梅園公園見頃(つくば市の梅林)からつくば公園通りを歩き、筑波実験植物園へ 2023年「梅園公園(ウメゾノコウエン)」 花は見頃 今年最後の寒波は! |
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梅園公園 古木の白梅 |
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コース 自宅8:10―(0:20)→8:30高崎中央8:35=(南部シャトル)⇒8:50谷田部車庫9:10=9:25(関鉄バス)⇒9:25五十塚・住宅表示街区案内図9:45―(0:01)→9:46梅園公園10:07―(0:11)→10:18赤塚公園10:23―(0:17)→同峰公園10:40―(0:20)→二の宮公園11:00―(0:09)→つくば駅(地下)1,200`11:09―(0:)→11:28つくばセンター11:50=(北部シャトル)⇒11:55筑波実験植物園14:12=(北部シャトル)⇒14:25つくばセンター16:10=(南部シャトル)⇒16:42⇒自宅 **谷田部車庫発9:10は9:20と遅れたが、このバスは水海道8:40発で福岡堰の水門8:50経由で、途中で遅れが発生したようです。 谷田部車庫発土浦駅西口に乗ると五十塚に着く: 9:10 10:50 12:40 13:50 15:00 17:35 *平日のみ 谷田部車庫から徒歩約2分、国道354号に出て右折、筑波学園病院前バス停から土浦駅西口に乗ると五十塚に着く: 6:04、x31 7:04、x41 8:12 以後 16:44、18:34、20:09 *平日(土日祝もある) x:休校日運休 TX みどりの駅を経由しています。 梅園公園はつくばセンターから学園南循環(左右・左回り 大人310円)が左右選ばなければ一時間2本運行されている。 歩数:18,916歩 |
中央公園・つくばセンター⇒筑波実験植物園
つくば公園通り: R354・赤塚公園・洞峰公園・二の宮公園・南大通・土浦学園線・つくばセンター(TX駅)・中央公園・北大通・松見公園・筑波大 |
国道354号の五十塚バス停、土浦駅に向かって次の信号を左折、広く団地が広がる。
住居表示街区案内図とご側に小路
住宅と小川に咲く、梅を拾いながら梅園公園へ向かう。
梅園公園に入る
入口には梅が無いが、左奥に運動広場でご老人達がスポーツ中、東屋の通過、広い梅園公園が姿を現す。
青空の下に、美しい梅が枝を伸ばし、多くの花を見せてくれる。
小高い丘に梅林が集まる
上を見上げ花を見るが、ここは花を横から見え、何となく身近に感じます。
左:赤梅 右:疎い梅林で古木
前回観梅時の赤梅が沢山咲きましたが、今回も同じ木が多くの花を付けている。
また、メジロが沢山集まった一本の木が有ったが、寒い日なのか、蜜の味が薄いのか・・・・一匹も見えない?
梅園集会所付近
運動公園になっているのでAEDも備え、部屋は新畳が置かれ、立派な集会所です。回りに美しい梅が集まっている。
梅園公園の回りに駐車場が無いのが難点だが、この集会所にも見当たらない、皆さん徒歩で集まるところですね!
ほぼ平らな梅林
根元に柵も無い、園内に転がる石やブランコなども無い、散歩でお子さんを連れてきても、ぶつかる心配は無い!
赤・白
梅!白も赤も同時に観れ、今が一番奇麗かも!
