茨城県の白鳥飛来地「白鳥の里」と長勝寺に立ち寄り 白鳥の里(北浦湖畔)
オオハクチョウ・コハクチョウ・コブハクチョウ、アシ(ヨシ)・マコモの違い |
日程 2019年12月18日 (水)曇り時々晴れ
日程 2015年2月24日 (火)曇り
左:白鳥飛来、水鳥の大群 右:茅葺き屋根の長勝寺 長勝寺は:ここ 「茨城県 白鳥飛来地」と検索し、訪れると面白い。まら、ここを開いて「茨城県 白鳥飛来地」を直に訪れてください、意外と市の中心から近い位置にあるものです。
左:茨城県潮来市水原 右:右に湖(北浦)見えてきたら「白鳥の里」 ここを右折 北浦の岸に直撃、目の目にこの大群 自宅を出る前に、ナビに「茨城県潮来市水原」(オプション 一般道路)を指定。途中ナビに逆らったりして、走り続けると国道51号に出て、常磐利根川の北利根橋を渡っている、潮来駅入口を右に見て、「延方を左に」と告げられ県道188号に入る、右に広い湖(北浦)が見え、「白鳥の里」の看板、ここを右折、1台の道、岸に出る、岸に右に駐車場がある。この駐車場はタイヤが彫った跡など有るが、飛来地の地元の方に感謝して停める。車から降り、ビックリ、湖岸に水鳥に大群、白鳥の姿はない。 12時であり、食事探しに何処かに飛んでいったな?こちらも車に戻り、おにぎりを開け昼飯。食べ終えで外に出るが白鳥はいない、チョット肩を下ろし、先の三差路に向かうと、ヤブで見えない位置に、おじいさんと娘さん、お孫さんが岸に降り、白鳥と遊んでいる、三差路で向きをかえ、彼らの邪魔にならない位置で白鳥と水鳥を眺めます。 以下、湖岸のようす:
白鳥はノンビリ、水鳥は昼飯をさがし忙しい
今日の潮来は20℃近くまで上昇、彼らも暑いらしい!
遠望の岸に多く見られますが、まだシーズン開始日、日の日に数が増加! 暖冬とは行っても、北国は寒い・・・・・これだけの数、食料は不足なしか? さて、白鳥の里は引き上げだが、モミジが美しいと言う、長勝寺に立ち寄って見る。 「長勝寺」とナビに教えると、弘前市、鎌倉市、・・全国にある、リストアップされ、距離が付く、一番近い距離の選択をすると「潮来市潮来428」と返ってくる、鎌倉市に向かってしまうことは無い。 延方に出て国道51号右折、しばらく直進、「土木事務所入口」を右折と指示、言われた距離を100b手前の「潮来駅入口」で思わず曲がった!諦めないナビ、言われたまま走れば長勝寺山門辺りで狭く駐車場見付からない、広めの道に出ると「市営駐車場」で「土木事務所入口」から約60bの所です。ここに停め歩きだす、長勝寺とその山門の間に着く、山門から本堂まで歩きたいから、境内を逆に歩き、山門、さらに正門の外まで出ます。 長勝禅寺 正門 総門 長勝禅寺の石碑、長勝寺の正門です。奥に長勝寺の正門が見えます。正門を入ると左右に大木、木々が茂る頃訪れると参道は美しいことでしょう。
長勝寺山門 桜門 長勝寺の山門は1693年〜1700年にかけて建立され、茨城県の指定文化財です。この山門は市内の普門院のために建てられたものですが、完成間近に水戸黄門(徳川光圀)が移築を命じたそうです。(荒廃していた長勝寺を再興させるためだったのでしょう) おじさんとお父さんに、子供2人の散歩者以外に人の気配はなく、静かな参拝です。
左:勢至堂 市営駐車場からこの辺りに入りました 右:長勝寺のボダイジュ(菩提樹)
長勝寺本堂 長勝寺の最大の魅力は、何といっても茅葺屋根の本殿です。日本でも数少ない茅葺き屋根のお寺としても知られています。
左:文治梅 右:本堂の回りは大木の桜
左:宮殿 美しい庭が広がる 右:梅 桜 の時期 訪れたい
左:潮来八景の銅鐘 右:本堂近くの参拝者の駐車場 本堂から外に出ると、トイレのある駐車場、民家の間を抜けると、市営長勝寺前駐車場に戻る、道を挟んで潮来保育所・潮来小学校・潮来土木事務所が建ち、この道を北に進むと土木事務所入口交差点が国道51号になる、帰宅をナビに告げる、帰りはナビの通りに従って帰宅! 略図 |
|
HP:わたしの天気予報