空と海の青と溶け合う風景は、まさに絶景です。 鑑賞時期:4月中旬〜5月上旬 場所:みはらしの丘 |
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国営ひたち海浜公園に行こう! JRときわ路パスは 発売期間:春季 2020年1月17日〜2020年4月26日 利用期間:春季 2020年2月1日〜2020年4月26日の土休日 料金:大人2,180円 小児:550円 フリーエリアはJR東海のホームページを、取手駅〜阿字ヶ浦が含まれ、私達の出かけた、4月25日が含まれ、ネモフィラが綺麗です! 国営ひたち海浜公園 *JRときわ路パスの期間* 開園時間:3月1日〜7月20日9:30〜17:00 〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 TEL
029-265-9001 FAX 029-265-9339 |
左:ネモフィラ 右:チューリップ
コース
JR藤代駅7:15=(常磐線)⇒8:37JR勝田駅8:48=(ひたちなか海浜鉄道)⇒9:14阿字ヶ浦駅9:16=(スマイルあおぞらバス)⇒9:26国営ひたち海浜公園西口・翼のゲート14:05=(スマイルあおぞらバス)⇒14:48JR勝田駅15:24=(常磐線)⇒16:45JR藤代駅
今回もJRときわ路フリーキップをポケットにいれ出かける、同行者は二人の孫とお母さん、下り方向の電車はガラガラ、岩間駅から歩き愛宕山(標高306b)へ行かれるご婦人3人組、「あたご山桜まつり」です、難台山へ足を延ばすようです、ヤマツツジが咲いていればいいのだが!この人達はわざわざ取手で「ときわ路フリーキップ」を購入とのことです。
左:ローカル電車車窓 右:こんにちは!
噴水がご挨拶
のんびりと電車とバスの旅、子供達は車内で大喜び、勝田駅終点、ここからは、二両編成の「ひたちなか海浜鉄道」、乗客はカメラを手に、撮影に熱中、彼らも「ときわ路フリーキップ」の持ち主、阿字ヶ浦駅からは「スマイルあおぞらバス」で阿字ヶ浦海岸を通過し、目的地の国営ひたち海浜公園へ、南口に寄って今日は西口で降りる。
初めて訪れる人はまず、規模の大きさに驚く、水のステージ、噴水の遊戯は子供に人気、直ぐにスイセンガ-ディンで奇麗な花に出遭う。
左:スイセンガーデン 右:ネモフィラ
スイセンガーデンの裏に西口サイクルセンターで子供用1台、大人用2台(一台は幼児椅子付き)を借りる、園内は自転車が一番、自転車が無理な人はシーサイドトレインに載ることになるが、海浜公園はサイクリング巡りが一番です。
今日のお目当ては、ネモフィラ、一口で言うと「オオイヌノフグリ」の大きくした花!です、満開は連休明けだそうだが、今以上の混みで今がのんびり見ます、それでもみはらしの丘へ登る道は大混雑でした。
左:みはらしの丘 (みはらしの鐘に長い列) 右:砂丘ガーデン
でも見える海岸線には行けないのが残念
みはらしの丘に立つと太平洋が望め、気分の良い高台です。
大草原から林間のアスレチック、孫は有料の乗物に引かれますが、アスレチックに夢中、出来なかった物に挑戦して達成すると次へと!砂丘観察園路は魅力、砂道は心地よい、海岸が見え波と遊べない不満は残る、孫は柵を越えてでも行きたい様子。
まー後は写真をお楽しみください!
巨大な水のステージ
白
赤
黒
二人の孫も、私達も大満足、西口に戻ると、スマイルあおぞらバスが5分後!途中、ジョイフル本田に立寄る、若者がどっと乗込む!勝田駅まで。
勝田駅からは再びJR、車だと運転手が大変、電車はただ乗って居眠りも自由、子供達は勝手に遊んでいる、、、子ど大きくなったらまた来よう!
HP:わたしの天気予報