左:この木、花の数が少ない? 右:東屋
東屋に戻って、小路を直進し、赤塚公園へ。
左:小路の大木 右:赤塚公園入口
小路、美しい街、庭先に美しい花、小川には梅の木が多い。散歩・マラソン・・・。
まもなく赤塚公園、左は国道354号で無料駐車場(何時の混んでいる)が見え入口、ここは梅園公園からの入口で、右折。前回は赤塚公園の梅林を観梅(2023年2月8日)したが今回はパス。
つくば公園通り入口 信号機有り
つくば公園通りはここ赤塚公園からつくばセンターを経て、筑波大まで続く。
つくば公園通りの石畳は洞峰公園手前まで続く
つくば公園通り入口から500b、こきから、500bで洞峰公園手前に着く。
洞峰公園入口と中央に池
この公園は県の管理だが最近つくば市に移る話題になっている。散歩では時々来るが駐車場が有料になって車では来なくなっている・・・・・。
二の宮公園の時計
テニスコートは通過都度、人気のコートで今日は一面が使われ、手前に公園などが置かれる。
ここから南大通まで長い道(赤塚公園から林に中を歩く)が見え、左は二の宮タウンハウスが続き、右が大きな長い木々の林が続く。
左:南大通から双耳の筑波山 右:手入れの進んで公園通り
赤塚公園からここ南大通まで展望は無かったが、橋から立派な富士山が見える、この天気ですと筑波山梅林はここより暖かく、混んでいるかな?
西友か見え、先にさくら大橋が見えて来る
さくら大橋にはシンボルの高い塔、渡ると2Fではあるが、つくば市の中心です。
つくばセンター
つくばエンタービル、BiVIつくば、ホテル日航つくば、常陽つくばビルが並び、1Fには噴水公園。
直進すると階段を下るとつくばセンターバスターミナル、階段を降りず中央通りを渡るとつくば公園通りが続き茨城県つくば美術館・中央公園を経て松見公園、筑波大へと続く。
ここは階段を降り、北部シャトル(筑波山口行き)のバスに乗る、バス停2個目の「天久保(筑波実験植物園)」バス停で約5分、松見公園、筑波大へのは今回もパス、こちらの方が効果が高く、園内で昼食もできる(自動販売機はある)。
左:春先の野菜 右:セツブンソウ
今回もセツブンソウもここでセツブンソウを見ようとやって来た生徒、彼等の中で咲き誇る現場に行った人はいない様です、この時期にセツブンソウを見に家族で出かける機会が無いか、この寒いのに出かけないにか?とにかくこの公園で大きな歓声を上げている。
左:カワラハンノキ(カワラハンノキ)樺の木か
右: メギ(目木)メギ科
カワラハンノキは葉の展開前に開花する。雄花序は長さ6〜8a、枝先に2〜5個、垂れ下がってつき、花序の柄は長さ6〜8a。雌花序は雄花序の根本に1〜5個ずつ、上向きにつく。果穂は長さ15〜20_の広楕円形、垂れ下がる。
メギの由来は、茎や根を煎じて洗眼薬に利用されていたので「目木」の名があるそうです。枝に鋭いトゲを多く生やし、鳥がとまれそうにないことから、コトリトマラズの別名でも呼ばれる、ヨロイドオシともよばれるそうです。果実は液果で、長さ7〜10_の楕円形10〜11月に鮮やかな赤色に熟す。アルカロイドの1種のベルベリンを含む。秋は熟した赤い果実と紅葉が美しく、冬になっても果実が残る。
左:フクジュソウ(福寿草、献歳菊)キンポウゲ科
右:シダレ梅
フクジュソウは春を告げる花の代表である。そのため、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた新春を祝う意味があり、縁起物の植物として古くから栽培されてきた。江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、フクジュソウとミチノクフクジュソウをかけ合わせた「福寿海」をはじめ、緋色や緑色の花をつけるものなど多数の品種があるそうです。でも、フクジュソウと読んで春の花に親しみたい!
今日の天気は冷たい風が吹き付ける、つくばセンターに近い中央公園では寒くておにぎりなど広げられないが、ここ筑波実験植物園は飲食が可能な場所ですと、木々に隠れてノンビリと食べられる、とても便利な公園で植物観察の出来る、、、。ただ、つくばセンターから徒歩だと40分ほど、筑波大や筑波大附図書館は徒歩20分ほど。
HP:わたしの天気予報